イヤホン選びの悩み
どうもodajinです。
11月29日土曜日の声日記です。
すでに12月2日火曜日です。
遡ります。
11月29日土曜日は休日出勤で仕事をしてまいりました。
研修3日目。
だいぶヘビーな研修の最終日。
参加されている皆さんはかなり大変そうでした。
私も3日間同席しておりまして、
別に大変ではないんですけど、
3日間の重たいプログラムを参加している皆さんがどう受け取ってくれたのかが気になるところなわけですよ。
それなりに時間をかけて準備をしてもらって、
平日2日と、約1.5日と土曜日1日潰すっていうね、
忙しい皆さんにとってそれだけの時間をかけた価値のあるものだったのかというところが、
非常に運営しているからすると気になるところなので、
反応がどうかなというのはとても気になりながら、
後ろから様子を見ておりました。
その結果に関しては、
いろいろとあんまり話さないほうがいいこともあるので、
一旦置いておきます。
帰りがけにですね、
1個お試しでイヤホンを買ってみました。
イヤホン買おうかな、ヘッドホン買おうかなみたいな話を
ちょっとね、もやもやと考え始めていたんですけども、
なんでかっていうと、Bluetoothのイヤホンがちょっと壊れてしまって、
使ったものが使えなくなってしまったので、
通勤中にラジオを聴いたり、ポッドキャストを聴いたり、音楽を聴いたりするのに、
イヤホンがないとちょっと困るので、
買い替えようということで、選び始めました。
順当に言えばね、Bluetoothの無線接続のイヤホンを買うのが順当というか、
なんならイヤホン今ね、ほぼほぼBluetoothのイヤホンを使ってますよね、皆さんね。
有線のイヤホンを使っている人は本当にマニアックな人たちしかいないんじゃないかなっていうくらいな気がしますが、
そんな中ね、色々調べ始めていたところ、
Bluetoothのやつですごい高いのを買ってみようかなとかも色々思ったんですけど、
詰まるところね、iPhoneはね、僕はiPhoneを使っているんですけども、
iPhoneはBluetoothの音声の通信技術的にはね、
そんなに高音質な伝送方式が使えないので、
正直そんな高いやつを選んでもしょうがなくねみたいなのもあったりですね。
安いやつでいいんじゃないみたいな。
あとね、僕今まで使ってたやつ、ノイズキャンセリングのついてないモデルを使ってまして、
もう何年くらいかな、結構年数使ってるんです。
それを買う時にもノイズキャンセルついてるものにするかどうするかって考えて選んだんですけども、
僕ね、ノイズキャンセルいらない派なんですよね。
ノイズキャンセルしちゃうと外の音があまりにも聞こえなくなって、
ちょっと怖いというか、そういう感覚になる気がしていったのと、
あとなんかちょっと不自然さみたいなものを結構感じていて、
以前選んでた時にはね、高いやつとかを買えばそんなことはなかったりとか、
お試ししてみるとね、メーカーとか機種によっての違いがあるのもわかってはいたんですけど、
何しろね、当時買い替える時にはノイズキャンセルはいらんと思って、
逆にノイズキャンセルいらないから安いやつでいいやってことでね、
ソニーの安いやつを買って使ってたんですよね。
全然それ問題なく使われてたので、
今回もね、順当にそういう風にいこうかなと思っていたんですけども、
売り場でね、いろいろ視聴してみたんですね、試しに。
ノイズキャンセリングの魅力
ヘッドホンも結構視聴したし、イヤホンも視聴したし、
いろいろ試していった結果ですね、もうちょっと訳わからなくなってきて。
何かっていうとね、改めて最近のモデルをね、いろいろ聞いていると、
いやちょっとね、ノイズキャンセリングって結構すげえなと、今更なんですけど、
音楽を聞いて、しっかり聞こうと思った時に、
ノイズキャンセルやっぱすげえなっていう感じ?
そういうのがね、なんかわかるような気がしたんですよ。
周りの音が聞こえて怖いなっていう感覚ももちろんあるんですけど、
それ以上にね、すごくちゃんと音楽が聞こえるとか、
ラジオとかボットキャストで言えばはっきり声が聞こえるみたいなのは、
聞いてる側のリスニング体験としては当然なんですけど、
その方がいいよなみたいなのをね、試しに聞いてたら感じ始めてしまいまして、
なんか高いやつ買おうかなみたいな、そう思い始めたんですけど、
結局でもね、高いやつを買おうと思った時に出てくるのが、
結局高いやつ買っても、iPhoneだと、よく詳しい人はわかると思うんですけど、
AACっていうね、その伝送方式のコーデックしか使えないので、
高いの買う意味なくね?みたいな気がして、
でもね、それもね、正直売り場でいろいろ試して聞いてたんですけど、
それでもやっぱりね、いいんですよね。
いい音鳴るなみたいな。
あと、ちょっとBOSEとね、
SONYのヘッドホンの新しい上位モデルを試したら、
なんかCinema Modeみたいなやつ最近ついてるんですね。
それを試しにね、オンにして、
動画、ドラマとかね、映画とかの予告編みたいなやつとか再生したんですけど、
ちょっと驚きましたね。
なんか、どういうこと?みたいなのを聞いてみた時の感覚がね、
ちょっとこう、最初違和感というか、
何だろう、ヘッドホンで聞いてる感じがあんまりしないっていうのかな。
なんかこう、空間が広がる感じっていうのか、
Cinema Modeの説明には劇場にいるようなコメントが書いてありましたけど、
そこまでは行かないかも。
でもあれも静かな部屋で聞いてたら、
もしかしたらね、そのぐらいの感覚になれるのかもしれないですけど、
売り場のガヤガヤうるさいところだと、
さすがにそこまでは感じてなかったんですけど、
いや、すげえなと。
なんかね、そういうの試してたらね、
ちょっとなんかわけわかんなくなってきて、
どうする?みたいな。
もうね、決められなくなってきまして。
またブラックフライデーのセール期間が12月1日までで、
せっかく買うならね、安く買いたいなみたいな思って、
価格も色々調べたりもしてたんですよ。
でもあれですね、
ブラックフライデー、アマゾンのセールですごく安くなってたのを見つけたんですけど、
だいたいどの販売店でも、
同じような価格帯に調整してるっていうことが今回よくわかりましたね。
もちろんアマゾンだけですごく安くしてるモデルとかもありましたけど、
僕が見てた限り、
USB-C有線イヤホンの魅力
だいたい同じくらいの価格帯にエビ技術がこの期間中調整されている様子でしたね。
場合によってはヨドバシカメラとかの方が安いなっていうのもありましたし、
ポイント還元とかでね、
ヨドバシの場合はちょっと工夫されてる部分もあったりもしましたけど、
初めてちゃんとブラックフライデーの時に、
他の販売店と価格比較してみましたけど、
意外とアマゾンは絶対安いってわけでもないなって気づきましたね。
いつもブラックフライデーやってる人からしたら当たり前なのかもしれないですけど、
という感じでね、話を戻すと色々と悩みすぎて、
ちょっともう訳わかんなくなって、
結果的に、せっかく聴くならやっぱりちょっとね、
いい音だと思えるもので聴きたいなとか、
あとBluetoothイヤホン色々ありすぎて、
あえてそっちに行かずに逆張りしてみる?みたいな、
そういうアマノジャック精神も働いたりしてしまいまして、
ちょっと色々と調べてたら、
有線のイヤホンで、
いわゆるイヤホンジャックに挿すものではなくて、
USB-Cで直接挿せる有線イヤホンっていうのが売っていると。
これもね、あんまり気にしたことがなかったんで、
そんなのあるんだなと思ったんですけど、
よく考えたらAppleの純正品でも売ってるんですよね。
EarPodsのUSB-Cタイプのやつって、
全然今まで気にしたことなかったんですけど、
それだったら、
iPhoneの本体に直接挿して使えるから、
荷物が増えないし邪魔にならなくていいなみたいな。
それで音の良さそうなやつがあれば、
それを試してみようかなと思って調べたら、
もうとにかくね、
やたら絶賛されているイヤホンがありまして、
それが今回買ったやつなんですけども、
JBLというメーカーのTune310Cという、
USB-C接続できる有線のイヤホンを買いました。
有線イヤホンの利点
3000円くらいだったんですよ。
だからね、
別に失敗してもいいかくらいの気持ちで、
お試しでポイッとヨドバシカメラで買ってきました。
もうAmazonで配達してもらうのももったいないなと思って、
ヨドバシでそのままポイッと貼ってきました。
早速ね、帰り道から使い始めてみておりましたけども、
有線のイヤホンは久しぶりでしたから、
会社ではパソコンに有線イヤホンをつないで、
ウェブ会議とかやってるんで、
そういう意味では別に使ってないわけじゃないんですけど、
通勤中にイヤホン、有線で聴くっていうのは、
もういつ以来だろうな。
相当しばらくぶりの出来事。
最初ちょっとケーブルの取り回しにバタバタしまして、
あまりにも久しぶりすぎて、
カバンにちょっと引っかかっちゃったぞみたいな。
電車乗るときってカバンを前に持ち帰るじゃないですか。
あの時にケーブルが引っかかっちゃって、
邪魔だとかっていう、
イヤイヤホン抜けたみたいな感じで、
すごい有線イヤホン初心者感丸出しみたいな感じの、
ちょっと挙動不審な感じを出してしまったんですが、
多分多くの人はそのタイミングで、
やっぱり無線がいいっていうことになると思うんですけど、
過去に電車のホームに
Bluetoothイヤホンをこどしたことのある私にとってみると、
そのポロッて抜けたときに、
コードが付いてるから落ちないじゃんっていう、
そのメリットをまず感じましたね。
イヤホンゴロゴロ転がりましたみたいなエピソードは、
これでおさらばできるぞみたいな、
そのためかいみたいなところもあるんですけど、
線がつながってるからこそのメリットがね。
たとえばそういうところにもあるよなと。
あとやっぱね、
聞き比べたりとか、
どこまでのものを求めるかとかですね、
結局上位モデルのBluetoothイヤホンを使えば、
そっちの方がいいんじゃみたいな話もありはするものの、
まあまあやっぱり有線でつないで聞いてみると、
いいなあっていう感じはありますね。
3,000円ぐらいのイヤホンって別に高いわけじゃなくて、
安いほうの、
いわゆるエントリークラスレベルの価格帯なんですけど、
全然聞けるなあっていう、
そういう感じでね、
とりあえずじゃあこれで一旦試してみようかという状況で、
今私は通勤中に有線イヤホンを使いだすという、
世の中のちょっと流れに逆行したことを、
ちょっとやり始めてみましたということで、
長くなってしまいましたけども、
11月29日の声日記でございました。
