1. 1000人の声あつめ
  2. #2-175 2025年1月18日/尼崎/..
2025-10-27 08:35

#2-175 2025年1月18日/尼崎/ぶぶぶバザール/4

#2-175 2025年1月18日/尼崎/ぶぶぶバザール/4

00:00
自分の記憶の中で、風景とかでいいですか?古いもの、今ちょっと思い出しますね。
おそらく、僕生まれが鹿児島なんですけど、鹿児島に、本当にたぶん4歳5歳ぐらいのときかな、のときに行った海水浴場みたいなところが、なんか今パッと出てきたのでは、
なんていう名前の海水浴場とかわからないんですけど、そこがなんでかっていうと、たぶんそのときに、人生で唯一、クラゲにすごい噛まれたっていう経験があって、
その経験がたぶん強く残っているのか知らないんですけど、そこが今浮かびましたね。
桜島、見えるところではなかった気がするかな。
でも小学校とかだと、桜島っていうものを知ってからじゃないと、小学校中学校とかだと思いますね。
夢中になってた遊びは、レゴかな。レゴをずっとやってたイメージですね。船とか作ってました。
実家にもあるんですけど、船のレゴを、結構大きめの、これくらいの大きめの船のレゴを、そこでおままごと的なことをして遊んでたかな。
自分の名前が波に輝くって書いて、ナオキって読むんですけど、それも海にルーツがあって、今考えれば、小さい頃から海にいたのかな。
海意識してたんだろうなっていうイメージがあるかもしれない。今、そう感じましたね。
不思議な体験、最近の。
以前、肝試しに友達と乗りで行こうぜってなってドライブで、京都の有名な清竹トンネルっていうトンネルがあるんですけど、そこに行って、
そのトンネルがあって、そのトンネル自体は何も感じなくてあまり怖くないなっていうイメージで過ぎて、
その帰り道に山道があって、その時に人影みたいなのが奥に見えたんですけど、その人影がこっち側に歩いてくるみたいな。
向かいにあって、向こうの道とこっちの道の合流地点みたいなところがあって、うわ、そこで見えるわって思って立ってみたら、人がいなく、後ろ見ても人はいなく。
よくその周辺を見たら、結構高めのフェンスで囲まれてた感じなんで、逃げることもできない野郎っていう場所で。
03:10
じゃあ、あの人影みたいなの見たのって何やったんやっていうのが怪奇現象っていうか、一番うっって思った直近のことですかね。
本当にキューズモールみたいな商業施設、イオンとかそういう大きいショッピングモールの商業施設をただひたすらに自分一人だけでブラブラするみたいな。
周りに人はいなくブラブラするみたいな。
夢ごとに違うんですけど、その施設だけはずっと出てくるんですけど、ある夢ではその施設だけで誰かに追われてたり、
ある夢ではたまたま友達に出会ったりみたいな。
そういうこの施設での出来事みたいな。
で、その施設はよく夢に出てくるかなっていう。
なんでなんでしょうね。どこかは分からないんですよ。やっぱり夢だから。
そうですね。
アーティスト。僕今音楽をずっと高校の生の頃からドラムをやってて、
サッカーとかでもアーティストで言うと、
スーパーバタードックっていうちょっと古いバンドなんですけど、
そこからそれが今解散して、今ソロ活動をしてるハナレグミっていうアーティストの方が、
なんかすっごいメロディーとかがなんか刺さる。
無意識に。
別にその、ただ気持ちいいなって聞いてて気持ちいいなって思う。
歌詞が好きとか、歌詞も好きなんですけど、それが一番じゃなくてなんか聞いてて心地いいなっていうので、
ハナレグミっていうアーティストはおすすめですね。
最初に出会ったの今21歳なんで、17歳かなの時に出会って、ずっと好きですね。
大人になればなるほど好きになっている感覚がなんとなくありますね。
大体好きってなんかちっちゃくなっていくイメージがなんかどんどん今のところは大きく大きく続けてるっていう。
知ってます?スーパーバタードック。
ですね、その世代だと思って。
歴史もすごい素敵ですね。
聞いてて素直に勉強になる面もあれば、なんか面白いな、楽しいなって。
僕現代社会学部、社会学学んでるんです。
僕が今宗教と社会学、宗教社会学っていう専攻でやってるんですけど、
06:00
宗教社会学者にいる面白いなっていうのは、
稲葉啓信っていう研究者がいるんですけど、
その人が「理他主義と宗教」っていう本とかを出されてるんですけど、
それは僕すごく自分の興味に、ドンピシャに刺さってきて、
なんかすごい理解できるし、すごい尊敬してる学者の一人ですね。
その理他心と理故心っていうものが人々にはあって、
理故心っていうのは、利益の利に事故の利で、心で理故心。
自分のためにとか、自分が良ければ全て良しみたいなそういう考えが理故心で、
逆に理他心っていうのは人のためにっていう社会学の造語があるんですけど、
それを宗教と絡ませて、今の無宗教の日本人、
無宗教徒が多い日本人は、理他心か理故心かどっちなんやとか、
じゃあ宗教を信仰している人の理故心、理他心どっちなんや。
で、宗教を信仰している人の理他心を無宗教徒の我々が受け継げれば、
日本のボランティア活動とかがもっと盛んに起こるんじゃないかなっていうことを書かれている本ですね。
キリスト教でいう臨時愛的な。
そうです、そうです。臨時愛的な。
強制的な臨時愛っていうのは。
そうですね。
昔の日本ですよ。
裏社会。
ああ、そうですね。
共同体はそういう縛りがないと我々が守れる。
宗教の面白いところですよね。
不思議なところですよね、人類のネパストの宗教。
囚われるって言い方は悪いけど、
宗教がやっぱり人類の始まりなんやろうなとは感じますね、最近は特に。
面白いよね。
面白いですね。
深すぎてもうつらいんですよ。
宗教は調べれば調べるほど広く広くなって深く深くなっていくんで、
疲れる研究なんですけど、頑張ってやろうと思っています。
わかります、それは。
僕も同じで、宗教面白くないってこういう話したら、
なんかやってるやろみたいな。
そういうつもりはなく、
普通に面白いから学んでるっていうか、
面白いから知りたいっていうところですよね。
08:35

コメント

スクロール