サマリー
ポッドキャスト『Cast a Radio大野大冒険を語る』のオフ会に参加したodajinさんは、帰りに新宿駅のおそば屋でコロッケそばを注文しますが、そばが売り切れになるハプニングが起こります。その際、店員さんが謝罪し、エビ天や豚肉が提供されるという予想外の食事が展開されます。
オフ会の始まり
どうも、odajinです。11月21日、木曜日の声日記です。すでに23日土曜日です。2日遡ります。
21日の木曜日は、在宅で朝は仕事をして午後から会社に行きまして、夜は東中野の雑談に行ってまいりました。
2日は続けて東中野に行くという珍しい感じでした。
なんで雑談に行ったかと言いますと、私がやっておりますポッドキャスト、Cast a Radio大野大冒険を語るこの番組のオフ会がありまして雑談に行ってまいりました。
大野大冒険の漫画はですね、もう30年前にやっていたので、その漫画が2020年にアニメ化されたのを機に番組を始めまして、アニメはもう2年で終わったんですけども、
その後ですね、スピンオフ漫画勇者アヴァンと極円の魔王が連載継続になりまして、その漫画のコミックスが発売されたタイミングでポッドキャストを収録配信するというペースで現在はやっている番組がCast a Radio大野大冒険を語るんです。
先日この漫画が第1部完ということで、勇者アヴァンが魔王ハドラを倒すと、銘出し銘出しというところまで一旦終わったらですね、嬉しいことに第2部へ続きますということで、
今まではですね、元々の原作で描かれていた部分を補完しながら、追加のキャラクターとかエピソードを出しながら連載漫画としてやってくれてたんですけど、
その結末としてはハドラを倒すというところまではわかっていたので、なんとなく安心して見ていられるというか、ある意味ネタバレはできている、結末のネタバレはできているストーリーを聞いていくということだったんですけども、
今回は第2部、先制編というのが開幕しまして、これが11月21日発売のVジャンプ12月号からの連載再開ということで、今回はですね、この連載再開を記念してオフ会をやりましょうということで雑談に集まってきました。
パーソナリティ2人、純レギュラー1人、リスナー2人という5人の集まりでしたけども、この日にね、連載が再開した勇者アバント極炎の魔王第2部先制編を、まだ1話しかね、当然連載なんで1話しかまだ見れてないわけですけども、この1話だけで相当ですね、みんなでいろいろあだこだと喋りました。
この1話目がね、正確に1話目じゃなくて45話だったかな、続きになってるんでね、これを喋る前に、第2部がどうなっていくかを妄想しようという回を先日放送したんですけど、
2時間くらいかけて、みんなでですね、この先のストーリーどうなるかとかね、明らかにこの漫画の中で出てくるであろう必殺技のね、お名前がどういう名前になるかとか、敵のキャラクターがなんていう名前になるかとかこういうのをですね、もうほんと中学生、小学生とか中学生がやるようなことを、
40歳前後の、初老の男性が真剣に語り合うという、非常に楽しい試みをポッドキャストでやりまして、それを受けての連載1話目で早速ね、その敵キャラ2人の名前が分かったりとか、ストーリーの最初がね、こういう形で始まるみたいな、
大盛り上がりいたしまして、さらにその僕らが予想していなかった展開が始まっていきそうなところもありまして、大興奮でオフ会をやってまいりました。
オフ会中はですね、話に盛り上がりまして、雑談でカレーを食べるのをすっかり忘れまして、ちょっとお腹が空いたなと思って帰り、新宿駅で電車の待ち時間が30分くらいあったんで、ちょっとそばでも食べようかなと思って、新宿駅のJRの構内にあるおそば屋さんに行きまして、コロッケそばを注文しました。
しばらくしたらね、店員さんが、コロッケちょっと今揚げたて来らっしゃってるんで、5分くらいお待ちいただいてもいいですか?って言うんで、僕は30分電車待つ予定だったんで、あ、いいですよ、と。
全然大丈夫です、って言って、座って揚げたてのコロッケそばを待つと。
それで待ってたらですね、店員さんがお待たせしましたって言って、コロッケを持ってきてくれたんですよ。
で、あ、どうもどうもって言って、あ、そば来ないのかな、コロッケだけ来たなと思って、ちょっと僕はけげんそうな顔をして、店員さんの方、あれあれって感じで、おそばは?って感じで見たらですね、店員さんが気づいたみたいで、あ、すいません、そば、今、今押しますみたいな、あ、そうだよね、当然あるよねって思ってね、
おそばが来るのを待っていたらですね、店員さんがすっごい申し訳なさそうな顔で、お客さんが、あ、すいません、おそばが、おそばがなくなってしまいましたよって、え?って、どういうこと?って、びっくりしてですね、どうしたんですか?みたいな聞いたら、
もう閉店間際だったんですけども、僕が食券を買って、待ってる間に、僕の後から来た人もおそばを頼んでいて、僕はコロッケそばの、揚げたてのコロッケを待ってる時間が5分くらいあったんですけども、その5分の間に、そばができってしまったということだったみたいで、
そんなことあると思いながらね、さすがにその、食券のさ、発券システムと、お店の在庫数とかでカウントしてて、裏側でそこを制御してないのかな?みたいな、ちょっとね、あと、そば屋さんで、今日の分のそばなくなるみたいなのあるかもしれないですけど、1個ぐらいないの?みたいなね、気もしたんですけど、
なんかね、すごい店員さんが申し訳なさそうにしてて、多分今ね、こういうことがあると、すぐSNSとかに書かれて、炎上するとかね、そういう時代じゃないですか。
だから、こう、相当ね、ビクビクされてる感じなんだろうなと思って、いや、もう全然いいっすよと、じゃあコロッケいただきますねって言って、そしたらそのお店の人がね、すいませんと、まず返金しますと言ってくれて、そのおそば代を返してくれたんですよ。
で、そしたらそのお客様の、こちらもよかったらどうぞって言って、エビテンを持ってきてくれたんですよね。1本だけ。おそらくそれは揚げたてではなかったので、いわゆる残ってたやつですね。持ってきてくれて、あーすいませんと、じゃあいただきますと。
そしたら、お客様、豚肉はお好きですか?って言われて、豚肉?と。食べられますけどって言ったら、ちょっとじゃあこれもよかったらって言って、肉そばのこの具ですね。おそらくね。ちょっとこう醤油味っぽいので、甘辛い感じの煮たある豚肉がですね、小皿に入って届きまして。
逆にすいません、なんかいろいろ出してもらっちゃって。お金も返してもらっちゃったので、ただでいただくことになっちゃうんですけど、すいませんって言って、じゃあありがたくいただきますわって言って。
コロッケはね、揚げたてで美味しかったんですけど、当然エビフライは冷めてるし、エビフライじゃないや、天ぷらね、エビ天ね。あとその豚肉のやつも、あったかいそばの上に乗せて食べるようなやつなんで、そのまま食べてもちょっと微妙な感じも若干ありましたけど、お腹空いてたんでね、ちょうどいいなと思って。
そしたら食べてたらね、店員さんがまた近づいてきて、まだなんか持ってくるのかなと思ったら、お客さんはビールは?って言われて、僕お酒飲めないんでね、いいですいいです、もう大丈夫ですから、そんなに気をつかないで。逆に僕もただでこんなに食べさせてもらっちゃってすいませんって言って。ビールはね、店長にお断りしまして。
予想外の展開
揚げたてのコロッケがね、美味しかったんでね、僕はそれで十分満足だなと思って。何ならね、結構遅いめの時間、閉店間際で10時半ぐらい過ぎてたんで、あんまりいっぱいたらふく食べてもっていう時間ではあったので、逆にそばがないぐらいでちょうどよかったのかもなということで。
そば屋に行ったら、コロッケそばを頼んだら、そばなくてコロッケだけを食べて帰ってくるという、そんな面白いちょっと変わった出来事がありましたということで、11月21日の声日記でございました。
10:48
スクロール