00:01
こんばんは。ひろひろしです。
ただいまの日時が2024年9月3日火曜日の夜19時37分です。
今日は、今日のエピソードちょっと 長いと思います。
長いと思います。あのですね。
昨日か、昨日の夜からあの。
いかさんってね。 高校の国語の先生をされている放課後9.2帖ラジオってされている方が
に私そのお便りをしたんですね。で、そのお便りに答えてくださって。
で、もう一方、その国語の先生の方、黒瀬先生かな? の方と一緒にご紹介いただいたエピソードがあって。
で、その話を聞いてね。ちょっと思うことが色々あったんですよ。
で、むちゃくちゃ出てきて。
で、一旦こう自分の中で頭を整理しようと思って。
メモ帳にバーって書いたら、むちゃくちゃの文字数ですよになってしまって。
これをnoteに書き起こすか、声日記で喋るか、ちょっとどうしようかって考えたんですけど。
まぁね、ちょっと一旦この声日記で録音して話してみようかなというふうに思います。
詳しくは概要欄にそのいかさんが言及してくださった声日記を貼っておきますので。
まぁ私もまた言及することになってて、なんか交換日記みたいになってるんですけど。
ちょっともし良ければこの後聞いていただければなと思うんですけど。
まずはそのいかさんの声日記を聞いていただきたいんですけど、聴いた前提でね。
ネタバレでもないんだけども、まぁそれを踏まえての話をちょっとしていこうかなと思うんですが。
その、ちょっと読み上げるかな。
その仕事に向いている、向いてないというよりも、自分が選んだ道で精一杯やるって言われていて、まぁそうですよねと。
先生だったり、会社員だったり、パパもあったりママだったりといろんな属性が世の中あると思うんですけど、
みんなそれぞれ精一杯生きてますよねと。
やっぱり自分の人生だから後悔のないように精一杯生きることが大事だと思いますと。
いかさんの中でね、基準が低いので生きてるんですみたいなこと言われてましたけど、そんなことはないかなと思いますね。
03:03
目の前のことを淡々と一生懸命に対応するっていうのは、どの仕事だったりどの立場でも必要かなと思いました。
あとなんかこう偶然教師になったんですみたいな。
まぁ 偶然という言葉というか、 成り行きみたいな意味合いだと思うんですけども。
そんな偶然でなれるのかなっていう。
まぁその公立だったり私立だったり、学校の難易度とかにもよると思うんですけど、
やっぱり教師になるっていうことはある程度一定の勉強っていうのをしておかないといけないし、教職課程っていうのを取らなきゃいけないわけじゃないですか。
それをクリアできて認められたから、しかもさらに採用試験をおそらく受けられてると思うので、
それをクリアできたっていうことは、それを誇っていいんじゃないかなと思いますね。
私みたいにただ免許を持っていて、私が卒業するぐらいから免許って10年更新とか更新しないと免許失効するみたいな、そういう仕組みになったらしくて。
私も10年以上経ってるんで、もう失効してるんですよね。
免許で教職課程取りましたけど、そういう人たちと免許を手に仕事ができているっていう人は運転のサーバーとか、
ペーパードライバーとドライバーの人は全然違うよねっていう話だと思うんですけど、そういうことかなと思いました。
それがまず全体の声日記についての感想でして、
黒瀬先生の話で演劇について評価をもらいましたみたいな話をされていて、
演劇っていいなとは思いますよね。学生時代だからこそできることっていう気もしますし、
ただ演劇って舞台装置を作ったりとか大道具を作ったりとか演出したりだとか、
結構高度なことを要求されるのかなと思っていて、それが国語での表現っていうことになると、
他の先生が言われているニュアンスとちょっと近いのかわからないんですけど、
私は感じたらちょっと超訳的というか、超訳を超える通訳の訳ね。
ちょっと国語からかなりジャンプアップしてるかなっていう気はするんですよね。
私がいいなと思ったのは、オーディオドラマっていうかラジオドラマっていうのもいいんじゃないかなって思いましたね。
ラジオドラマっていうのかわからないんですけど、
ラジオドラマって聞かれたことありますかね。
効果音と声だけで話していくみたいなドラマでして、
06:00
聴き手の人の想像力が必要となるので、ちょっと読書に少し似てるのかなって思いますね。
最近だとAmazonのオーディブルとかで有名な声優さんとかが読み上げてくれるみたいな、
そういうのも効果音とか入れながら上手に話しされてるって朗読近いかなと思うんですけど、
それがやっぱりいろんな役者さんが出てて掛け合いになって、
サウンドもステレオなのでこっち左から右に歩いていったんだなとか、
今右のドアを閉めたんだなとか、そういうのを音で表現するみたいな。
そうそうそう、そういうのがありましたね。
舞台の演劇にも通じるし、役柄としての表現なんかも身につくんじゃないかなと。
巷のオーディオドラマとか聞かれるのもいいかなと思いますけれども、
私は個人的に推すのはNHK FMのFMシアターっていうのを非常にオススメします。
今も変わらなければ土曜日の夜10時にNHKのFMかな? で放送されてるやつで、
それぞれの地方局とかで役者さんを集めてラジオドラマっていうのを作って、
交換を入れて、結構出てる役者さんとかもテレビでよく朝の連続テレビ小説に出られたりとか、
そういう方でない方もいらっしゃいますけど、結構実力派の役者さんとかも出られたりするので、
私のイメージとしてはそういうのがあって、
でもね、子供たちがやりたいものをやったらいいかなと思うんですけど、
僕は10歳くらいからオーディオドラマとかラジオドラマをずっと毎週聴いてて、
それこそ10何年くらい聴いてたので、一回そういうのを学校でやってみたかったなって思いましたけれども、
こういうふうにね、今声日記とかで声で話してたりするわけじゃないですか、
だから声で伝わるものっていうのもあるかなって思いますね。
あとはその話で言われた生徒の熱中する場面をいかに作るかっていうのは、
子育てにも通じるなって思いました。
やっぱり親として何ができるかっていうことって結構限られていて、
あれしなさい、これしなさいっていうこともあるんだけれども、
やっぱり金銭的なところだったりだとか、
あとはこういう、それができる環境っていうのを整えてあげるっていうのが、
環境を維持してあげるっていうことがいいことなんじゃないかなというふうに思いながら、
09:05
結局最終的には本人がやる気になったりだとか、本人が感じるものでないとうまく動かないかなと思うので、
そういうのもありかなというふうに思いました。
確かに環境を作るっていうのは大事なのかなというふうに思いました。
私が教師、先生になりたかったことについて、
こらつらつらと話していこうと思うんですけど、
前に実は話したかもしれないんですけど、繰り返しになるかもしれないんですけど、
話していけたらなというふうに思うんですけど、
もともと英語が得意で、10歳の頃から英会話に通って、
高校も英語科っていうところに、普通科じゃない、英語科に、公立の高校だったんですけど行って、
今は英語科ってほとんどないんですよね。びっくりしたんですけど。
大学も外国語学部で英語を勉強してて、英語に関する知識も豊富で、
当時20歳ぐらいのときは英語ペラペラでして、ペラペラでして本当に。
今はもうほとんどしゃべれないので、化石とかしてるんですけど、ほとんどしゃべれないんですけどね。
本当にそのときはめちゃくちゃしゃべれて、
この、すごい勉強してきたので、なんかこの知識を活かせないかなと思って、
英語を使った仕事の中で教師っていうのも選択肢の一つとしてあったなっていうところですね。
教職の授業を受けたりだとか、教育実習行ったりだとか、
同級生と、教職課程を一緒に取ってる同級生とかもいたので、
そういう話の中で感じたことがいくつかあったと。
高校に教育実習に行ったときに、
私の高校の母校は公立高校で、もう今廃校になっちゃって、
合併されちゃったのかな。
そのときは、合併する前は、商業科と工業科と英語科っていうのが3つが一緒になった高校だったんですよね。
普通科がないみたいな。
自分の母校に帰りますよと。
帰ったときに、僕も英語科出身だったので、英語科の生徒に英語を教える。
英語科に入るってことは、基本的に英語が得意とか、英語が好きっていう子が多かったので、
そういう子の前で教えるっていうのはすごいやりやすくて、
生徒の目がキラキラしていたし、次は何を教えてくれるんだろうっていうのを期待されていて、
私もこういうことを次教えたいなみたいなことを思ってたんですけど、
12:00
英語の先生なら当然英語じゃない科も教えなきゃいけなくて、
工業科の生徒に英語を教える機会があったんですけど、
とかく英語に興味がないとか、分からないとかっていう生徒が多くて、
私がそのとき、浅はかな知識で暴走してしまったっていうのもあるんですけど、
分からないとか興味がない人に英語を教えるのは、
本当に自分がやりたいことなのかなっていうのは思っちゃったんですよね、その時点でね。
2つ目は、この前ちょっとチラッと話した子どもの面倒を見るっていうか、
先生っていうのは子どもが好きだからっていうことに通じるんですけど、
高校といっても高校1年生とかまだまだ幼い生徒っていうのは結構いっぱいいったっていうふうに覚えてるんですよね。
自分の母校の偏差値が低いっていうところもあるかもしれないし、
中学卒業後の自分もそんな感じだったのかもしれないんですけど、
授業も教科を教えるというよりは子どもの面倒を見るっていう側面がちょっと強く感じてしまって、
別に他の子どもの面倒を見たいわけじゃないしなみたいなことをちょっと生意気にもそんなことを思ってしまったっていうふうに思いますね。
というかね、一つあと言えることは、
そうやって理由づけて私が教師にならなかったっていうことの正当性というか、
こうやっておかないと自分の中で昇華できなかったっていうのはちょっとあります。
別にそれだけじゃないですしね。
いか先生も言われたように、私は国語を教えることで相手が反応してくれることに対して喜びを感じてますって話だったので、
そういう先生が僕は増えてくれたらいいと思いますし、
どっちかっていうと子どもが好きだから自分の教科を教えるということは、
教科はあくまで手段であって子どもと接することが好きなんですとか、
教科とか先生になることは手段であって、私は卓球を教えたいんですとかバレーボールを教えたいんですとか、
そのために先生になったみたいな人もいると思うんですよね。
別にそれが悪いと思わないし、 そういう先生も結構いたと思うんですよね。
そうですね、その話に通じるんですけど、3番目としては教育実習を受けた同級生の中に英語が好きというよりは先生という存在になりたい、
部活を教えたいという側面の方が強いかなっていう人もいたって感じですね。
15:01
私は当時英語がむちゃくちゃ得意でして、
TOEIC800超えてたのかな、英検準一級持ってましたし、自慢じゃないんですけど、
そうやって英語を極めてるから、よく野球とかだと甲子園に行きましたと、
甲子園に行っていい成績を収めて、ドラフト会議みたいなのがあって、
彼がドラフト1位で指名されましたみたいなことをよく言うあるじゃないですか。
そんな仕組みだったらいいなと思ってて英語を極めてたんですけど、
世の中そんな仕組みはないですし、野球だったらそういう世界はあるかもしれないけど、
英語とかそういう仕事とかで考えはなかったりして、
僕の中では大学で必死に勉強してれば、
誰かから声かかって、就職先って成り行きで見つかるんじゃないかなと思ってたんですけど、
いかんせんそういうこともなくて、自分で仕事探さなきゃいけないんだってなってしまって、
僕がのらりくらりやってる性格だったらよかったかもしれないんですけど、
そういう感じでもなかったので、何とか自分がやりたいことを見つけたっていうところもあるんですけど、
教科の知識が優れてるというよりは、
先生としての基礎的な知識があって、
あと素養がある人っていうのが教師として採用されるのかなと思いました。
そういうふうに理由付けしておかないと自分が納得ができなかったというところも少しあるんですけど、
自分が教員採用試験を受けたのが、
僕は大阪市の高校に行ってたので、大阪市の公立高校の英語の先生になりたかったとか挑戦してみたかったので、
挑戦したんですけれども、
どこかで聴いた話なんですけど、
公立高校の先生っていうのは先生っていうよりは一公務員なんですよみたいなところを聴いたことがあって、
そういう印象もちょっと受けちゃったなっていうのが、
そういう話を聞きつつ、またこの話はどこかでしようと思うんですけど、
私の大好きだった先生が2人いて、私の学生時代の中で好きだった先生が2人いて、
そのうちの1人が高校の時の先生だったんですけど、
有名な先生だと思うんだけどちょっと分からないんですけど、
英語科だったんでね、普通に英語を教えるっていう授業も当然あったんですけど、
18:06
特殊な英語の授業みたいなのもあって、
バックトゥーターフューチャーの翻訳、
映画の字幕とかを使いながら英語表現を学ぶみたいな授業があって、
それをしてくれてた先生がいて、
こんな画期的な新しいというか、全然今まで体験したことがない授業って高校で勉強できるんだ、
この先生のもとで勉強したいなみたいな話があって、
公立高校の先生だとはいえ、そういうことができるんじゃないかなと思って、
私もそういうふうになりたいなと思って、教職を目指したというところもあったんですけど、
その話はおいおいいつか機会があったらしようかなと思うんですけど、
公務員とはいえ、そういう英語の字幕を使った、
映画の字幕を使ったスペシャリティを持ったという人には、
ジェネラリストの方が求められてたのかなと思いました。
というふうに理由付けして納得しているという感じですね。
大学卒業前に教員採用試験を受けて、
先生の勉強はそんなにしていなかったので、
一応教員採用試験の過去問題集とかやりましたけど、
一次試験の成績では真ん中ぐらいで不合格でした。
だから二次試験みたいなのもいけなくて、
よく消防士になる人とか警察官になる人って、
一発では通れないから何回かバイトしながらチャレンジして
トライしているんですみたいな人も結構いると思うんですよ、世の中ね。
だからそういうふうにしてバイトしながらとかやってもいいのかなと思ったんですけど、
父親からお前には大学卒業後は企業で働いてほしいと、
大学院に行かせる金はないみたいなことを言われたので、
そうかと思って一旦働くもいいかと思って就職活動をしたということですね。
そこである企業に採用してもらって就職を機に上京して、
社会人12年ぐらいやったところで大阪に帰ってきて今の仕事をしているという感じですね。
そうですね。そうなんですよ。
なんかね、やっぱり世の中ね、何でも自分の思い通りに
21:08
全てがうまくいくわけでは当然ないですし、うまくいかないことの方が多いので、
うまくいくために死ぬほど努力して夢を勝ち取るっていう人も当然いますけども、
自分がいろんなことに興味を持ってしまう人なので、
今この時でこのことがしたいからこれに集中したいということで
やってしまうっていう性格もあるので、いかんせん長期的に視野を広げてやっていくってことが、
なかなか若い頃は難しい、今もそうかもしれないんですけど、
なんか難しいなっていうふうには思っていて。
あとね、最後にこの内容でちょっと締めたいと思うんですけど、
確かにね、学校で教育を受けます、そこから先生になるってなると、
どっちかと近い環境に進んでいて、
例えば他に会社員になるとか、自営業するとか、それこそフリーランスになるとか、
全然他の道に進んだことがないので、他に進んだことによって見えた世界っていうのが見れないってこともあると思うんですけど、
他に進むとね、それはそれでストレスがかかりますし、
今進んでいる道を歩み続けたからこそ見える景色っていうのもあるんじゃないかなっていうふうには思いますね。
最近映画を見て知ったんですけど、井の中の蛙大海を知らずっていうことわざがあるじゃないですか。
でもこれって実は続きがあって、井の中の蛙大海を知らず、されど空の青さを知るっていうふうな続きがあるらしくて、
井の中の蛙大海を知らずっていうのは、井戸の中にいるカエルさんは大海を知らないから世間知らずらみたいなことを言われがちやけども、
されど空の青さ、空の深さを知るっていうふうな表現をする場合もあるらしいんですけど、
でも井戸の中から見えてる空ってこんなに青いんだよっていう、深いんだよっていうふうなことも言えるっていう。
だからいろんな世界を見ていろんなことを知るっていうことも大事ですし、
24:01
今目の前のことを突き進んで何十年も続けて見える世界っていうのもあると思うので、
どっちも大事だなっていうふうに思いますし、自分がやっぱり何をどう選んでいくかっていうことかなっていうふうに思いますよね。
という、今何分くらい? 25分くらいか。ちょっと長々と話してしまったので、これで終わりたいと思います。
私は久しぶりに言及して、いかさんに言及して返してもらって、私が言及してみたいな、久しぶりに言及の楽しさを私も感じています。
もしご迷惑だったら申し訳ないんですけど、言及するって、最初は全然声日記とかに言及するっていうのが楽しくてやってたんですけど、
やっぱり言及されて楽しいって思う人も中にはいますし、あまりって紹介されたくないっていう人もいるみたいなんでね。
いかさんは反応してもらえると嬉しいって言っていただけているので、私もそれに便乗してガンガン反応させてもらってますけれども。
ポッドキャストとかは結局そういうことをされたいっていう、反応してほしいっていう人が多いと思うので、
ポッドキャストはどんどん反応しますし、コメントもしますし、あとnoteでね、詳しく記事を書きたいと思ったら書きますしっていうのをやりますけど、
声日記は声日記なんで、ひっそりしてたいっていう人もいるみたいなので、あんまりこれはコメントしてってことがあったらコメントするようにはしてるんですけど、
ちょっと私も今高ぶってるかもしれないので、もしかしてご迷惑をおかけしてるかもしれないんですが、
まぁでも楽しいですね。ありがとうございます。これからもいかさんの声日記聞かせていただければなと思いますので、
そんな感じで今日は終わろうかな。ちょっと今日は長くなってしまったので、これで終わろうと思います。
日常についてはしずかなインターネットの方に書いてますし、また今日は火曜日なので木曜日に週報ということで、
ちょっと振り返りであげようかなと思っておりますので、また聞いてもらえたらなと思います。
これで終わりたいと思います。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
27:01
失礼します。