2025-03-12 10:46

ハイライトをしたら汚くなる?

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #ハイライト
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サマリー

ハイライトの施術は、美しい仕上がりが期待できます。ただし、実際にはスタイリングが不可欠であり、スタイリングを怠るとパサついた印象を与えることがあります。また、ハイライトは長期間影響を及ぼすため、慎重な判断とケアが求められます。

ハイライトとスタイリングの重要性
おはようございます。白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくためなんです。
時々、ファイナンシャルプランナーや美容院、カフェ雑貨屋の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
では、今日も登場しながら話をしていきますので、
今日のテーマは、「ハイライトは汚く見えるか?」ということをテーマに話をしていきたいと思います。
先日、お客さんと話になった内容なんですけど、
お客さんの友達がハイライトをしたら、すごい汚い感じになっちゃったんだよねっていう話をしてたんですね。
実はハイライトって、よくインターネットでインスタとかそういうので見たりして、
写真を見るとすごいいい感じに見えると思うんですね。
綺麗、いい感じにスタイリングされてて、すごい綺麗に見えるんですけど、
あれは前もちょっと違っていたんですけど、スタイリングをしてるからっていうところが結構あるんですね。
やっぱりネットに出てるスタイルっていうのは、スタイリングありきのスタイルなんで、
絶対スタイリングをガッツリめにしてる。ちょっとスタイリングしてるとかではなくて、結構ガッツリめにしてるわけですね。
だから言ってみれば、一番いい状態を映し出してるわけなんで、
それを自分で再現しようと思ったら、そのスタイルにするだけではなくて、
スタイリングをしっかりしないといけないということになってくるわけですね。
だから、そういうハイライトみたいなスタイルっていうのは、絶対スタイリングがいるんですよということですね。
こういうスタイリングっていうのが、綺麗に乾かしたりとかはもちろんなんですけど、
つけてる人だったらアイロンをしたりとか、マットをつけたりとか、結構レベルの高いスタイリングっていうのが求められるという感じですね。
スタイリングをしないといけない理由なんですけど、
ハイライトっていうのは明るい筋を入れるわけなんですけど、
明るい色っていうのは基本的に何もしなかったらですね、特に。
特にクセ毛の人とかだと、明るい色っていうのはパサついて見えるんですね。
パサパサした感じに見えちゃったりとか、そういうのが汚く見えちゃうっていう原因になりやすかったりするんだけど、
そういうのが原因としてやっぱりありますんで、どうしても明るい色っていうので綺麗にしたい場合はスタイリングが必要になってきますよっていうことですね。
で、その上でというか、それも含めてなんですけど、
基本的にはハイライトをしたらスタイリングが必須になるっていう。
めちゃくちゃ直毛の人とかだったらね、そのままいける場合もあったりするんですけど、
日本人の多くが完璧な直毛っていう場合は少ないんで、ほとんどの人がスタイリングが必要になりますよね。
ハイライトの影響と注意点
で、あとハイライトをしたら、どうしてもその影響っていうのは長く残るっていうのもハイライトの促長だったりするんですね。
これは良くも悪くもではあるんですけど、いい場合はハイライトしたことによって良くなった場合は、
長く持ってもらった方が嬉しいっていうのはあると思うんで、それはプラスのことなんで言いといてですね。
問題は微妙だったときの問題ですね。微妙だったときにちょっと失敗したなっていうのが失敗した感じになっちゃったときっていうのかな。
そういうときにすぐにやめるっていうのはできないんですよね。失敗したからちょっとやっぱり今回ハイライトなしみたいなそんな感じのことはできないんで、
そこら辺がハイライトの難しいところというか大変なところだったりするけど、この影響っていうのがミディアム型ぐらいのミディアムでも3年ぐらいはやっぱり残っちゃうんですね。
やっぱりロングとかになってくると、もっと4年5年以上というのはその長さにはよるんですけど、その長さによって5年以上とか影響が残ってしまうっていうパターンがあったりするんで、かなり失敗したときのリスクが長く影響するっていうことですね。
それがあるんで、ハイライトするときは慎重にやったほうが分かったりするんですね。自分がどこまでスタイリングできるのかとか、そういうのも考えてやってあげないと結構大変なことになっちゃったりするんで。
美容室とかで、例えば初めて行った美容室とかでハイライトお願いしますとかって言ったら、じゅっちゅう吐く言葉られないと思うんですよね。
ハイライトってビジネス的に言うと単価も高いし、売り上げが簡単に言うと上がるんで、やめたほうがいいですよっていうことを言う人っていうのは少ないと思うんですけど。
ただ、その美容院っていうのはそのときだけやればいいわけなんですけど、自分の髪の毛が失敗したらその影響をミディアムでも3年ぐらい譲るわけなんで、結構気軽にしちゃいがちなんですけど。
そこはちょっとしっかり考えて、本当に自分がスタイリングできるかなとかっていうのを考えてやってあげるっていうほうが、髪のためというか、あなたのためにいいですよっていうことですね。
ハイライトって結構特殊な技術ですし、普通に塗るよりは特殊な技術ですし、得意な人、苦手な人っていうのが美容師の中でも分かれてくる技術でもあるんで、
どんな人にやられても同じようないい感じになるんでしょうっていう軽い感じでやってしまうと失敗するリスクがありますんで、その辺はちょっと気をつけてもらえたらなと思います。
では今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、最後に今日の話をまとめるとですね、ハイライトとしては汚くなるのかっていうことをテーマに話をさせていただいたわけなんですけど、
ポイントの一つ目としては、ハイライトというか写真で見ると結構綺麗に見えるんだけど、この写真っていうのは結構一番いいところを切り抜いてるところなんで、自分が常にそうなるって言い訳ではないですよっていうことが1点ですね。
2点目、ポイントの2つ目なんですけど、ハイライトみたいに明るい色っていうのは何もしなかったら超直毛の人を除くってことにはなるんですけど、それ以外のちょっと癖がある人とかね、そういう人だとしても何もしないと明るい色っていうのはそもそもパサついて見えるんですよってことですね。
パサついて見えるってことは汚く映っちゃうんですよっていうことですね。
ポイントの3つ目としては、ハイライトの影響っていうのは、メディアの方ぐらいの長さでも3年ぐらい影響しちゃうし、ロングの人だと長さにもよるんですけど、4年、5年、もしくはそれ以上ね。
影響を引きずってしまうんで、しっかり考えてやりましょうっていうことですね。
ハイライトを今からやりたいなとかやろうかなと思っている人は、その辺りもちょっと参考にしていただければと思います。
それでは今日はこの辺りで終わりますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
10:46

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