Little Glee Monsterのサイン会に行ってきました。
帰りに横浜で偶然見つけたハロルド作石さん「BECK 25周年」の原画展も見てきました。
横浜スカイビル マルイシティ7階で、1月5日まで開催しているようです。
サマリー
リトルグリーモンスターのサイン会に参加し、楽しい体験を通してファンイベントの複雑な感情を考える機会があります。また、偶然訪れたハロルド作石の原画展では、彼の作品を振り返る貴重な経験となります。
リトルグリーモンスターのサイン会
どうも、odajinです。12月22日日曜日、18時45分を過ぎたところです。珍しく、この時間に、今日の声日記、録ってます。
今日は日曜日お休みで、先日フライングゲットしたLitte Glee MonsterのUNLOCKツアーファイナルブルーレイ、これの購入特典のサイン会に渋谷のタワーレコードへ行ってまいりました。
午後から、僕がもらったサイン会の件は、午後からだったのでね、もうお昼くらいに出て、渋谷に着いて、集合時間の20分前くらいにタワーレコード着いたんですけども、結構人湧いて、すごい賑わってましたね。
他のアーティストのイベントもあったみたいで、だいぶ賑わっていました。リトルグリのサイン会は午前と午後と二部制で、僕が参加したのは二部の方でした。
僕はね、今回はアサヒさんのサインをもらってまいりました。本当は箱押しなんで、全員分欲しいとこですけども、ブルーレ購入1枚につきサイン会の件1枚ということで、流石に6枚購入する訳にはいかなかったので、1人分サインをいただいてまいりました。
このCDとかブルーレのセールスの仕方として、最近こういうバージョン違いとか、特典をいろんな販売詐欺で別々の特典にしたりとか、リリースイベントとかで、
1人で複数枚買うっていうことを前提としたプロモーション販売の仕方が当たり前なんですけど、前よりも加速してる気がしますが、個人的にはその売り方に対しては疑問を感じつつ、
好きなアーティストに推しに課金するっていうのはファン冥利に尽きるところではあると思いますけども、
なんかちょっと、なんだろうな、もやっとする。もやっと感が否めない気はしています。
もちろんね、応援するという意味ではね、CD沢山買うとかブルーレ買うっていうのはね、別にダメなわけじゃないですけど、
なんだろうな、なんとも言えないこの感じ。
僕は1枚しか買わないで今回はいましたけど、
そういう風にしないとセールス枚数がいかないのかなとかね。
でも今やね、サブスクとか動画再生とかでもいろんなランキングチャートには反映されるような仕組みに変わってきてるみたいなので、
円盤を売るっていうことのプライオリティは昔よりは下がってるのかもしれませんけど、それでもやっぱり一つ大きな指針なんでしょうね、きっとね。
なんかでもちょっと複雑な思いでしたね。
推しに会えたのにちょっと微妙なテンションの話になってますけど、
いろいろ考えてしまいましたね、ファンイベント、サイン会、僕初めて行ったんですけど。
嬉しかったんですよ、目の前にね。
リトグリのメンバー3人が、今回は僕が行った2部はアサヒさんとユミさんとミユさんと3人いたんで、
かなり近い距離で3人のことを見れたので、そういう意味では貴重な機会でしたし、
サインもその場でお願いして書いてもらえたので、めちゃめちゃ貴重な体験ではあったんですけどね。
それ自体は良かったし、嬉しかったんですけど、
いろいろ考えてしまいましたね。
アーティスト批判でもなんでもないですし、
ファンを批判する気もさらさらないですし、レコード会社を批判する気もさらさらないんですけど、
なんとなくそういう、そうなのかなーみたいなことをぼやっと思いましたということで。
そんな感じです。
ハロルド作石の原画展
帰りにね、横浜でたまたまスカイビルという、丸井が入っているスカイビルというところにたまたま寄り道をしたらですね、
偶然、ハロルド作石さんという漫画家さんの原画展が開催されていて、
BECKというね、漫画の25周年記念の原画展ということで、
全くそんな開催されているの知らなくて、
たまたま、ほんとたまたまね、入口に書いてあるやつパッと見て、
え、これやってるの?と思ってね。
全然そんな見るつもりでも全くなかったんですけど、
これは見なければと思って、原画展をね、帰りに横浜で見てきました。
めちゃくちゃ良かったですね。
漫画の原画展は、ダイの大冒険のイベント以来、
人生で2度目の生原稿をね、見れるということで、見てきたんですけど、
めちゃくちゃ良かったですね。
僕、BECKはね、連載当時にちょうど本屋でバイトしてて、
本屋の平積みにね、自分で品出しをしてた時にちょうどBECKのあれは4巻だったかな、
主人公がね、グレッチっていうメーカーのギターを手にしてる表紙だったと記憶してるんですけど、
それがね、めちゃくちゃ印象的で、その表紙を見てジャケ買いしたのが始まりで、
そっから完結するまで34巻とかだったかな、全部買って読めましたね。
ちょっとね、本棚整理するために紙の本は処分してしまったんですけど、
やっぱり読みたいなと思って電子で全部買い直すっていうね、なんと無駄なことをしたんだろうみたいな感じですけど、
そのぐらいすごく好きな漫画で何度も何度も読んでたので、
このシーンのこれかーみたいなね、原画を見ながら、全部ストーリー順に原画が並んでいて、
ストーリーの要約とかも間に解説とかが挟まりながらパネル展示されてたんですけどもね、
良かったです。もう全部なんか思い出しましたね。
いやー思わずね、帰りがけに電子で買ってたんでね、
携帯でちょっとここも一回読み直したいみたいなところをね、
読み返しながら帰り、電車で帰ってきてしまうぐらい、
いやーちょっとめちゃくちゃ色々こう、よみがえりましたね。
最近あんまり読んでなかったんで、ちょっと一から全部通しでもう一回読み直そうかなと思ってしまいました。
この漫画の原画展ってね、これは本当に見てみないとわからないところなんですけど、
紙のね、原稿に漫画を描いているその原画があって、
もうね、本当に緻密なんですよね。
すごい細かいところまで細いペンでね、書き込まれてて、
マジでこれ人間技じゃねえなっていう。
最近はね、電子版というか、パソコンとかでね、絵を描いて作画をしてるんですけどもね、
拡大とかをしないで、あんなに細かいところをこんなに書き込んでるってどうやってやってたんだろうなみたいな。
人間技じゃねえなみたいなのをね、見ててすごく感じますね。
やっぱね、こう、プロの技だなと思いますし、
やっぱりね、こういうのを見ると、
やっぱりね、こういうのを見ると、
人間技じゃねえなみたいなのをね、見ててすごく感じますね。
やっぱね、こう、プロの技だなと思いますし、
そのよくね、漫画連載で体調崩したり体壊したりされる方が結構いらっしゃいますけど、
いやこれを毎週書いて締め切りに間に合うように提出してて、
人間技じゃないことをやってるなと思ってね。
本当あの、原画見たことない方、漫画好きで原画を見たことない方はね、
ぜひあの、一度原画展はね、何か機会があったら見に行ってみるといいんじゃないかなと思います。
漫画家の皆さんに対するリスペクトが変わるというか、
より深くなると思います。
いや、いいものを見ました。
なんかあの、偶然その、見ることができたんですけど、
いや本当ね、これは見に行ってよかったなと思います。
横浜のスカイビルで、始まったばっかだったっぽかったんですけど、
1月までやってるようなスケジュールが確か書いてあったので、
あの、今日もね、日曜日でしたけど、全然空いててガラガラで、
あの、デパートは混んでましたけど、横浜駅周辺もね、すごい混んでたんですけど、
原画展すごいね、空いてたんで、ちょっとこれ商業的に大丈夫かって思いながら、
あの、まあでもじっくりゆっくり見れるし、しかもね、
あの、原画を写真に録ってもいいっていう風に書いてあって、
あの、僕もすごい気に入ってた、あの、ちょうどシーンの原画展にされてたんで、
まあそれはね、こう記念に写真ちょっと録ってきたんですけど、
あの、あえてちょっとここには、あの、原画の写真はちょっとアップせず、
あの、入口の写真だけアップしておこうと思います。
いやー、いいものを見ました。
えー、今日は、まあ、押し勝つサイン会と、
えー、ハロルド作石さんのね、原画展と両方堪能することができました。
なんですけど、ちょっとね、ずっとね、今日ね、朝からお腹痛くてね、
あの、サイン会もね、並んでる最中お腹痛くなって、
トイレ行きたくなったらどうしようかなって、ちょっとね、不安になりながら、
M-1の録画と生活の一コマ
あの、途中でね、なんとかあの、行かずに済みましたけど、
えー、そう、ちょっと今もね、お腹、帰ってきたからお腹痛かったんでね、
晩飯もちょっと控えめにして、
えー、今日はね、あの、温まって早く寝ようかなと思います。
今日はあの、M-1のね、あの、決勝をやりますけど、
M-1は録画しておきましたので、
えー、明日の夜とかにでも見ようかな。
なので明日、今日のね、夜から明日の夜M-1見終わるまでは、
ちょっとあのー、SNSとか開かないようにね、
M-1の結果を見終えるまでは開かないように頑張ってみようかなと思います。
はい、ということで、12月の22日の公演日記でございました。
12:35
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