2025-12-05 10:40

括る位置や括り方で見え方が変わる

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ
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サマリー

今回のエピソードでは、髪の毛の結び方による印象の違いについて詳しく説明されています。特に、結ぶ位置や左右へのアレンジ、さまざまな結び方がどのように見え方を変えるかに焦点が当てられています。

髪の毛の括り方と印象
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県津山市にある髪質改善に特化したサロン、白詰草のサロンオーナーとして、
髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、
おノートとか入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
今日のテーマは、括り方で印象が全然変わりますよ、ということをテーマに話をしていきたいと思います。
髪の毛、いつも括るだけだという人って結構いるんじゃないかなと思うんですよね。
多くがポニーテールをするみたいな感じだと思うんですけど、
だいたいそういう方って同じように括るっていうパターンが多いと思うんですよね。
普通にポニーテールをするみたいな感じで、普通に何の工夫もなく括るっていう人が大半だと思うんですけど、
それだと何の変化もないし、面白みもないし、その他大勢の人と一緒みたいな感じになってしまうので、
印象が良くもならないということが言えるんですよね。
そんなに悪くもならないかもしれないですけど、印象がそこで良くなるということはまずないんじゃないかなというところなんですけど、
このポニーテールの結び方は、ただ結ぶっていうだけなんですけど、その結び方によって変えられる印象っていうのもあるんですよね。
どうせ結ぶんだしとか、結ぶぐらいしかやらないしっていう感じで思っていると、
そうやったらちょっと違った結び方とかに挑戦しようっていう気にならないと思うんですけど、
結び方一つで印象が変わったりするので、今日はその結び方をどんなパターンがあるかっていうのを話していけたらいいかなと思うんですけど、
まず普通に結ぶっていう感じだと基本的に低い位置に結ぶことが多いと思うんですよね。
結ぶ位置によって印象も変わってくるんですね。
結ぶ位置が低ければ大人っぽい印象、違う言い方をすれば老けた印象になるわけですね。
結ぶ位置が高くなれば若い印象、違う言い方ですると幼い印象になってくるわけですね。
子どもとかで結構上でくくっているとか、上の方でツインテールをしているみたいな感じって、
イメージでいうと子どもとか若い人のイメージがあると思うんですけど、
そういうふうにくくる位置で印象っていうのは変わってくるってことですね。
まずこの法則というかそれを知っておいてもらえたらなと思うんですけど、
あと変化を出すっていうのがくくる高さじゃないくって左右にずらすっていうことですね。
高さはさっき言ったように高ければ若くて幼い感じ、低ければ大人っぽくて、
ちょっと老けた感じ、いい言い方悪い言い方それぞれあると思うんですけど、
そういう印象になっていくんですね。
括る位置の違い
それだけじゃなくて変化をつけようと思ったら左右にずらすっていうやり方もあるんですよね。
くくる位置を左右にずらしてあげるとちょっと雰囲気が変わったりとか、
ちょっとプラスアルファをアレンジしている感じっていうのが出せるので、
高さプラス左右の位置をずらすっていうことをちょっと意識してもらうだけでも
全然印象が変わってくるんですね。
高さはどっちかというと自分がどう見られたいかみたいなところが大事になってくるんですけど、
左右に関して言うとちょっとアレンジを加えるぐらいの感覚でやってあげればいいんじゃないかなっていうのがありますので、
左右にずらすっていうのは比較的やりやすいんじゃないかなと思うんですよね。
年配ある程度年齢いっている方がすごい上の位置で結べるかというとなかなか難しいところがあると。
思うんですけど、左右にどっちかにずらすだったら結構簡単にできるかなという感じですね。
で、あとですね、左右にずらすっていうのもあるし、
ハーフアップをするとかっていうのもありますよね。
ただくくるっていうのではなくて、上半分だけくくるっていうのでもイメージが全然変わったりしますので、
ハーフアップでくくってあげるっていうのも一つの手ですよね。
ハーフアップとかは別に上半分をくくるだけなので、比較的これもやりやすい方かなって思うんですけど、
そういうところで違いを出すっていうことがやりやすいかなっていう方ですね。
あとは結び方ですね。結び方を毛先を出す、普通に全部毛先を出すっていうのがポニーテールの特徴だと思うんですけど、
そこの毛先の部分が馬のしっぽみたいに見えるのでポニーテールっていうわけなんですけど、
そこの毛先を出す部分を最後まで毛先を出さずに丸くした感じでくくるとかっていう感じで、
くくり方を変えるだけでも毛先のシャープさがなくなったりすると印象が変わったりしますよね。
あとはくくるときにおくれ毛を出したりとか、これはちょっと上級者向けになるかもしれないんですけど、
くくる前に少し巻いたりしてくくるだけでもくくった毛先が柔らかくなるので雰囲気が変わるかなと思いますね。
そういうのがくくる、小手で巻いたりするのがめんどくさいっていう人はパーマを当てるっていうのも一つの手なんじゃないかなと思うんですけど、
そうやってくくるだけって言ってもプラスアルファでちょっとするだけでもイメージ全然変わりますので、
ちょっとこのあたりは知っておいてもらったらいいんじゃないかなと思います。
あとは後頭部をギュッと持ち上げてボリュームを出してあげるとかっていうのはちょっと難しいかもしれないですけど、
全然印象変わるのでできる人はチャレンジしてもらえたらいいんじゃないかなと思います。
それでは今日はこのあたりで終わろうと思うんですけど、最後に簡単に話をまとめるとですね、
くくる位置とかくくり方で見え方って全然変わりますよということをテーマに話をさせてもらったわけなんですけど、
ポイントの一つ目としてはどうせくくるだけだからとかそういう感じでポニーテールだけやってると変化もないし面白みもないですし、
その他大勢と一緒なんでちょっともったいないですよというのがポイントの一つ目ですね。
ポイントの二つ目としてはくくる位置を変えるだけでも違う印象になりますので、
例えば高さを変える低いところでくくるのか高いところでくくるのかで若さの印象が変わってくるんですね。
高いところだと若くて幼い感じ、低いところだと大人っぽくてちょっと老けた感じ、
いい言い方悪い言い方それぞれあると思うんですけど、
自分の与えたい印象によってくくる高さを変えてみるのも一つだし、
左右にずらすっていうのもやりやすいんじゃないかなっていうところですね。
左右にずらすっていうのがちょっとアレンジ感、
何かちょっと違う感じでくくってるっていうのがわかりやすいんで、
まずは挑戦しやすいところかなと思います。
アレンジの効果
ポイントの三つ目としては高さとか左右もそうなんだけど、
ハーフアップにしたりとかくくり方を毛先を全部パンと出すんじゃなくて、
毛先を全部出さずに丸く毛先をするっていうだけでも印象が変わったりとか、
ちょっとおくれ毛を出したりとかね、ちょっと上級者向けですけど、
くくる前にコテで巻いたりとか、後頭部をちょっと引っ張り出してボリュームを出したりとかするだけでも
かなり印象変わるんで、できる人はそこまでやってもらったらいいんじゃないかなと思います。
ただね、全体的に言えることとしては、くくるだけって思わずにくくり方一つでね、
ちょっとひと手間加えるだけで印象全然変わりますんで、
ちょっとその辺も意識してやってもらうと、
周りとちょっと差がつくんじゃないかなと思います。
それでは今日はこのあたりで終わろうと思いますので、楽しい一日をお過ごしください。
じゃねー。
10:40

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