確認してみるもんですね。
サマリー
このエピソードでは、研修会を通じて職場の課題解決手法について議論され、参加者全員が思い込みを見直す経験をしています。職場の状況と実際の認識の違いに気づき、新たな理解が生まれる瞬間が描かれています。
研修会の様子
どうも、おだじんです。
8月27日、
23時30分を過ぎております。
今日の雰囲気です。
会社の帰り、家まで歩いている途中です。
今日は会社に行って仕事をしてきましたが、
今日は子どもたちの進学期初日ということで、
我が家の朝は久しぶりに子どもたちが学校に行く準備をして、
出かけていくという状況でございました。
どうなんでしょうかね。
どこの学校も、今日からの学校は、
自治体によるのかわからないですけど、
だいたい今日から、来週からなのか、
夏休みをあげるところが多いでしょうかね。
今日はですね、だいぶ帰りが遅くなったので、
仕事終わりに勉強会をやってほしいということで、
頼まれてやってたんですけども、
勉強会というか、論教会という名のガチンコバトルみたいな感じで、
リアルな職場の課題をどう解決していくか、
その解決の手段として、研修をその手段の一つにして、
企画するところをどうやって企画していくのかというテーマに、
勉強会というか、実地でやっているという感じなんですけど、
今日2回目でして、いろいろその1回目にやったことを踏まえて、
参加される方々の取り組みを事前取り組みにされてきて、
それもとに今日はやりましょうとやってたんですけども、
リアルな参加者の1人の人の職場の課題を解決する取り組みを考えていくということで、
課題の整理をするのをやってたんですけども、
その結果こういうのを研修としてやろうというのを案として考えてきてくれたんですけども、
どうもそれが私としてはちょっと引っかかりがあったというか、これでいいんだろうかなと。
なんかちょっとまだパズルのピースが足りてないなという感じだったので、
その課題の整理をもう1回確認していきましょう。
こういう状況に陥ったりしないですよねみたいなね。
課題を整理していく上で企画する人がよく落ち入りがちなポイントとかを上げながら、
皆さんで改めて考えていきましょうみたいなやり取りをしてたんですよ。
思い込みの見直し
それをいろいろ重ねていったらですね、結構いろいろ思い込んでみたところ、
これはこういうことなんだろうなっていうみんなの思い込みがあった箇所があります。
その思い込みを前提にすると、今まとまっているその内容でいいんじゃないかなみたいにはなってきたんですけど、
本当にそこはそうなんだろうかという、なんかちょっと疑問が残ってですね。
これってこういうことであってますかねっていう思い込みの部分を新たに聞いたわけですよ。
そしたらですね、そうじゃなかったと。
私を含め参加してたみんなが思い込んでいたのと、実際の状況が違ったということがそこで分かりまして、
そこでみんなで、え?そうなの?
当事者のお一人は、逆にみんな何人?そう思ってたの?みたいな、そういう状況が生まれまして。
いやーこれがね、本当にいろいろな前提が覆るところでして、
だったらこれじゃなくないですかねみたいな、整理の仕方としてこっちじゃないですかねみたいな話がそこから展開していきまして、
その当事者のね、実際に職場の課題を挙げてくれた人も、
あーそっち側からそうは見てなかったですねみたいな話になってきて、
いやーガチンコでしたね。
参加してくれた人たちが最後にね、今日どうでしたかみたいな話をした時にも言ってくれたんですけど、
ここまでやっぱりこう議論していくと、こうなっていくんですね。
全然これでいいと思ってたんですけど、そうじゃなかったってこういう風に分かっていくんですねみたいな感想を言ってくださった方がいて、
皆さん大体そういう感想だったんですけど、僕もそう思いましたね。
表面的なところでね、はいはいこういうことだねみたいにわっつらで整理してやることもできるんですけど、
まあそれで解決すりゃいいんですけどね、どうもそれじゃやっぱり解決しそうにないなって思う時に、そこをどれだけ掘れるかみたいな。
今日はそれを実際にやって体感してもらえたので勉強会としては良かったのかなと思いつつも、
ちょっとガチンコすぎて疲れましたね。
ということで、今日の講演に切れございました。
07:05
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