半年間の研修プログラムの運営を終えて、受講生との関わりから思ったことをつらつらと。
サマリー
このエピソードでは、研修プログラムの最終回を迎えた参加者たちの感情や成長が語られています。特に、涙を流す受講者の姿から真剣さが伝わり、運やチャンスの重要性についても触れられています。また、運を引き寄せるための行動や、自分の興味を他者に伝えることの重要性について考察されています。さらに、仕事以外の活動や新しい出会いを通じて得られる経験の価値が強調されています。
研修の振り返り
どうもodajinです。1月17日金曜日23時25分です。今日の声日記です。
今日は朝から1日研修所に行って、研修の運営をやってまいりました。
半年ほど走っていたプログラムの最終回、発表会ということで、運営側としては一応一区切りなんですが、
同じプログラムの2クラス目は来週の火曜日にあるので、一区切りと言いながら0.5区切りっていう感じですかね。
来週火曜日終えると正式に一区切りっていう感じです。
まあでも、片一方のね、そのクラスの方は区切りがついて、まあいろいろと
すべて ok っていう感じではもちろんなかったんですが、もちろん変だな。
いろいろとね、工夫しながらやってきたものの、いくつかの課題を残した感じではありました。
とはいえ、参加されてた皆さんがね、すごく一生懸命そのプログラムに向き合ってくださっていて、
今日の最終発表をしてもらったんですけど、終わった後の振り返りのコメントとか聞いてても、
皆さん一人一人それぞれにいろんなことを感じて、いろんなことを受け止めてくれたんだなっていうのが聞いていてとてもよくわかりました。
僕自身は今回のクラスはサブ担当っていう感じで、メインの担当の人のバックアップをしながら、
企画のところでいろいろアドバイスしたりとか、運営のサポートしたりとかしていたんですけども、
結構印象的なのは、受講者の方から個別に発表の内容を相談したいよっていうね、連絡をいただいて、
何人かと何度か個別にやり取りをさせてもらう機会がありました。
講師をやってるわけではないので、あくまで人事としてというのか、第三者的にその発表の内容についてフィードバックをしてほしいですということで、
僕もそういう関わり方ができるのは非常に嬉しいところなので、何度かそうやってやり取りをしていました。
特にやっぱりそのやり取りをしていた人たちの発表は、僕も興味深く、最終的にどういうふうにまとめてきたのかなというのを楽しみに見ていましたし、
終わった後の振り返りのコメントも興味深く聞かせてもらいました。
ある人はね、すごくいろいろ相談にのってもらって、僕以外にもいろんな人に協力してもらって、
自分でもいろんなことも考えることができて、言葉にすることも直前にはなったけどできたんだけど、
やっぱりすごくそれを最後うまく伝え切ることができなかったということで、悔し涙みたいな感じの涙を流されていて、
僕は研修担当としても、かれこれ14年くらいのキャリアになるんですけど、
今まで研修の受講をしている方々の中で、研修やって課題やったり、いろいろ実践したりしていて、
その悔しくて泣いた人って何人かいて、すごくやっぱり目の前で大人が職場で涙を流すって、
研修施設の中とはいえ、なかなかそういう機会ってないと思うんですよ。
でも、僕はいつも言うんですけど、そのぐらい真剣にやってたから、
たぶんその涙出てきてるんじゃないんですかねって、いつも僕はそうやって声をかけるようにしてるんですよ。
やっぱその適当にやってたとしたら、たぶんそこまで感情が高ぶることもないんじゃないかなと思いますし、
悔しいにしろ嬉しいにしろ、なんかそのね、涙の背景にある感情は、いろんな感情が言えると思うんですよね。
どれか一言よりは、いろんな気持ちが混ざっているっていうこともあると思うし、
でも、そういうふうに感情が揺れ動くっていうのは、それだけそこに何か時間なのか労力なのか、
まあね、その旅行なのか、まあそれ以外のいろんなことも含めて、たぶん一生懸命やってきた、真剣にやってきた、
まあそういう過程があったからこそ、そこでね、こう涙になったんじゃないかなと。
感情がね、その自分の感情が揺さぶられたんじゃないかなっていうふうに思うので、
うん、あの、肌目からね、あの肌から見るとね、あの人事の人と受講生とか会話してて、
あの受講生泣いてるみたいな、あいつ泣かしたんかみたいなね、あの見られ方を、あの全然知らない人の通りかあったら見られそうなので、
まあ結構ヒヤヒヤはしますけど、まあでも全然そのね、あの茶化すこともなく、
何かそういうね、あの泣くなよということもなく、まあ僕はいつもむしろそれがね、こう
自分の中にそうやって生まれてきたっていうことがきっと何か、まあその人にとって、
うん、まあ何になるかはわかんないですけど、何かにはなるんじゃないかなっていつも思っています。
うん、今日はそういう意味では、あの、すごくね、あの、まあそのプログラム自体にまあいろんな課題があるなっていうことも
あったので、全部をこう手放しで喜べるわけではないんですけど、まあいろんなそういう、いろんな人のいろんな
そういうなんていうのかな、感情のそういうなんか揺れ動きみたいなものを目撃することができて、
そういう意味では、受け止め方は人それぞれだったと思いますけども、何かにはなってくれてるんじゃないかなと。
参加した人たちにとってね、何かにはなってくれたんじゃないかなぁというふうには思いました。
個別の相談と経験
まあなんかあれですね、
自分がもし
10年前の自分、今回ね30代前半の人、30前後の人が参加者だったんですけど、自分が10年ちょっと前とかに
もしこのプログラムを受けてたらどうだったんだろうなぁみたいなね、ことを
まあ思うと
どうだったんだろうなぁ、まあタラレバの話ですけどね。
ちょうど10年前のその30前後ぐらいの頃は、自分もすごく大きな
変化があった時期で
そこでいろいろ揺れ動いたことで、そこから
今のこの自分の仕事をこれをね、自分の仕事としてやっていこうって思えるものとも出会うことができたし
それこそね、その
一生懸命やってみようとか
勉強してみようとか、こういうふうな思いを持ってやってみようって
思えることができる、できた頃だと
思いますね。
まあなんかそういうことに気がついてからの
時間と、その前と、やっぱり
なんだろうなぁ
まあいろいろ変わったことはあったよなぁと思いますね。
別に何かその、これっていう成果を出せたとか
まあ何かね、
そのことを成し遂げる前でしたけど
何かをね、成し遂げたわけではなかったですけど、でもなんかこの自分にとってこれだっていうものを
これかもしれないか、当時はまだ見つけられ
たかもしれないって思えてた時期だったから
まあそれを
決意できた、できるみたいな状態には
慣れてたかもなぁ。逆に言うと僕はたまたま運が良かったのでそういう何か会社の
プログラムとかに入らなくても
当時の上司の人たちとか、お世話になってたね、会社の役員の方とか
社長もそうですし、いろんな人に
その実践の中で
仕事を実際にする中で そういういろんなものを得る機会を
そういう気づくチャンス?考える機会?そういうものを
僕はありがたいことにもらえてたんだなぁと
いうことはなんかすごく今日
参加者を見ていて 感じましたね
うーん まあどっちが良い悪いとか
っていう話でもないと思うし、どっちが 自分に合うかどうかとかっていうのもねまた全然
その人によっても違うと思いますし 時代背景も違うし、会社も違うし
周りに関わっている人も違うので
単純比較は当然できないし
あくまで僕の話も一つのケースでしかないなぁとは思うけど
それでもやっぱり
当時の自分を思い返すと
こう何かを探していたというか
うーん まあ一度こう大きく自信をなくして
よくわからなくなり
なんか何かを求めてたみたいなね 状態にいた時にたまたま
いろんな人とかいろんな仕事とか いろんなチャンスに巡り合われて
まあそういう 巡り合うだけじゃなくて
それをこう 何だろうなぁ
自分自身の成長につながるように いろんな人がこう
関わってくれたっていうのは
やっぱラッキーだったんだろうなぁって 思いますね
運の重要性
さっきなんかたまたま
フォートナイトのゲームYouTuberの人が
リスナー視聴者からの質問に答えますみたいな
そういう場面があって その時に
人気YouTuberになるにはどうしたらいいですかみたいなね
無邪気な質問が 視聴者から来てたのに対して
何が必要ですかだよな
でその人がまあいろいろ必要なものがあるけど 一つだけじゃあ答えますみたいな
答え方をしてなんて言ってたかっていうと 運が必要です
ねえなんかその運が必要って
その動画の中でね キャラクターが突っ込んでて
運なんて言われてもそんなの どうしようもないじゃんみたいな
自分でどうにかできないじゃんみたいなことを言ってたんですよ
そのねセルフ突っ込みはしてるんですけど
でもそこでその 確かにそうとも言えるけどでもその運
自分が運が良くなるようにその運が自分に向いてくるように
そのいろんなことをやるっていう
ようなねまあそういう話をしていて まあ多分その何だろうな
何かやったからって運が自分に向いてくるとも限らないと思うんですよ
逆に何もしないでいても運が向いてくることももちろんあると思うんですけど
でもまあなんかそのそういうふうになりたい まあ例えばそのユーチューバーで人気ユーチューバーになりたいみたいな
まあね自分が何かやりたいこととかなりたいことがあった時に
そのそこになりたいと思ってそれを目指して そこに何か
運を引き寄せてくれる まあ例えば人であったり
何かその出来事機械であったりそういうものが 訪れやすくなるように
運を引き寄せる行動
自分の行動をとっておくみたいなね まあそういうふうに僕は捉えたんですけど
まあそういうことをしておくのが あのしておくことで運を引き寄せていくっていうのはまあそんな感じの話をね
されていて わかるなぁと思って
今日もねその 参加されている方々と話したりしている中でもやっぱその
仕事が忙しいし 30年半30年後のちょうどまあ僕もそうでしたけど
結婚したりとか子供が生まれたりとか なんかいろいろとそういう家庭環境とかね生活環境に変化もあったりとか
まあもちろんみんながみんなそうじゃないですけどね でもそういう仕事で例えばポジションが変わって
求められる役割が変わったりとかねすごくそういういろんな 変化のあるタイミングで
目の前のことをとにかく一生懸命やらなきゃみたいなね そういうモードになっている人はすごく多いと
だからそのなかなかその仕事以外のことに目が向いてなかったり まあ自分のその目の前の
毎日を過ごすことをそのそこしか向けて目が向いてないみたいな 状態になっちゃってるっていうね
まあそういう話があって うーん
まあでもその 僕自身
すごく 僕自身もそういう時あったので
うーんなんかこう胃の中のかわず大会を知らずみたいなね そういうなんか時もあったなと思うんですけど
でもやっぱこう何かそのね うーん
ちょっと外に出てみるみたいなね いつもと違う人に会いに行くとか場所に行くとか違うことやるとか
まあそのそういうことを意識的にやること あとその
ただそこに行くとかやるとかするだけじゃなくてそこでまあ 自分のことを誰かに喋るとか誰かのことを聞いてくるとか
まあ何かその自分でそこでやってみるとか そういうその受動的にそこに行くだけじゃなくて能動的にそこに行くみたいなね
ことをしていかないと ましていかないととかしていくことが多分その
さっき言っていた運を引き寄せるみたいなことにつながるよなぁと思ってね 僕自身が実際そういう体験を結構していて
うん 例えば何かこういうことに興味があるとかこうやってみたいって言っておくことで
誰かが何かそういうことをやろうと思った時にあの人やりたいって言ってたなぁじゃあ ちょっと呼んでみようかなぁみたいにね思ってもらえるとか
まあそれは会社の中でもそうだけど会社以外の人との付き合いの中でもそうだったなぁと
そういう時に一緒にやりましょうって言われた時になんかとりあえずやってみましょうかとかね
まあ一回やってみます会ってみますとかねそういう フットワーク軽くそこで行ってみるみたいな
で誰かが何かやる時に 一緒に手伝ったりとかねやったことでじゃあ次やる時は自分が行きますよとかね
そういう やり取りが生まれていくと
そのなんだろうな自分一人で自分の見えているその手元の世界の中だけでやってたら
経験できないこととか その会えない人とか
そういう中いろんなチャンスにやっぱり
巡り会える可能性ってめちゃくちゃ広がるなぁと 僕自身はすごい体験をしていて
でもやっぱりそういう体験をなかなか持ててないでいるっていうのが
今日のねその参加者の皆さんたちの話を聞いているとすごく
もったいないなぁと
新しい出会いの重要性
もちろん目の前の生活をね頑張ることは当然必要だし目の前の仕事を一生懸命やることも大事なことなんだけど
なんかすごくその それだけでいいんだろうかとかね
なんかもっとあるんじゃないかとかね なんかそのそう思いながらも
何かこう踏み出せずにいるとか まあ逆にその
踏み出さないでいることを
選択する自分にいつの間にかなっちゃってるみたいな人がね 今日はすごく多かったので
うーん なんかこう言うやっちゃいなよみたいな
あんまりこの言い方も良くないかもしれないけど まあでもなんかそのぐらいの
気軽さでというか
言っちゃえばいいのになぁと思うんだけど多分 それが
できない体と心になっちゃってるみたいな まあそういうふうに
もともとがそうだったかどうかはわからないけど 会社の中で
そういう自分にいつの間にか なっちゃってたっていう感じ
なんだなぁってね なんかそんなことをねすごくこう
話の中で出てきてて すごくねこう
僕は転職して丸々2年経って やっと今の会社のね
こうそういうリアルが見えてきたというか 一緒にそうやって関わって過ごしてきた中で
まあ なんか今までこうぼんやりとしてたものが育ってすごくこう見えてきたなぁみたいなね
まあ見えてきてみてやっぱり思うのは それがあんまりよく見えてない中でまあいろんな人の話は聞いてたし
まあ一緒に企画をしてくれている人たちの そのね考えも当然反映はしているもののなんかやっぱりどうか
僕の中に手触り感がなかったところがやっぱりその今回のプログラムの課題としても まあ結局出たよなぁみたいなね
まあここはやっぱり なんか理解しきれてなかったんだなぁみたいなね
うーん
それはね今日終わった後の懇親会とか飲み会で話をしたりしててすごい感じましたね
うーん まあなんかだから
ダラダラいろいろ喋りましたけど すごくねその
次の来年度のねプログラムどうするかって話は当然もうなるので やっぱりこうこうしたいなぁとか
こういうことがわかってきたからもっとこういうふうにした方が 高校に聞いてくるだろうなぁみたいなことがね
いろいろを浮かんできたので
なんかそれをこう次の企画として反映していきたいなぁと そんなことを思いましたとさという
なげーな今日
さて明日は土曜日
えーと明日はねあれですね次男の 授業参観
授業参観というよりはなんかあの
ハーフ成人式みたいなことをどうやらなんかやるっぽいので 学校に見学に行く予定ですということで
今日何日だっけ1月17日 金曜日の声日記でございました
23:19
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