お互いにとって良い時間になりました。
サマリー
このエピソードでは、自然なワンオンワンの打ち合わせを通じて、ストレスを解消し、有意義な時間を過ごした体験が語られています。参加者同士のオープンなコミュニケーションが生み出す新たな発見は、仕事における関係の大切さを再認識させます。
自然発生したワンオンワン
どうも、小田じんです。11月6日、木曜日の声日記です。すでに9日です。さかのぼります。
11月6日は、会社に行って仕事をしてまいりました。
最近、とある仕事をやっていて、若干うまく進んでいない感があってね。
イライラしてたりとか、ちょっとモンモンしてる感じっていうんですかね。
そういうのがちょっと続いてまして、そのストレスをポケモンにぶつけるっていう日が続いておりまして、
今、9日分?8日分?さかのぼって、順番に声日記を録っているというぐらい若干すさん出せる感じをしておりました。
この6日の夕方にね、いつもいろんなイベントとか取り組みをしているチームのメンバーと打ち合わせがありまして、
その打ち合わせでね、ちょっと今言ったような、最近ちょっと仕事でこういうことがあってさ、
ちょっと今こんな感じなんだよね、みたいな。
世間話的にね、ちょっと僕がそういう話をし始めて、
向こうもね、大変ですね、私もこんなのがあって、みたいな感じで、
いろいろお互い仕事の話をし始めていたらですね、
本当はイベントの企画の打ち合わせをしなきゃいけないというか、する予定で集まっていたんですけど、
気づいたらですね、自然にワンオンワンみたいな感じになっていて、
しかもね、ワンオンワンって基本的にはワンオンする側とされる側っていう風に明確に関係が出来上がるわけなんですけど、
そういう状態で始めることが多いんですけど、
どっちのワンオンワンをどっちがしてるっていうよりも、お互いのワンオンワンを自然に順番にやってたみたいな感じのワンオンワンみたいな雰囲気になって、
お互いそうとは言わずにやってたんですけど、
終わった後に、すごく結果いいワンオンワンでしたね、みたいな。
これがちゃんとしたワンオンワンなんですね、みたいに相手の方から言っていただいて、
すごくね、前向きにあったっていう言い方はちょっと違うかなと思うんですけど、
でもすごく発見があったというのか、何かそういう風な感覚を得ていただけた部分があったみたいで、
すごく喜んでもらえたというのか、結果そうなったと。
僕もね、さっき言った通りイライラがあったりとか、モヤモヤしてるものがかなりあったんですけど、
僕自身もね、そうやっていろいろ話を聞いてもらったのもそうだし、
相手の話を聞きながらね、いろいろ自分でも考えながら、相手に言葉を伝えながらやり取りをしてたら、
ちょっと元気になりまして、すごくお互いにとっていい時間になれたのかなという風に思いました。
予定してた打ち合わせどこ行ったみたいな、それはそれで最後にちゃんとね、ササッと話したんですけど、
結構な時間一緒に喋った、結果的にね、結構な時間、2時間ぐらいかな、2時間ぐらいは喋ってたよな。
時間の重要性
打ち合わせしたのは最後の10分ぐらいだったんですけど、
すごく良い時間でしたね。
最近ね、タイパコスパみたいなのちょっと前から言われてて、
1on1とかもね、15分とかでもいいからとか、
ちょっとでも時間とってメンバーと会話するのが大事ですよとか、
1回30分ぐらい目安でやりましょうみたいなのって、
1on1の研修とかやるときに必ずそういう時間の話とかもするんですよ。
マネージャーの皆さんは忙しいので、毎回1人に当たり1時間とかね、そんな喋ってられないでしょうみたいなことから、
そういう風に短い時間でも定期的にとか繰り返しやるの大事ですよっていう話をね、
してるんですよ。それはそれでその通りだなっていうのは自分も説明しながら思ってるんですけど、
なんでしょうね、やっぱりじっくりと時間をかけて、
お互いその時間を気にしないで、
じっくりね、やりとりをし合えるみたいな状況があるからこそ生み出せるものというか、
そういうものもあるんだよなっていうのはすごい感じたものがありましたね。
多分あれ30分ぐらいで、
いやいや仕事の話に戻りましょうよとか、ちょっと予定あるんでね、
今日はここまででとかっていう風になってたとしたら、
多分この2時間終わってのこの感覚にはならなかっただろうなと思うので、
そういう意味でね、
生産性とかタイパコスパみたいなものも大事なんだけど、
やっぱり全部が全部そうじゃないよなっていうのは、
ここ最近よくそういうことを考えていますね。
そしてなんか自分自身はタイパコスパじゃない、
タイパコスパの生産性とか、
自分自身はタイパコスパじゃない、
無駄でもいいからとかね、
時間をじっくりかけてやってもいいからみたいなことを、
自分の人生の中で大事にしていった方が良さそうだなみたいなことを
感じたりする今日この頃でございましたということで、
11月の6日の声日記でした。
06:57
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