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2023-10-26 15:45

雑談:眼球の奥の力を抜く

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サマリー

眼球の奥が力みの根源であり、眼球の力を抜くことで体が重くなり、最終的には浮いていくイメージを持つことが重要だと話しています。眼球の奥の力を抜くと、まぶたの裏に映像が立ち上がり、サイケデリックな映像の連鎖になっていきます。繋がるところがあります。眼球の奥の力みは初めて聞いた言葉でしたが、分かる気がしました。

眼球の力みと体の重さ
はい、というわけで、
眼球の奥が力みの根源であると。
そうですね。
みたいな話を前回ちょっとされてあったので、
改めてちょっとね、だんご飯の話の途中で急にぶっこんできたんで、
ちょっと切り上げましたけども、
もう一段階ね、その眼球の奥の話をもう一回聞いてみたいなと思ってるんですけど。
まあまああれですよ、そのこの前言った通りの、
まあもともとはその、僕、
その米軍式のなんか、
睡眠法みたいなのを取り入れてる時期があって。
それは、もともと寝れなかったからですよね。
確かに。
それで、取り入れてるというか、
まあ今もちょっと意識して、
全部やるわけじゃないけど、なんとなく寝れん時はその意識を持ってやるようやけど。
あれどんなやつだっけ?米軍式のやつって。
えっとね、体を、
船の、船があるとするやん。
ちょっと待って、体を、船があるとする?
あ、えっと、正式に言うと、
正式に言ってくれるんだ、はい。
なんかね、池があるとするやん。池とかまあ水面。
池があるとする?はい。あるとするんじゃない?
眼球の力を抜く方法
イメージでね。
はいはい。
イメージで池とか川とか、あ、川とか、まあ水面ですよ。水面に、
船とか池とか。
その水面に船を置いて、
はい。
どんな船?
まあまあ、あのなんかこう、
イカダみたいな。
あ、そういうやつね。タイタニックみたいなやつじゃなくてね。
あ、違う違う違う。あんなの。
そうそう、確かにそうか、そうやね。その船もある気ね。
で、その、まあイカダに、こう、体、
もう寝かせている状態を想像するよね。
それは、どっちも、仰向けとかでいいんですか?
仰向けかな。
はい。
仰向けのイメージで、こう、体が揺られている。
うんうん、その水の上にいるからね。
そう。激しく揺れるんじゃなくて、こう、なんかこう、風とかそういうのに。
はいはい。
なびいて揺れるようなイメージで、体のその力みを、
例えば肩とか、足の、足とかさ、そういう部分を、
力を抜いていくんやけど、その中で、
眼球の力を抜くっていう項目もあって。
あ、あるんだ。
で、こう、眼球の力を抜いて、
これ順番は忘れたけど、肩の力から抜いていくかどうかは忘れたけど、
最終的に、やっぱこの眼球の力が抜けることによって、
それと、そのふわふわしているこの水面のイメージ。
うん。
このイメージで、最終的に、体がだんだんこう、重くなっていくイメージを持つんや。その後。
ちょっと分かんない。どういうこと?
力を抜いていって、で、眼球の力まで抜いて、
ふわーっとなって、重たくなっていくイメージを持つの?
あのーさ、例えば腕とかさ、腕があるとするやん。
で、これってさ、力が入っちゃったら、自分の腕の重みってあんま感じんないけど、
力をグッと抜くやん。
で、例えばちょっと揺らすやん。
もうブランブランに力抜いたとして。
腕の重み感じん?
ちょっと今できないけど。
この力みがあることによって、実は体の重みっち、逆に感じんくて。
うんうん。
力みを抜くと体って重くこう、その体自体の重みを感じるんやね。
眼球と寝るイメージ
本来の重量をね。
そう。
で、それでこう体がこう重くなっていくやん。
重くなっていくイメージをしていくんや。実際。
自然に重いと感じるじゃなくて、重くなるイメージも持つんだ。
そうそう。
はいはいはい。
そうすると、その重くなっていくことを感じる、感じつつ自分でイメージしていくことによって、
本当にどんどん力が抜けていって、
で、今度はずっとあとは寝たいっていうのをイメージ、寝る寝るっていうのを、
それだけを考えるんやけど、あとはこう体が次にはこうふわっと浮いていくようなイメージ。
ちょちょちょ、体重いのに浮いていくの?
そう、重い木、重いやん。で、全部の体がこう落ちていくやん。
はい。
で、こう落ちていくと、もう次は力が入ってない、逆に浮いていくイメージが。
あー、なるほどね。水に浮いたことがないからちょっとそのイメージを持ってなかったんだ。
あー、もう水に浮いちゃうんじゃなくて、体がこう上に上っていく感じ。
へー、もう全然わかんねえ。
いや、これちょっと自分式になっちゃうかもしれんけど。
あー、全然全然。途中からだから正式バージョンじゃなくなってるのはどこかからね。
でもまあ結局力みを抜くのと、あと眼球の、この眼球に力入っちゃうと絶対寝れん気。
でもこの眼球、肩とか足とかの力を抜くことは、まあ簡単っちゃ簡単やけど。
まあイメージしやすいよね。
そう。やっぱ眼球の奥に力んでるかどうかっていうのをちゃんと感じれるかどうかが大事やし、
その前回でも言ったかもしれんけど、一番力んでることに対してこう無意識にやってることやし、
逆に一番難しいのかな、抜くのが。
力んでいるという自覚という感覚を持つことができるのに、抜き方もわからんよね。
そうそうそう。だってそこをまず感じる必要があって。
はい。
で、やっぱね、一個力んじゃったら絶対連動して力んでいくんよね、やっぱ。
はいはいはい。
あの、俺ドラム使用期さ、そこもちょっと関係したんやけど、自分の中でそのイメージが。
ミスりそうとか、どうにか叩こうとするとき、叩こうとすると力んだりするよね。
そうすると、ある種、例えば手首に力みがあるとするやん。
そこに力みによってロックがかかるのよね、やっぱり。
うんうん。
で、その、機械をイメージしてもらうとあれやけど、機械の部分でさ、歯車のどっかがさロックかかるとさ、
その動きがさ、上手くいかんくなることってあるやん。
結構そういう状態で上手くいかないことってあるんじゃないかなと思うね。
はい。
で、無意識にこう、力むこと、力んじゃこと。
結構その、いろんな失敗とかに実は繋がってるんじゃないかな。
自分の思い通りにできないことに繋がっているんじゃないかなというのは、私の持論ですね。
なるほど。で、その鍵が眼球の奥にあると。
そう、結構この眼球はキーになってるんじゃないかなと。
なるほどね。
ちなみにその眼球の奥の力みをとるというか、
まあまずは自覚するというか、認識するみたいなところだと思うんですけど、
コツはあるんじゃないですか?眼球の奥のその力みを感じるコツ。
えっとね、まあ意識はそんなしたことなかったキャラやけど、
まあちょっと今考えたら、あれやね、見ようとしないことまず。
ほう。
目の前のさ、例えばジュースを見ようとするやろ。
見ようとしたら、それをぼんやーとして、
こう、見てる状態じゃない状態にして、
これだけこうふわーっと眺めるというか。
はいはいはい。だから目は開いてていいんですよね。
映ってはいるけど、見ようとしてないっていう。
その意思みたいなのが重要ってこと?意思を解除する状態が。
そうね。そうそうそう。
で、その状態で目をつぶると、力が入ってない状態になってるんじゃないかなと、
俺は思う。
なるほど。じゃあ先に目を開けて物を見ている状態から、
目を開けてるんだけど、見ようとしていない状態。
見ていない、目は映ってはいるが見ようとしていない状態になって、
そこから目を閉じると。その状態で。
それがまあ今思いつく一番のこう、抜き方かなあ。
それに慣れればもう目をつぶったら別にこう、
目をつぶって、やっぱ目をつぶっちゃったら見よう状態なのか、
眺めよう状態なのかがちょっとあやふやになるやん。
あ、確かに確かに。
そうだけど寝れんときとかは特に、
その、そういう意識で持った方がいいかなあと思う。
なるほどね。じゃあちょっとさ、持論言っていい?
うん。
あのー、今目をつぶった状態だと見てるか見てないかって話思い出したんやけど、
寝れんときに全く逆のことしてる。
うんうん。
寝れんなーって思うときに寝ようとして、
目をつぶった状態で見ようとする。めちゃくちゃ。
あー、集中してるの?多分その。
そうそうそうそう。
あー、やや、うん。
眼球の奥の力み
まぶたの裏をめっちゃ見てて、
そうすると、まぶたの裏に映像が立ち上がってくるんよ、謎の。
あー、ほうほう。
その謎の映像をずっと追いかけていくと、なんかほんとにサイケデリックな感じに、
なんかなんていうの、何の脈絡もない映像の連鎖になっていって、
なんなんだーって思ってるうちに、
いつの間にか寝てた、みたいな感じになるから、
あえて、多分力を入れてるみたいなやつなのかな、それは。
でもその、うえちゃんの場合はさ、あるよね。
ギュッとこう、映像を生み出して、
だんだんそれを眺めていくような状態になって、
そうそうそうそう。
で、こう、なんかこう、よくわからなくなって、こう、
ふわーっと寝ていくみたいな感じになっちゃうかな。
だと思う。だから最初に一回めっちゃ見る状態を、
目は閉じてるんだけど、目を閉じて見てる状態、
力を多分入れてる、支えるんで言うとその、眼球が力んでる状態を、
あえて最大限力ませるみたいなことをして、
映像が立ち上がってきたら、映像の方を見ようとするというよりは、
なんかその映像を眺めてる感じになって、
多分だんだん力みが取れてるんだろうね。
だけどあれよね、なんかこう、腕の、
例えば腕に例えるとしたら、
はいはい。
こう、腕の力を抜きたいとして、
うん。
バリバリ、あのー、
鉄アレを、もうバーッとこう、
トレーニングして、もう上がりませんぐらい、
腕上がりませんぐらいになった状態で、こう、力が、
入らん状態作るように近い。
そうそうそうそうそうそう。
力を抜くために、力を入れた状態みたいなのを、
うんうんうん。
なんか、あえて一回作るみたいな。
抜くためにやってたわけじゃなかったけど、今までは。
多分、でも結果、話聞いてたら、
おおー。
なんか自然と、だんだん映像の方に持ってかれて、
うんうん。
力が抜けて、力みが取れていってんだろうなって思った。
繋がるところがあるのかなって思った。
でも、そういうことよね。
なんかこう、入り口は違うけど、結果ゴールというかその、
目的には、そういう、あのー、
入り口違うって、ルートは違うけど、
ゴールは同じ。
眼球のね、力み、奥の力みが、みたいな、
うんうんうん。
初めて聞いた言葉だったけど、なんか、分かる気がしたというか。
映像を閉じて見る
おおー、面白い。そういうのもあるんや。
これもね、みんなが、その、再現性があるのか分からんけど、
よくやるんすよ。眠れないときに、
思いっきし目を閉じるんだけど、見ようとするみたいな。
おおー。
そしたらなんか、なんていうのかな、
光の、まあ別に真っ暗な部屋であっても、
なんていうのかな、光っぽいものが見えるっていうか、なんか、
ああー。
それが動き出して、なんていうの、
ほんと、なんか、ちょっとね、顔が浮かぶときとかもあるし、
風景みたいなものが浮かぶときもあるんだけど、
それがどんどんね、変形していくんよ。
連鎖していってね、映像がこう、
うんうんうん。
なんなんだこれはって感じの、ほんとサイケデリックな感じ。
あ、でもそれ、それに近いイメージも、
うん。
のパターンが俺にもあって、
はいはい。
瞑想のとき、
はい。
瞑想しようときは、
うん。
こう、目を閉じて、
できん、ではないんやけど、こう、
目のまぶたの下に一本の線をこう引いて、
うん。
こう、ある一定の線で、
うん。
まぶた閉じとって、こう線を想像しとっても、
こう、気持ちとかそういうのの揺らぎで、こう、
上下したりするんよ、その線。
はいはい。
それを一定に保とうとする、集中する、この感覚。
うんうん。
なんかさっき聞き取って、こう、
その映像をこう、自分で生み出して、
うん。
目的に向かっていく、
ちゅうのに近いな、ちゅうのは思います。
なるほどね。
うん。
いやー、全くわけわからん話をしてますね、我々は。
いたいですよね。
もうね、飯のこと一切ないね。
まあまあまあ、こういう話もね、今後は、
そうですね。
なんて言うんですか、
あの、レポート2の、
こういう話8ぐらいの割合でやってきたらいいかなと思いますので。
いやいやいや、
まあでもあれはね、その、
自分の感覚、
はい。
ではね、での話だけど、
まあなんやろ、
全然違うけどある種、似たところにゴールに、
やっぱこう、落ち着くんやなっていうのは、
うんうん。
面白いね、なんかこう。
いやでもね、眼球の奥の力みという、
その、言語化されたことによって、
ちょっと意識を向けられるようになるかもなって思った。
あんまり意識したことなかったんで。
その力みを取る感覚を持つと、
もう少しスッと入り込めるというか、
眠れそうな気もしてきたんで。
ちょっと参考になりました。
まあ、寝れない人とかね、
参考にしてもらったらいいんじゃないかなと。
いや、ちょっと逆に試してみたいもんね、
その上ちゃんの。
映像?
目を閉じて見ようとするやつね。
うんうん。
それもちょっとやってみますよ、ちょっと。
ぜひぜひ、ちょっとまた。
面白い。
うんうん。
じゃあ今日はこんな感じですかね。
はい、お願いします。
15:45

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