オープニング動画作成の背景
こんにちは、超実践AI論のたいちです。 今回は、ポッドキャスト動画のオープニングムービーをフルAIで自作した、というテーマでお話しします。
僕がポッドキャスト配信を始めてから、まだ1ヶ月くらいしか経っていません。 なので、他の配信者に比べて、視聴者を楽しませる喋りの技術やアドリブ力はまだまだです。
なので、初めてポッドキャストを聞いた人が、最初の数秒で離脱しやすいのではないか、という仮説を立てました。
実際、YouTubeやSpotifyの公式でも、視聴者が残るか去るかを決めるのは、最初の数秒間という情報を出しています。
しかも、始めたばかりの番組ほど、冒頭の離脱率が高い傾向にあるそうです。 そこで、僕のポッドキャストの冒頭に、視聴者がワクワクしてためになりそうだと思えるようなオープニングムービーを追加することに決めました。
今回の配信にもそのオープニングをつけています。 ここからは、このオープニングムービーをフルAIでどうやって作ったのかを解説します。
Sunoによるオープニング音楽の生成
まずは、オープニングで使う数秒の音楽をSUNOという音楽生成AIで作りました。
SUNOは、作りたい楽曲を日本語で指示すると、それに合った音楽を生成してくれます。
僕は、超実践AI論というポッドキャスト番組の数秒のワクワクするオープニング音楽とだけ指示しました。
サウンドというオプションを設定すれば、声は入らず曲だけを作ってくれます。
抽象的な指示なので、生成するたびに曲の雰囲気がガラッと変わります。
同じ指示で20曲ほど生成し、一つ一つ聴いていいと思うものを選びました。
無料プランでも生成自体は結構できるのですが、ダウンロードには有料プランが必要でした。
なので、最小額である10ドルだけ課金して決めた楽曲をダウンロードしました。
Astraによる絵コンテ作成
音楽ができたら、次はGPT-6のASTRAに動画の絵コンテを作ってもらいます。
絵コンテとは、動画の内容を言葉や図で表現した資料です。
ASTRAに先ほどの音声ファイルを渡して、超実践AI論というポッドキャスト番組で使う
番組を見たくなるようなオープニング動画の絵コンテを作成して、動画はテンプの音楽に合わせます。
という指示をしました。
これで出てきた絵コンテを僕が確認し、何度か細かい修正をして完成です。
Remotionによる動画化
絵コンテができたら、いよいよ動画として仕上げます。
動画作成にはRemotionというプログラムで動画を作るライブラリを使いました。
Remotionなら動画のアニメーションをプログラムで書くので、AIでも扱いやすいからです。
絵コンテと動画ファイルを渡して、この動画を作成してのような丸投げで動画を作ってくれます。
ここまで話してきたSNOWで音楽生成、ASTRAで絵コンテ作成、ASTRAでRemotionを使って動画化
という流れでこのポッドキャスト番組のオープニング動画は完成しました。
その他の動画作成方法とまとめ
今回は今話した流れで動画を作成しましたが、今度は画像生成で動画の各シーンの静止画を作成し
H3 Minimax Turboという動画生成モデルで静止画をつなげて動きをつけるという方法でもいい動画ができそうです。
GPT-6のASTRAを使えば、今回話したSNOWで音楽を作り絵コンテを作りRemotionで動画化するという流れで
動画作成の初心者でもそれなりのクオリティの動画を作ることができます。
ぜひあなたもAIを使った動画作成にチャレンジしてみてください。
お知らせ
概要欄にも今回の内容を解説した記事を貼っておきます。
最後に一つお知らせです。AIで自分の業務アプリを作り、自力で修正もできるまでをITエンジニア歴10年の僕が1対1で個別サポートしています。
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それでは今日はこの辺で