1. 1000人の声あつめ
  2. #2-15 2022年7月24日/尼崎
2025-10-23 04:47

#2-15 2022年7月24日/尼崎

#2-15 2022年7月24日/尼崎

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一番古いのは、生まれて何ヶ月か、まだ寝るぐらいの時の記憶があります。
生まれて何ヶ月で寝ているという記憶はありますか?
寝ているというか、動けていない状態だったのを覚えています。
生まれた時は障害じゃなかったので、思うように動けなかった感覚。
小さい時にみんなが動けていると思っていたのかわからないけど、自分の思うように動かない感じの感覚はなんとなく覚えています。
それはずっと覚えていたのではなく、自分が今ライフワークでやっている自分の意識を探検したりするのをやり始めてから思い出した感じがある。
思い出して、今の時点で覚えている一番古いというと、その頃の感覚だなという。
覚えているのは、商売している家でテントみたいなのを引き出していくのがあるじゃないですか。
雨の時に出てきてくるくる巻いたらまた出ていくみたいな。
それがうちの家にはあったので、それをわざと伸ばしてボールを投げて落ちてくるので次はあれかと思って落とさないようにするのに、
ただそれを単純にみんなでやりやすくしていただけなんですけど、それはすごい楽しかったなと思っています。
だいたいでも毎日のように、友達とうちの父が一緒に遊んでくれていた感じですね。
ボーッとできるところが好きです。
どこでもリラックスしてボーッとできる空間があればそれが一番好きです。
今だとどんな場所がボーッとできるんですか?
川べりとか海のあまり人のいない季節の海とか、
あと自然がいっぱいあるところだったらだいたいボーッと。
公園でも緑がいっぱいのところとか。
なんなら家のベランダでもできます。
誰にも邪魔されない感じ?
よくわからなかった。不思議。
友達が拾ってきた猫がいて、もうちょっと弱ってたから、
1日自分のところで世話をしてやっていたときに連絡があって、
どうしたらいいかなって言うからこうやってあげたらいいって言ってあげたけど、
その子は仕事に行っていないんだけど、帰ってきたら亡くなっていた。
それを未能の子だったんで、未能の山に埋めに行ってあげて、箱に入れて、
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帰ってその子の家で泊まっているときに、
私が寝ている周りを猫がくるくる走って遊んでいたっていうか、
っていう夢を見たんですよ。
夢なんかでも本当に出てきた猫がその時のその猫だったんで、
それを友達に、友達もそういうの経験していると思って、
昨日こんなになっていたら、知らんって言われて、
なんで私だけみたいな。
それから何年かしてうちに友達が連れてきた猫がいて、
買い出した猫がそっくりその猫とそっくりだったんです。
柄がシャトラで、最近は全然いなくなって。
人は諦めなければいくらでも可能性はあるっていう。
諦めているっていうのは自分がただ諦めているだけで、
自分が決めているだけやなっていうのがすごくわかるんで、
自分さえ諦めなければ絶対可能性は世の中を良くすること。
平和っていうか、みんなが我慢したりとかじゃなくて、
特に子供たちが言われたこととか、自分で考えるんじゃなくて、
こうしなさい、しなさいって言われてやるんじゃなくて、
自分で決めて、自分がしたいようにできるっていう、
そういう世の中になったらいいなと思っていて、
そのためにはまず大人がそうならなあかんなっていう、
そういうのをやってます。
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