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こんにちは、西野キズナです。
今日の話題は、NHKで放送されていた、「褒める人、褒められる人」というドラマですね。
この話題を話そうと思います。
今年の6月中旬から放送が開始されて、ちょうどこの間の金曜日だから、8月の4日かな、6日までやっていました。
原作は同じタイトル、「褒める人、褒められる人」っていう漫画があるみたいなんですけどね、こちらは見ていないんですが、
おもちゃ会社の総務部で働く市川さんっていうね、女性の主人公の方がいるんですが、
何の取り柄もないなぁ、私ってあまり仕事もうまくできないなぁ、みたいに考えるようなちょっとおとなしい印象の女性が主人公なんですけど、
同じ総務部にバンドーさんっていうね、とても真面目で猫好きな同僚の男性がいましたと。
で、ある日市川さんが私もなんか褒められたいなぁ、みたいにつぶやいたのをこの同僚のバンドーさんが聞きまして、
じゃあ僕が市川さんを褒めるキャンペーンをしますねって言って、ことあるごとに褒めてくれるっていうのが物語のメインの話になっていくわけです。
で、ドラマの最初から最終回までこの褒めるっていうのがポイントになってストーリーが展開されていくんですが、
バンドーさんの褒め方がすごい特徴的で、たとえ褒めって言われてたんですけど、
例えば市川さんの瞳は、つぶらな瞳はまるでインド像のようですね、とか、
あなたの働きぶりはまるで忍者のようですね、忍者とか孫の手とか言ってたかな、孫の手のようですね、とか、
あとは市川さんの入れたお茶はすごく美味しいですね、まるで市川理久のようですね、とかも言ってましたね。
そんな褒め方なんですけど、だんだんこの市川さんっていう女性の主人公は褒められることが嬉しくなって、
仕事も充実するようになっていって、積極性も増していくっていう風に話が進んでいく内容でした。
で、実際日常生活で意識せずに褒めることができる人ってそんなにいないと思うんですよね、どうでしょうね。
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褒めるってものすごく観察力がいることだと思うので、日頃から相手のことをよく見る習慣を持っている方でないと、なかなか褒めるっていうことができないんじゃないかなと思います。
特にこの作品の坂東さんのその褒め方っていうのは例え褒めだったので、それこそ相手の特徴をしっかり把握した上で、分かりやすいものに例えて伝えるっていうことをしていたので、
坂東さんはすごい市川さんのことよく見てるなーみたいに思いながら、毎週毎週、毎週じゃないな、平日4日間連続で見て毎回ほのぼのさせていただいていました。
で、やっぱりね、この作品を見てから坂東さんみたいな褒め方であっても、なんかほっこりする瞬間になるのであれば、そういう一声ってすごい大事だよなーって感じることがあったので、
私もちょっと褒めるっていうことをね、難しい言葉は使わなくてもいいので、もっといろんな人のことをよく見るように心がけて、自分なりの言葉でそれをしっかり表に出して伝えるっていうことが大事かなと思うので、
感謝の気持ちであったりとか、嬉しいよーとか、楽しかったよーみたいなね、そういうちょっとしたことでも相手に伝える、褒めるとかっていうことを意思表示できたらいいなって思いました。
今ね、ドラマで言うと天職の魔王様もすごい気になってるんですけど、他の録画番組と被っていて、見るのをタイミング逃してしまっているので、あの番組もどっかで見逃し配信とかできたらなーと思っています。
そんなこんなで、本日の話題はここで終了したいと思います。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それではまた次回の収録でお会いしましょう。