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6月22日。ニュース日本。ニュースで読む株式市場。地政学で見る投資分析。この番組では、経済ニュースや国際政治を元に、今日の株式市場を振り返ります。ニュースが株価にどう繋がったのか、日本株を見る上で何に注目するべきなのかをできるだけ分かりやすく、詳しく整理していきます。
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そして冒頭お知らせです。アメリカのイラン攻撃から90日間の市場変動を原油や半導体、日本株の観点からレポートにしております。
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さて本日も株式市場の振り返りを行っていきたいのですが、日本経済新聞から日経平均終わり値初の72,000円超えと、第4次産業革命見据える投資家という記事を見ながら、
話していきたいと思います。タイトルの通りで72,000円台で終わり値が、前週末比と比べると1,103円高い72,353円になりました。
言わずもがなですが、人口知能関連への買いが続いて上げ幅が一時1,500円を超えたということです。その背景には海外からの熱視線があるのですが、
政府による官民投資の概要が明らかになったということもあって、材料視されて、これが第4次産業革命という風に重ねられて、買われたという話なんですね。
目柄ごとに見てみると、日本が強いと言われているロボット関連、フィジカルAI関連の上げが目立ちますよね。ファナックが一時9%だか、安川電機は11%だかとなっております。
なので、ざっくりまとめると、AIで特にフィジカルAI関連が強いということも一つアンダーラインです。それからもちろん、記憶視野ですね。
時価総額が一時60兆円台になるということもありまして、藤倉に至ってはストップだかまで買われたということです。まさにこれも強すぎるということがアンダーラインとして覚えておいてほしいなと思います。
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フィジカルAIだけじゃなくて、今日は注目の銘柄、リクルートホールディングスが集まっていますね。
リクルートっていうのは、言ってしまえばAIの波に乗れていない求人サービスじゃないですか。これで新興企業のAIを使ったマッチングサイトができれば、そこに取られるんじゃないかということで。
あと、AIによってホワイトカラーが減少するという見方があったんですね。だからリクルートに向かい風だったんです。しかしながら、5月中旬の決算発表があって、
27年3月期の連結準利益は全期費25%増の6230億円で、4期連続の最高益を見込むとしたわけですね。
この興行跡の兆しというのが、アメリカの求人サイトインディードで25年の秋から、高機能の高単価の求人プランを出したんですね。
それが求人のマッチング率というか、AIが無駄なく効率的に探してくれて、従来の有料の求人よりも精度が高くて、採用の時間も大幅に短縮しているということで、コスパとかタイパーがいいんですよね。
それで選ばれているということで、いわばAIのこの波に乗っているということで、市場面が変わってきた、評価される銘柄になってきたということで、ここはここで非常に面白いんじゃないのかなと思います。
AIそのものの株じゃなくて、AIの波に乗れていない、あるいは見放されると思っていたところが、うまくキャッチアップしていくというところが注目される。
個人投資家から見ればお買い得というか、遅れているから、まだ見つかってないから、セクターで見ればそういうリクルートみたいな、第二のリクルートみたいなところがあるから、そこを見ていくと非常にいいんじゃないのかなと思います。
一方でとはいえ、株高なんだけど、世界経済とか日本経済の状況が良くないんですよね。債権なんて長期金利が2.67%に上昇しているわけなんです。
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現有スオーバーの関係で金利が高くなっているということで、市場的には現有高によって買わせも円安になって、不透明感が半端ではないということを織り込んでいるし、
イランとアメリカの停戦というところがまだ不安定だよねというところを見越しているわけですよね。経済のバロメーター的に見ると不安視されているのが垣間見えるわけで、これだけ日経平均が高くても落ちている見え方ってそういうところにあるわけなんですよね。
世界中で金利高が上がって住宅とか不動産株に逆になっているわけなんですよね。だからこの流れっていうところが一つポイントではあります。
今日下がった株の中で太陽有電が大幅に続落したっていうのは、あれは割安感が消えたからって言うんだけど、一方でこのメインというか、今目立っているのは住宅とか不動産関連株ですよ。
あとリートとかねっていうところでキー信号が出ているということで売られている。金利の状況とかを考えると追い風ではないですね。ただこの金利が上がっているということなら株安に連想ゲームでなると思うわけですが、特にハイテク株とかは辛いはずだから。
なのにこれだけ株高になっているっていうことは、教科書通りの読みが効かない。それをも吹き飛ばすほどのこのAIとか半導体関連の勢いが強いこととか、他のセクター銘柄を売ってそこのAI半導体に資金が流れ込んでるっていうところが一つわかるんじゃないのかなと思うわけ。
だからもうほんとざっくり言えばAI半導体関連以外は怪しいという感じなんですよね。一方でじゃあこのAI半導体関連株の上げてどこまで続くのかっていう話なんだけど、これね下がる要素っていうのが少ないんですね。
個別に見れば今まで買われすぎたから利格の動きで売られる。あるいは決算が良くないから売られるっていうことはあるんだけど、この金利の環境とか見れば確かにリアゲーとかリアゲーを思わせる雰囲気はあるんだけど、それ以上にこれがAI半導体が強いんですよね。
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現に今その影響も感じてないわけで、なおかつ知性額リスクで言えば表面上は戦争もなくなりつつあるっていうところがあって、それを考えればなかなか落ち込むリスクがないんですよね。
円安も今のこれいくらですか?161円っていうところでもうすぐ162円になりますけども、それは外国人投資家からすれば円が安いうちに買いたいわけですよ。
外国人投資家も多いから。160円、150円台で株を買えたのが、さらに61円、2円となってくるとさらに安く買えるわけですよ。そしたらもう買いにつながる可能性は高いでしょう。
で、この為替の話になっちゃうんだけど、為替介入あるかどうかって言われたら、彼に為替介入をやったとしても、その実需の円売りが強いとしたら、例えばこれで155円ぐらいに戻したとすれば、その実需のところで155円ぐらいでざっくり取引しちゃうわけですよ。
そうするとまた売りの圧力になるから、結局はまた160円ぐらいに戻ってくるということがなんとなく想像できるので、為替介入には身長、どれだかっていう側面もあるけど、っていうのがあって円安っていうところはなかなか難しいというか、このままいきそうな気もしますという話でした。
ぜひ参考にしていただいて何かご意見、ご感想等あればお送りくださいませ。それではまた次回。