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2025-12-09 23:17

SKiPさんでのイベントが無事終了しました🟢


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サマリー

SKiPというお店でのポップアップイベントが大成功を収め、多くのグッズが手に取られています。イベントの背景には、イラストレーターとしての活動やフィギュア制作があり、参加者との交流から新たな発見も得られています。SKiPでのイベントは成功裏に終了し、参加者からの感謝の声がたくさん寄せられています。今後の展望として、バトバニーの認知度向上に向けた新たな取り組みが期待されています。

イベントの成功と感謝
こんにちは、いなげのアトリエラジオです。このチャンネルではイラストレーター作家のいなげがテーマに沿ってお話ししていきます。
今回は土日にですね、SKiPさんというお持ち屋さんでポップアップをさせていただきました。
それが終わりました、お疲れ様ですという話の色々ね、まとめて振り返りをしていけたらなと思いますので、よろしくお願いします。
まずはですね、来ていただいた方ありがとうございました。本当におかげさまで、僕の中ではイベントとして大成功という結果になりました。
まだまだ伸びしろがあるなっていうのも分かったり、学びも多かったイベントになっています。
わざわざ足を運んでいただいて、グッズ手に取っていただいた皆さんありがとうございましたという感じになっています。
おかげさまでうまくいったんじゃないかなと思います。
どういうイベントだったかというと、三原ジャヤと駒沢の間にですね、SKiPというお持ち屋さんがありまして、
ちょうど今月の末にですね、一周年を迎えるようなお店さんなんですけど、
僕がずっと、オープンしたての時にインスタグラム滑舌でSKiPさんを見つけてですね、
出てくる商品がめちゃくちゃ世代にぶっ刺さってて、
ヒロアカとかドラゴンボールとかはもちろんありますけど、
あとシャーマンキングとか、昔の作品のフィギュア、
一番くじとかクレーンゲームの景品とか、各メーカーさんから出されていたフィギュアとかを、
店主さんのコレクションから最初は販売されてて、
今はね、店頭の買取とか仕入れたものから販売をしているというようなお店さんになっています。
なんですかね、すごい楽しくてワクワクする空間、男の子とか僕、世代からしたら。
ブックオフとかハードオフとか、マンダラ家とか、
それ中このフィギュア販売をしている場所ってあると思うんですけど、
それよりもおもちゃ屋さんって感じなのと、
あと店長さんの趣味が明らかに表れているので、
そこもすごいいいお店だなって思いながら見てました。
だからラインナップがすごい好きだった、店長さんの趣味が好きだったっていうのと、
あとは小さい頃からおもちゃ屋さんとかおもちゃ売り場が好きで、
そこに自分のグッズが並んでいたらすごい嬉しいなみたいな気持ちがありました。
フィギュア制作の経緯
今回のイベントをやろうと思った経緯なんですけど、
今年1年ですね、バトバニーのアカウントを作って、
今週でXのアカウント開設が1周年になるんですよ。
グッズの販売とかをし始めたのはその前の11月だったと思うんですけど、
Xのアカウントをちゃんとやり始めたのをスタートとしたら大体1年ぐらい。
なので今年ですね、読み出したバトバニーちゃん達を世に広げる活動をしてきました。
その活動の場っていうのはデザフェスとかコミティアとかケモケットとか、
いわゆる即売会と言われるもの。
イベント自体に集客力があって、そこで初めましてってお会いした方にグッズを見てもらったりとか、
知ってる方が来てくださったりとかっていうイベントなんですけど、
何もしなくても手放しで人が来るっていうような場所だったりはしますと。
で、それをやったら結構出ましたね。5回ぐらいイベント出て。
他に、自分が知ってるイベントっていうのは大体出たんですよ。
あとなんかコミケとかは出てないですけど。
そうなった時に即売会以外で自分の作品がマッチする場所ってあるかなーみたいなことを思ったり、
即売会じゃない状況で単独でと言ったらあれですけれど、
今回スキップさんのお客様ももちろん来てくださいました。
たまたま見つけていただいてグッズ購入とかもいただいたのであれですけど、
即売会じゃない状況でどのぐらいお客さん来てくれるかみたいなことも知りたかったりっていうのがあって、
即売会じゃないところで何かイベントがやれたらなというふうに思ってました。
そこから思いつく選択肢は、イラストだとギャラリーとかグループ展とか思いついたんですけど、
あとはこれまでの僕のやり方だとカフェとかだったんですが、
もうちょっとバトバニーのグッズが雑貨とかおもちゃっぽい感じなので、
アニメとか漫画の文化に接点のあるアパレルショップとか雑貨屋さんとか、
それこそスキップさんとか、そういう場所と場所で何かイベントをやらせていただけたらなって思ってたところで、
スキップさんにお客さんとしてまず遊びに行って、店長さんと直接お話しさせていただいて、
持ち込み企画っていう感じで営業っぽくなりましたけど、
もしよかったらやらせてくれませんかってお話ししたところ、
店長さんが心よく受けていただけたので今回の企画につながりました。
というのが、経緯となんでスキップさんになったかみたいなところになってます。
即売買以外の場所でマッチする場所あるかどうか知りたかったっていうのと、
どのぐらい自分のお客さん来てくれるかなみたいなのが知りたかったみたいなところになってます。
結果としては2つ軸があって、
まず自分の過去のこの1年間、さっき5回ぐらい出たって言ってましたけど、
エアブラシ塗装の挑戦
その中では最高の売上となりましたし、しっかり作品も手に取っていただけたので、
丸だったかなって思います。
今回の目玉はですね、フィギュアを10体作りました。
僕のバトバニーのジン君という緑のうさぎの侍のキャラクターがいるんですけど、
その子を立体化しまして10体自分で作りました。
それが5体手に取っていただけたので、
開店した時は本当に誰も買ってくれなかったらどうしようみたいな気持ちがあったんですけど、
今回2日間やって、1日目に2体、2日目に3体売れたので、
それはとても良かったことだなと思ってます。
どういうフィギュアかというと、
全部自分で作りました。フィギュア自体もパッケージも。
フィギュア自分で作るというと、何をしたかというと、
ブレンダーというツールで3Dモデリングをして、
そのデータを使って光造形の3Dプリンターで、
ドロドロのレジンの液を固めてフィギュアにしてくれる3Dプリンターがあるんですけど、
それを使って元となるパーツを10体分作って、
そのままだと組み立てたり、
商品のクオリティーまでは行かなかったりするので、
ヤスったり、穴が空いてるところをパテで埋めたりとかして、
それぞれのパーツ、10体分のパーツをヤスりがけして、
それをやらないと、3Dプリンター特有の積層根という、
横に筋が入った跡が残っちゃったりするので、そこをしっかり磨いて、
塗装に入っていきます。
塗装はエアブラシを使って塗装していて、
エアブラシを使うと均一な塗膜、塗装面を作れるので、
エアブラシを使って塗装しています。
筆塗りが上手な人は筆塗りでも多分いいと思うんですけど、
パーツの量が多かったのと、
エアブラシやってみたかったっていうのがあるので、
エアブラシで塗装をしました。
エアブラシ自宅でやろうとすると、
塗装ブースを自分で設けて、
換気扇をつないで、
結構においのするプラモ用の溶剤、
インクみたいなのを使って塗装するんですけど、
やらなきゃいけなくなるので、
たまたま自分がアクセスしやすい県内に作業スペースがあって、
そこはもともとエアガンとかを扱っているお店が運営している
作業スペースなんですけど、
エアブラシとか塗装ブースがしっかりあるところで
作業もしやすかったし、
お兄さんたちもいろいろ教えてくれる素敵な場所だったので、
そこで先月、今月と通わせてもらって、
エアブラシ塗装をしていきました。
エアブラシ塗装も何段階かあって、
ただインクを吹きかけただけだと、
例えばお客さんが軽くぶつけちゃった時とか、
爪でカリッとやっちゃった時とかにインクが剥げちゃったりするんですよ。
だからインクと本体のパーツの食いつきが良くするために
プライマーっていう最初に吹く溶剤みたいのがあって、
それを吹いたり、その後にインクの発色を良くしたりとか、
細かい傷を埋めるためのサーフェイサーっていうのがあるんですけど、
サーフェイサーを吹いてっていう下地の処理をして、
やっとインクを吹けるみたいな手順を踏んだりとか、
あとマスキングをして塗装するっていうのもやってて、
刀に金色の部分があったりするんですけど、柄の部分。
まず刀を黒く塗って、柄以外のところをマスキングして金色で塗るとか、
そういうやり方もいろいろお兄さんたちに教えてもらって、
マスキング塗装したりとか、どういう順番で何塗ったらいいですかねみたいな。
インクの種類もいろいろあって、その辺も教えてもらいながら
淀橋カメラとかに行って、プラムコーナーでインク買って塗装したりしてました。
エアブラシだけじゃなくて、さっき筆塗りって言いましたけど、
目の細かい部分とか、鼻とか口とかはエアブラシで塗れなかったりするので、
細い筆で手を震わせながら塗ったりしました。
かなり上手にできたんじゃないかな。
なので全部同じようにできるようには書いてるんですけど、
それぞれ僕からはわかる個体差がある感じになってるかなと思います。
そんな感じで、イラストレーター出身側からすると、
かなりクオリティ高くしっかり作れたフィギュアになったかなと思いますし、
10体作りましたけど、ダメになったパーツとかもやっぱりあって、
その試行錯誤の中でエアブラシとか3Dの造形もスキルアップしたんじゃないかなと思うので、
自信を持ってお出しできるフィギュアが作れたかなと思っています。
というので、自分の中の最初の背景とか経緯に対して、
イベントの成功と感謝
ちゃんと検証ができたっていうことと、売上の結果的にもマルーのイベントとなったかなと思います。
ただ、伸びしろも見えていて、スキップさんすごいお店さんで、
僕が多分2人目なんですよ。こういう作家とコラボして何かポップアップやりましたっていうのが。
1回目に会った方もフィギュアを販売されてたんですけど、
その方は結構すごい数販売しましたみたいな感じの方だったりイベントだったりしたみたいで、
それと比べるとまだ過去の販売数実績でいうと伸びしろあるかもしれませんねっていう話をしていただいてて、
そもそも僕のバトバニーのコンテンツ力とか認知度とか、
よりジン君とか彼らに魅力を持ってもらえるように、これからも気に入っていただける方に向けて活動していきたいなと思いました。
次やるときは10体完売とか、また他にも種類を増やしてリベンジできたらなって思ってます。
って感じで話せたかな。
本当に結構イベントとかをやっていると暇な時間とかって辛いんですよ。
お客さん来ないなーみたいな。
本当に皆さんのおかげでそういう時間が少なくてワイワイ過ごせましたし、
しっかり作品も手に取っていただけたのでありがとうございます。
今後の展望と取り組み
充実した時間を過ごせましたっていうのと、
本当に来てくれるだけで嬉しいんですけど、
差し入れをくださった方々もいて、店長と一緒に食べたりして楽しんでみましたのでありがとうございます。
そんな感じですかね。
だいたい話したいこと話せた気がする。
あとは集客のところか。
事前の準備のところで今回やりきれたかわからないけど工夫したことがあって、
このイベント自体が決まったのが3、4ヶ月前ぐらいだったんですよ。
ちょっと余裕はあったので。
今回の場合は即売会じゃないので、
自分がお知らせ頑張らないと人が来てくれないっていうところだったので、
自分が声かけできる、来てほしい方々に対して直接ご連絡したりとか、
あとはDMを作ってお店に置いていただいたりとか、
あとその前にデザフェスがあったので、
そのDMをデザフェスで配りまくるっていうことをしたりしました。
自分自身が直接ね、
試合の作家さんにDMいただいて、
嬉しかったし行こうって思ったっていうことがあったので、
シンプルに都合がつかなくていけないっていうことはやっぱりあったりするんですけど、
それをやってみようってことでトライしてみました。
だいたい来てくれるかなと思って声かけてくださった方は
足を運んでくださったんじゃないかなっていうふうに思います。
ありがとうございます。本当に嬉しいです。
ありがたいですねっていう感じかな。
あとは今後とかもっと伸ばしていきたいみたいな話になるので、
それもちょっと話すと、
結構僕の作品の知っていただき方は今2種類あって、
もともと稲毛のイラストアカウントを知っていただいてた方、
多分このスタイフを聞いている方とかそうだと思うんですけど、
そういう方々とこのバトバニーを始めて1年とかですけど、
そこから知ってくださっている方々がいたりしています。
今回僕が直接お声掛けした方って多分前者の方が多くて、
しっかり来てくださってて、
バトバニーから知ってくださった方々っていうのも、
今回フィギュア買ってくださったりとかしているので、
いるが相対的な数としてはこっちの方が少なかったりします。
なのでバトバニーから知っていただいて、
気に入っていただいて、
作品展に通っていただいたりとか、
イベント来ていただいたりとかっていう方々がもっと増えるようにね、
XとかSNSとか含めて頑張ってやってみようという気持ちになりました。
っていうのが次に力を入れたいこと。
加えてフィギュアについては、
今ジンくん作ったんですけど、
ダンくん欲しいですっていう風に言ってくださる方がいたので、
やります。やってみようと思います。
やりたいって思っているので、来年ちょっとご期待ください。
って感じですかね。
です。っていうのが活動面かな。
あとは本当に店長さん、カンタさんって方なんですけど、
カンタさんがかっこいいし優しいし素敵な人で、
あんま会ったことないタイプでしたね。
勉強になりました。シンプルに。
フリーランスでの活動も長くやられてて、
自分の活動の軸もしっかり持たれてて、
これはイケてるイケてない。美しくない。みたいな。
そういう自分の芯をしっかり持たれてるけど、
周りの方々とか作家さんとかをリスペクトされていて、
おもちゃとかカルチャーって人それぞれじゃないですか。
何を好きかとかって。
そういうのも受け入れる器の大きさを持った素敵な方。
接客のスタイルとか言葉選びとかも素敵で、
2日間とか事前の打ち合わせを通して一緒に過ごして、
すごい勉強になったな。勉強になった。
かっこいいなって思いましたね。
っていうのを思いました。
自分は結構個人事業主として活動している中で、
やっているテーマというか、扱っているものが複数あるんですよ。
デザインとか、クライアントワークのイラストとか、
バトバニーの中でもシールとかカードを作ったり、
フィギュアを作ったりとか。
それは自分としても強みだとは思っているのでいいんですけど、
もうちょっとこれで至るでみたいな覚悟とか腹決めみたいなのを
持ってもいいのかなって思ったりしましたね。
自分の武器でやっている人と話した時に、
もっとこうできるなっていうのを感じる部分があったので、
ちょっと自分の中で考えをまとめながら、
行動に移していきたいなというふうに思います。
っていう、自分のバトバニー活動においても、
お客さんとのコミュニケーションにおいても、
あと作家として素敵な大人と出会えたっていうのも含めて、
すごいやってよかったなっていうイベントになりました。
聞いていただいている方も、来ていただいた方もありがとうございました。
あとね、スキップのカンタさん聞かない気がするけど。
カッタさんもありがとうございました。
こんな感じで終わっていきたいと思います。
また年内のイベントは終わったので、
最後、通販をやって年内最後は終わっていこうと思いますので、
そこまでやり切って、
次に2026年に向かっていけたらなと思います。
年内もう1回ぐらいは配信があるかなと思いますので、
最後まで聞いていただきありがとうございました。
来ていただいた方ありがとうございました。
また次回の配信でお会いしましょう。
バイバイ。
23:17

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