近藤さんにインタビューしながら歩きました。
※カバーアート差し替えました
★近藤さんの朝の散歩
★カバーアート:そぼろ丼式カバーアート
★録音:屋外、iPhone+zoom iQ6(外付けマイク)+zoom handy rec(録音アプリ)で録音、ノーマライズなし
サマリー
朝の散歩をしながら、おだじんが近藤さんにインタビューしています。
朝の散歩の始まり
odajin
どうもおだじんです。
jkondo
始まった。
odajin
3月の2日、土曜日。
jkondo
はい。
odajin
今は、哲学の道を歩いております。
哲学の道を歩くといえば、朝の散歩ですね、近藤さん。
jkondo
はい、近藤です。おはようございます。
2回目ですね。
odajin
2回目ですね。
jkondo
でも、こっちは初めてですよ。
odajin
あ、そうだ。
jkondo
おだじんさんの方に僕が入るというか、
おだじんさんのやつが朝の散歩になるのは初めてじゃないですか。
odajin
じゃあこれは、近藤さんがこの間、ちょっとあれ羨ましいなって言ってたカバーアートがついに。
並ぶカバーアートが実現しますね、これは。
jkondo
あれは作ってもらえるんですか?
odajin
作ります。
jkondo
おー、やった。ぜひ。
odajin
西野さんとのやつの時に、あれはLISTEN NEWSでしたっけ?
あれ、朝の散歩の方かな?
jkondo
忘れた。
odajin
何か言ってくれてたのを覚えてたんで。
じゃあ今日は、
jkondo
2食そぼろ丼みたいな。
odajin
そぼろ丼のカバーアートを。
近藤さんのやつは猫の写真のやつなんで、
ちょっとうまいこといけるかやってみます。(カバーアート差し替えました!)
jkondo
はい、ぜひ。
odajin
さっき言ってた鴨川沿いを歩きながら、これで録ってたんですよ。
昨日の分の声日記を。
川沿いで風が冷たくて、手がかじかんで。
jkondo
持ってるのが?
そうなんですよ。
手袋ないんですか?
odajin
手袋あるんですけど、手袋して持っちゃうと、
なんて言うんでしょう、滑っちゃうというか、
ちょっと不安定な感じになるなと思って。
あと、絹ずれが気になるかなと思って。
jkondo
僕ちゃんと手袋持ってて、M2持った時、寒い時はこれつけてます。
odajin
さすがです。
この時期は屋外収録あんまりやれてなくて。
寒いから。
今日はイベントですね。
jkondo
ですね、いよいよ。
odajin
この後。
jkondo
わざわざ東京から来てくださってありがとうございます。
odajin
いやいや、そんでもないです。
誘っていただいて、ありがたいです。
jkondo
でもおだじんさんは一日早く入ったんですよね。
odajin
昨日入り、前乗りしました。
いやでも、考えてみたら、
今日の朝移動しても、
昨日の夕方に移動してきても、
あんまり変わらないなって思ったんですよ。
銀角寺?
銀角寺?
銀角寺。
あ、銀角寺。
カバーアートの話
odajin
すごい。銀角寺。
ここからって銀角寺って近いんですか?
jkondo
はい。
この哲学のうちの北の端からすぐです。
odajin
僕京都にこうやってお邪魔してるんですけど、
全くそういう場所を見ることなく。
jkondo
いわゆる京都観光は全然していない?
odajin
してないですね。
あんまり僕、実はそういうものに興味がないという特質を持ってまして。
jkondo
でも哲学の道はやたら来てますね。
odajin
そうですね。
ここはね、もう京都といえばここかぐらいの感じになってますよ。
jkondo
いや、そこまでメジャーじゃない。
odajin
僕の中では。
jkondo
ちょっと渋めですよ。だって散歩道ですからね。
何があるってわけでもないし。
odajin
やっぱり京都イコール近藤さんみたいな。
京都イコールUNKNOWNみたいな感じ。
jkondo
それはちょっとさすがに代表しすぎて。
odajin
京都イコールLISTENみたいな。
jkondo
偏ってますね。
odajin
偏ってますね。
僕、今回、イベントに誘ってもらえるようになれていたんだなって思えたので嬉しかったですよ。
jkondo
どういうことですか?
odajin
やっぱり今回対面イベントじゃないですか。
だからわざわざ東京方面から人を呼ぶか?みたいになったら
ちょっとやめとこうかみたいになるじゃないですか。なんとなく。
jkondo
そうですか?
odajin
それを気にせずに声をかけて、どうですか?って言っていただいたのが嬉しかったですね。
jkondo
やっぱり声日記の伝道師をまずお声掛けしようという。
odajin
今日伝道師とか達人とかそういう名前がついてるのがちょっと気恥ずかしいんですけど。
でも今日は西野さんと事前にたくさん打ち合わせというか普通に雑談をして
ちゃんと達人としての今日は10分間のトークセッションをやろうということになりましたので。
jkondo
だって準備が3時間以上収録されてますからね。
odajin
配信してるだけで3時間半ぐらいあるんですけど。
あれ配信の前に3,40分喋ってるんですよ。毎回。
jkondo
あれ1回録ってるんじゃなくて別の日に録ってるんですか?
odajin
別の日に録ってるんです。
jkondo
何回喋ってるんですか?
odajin
3回収録しました。
jkondo
マジで?
odajin
週1回。
jkondo
いやもうodajinさんほんと好きですね。
odajin
2時間ぐらい喋ってます。
jkondo
いやほんと好きだなと思って聞いてみたら内容もちゃんとあってすごい面白かったですけどね。
odajin
ありがとうございます。
近藤さんが感想をね喋ってくれてて。
jkondo
いや西野さん。
ちなみに西野さんの顔はその時オンラインで見たんですか?
odajin
見てないです見てないです。
jkondo
カエル?
odajin
見てないです。真っ黒カメラです。
jkondo
じゃあ今日初めて?
odajin
お互いカメラオフでやってるんです。
jkondo
じゃあまだodajinさんもどんな方か。
odajin
全然全然。
jkondo
それはめっちゃ楽しみなんですけど今日。
odajin
もう当日までそれはもう楽しみです。
jkondo
それはあえて顔出しはなしで行きましょうって話ですか?
odajin
最初にもう別に顔出す必要もないんで声だけでやりましょうって言ってオンラインで収録してました。
jkondo
僕の頭の中ではやっぱカエルなんで。
それが一体どういう姿をしてるのかっていうのがめっちゃ楽しみなんですけどね。
チャコ先生は見たんですか?
odajin
チャコ先生も声だけ。
一瞬なんかねチャコ先生が操作を間違えてカメラがオンになってちょっとだけチラッと見えたことがあるんですけど。
jkondo
チャコ先生が来てくださって。
odajin
そうですよね。
jkondo
面白かった。
odajin
あれめっちゃ羨ましいと思って。
なんならあの日に東京から来たかったですもんね。
jkondo
LISTENスタジオ見えるんで。
見たらよかったんですよ。
odajin
中継とかしてくれないかなと思って。
イベントについて
jkondo
素ばしっこかったです。速かったですチャコ先生は。
動きが速い生き物。
動きの速い生き物でした。
odajin
声の印象が結構そのまんまみたいな。
jkondo
スピード感あるじゃないですか喋り方。
体の動きもなんか俊敏でよく動くんですよなんか。
odajin
チャコ先生は本当聞きたかった見たかったと思って。
配信楽しみですよ。
jkondo
生き物として面白かったですね。
odajin
チャコ先生はちょっと僕の中では別格なんですよ。
jkondo
なんか楽しみにしてましたよ。
odajin
僕もやりましょうっていう話をしてるんで。
このイベント終わったらそっちをやろうかなと。
jkondo
なるほど。辞書もね。
odajin
そう、辞書プレゼントされてましたよね。
早速使ってますってツイッターXでポストされてましたよ写真を。
jkondo
見ました見ました。
哲学の道の猫ゾーンに。
odajin
猫ゾーン。
あれですね。近藤さんよりも再生数を稼いだ噂の。
jkondo
にゃーだけで僕の再生数が上がるっていう。
odajin
いやでも動物はちょっとずるいと思ってますよ僕は。
カバーアートとかやっぱこう登場したりとかすると。
あれはもう絶対人間じゃ勝てんっていう。
jkondo
繰り返し効かる人がいるんだなと思いました。
僕の声のやつは1回で。
odajin
確かに。
jkondo
だけど猫の方は何回も再生しましたっていう人がいて。
odajin
癒し効果ですかね。
jkondo
そういうニーズがあるんだなっていう。
odajin
確かになー。
確かに声日記そんなに繰り返しは効かないなー。
jkondo
そうですね。
odajin
面白いなー。
今日もあれですね。
散歩をされてる方がいらっしゃいますね。
jkondo
犬の方もいっぱい。
南の端にやってきました。
odajin
これタッチ。
jkondo
戻りましょう。
odajin
マイクを持ち替えて。
ワンちゃんも寒そうですね。
jkondo
これはなんかこんな話とかあるんですか。
odajin
こんな話。
jkondo
こんなんでいいんですか。
odajin
全然いいです。
近藤さんが最近いろんなポッドキャストとかに
ゲストで出てるやつをちょろちょろ聞いてるんですよ。
過去のやつも含め。
最近ポトフさんとポッドキャスト協会で
ゲスト出てたやつも聞いたんですけど。
近藤さんがゲストで出るやつを聞くって結構楽しいです。
jkondo
どうしてですか。
odajin
近藤さんはいつもホストじゃないですか。
だからLISTEN NEWSとか何でもそうですけど
人の話を聞く側にやっぱり出るので、
めっちゃ猫がいる。
すごい。
毛布から顔だけ出てる。
近藤さんがホストで聞き役に回るんじゃなくて
ゲストとして話すっていうのがちょっと新鮮で。
非常に面白いですね。
jkondo
確かにそうかもですね。
odajin
結構これからLISTEN。
jkondo
桜だ。
odajin
これからLISTENどうするんですかとか。
河津桜
今後の展望みたいな質問とか
ポッドキャストの今をどう思ってますかみたいなのが
そういう質問結構くるじゃないですか。
それに近藤さんが答えてるのを聞いてて
近藤さんが
よく、もりっしぃさんかな。
近藤さんが行き着く先をどこを見据えてるのかを
俺は聞きたいんやみたいなのを言ってるじゃないですか。
近藤さんのインタビュー聞いてると
毎回どんどん色々変わってる感じっていうか
僕が聞いて思ったのは
行き着く先の答えがクリアになっちゃうと
つまんないんじゃないかなと思って
まだ見えてないものを
どこにあるのか何が見えてくるのかを
見つけるのが好きなのかなみたいなのを聞いてて思いました。
近藤さんインタビューを聞いての感想でした。
近藤さんあんまり自分のそういう話を聞かれるのは
あんまり得意じゃないですか。
jkondo
いや別に。
odajin
そんなことはない?
jkondo
そんなこともないですけど。
odajin
なんかうちに秘めておきたいなみたいなのあるんですか?
jkondo
いやーどうですかね。
odajin
この感じですよこの感じ。
この感じがいつも近藤さんが
ホストしてる時の近藤さんは
すごい生き生きと
どんどんグイグイ突っ込んでいくのに
自分の話をゲストで喋る時に
この、はぐらかす感じとかが聞いてるとね
近藤さんファンとしてはたまらないんですよ。
jkondo
そうなんですか。
odajin
なんかじらされてる感じっていうんですか。
jkondo
でもこう行動だけが事実だと思うんで。
odajin
まあ確かに。
確かに。
jkondo
起こったことが事実なんで。
odajin
いろいろ質問とか要望が来るじゃないですか。
Discordサーバー上で。
近藤さんがいろいろ機能を見て
追加してる様子とかを見ながら
これはすぐ行くんや。
これは意外と置いとかれてるなとか。
こんぐらい声が来るとやっぱり行くんだなとか。
僕結構それ楽しみにしてて。
jkondo
プラスなんですか。
odajin
プラスです。
絶対あると思うんですよそこって。
jkondo
でも申し訳ないと思ってますよ差が出ちゃうのは。
別にあんまり意図がないことも多いんで
たまたまその時この作業のついでにこれができるとか
時間があったんでこれならサッとできるみたいなこともあって
これやるには3日かかるけど今は3日時間が取れないんで
そこに優先度の思想があるわけじゃないっていうか。
odajin
でも僕は例えばこの機能はLISTENとしては
ちょっと違うかなみたいに思われて
ちょっと悩んでるというか後に回してるというのか
そういうのもあるのかなって思ってたんですけど
そういうのはないんですか。
jkondo
でもそういえばこれ言わなきゃって思ってて
言うの忘れてたんでここで。
人の番組で場所を変えて言っちゃいますけど
ヒロヒロシさんがね
こういうふうに改善したらいいんじゃないですかって言って
ワードブレイクってURLの改行のやつの実装方法まで示したのが
あんまり良くなかったと思ってすごい反省をされていて
僕全然気にならないんですよ。
odajin
僕も全然気にならなかったですけどね。
jkondo
何にもネガティブな言葉がなくて
むしろやっぱりそこかもなって読んで思ってたんですけど
検証はできなかったんで
要望と実装のレイヤー
jkondo
やっぱりそこかじゃあ後で直そうって思っただけで
助かりましたっていうだけなんですよね。
さっきの話につなげると
要望と実装の間にはやっぱり一層別のレイヤーがあると
僕は思ってまして
やっぱりご要望とか質問とかもきっかけであって
そこからもう一回それを叶えるにはとか
解決するにはどうしたらいいか
やっぱり一回考えるのが仕事だと思っていて
odajin
それはそうですよね。
jkondo
あんまりどっちみちどれだけ的確なことを言われても
多分一回は自分が納得しない限りは
作らないと思うので
逆に気にしていただかなくていいっていうのはあるかも。
odajin
思ったり自分で調べたりしたことがあれば
書いてくれていいですよっていう
jkondo
そうですね。結局その通りやろうっていう風には
思ってないって言ったら言い方が悪いかもしれないですけど
言われたからそのままやりましたって
自分の考えを何も入れずにやることはないんで
もう一回それを自分なりに考えて
結局同じその通り作ることもあれば
ちょっと違う解釈をしてやることもあるけど
何も考えないってことはないんで
あんまり気を使っていただかなくても
僕の場合は大丈夫な気がしますけど
odajin
ひろひろしさんよかったですね
僕もあのやりとり見てて
まず素直に、すぐレスしてくれてるし
ユーザーの質問に
サポートセンターの人ですか?みたいな
jkondo
そうなんですよ、LISTEN側がやらなきゃいけないことを
やっていただいてて感謝しかない
odajin
それほんとすごいなと思いますし
だって、ひろひろしさんもご自分の仕事もあるし
運転中とかの時間も多いって言ってるから
そんなに頻繁に対応できない
あの人二人いるのかな?
そのぐらいですよね
jkondo
システム系はお詳しいんで
odajin
そうなんですよ
jkondo
お詳しいですからね
odajin
そういうのはやっぱすごいなと思って見てるし
でもすごいネガティブに自分の声日記で
jkondo
僕はちゃんとすぐ返事しなかったからかなとか
若干反省してたんですけど
odajin
確かに確かに
そういうちょっとね
あれですよね
あそこのコミュニケーションは
いろいろみんないろんなこときっと思いながら書き込んでるのかなとか
ちょっとひろひろしさんの聞いて思っちゃいましたけどね
ユーザーの質問とサポートセンター
jkondo
やっぱ一般的によく言われるのは
多分開発のことも分からない
例えば営業の人が
こんなのこうやってやったらすぐできるでしょみたいなことを言って
エンジニアさんとの
軋轢が生まれるとか
odajin
そんな簡単じゃねえんだよみたいなのありますよね
jkondo
そういうのかなと思うんですけど
まあ今は結構
使ってくださってる方と接してる人イコール作ってる人なので
そういう軋轢がないですよね
この人にこういう機能を届けたいから作るっていう感じでやってるんで
別にそこにまた勝手なこと言ってみたいなのとかは
自分の中ではあんまないんですけどね
odajin
みんなユーザーですからね
外野からなんか言ってるわけじゃないですからね
それがすごいですよね
jkondo
これが分業していて
エンジニアさんが何人もいて
ユーザーさんの書き込みを見て
エンジニアさんがちょっとそう言ってもなみたいな感じとか
人が増えてくるとなるとかはちょっとあるかもしれないですけど
odajin
まだみんなで使ってみんなで開発してみたいな
書き込まれてる皆さんでやってる感じは
僕はあるようには感じてますね
ちなみに僕一個聞きたいなと思ったんですけど
近藤さんさっき書き込まれたのを見て
そのままやらなくて
一層あって自分なりに考えてってお話あったんですけど
そういう時っていうのは近藤さんは
どういう自分というか
例えばプログラマー的な自分になるのか
ユーザーの声を重視する開発のスタイル
odajin
プロダクトの責任者的な自分になるのか
なんかそういうLISTENを作ってる時って
どういう側面が出てきてるんですか
jkondo
何やろう
odajin
美しくコードを書きたいとか
分かんないですけど僕はプログラマーじゃないので
jkondo
そこはそんなに
そんなにって言ったらあれですけど
なんかでもどうかな
書かれたことをうーんって考えてて
これはこうするのがいいって
パンと見える瞬間っていうのがあって
そうなったらすぐ作るし
なんかまだちょっと
これなのかなこれなのかなって
見えたって感じにならない時はちょっと寝かす感じですが
odajin
その見える見えないは
実装可能かどうかみたいな
技術的な部分が大きいんですか
jkondo
いろいろですね
今初めてそんな視点で考えますけど
結構複合的な気がしますね
odajin
どんな要素がそこにはあるんですか
jkondo
もちろん技術的に
ある程度綺麗なというか
無理のない
ちゃんとした設計が作れるかというか
実装できそうかっていうのもあるし
僕は結構UIとして
イメージが湧くかみたいなのもあったりするんですよ
この画面にこういうボタンがあるのは
なんかありな気がするとか
ここにこんな変なUIがくっつくのはちょっと
なんか無駄な感じがするとか
そういうインターフェースとして
こういう機能がくっつくのって
イメージ湧くか?みたいな
インターフェースもありますし
あとは他とのバランスで
それってあの機能とよく似てるんで
分からなくなったりするんじゃないかなとか
全体としてそれが無駄に見えないかっていう
もうちょい広い視野のことですとか
もっと広くすると
歴史的に見てこういうのってたまに出てくるけど
すぐ使われなくなるよねみたいなのになってないかっていうのもあります
odajin
その入れたはいいけど
使われなくなっちゃうみたいなものを
作ってもそれは意味がないというか
jkondo
一部の人には意味あると思うんですけど
やっぱり作れるもんって限られてるんで
できるだけたくさんの人に共通で
メリットを感じてもらえるものから作りたいとは思うんで
そうなった時に一人だけを喜ばすものよりは
やっぱり10人100人の人が喜んでくれるものからやりたいっていうのって
その時にやっぱりこれはごく一部の人が喜ぶものなのか
多くの人が喜んでくれるものかとか
一瞬盛り上がるけどなくなるものか
ずっと長く使ってもらえるものかとか
そういう人数かける時間みたいなのがあるかもしれないですね
odajin
じゃあやっぱり使ってくれる人のことを考えるというか
ユーザー視点みたいなものはすごく重要なんですかね
jkondo
ユーザー視点というか結局人の行動ってそんなに変わらないと思うんで
例えばですけどミクシーに足跡機能ってありましたよね
今例えばLISTENでエピソードページを見た人を全員記録して
誰が閲覧したか全部見えるようにしますっていうのをやれば
もっと顔が見えるようになって配信者嬉しいですって
例えばやってくれませんかって要望が来たとするじゃないですか
それは確かに見えたらちょっと嬉しいかもしれないってまず思いますよね
でも歴史をひも解くとミクシーで起きたことっていうのは
見えすぎてなんか既読するみたいな感じで
見てるのになんで星も押さないのみたいなことに繋がったわけじゃないですか
結局それで気を使いすぎて見えないとか
いざこざが起きて廃止になったっていう歴史があって
それが今インスタのストーリーとかだったら逆にOKなわけですよね
見た人は見えるようになってるけどなんとなくOKと
それってなんかフェイスブック社にメタ社に文句言っても仕方ないから
なんとなくそういうもんだと思って受け入れてる日本人みたいなのがあって
でも日本の企業が足跡機能つけると文句言い始めるんですよね
みたいな歴史的な事実としては一応あるじゃないですか
ってなった時に日本企業であるLISTENが足跡機能みたいなのつけました
でもそれが気になって閲覧できなくなっちゃいましたとかって
なったりする可能性があるなとかっていうのを思うと
ちょっと踏み込みすぎかなとかそういう時に
これがちゃんとずっと長く受け入れられて
残りそうかどうかみたいなことを考えて
これならいけるって思うかどうかっていうのがあるかもしれないです
odajin
それはやはりプロダクトオーナーというか、
サービスの生みの親としての責任者としての感覚みたいなものなんですかね
jkondo
僕がどうっていうよりは人が何を求めてるかだと思うんですよ
結局もっと見たいっていう欲だったり
見たことを人に知られたくないっていう欲というか願望だったり
それぞれの人の思っているやりたいことのバランスだと思うんで
僕が決めることでもないっていうか
odajin
近藤淳也という個人というよりは
LISTENだったらLISTENっていう
サービスが主語になってるというか
jkondo
いやーっていうかもう使ってる人が主語ですね
人がやりたいことにしか歴史って進まないと思うんで
odajin
なるほど
そういう意味では
ああいうユーザーの声をディスコードとかで直接聞きながら
開発をしていくっていうのは近藤さんとしては
自分として望んでるスタイルというか
僕あれ見てて最初思ったのは
こんな色んなのが飛び交ってきて
ブレちゃわないのかなとか
わずらしくないのかなとか
そんなにみんなで開発されてるわけじゃなくて
近藤さんが中心で一人でやってらっしゃるんで
大変じゃないのかなみたいに結構最初思ってたんですけど
ちゃんとそこにはユーザーの生の声を直接聞くみたいなのが
開発者としては大事にしてるってことですか
jkondo
全てがそこですね
一番大事なのが
ありがたいというか
それがなかったらちょっと難しいと思いますね
続けるのが
odajin
ちなみに近藤さん自分でも使ってるじゃないですか
ユーザーとしての自分と開発者としての自分みたいなのは
視点が違って見えたりするものがあったりするんですか
jkondo
自分が使ってるからまず
大体このほうがいいよねっていうのが
人に聞かなくてもわかるっていう意味で
絶対自分がユーザーだったほうがいいと思うんですし
絶対ユーザーだったほうが有利だと思うんですけど
ただやっぱり僕の使い方は僕の使い方でしかなくて
全員が同じ使い方とか同じ性格ではないじゃないですか
そうすると自分と違うタイプの人に使ってもらえるようにするには
自分と違うタイプの人がどう感じてるのかっていうのを知る必要があって
そのためにはやっぱりたくさんの方の意見とか声を聞いてないと
すぐわからなくなると思うんで
むちゃくちゃ貴重ですね
なんかそれ結構僕「IBUKI」で学んだことで
僕自身がトレイルランナーで
odajin
そこから始まったっておっしゃってました
jkondo
その後いろんなレースで「IBUKI」を今使ってもらってるんで
レース会場に行くことがすごい多いんですよね
レースの主催者さんとか選手の方とものすごい話す機会が多いんですよ
現場に行くのは大変なんですけど
「IBUKI」やってて思ったのが
昔ブログとか作ってた時と違いとして
めちゃくちゃ現場に足を運んで
いつも使ってる人の様子を見ることができるんで
開発がブレない全く
次に必要なものは勝手に見えるっていうか
様子見てたら今ここが困ってるとか
こういうのやってあげたら絶対喜ぶやろうなみたいなのとかが
様子見てたらわかるんで
作って外したことがほとんどないんですよ
よくわかったんです
めちゃくちゃそれは大変なんですけど現場に行くのは
でもやっぱり使ってる人との接点をちゃんと持つっていうのは
外さない開発のためにはめちゃくちゃ大事なんだなっていうか
逆に言ったらこんだけ接してたら
ほぼわかるんやなって自ずと何がいるかがっていうのが
結構「IBUKI」の学びで
だからそれをとにかくどうやったら維持できるかっていうのを考えてます
朝の散歩の話
odajin
今みたいなお話を聞くと
すごくそれはプロダクト開発で
大事なことを
jkondo
北の端、これが銀閣寺、
この奥が
めっちゃ歩いてますけど大丈夫ですか
odajin
めちゃくちゃ面白いです
今僕聞いてて感じたのは
それはすごくいいものが出来上がってくるだろうなという風に
想像がつきましたし
実際LISTENは今僕も使わせてもらってて
とてもいいサービスだなと思いまして
どんどん作られてる機能も
実際僕もすごく使わせてもらってるものが多くて
やっぱりこう
みんなが今盛り上がってる感じが
わかるなっていう感覚があるんですけど
一方で今すごくLISTENをもっと広めたいとか
ユーザーさん増やしていきたいなっていう
そういうお話もあるじゃないですか
プロダクトとかサービスってやっぱりこう
使う人が増えれば増えるほどとか
規模が大きくなればなるほど
近藤さん一人じゃできなくなってくるみたいなところも
出てくると思うんですけど
今もう開発できる人を増やそうかみたいなお話も
以前お話されてましたけど
例えばそのスマホアプリ作るとか
話ありましたけど
そういう風に大きい規模になってくると
今近藤さんが言ってたみたいな開発って
難しくなるのかなみたいに思うんですけど
そういうのは近藤さんはどんな風に考えてるんですか
jkondo
チャレンジングですね
チャレンジングですね
僕はやっぱこうやって
使ってくださってる方の様子を見ながら
何がいるかうんうん考えて作る
それが最終作るのは違う人でもいいのかもしれないですけど
こういうのがいるって思って
考えて作るのが本当に好きなんだなっていうのは
今回も思ってるんですけど
odajin
例えばプログラマーの人でも
そういうタイプの人もいれば
全然そういうのに興味なくて
技術的なことにすごく興味があるとか
あんまりユーザーがどう使うかみたいなことを
気にしない人もいるのかなと思うんですけど
そういう意味では同じようなタイプの人と
例えばチーム組んで開発していくみたいな方がやりやすいんですか
jkondo
いやどうですかね逆じゃないですか
専門性が高い方がいいんじゃないですかね
odajin
例えば今LISTENチームに
こんな専門性の高い人がいたら
こんなことができそうだなみたいなってあったりするんですか
jkondo
全部じゃないですか
プロのエンジニアさん技術の方がいたら
やっぱり深みが増すと思いますし
フェーズがあると思うんですけど
今はやっぱりまだこんな機能があればあんな機能があればって
どんどんあるんで結構開発が大事だと思うんですけど
ある程度揃ってくるとやっぱりマーケティングとか
あと編集っていうかコンテンツをどうやって高めていって
よりたくさんの人に見せていくかみたいな
面白いコンテンツをどうやって揃えていったらいいかみたいな
ちょっと編集的な方とか
それをどうやってたくさんの人に広げるかっていう
マーケティング的なこととか
odajin
別に開発するだけじゃないってことですよね
jkondo
そうですね特にフェーズが後になってくると
人の比率が高まっていくと思うので
そういうのも必要なんでしょうし
あとはビジネスですかねお金
お金をちゃんと、チームが維持できる
少なくともチームが維持できる分には
稼いでいくっていう必要ですし
そういう感じでどんどん増えていくと
やることの比率が人をまとめたりとか
っていうことに変わっていくんですけど
それでもなお使ってくれてる人との接点を持ち続けて
皆さんが求めてるものを作り続けられるかっていうのが
挑戦かなって感じがします
odajin
僕やっぱり今のお話聞いて
まずやっぱりすごいなと思うと同時に
近藤さんって僕見てるとやっぱり
プログラマーとか開発者として
すごい速度で機能を実装していくみたいなのがやっぱり
すごいなと思って見てるんですけど
それだけじゃないというか
当然経営者でもあられるので
いろんな側面を持ちだったと思ってましたけど
jkondo
作ってるのが一番パフォーマンス出るんじゃないですかね
だからあんまり大きくしないほうがいいかもしれないですけどね
教えてください
自分のことあんまり自分が分かってないんでね
odajin
規模がでかくなれば
またいろいろ考えなきゃいけないことは増えますからね
でも僕はあれですね
一人のユーザーとして使っている上で
近藤さんと最初にお話したときに
Podcastをもっと気軽に始める人増えたらいいよねっていう
あれは僕の中では一番ポイントになっているところで
LISTENの使い方と開発
odajin
結果それをLISTENで始めて
LISTENを使う人が増えればとは思ってますけど
そういう音声メディアを楽しむ人が
楽しみ方が変わるとか楽しむ人が増えるみたいなのは
僕の中では結構一本
軸になっているというか
それでやっているところがあるんですけど
今近藤さんは
これが一番今の
自分の軸だなって思うこととかってあるんですか
jkondo
軸
odajin
何かやってて何かこう
考えたりとか判断したりとか
いろいろそれこそ
タイミングがあると思うんですけど
そのときにブレずにこうだなって思っていることはあるんですか
jkondo
でもodajinさんに近いんじゃないですかね
その声を発信して人と繋がったりするのが
結構面白いなって思うんで
もっとみんなやってほしいって
やったらいいんじゃないかなって思いますし
やっぱり
ブログとか一回作って広まりましたけど
みんな今オープンなインターネットから
ちょっと閉じた方に戻っていってるというか
あえて公開された場所で
自分のことを発信するのを
警戒している人が多いと思うんですけど
やっぱりちょっと広めに発信すると
新しい出会いがあったりとかするっていう良さは
もちろん本当はあったはずなんで
そこを嫌なことを減らしながら
いいことができるだけ多くなるような
ものとしてその声で繋がるっていうのが
すごい面白いと思ってるんで
そこの可能性を追求したいっていう気持ちは結構あります
odajin
その可能性の追求は
実際やっていて
めちゃくちゃ実感してるところでもありますね
jkondo
たぶん今LISTEN続けられてる方は
結構実感としてあると思うし
それがねやっぱり1、2ヶ月やったけど
全員が飽きて辞めちゃったときから
たぶん可能性なかったんだろうなって思ってたと思いますけど
結構な数の方が続けてらっしゃるんで
ということは何かあるじゃないですか
でも今のところその知り合いの知り合いのみたいな感じで
割とこう
知り合い付でっていう方もいるわけで
それの中でこれだけの比率残るってことは
本当はもっとたくさん潜在的に
きっかけさえあればやって楽しめる人がいるんじゃないかなっていう気がするんで
odajin
僕はやっててやっぱり
さっきこう
クローズドにはなっていくけど
でもここじゃなきゃ出会えなかった人と出会えたみたいな
普段の自分の生活とか
あと自分の思考として
それこそ何か
今って基本こう自分の
思考とかに合わせてレコメンドされちゃうじゃないですか
でもこう
レコメンドされてくるものって似てくるので
なんか飽きてくるというか
つまんない新しい出会いにならないんですけど
インターネットってやっぱ面白いところって
自分が触れないものに触れられるみたいなのが面白いなって僕は思ってるんで
昔、セレンディビティって言葉がよく
使われてたの僕結構好きだったんですけど
声日記の可能性と新たな出会い
odajin
すごいそのセレンディビティ感は
やってて感じるときがあるんですよね
そことその
クローズド感の
今結構僕はやってて
バランスがあるような気はしてますね
昨日もその飲み会で急に
隣にいた人、声日記やってたみたいな
jkondo
マジか
すごいですよね
odajin
その方は福井県の方だったんで
それこそ本当そういう繋がりでもなきゃ
繋がることのない人だったんで
面白いな、そこのなんか偶発性は
すごく面白いなって思うところですね
でも多分そこに
たどり着けるかどうかが
jkondo
そうですね
odajin
その続くかどうかの違いだったり
それを面白いと思えるかどうかみたいのは
もしかしたらポイントかなっていうのは
ちょっとやってて
周りの方を見てても思いますね
自分もそうですし
jkondo
何人かお互い聞き合う仲間みたいなのが
できちゃうとすごくいいと思うんですけどね
odajin
そうですね
jkondo
そこまで行くと
わかりますね
居場所感が出てくるというか
odajin
でもなんかそれがやっぱり
前にも話がありましたけど
内輪みたいな感じで
閉じすぎちゃうと今度
新しい人が入って来にくくもなっちゃうので
そこのなんて言うんでしょうね
そこの境目をうまく
緩やかにしたいっていうか
jkondo
そうですね
odajin
そういう意味では僕は
声日記ファンやり始めましたけど
そこを解消する手立てにならないかなと思って
あれは結構始めたところはありますね
声日記ファンどうですか?
jkondo
めっちゃいいんじゃないですか
そうですね
新しい声日記との出会いがあっていいですけど
声で紹介されると
めっちゃインパクトあるって
おだじんさん言ってた通りだと思ってまして
odajin
そうですか
jkondo
だから紹介された人は
みんなたぶんおだじんさんって
どんな人だろうって聞きに来ると思うんですけど
おだじんさんが全員と
友達になることはできないじゃないですか
odajin
まあそうですね
jkondo
これから声日記を始める全ての人と
おだじんさんが友達になり
odajin
一応僕は紹介してる人は
全部フォローしてますけどね
jkondo
相手が更新されたら
全部聞くっていうのはもう無理だと思うんで
odajin
現時点でもうできてないですね
jkondo
なんで僕が思うのは
それぞれの人が
相性のいい人と出会うきっかけになるみたいな
odajin
ことをやれば
jkondo
お互い聞き合うみたいな仲間作りの
場になるといいなってちょっと思ったんですよ
それをやるにはどうしたらいいかなと思ったら
最近こんな面白い声日記があるんですっていうのを
いろんな人が見つけてきて
その人の声日記の面白さ語っていいですかみたいなのを
語ったら
少なくともそこの一対一は繋がるじゃないですか
odajin
繋がりますね
jkondo
それぐらいいいって本当にしぼって言った人って
多分その人のこと聞くだろうし
逆の人もこの人の声日記を聞こうってなる気がして
なりますね
そうやってお互いに聞き合う
小さい人間関係みたいなのを
たくさん作っていくのが
それぞれの人が続いていく
きっかけかなって思ってるんで
寄稿もありじゃないですかって言ったのは
ちょっとそういう意図だったんですけど
そういうのもありかなって気はします
odajin
それは僕もやりたいなとまさに
寄稿っていうキーワードをいただいたときに
ちょうど考えてたところでもあったんですけど
でもなんか最初からいきなりそれをやりませんか
とか募集しますは
多分ちょっと無理だろうなと思って
とりあえずまずはやれるところを
自分からやってみて
これなら自分も一緒にこういうのやりたい
って言ってくれる人が
現れて来てくれたらいいなって
今思っているところですね
あとはゲストに来てもらって
喋ってもらいましたけど
次来たとき
これちょっと次回展開を
コーノさんに来てもらおうと思ってるんですけど
例えばゲストに来てもらったときに
声日記とネットコミュニティの関係性
odajin
一つテーマとして紹介したい声日記を聞いて
それを紹介してもらうとか
最近始まった声日記を聞いてきてもらって
どれか新しい面白そうなのを紹介してもらうとか
そういうのをゲストトークの中に入れると
おそらく入りとしては優しくなるかなと思って
今一応次回のコーノさんの声日記紹介
頼もうかなと思ってます
jkondo
僕がすごいやっぱり最近印象的だった出来事は
まーちんさんとか、ちゃこ先生が会いに来てくれたっていうことでして
それ両方ともLISTEN NEWSで
ご紹介したのがきっかけなんですよ
odajin
そうなんですね
jkondo
最初はLISTEN NEWSの番組紹介のときに
ネーミング研究ラジオっていうのがあって
めっちゃ面白いんですよとか
odajin
僕はそれを聞いてちゃこ先生の番組にハマりましたね
ハマりましたね
jkondo
あとまーちんさんのやってるホンヤスキーのやつとか
葵さんのやつとか
結構尺を取って何個もちゃんと聞いてから
だから10個紹介しますじゃなくて
本当に2個か3個だけど
1個1個はもう結構ちゃんと聞いて
ここがめっちゃ面白かったみたいな
本当に取り上げたんですけど
そろそろ戻りますか
だいぶ往復してますけど
なんかこんなに1個1個の番組尺取って大丈夫かなって
ぐらい喋っちゃったんですけど
でも結局その方々来てくださって初めておっしゃるのは
人の番組で自分の番組のことを話されたの初めてで
しかもめっちゃちゃんと長い時間喋ってくれたのが
嬉しすぎて
UNKNOWNに泊まりに来ましたっていう
だから1個をしっかり聞いて紹介するってことの
インパクトっていうのはやっぱりすごいあるし
結局それで本当にお友達というか
人の関係まで発展してて
直接会いに来てくださって
お友達みたいな感じにまでなってるんで
やっぱり1個をすごい
odajin
深掘るみたいな
jkondo
か深掘って紹介する
しかも本当にその人が面白かったって思う気持ちを乗せてやるっていうのは
ものすごいインパクトがあることだなと思うんで
odajin
あると思いますよ
jkondo
それがなんかあちこちで起こると面白いなっていう気はしてるんですけどね
odajin
そうですねそれで言うと僕は
別に声日記ファンのエピソードとして
テーマや声日記の紹介の効果
odajin
喋りに来てもらったりしなくてもいいと思ってて
jkondo
自分のところでやりますか
odajin
皆さんが自分の声日記で
最近聞いた声日記
これ面白かったですって喋ってくれて
それを僕が例えばプレイリストみたいなのにして
例えば声日記ファンの読者投稿ページみたいな感じの
プレイリストで紹介するとか
そういう使い方は今プレイリストできたので
やれるかなと今思い始めています
寄稿っていう形がそういう風に
プレイリストで実現できるかなってちょっと今
jkondo
それもありですね確かに
確かにodajinさんが
新着の声日記を全部聞くのは自分の楽しみだって
おっしゃるならそれはそれでやっていい
odajin
あれはあれで楽しいんですよ
jkondo
これは人には任せられないって言ってたのも面白かったです
odajin
あれはあれで楽しいんです
jkondo
楽しいんであれば全然楽しいんで
odajin
こんな人初めてるとかね
なんでこの週はこんなに多いんだとかね
なんかあるんですよ流れがそこに
jkondo
物件ファンも最初は森岡さんっていう人がそういう感じだったんで
日本中の不動産サイトに出ている
面白物件は全部知りたいみたいな感じの方で
見つけたやつ全部
最初は1日5、6記事とかで出してたんですよ
そんなに面白くないですかみたいな感じで
本当にそういう感じで始まったんですけど
odajin
友達になれそうですね
jkondo
実際半年ぐらいは一人で
ずっと欠かさず更新されてて
でも今はライターさんが10人ぐらいいて
全国に散らばってて
いろいろそれぞれ見つけてきたやつを
書いてっていう感じでやってるんで
なんとなく声日記ファンがあったんで
物件ファンのイメージもちょっとありながら
喋ったんですけど
odajin
僕はそうなんですよ
完全に物件ファンオマージュ
オマージュしてるんです
名前つけるときに本当にドキドキしたんですよ
jkondo
なんで?
odajin
これ大丈夫かなと思ってたけど、こないだ200回記念の時に
許すって言っていただいたんで
堂々と名乗っていく
jkondo
ファンは一般名刺ですから
声日記とファンだけですからね
odajin
声日記どうですか?
そろそろ商標取りますか?
jkondo
どうでしょうね
でも誰でも使えた方が良くないですか?
odajin
そうなんですけどね
逆に変なとこに取られないといいな
みたいに思ってますけどね
独占されちゃうと嫌だなみたいな
jkondo
それを防ぐために取るかな
みんなが使えるようにするために
持っておくっていう
ちょっとありかなって思ってました
odajinさんが取るんですか?
odajin
個人でやりますか?
jkondo
LISTENで取っていいんですか?逆に
odajin
別にいいんじゃないですか
jkondo
みんな使えるものとして
ホールドしておいたらいいって
odajin
全然僕はそれでもありだと思うんですよね
その話も誰か商標のコメントもらったんですよ
jkondo
そうなんですね
odajin
やってると本当僕自身も
思ってもないような方向にどんどん来てるので
結構だから想像してない方向に来てますよ
jkondo
LISTENユーザーで便利士の方がいたら
ご相談させてください
odajin
商標を取ることについてたけてる方が
jkondo
便募集
さっきの募集触手にちょっと加えましょう
odajin
お願いしますということで
近藤さん長時間ありがとうございました
jkondo
この後はぜひイベントでまたよろしくお願いします
失礼します
49:00
このエピソードに言及しているエピソード
コメント
odajinさん、jkondoさん、声のご返信ありがとうございました😌 それにしてもodajinさんのインタビュー力、すごい👍
近藤さんからのメッセージが無事に届いて良かった‼️お褒めの言葉ありがとうございます😊
すばしっこいので、高速で星を押してしまいました。 推しと推しのコラボたまらんです!
過去最高⭐︎ではないかと。w
上限を設けない近藤のせいです(褒めてる)
コメント欄も⭐︎の上限なさげ。www
ほんとだ!!!!!でもちょっと押すの難しい、ユーザーページとかを間違えて押しちゃうことがある
⭐︎じゃなくてユーザーアイコンを押し間違えるの、あるある!
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