00:01
言ってることの辻褄が合わないタイプなので。
いやー、わかるなー、わかりますね。
なんかそう、自分の話か、後で聞いてて。
多少面白いなと思うんですけど、
言ってることがチブハグなとき、すっごい恥ずかしくなります。
恥ずかしいですよね。だからもう俺、あれです。
自分の音源リリースしたら、もう後聞けないですもんね。
編集してるときは、クソ面白いなこいつって思いながらやるんですけど、
リリースした後はもう恥ずかしくて聞けないですね。
なるほど。
なるほど。
わかりました。
ということで、今日も行ってみましょう。
山田太郎好きのスーパーゴールデンタイム!
はい、ということで、この番組は聞いてる皆さんの時間を搾取するためだけのコーナーとなっております。
はい。
引き続き山田太郎好きさんに来ていただいております。
はい、山田太郎好きです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いしまーす。
ということで。
はい。
困ってます?
何喋ろうかなと思ってます?
いやいや、ちょっと今日は、
はい。
名古屋のヒップホップの話聞きたいなと思って。
あ、名古屋、いいですよ。
いいですか?
はい。
僕もここ10年ぐらい結構日本語ラップ聞き続けてる人間で。
あ、そうなんですか?
そうなんですよ、そうなんですよ。
で、当時、当時というかね、高校生の頃から聞いてて、
高校大学と愛知に行ったので。
おー。
そう、それこそトコナックスとかは結構よく聞いてたんですけど。
あ、そうなんですね。
そうなんすよ、そうなんすよ。
ただね、
はい。
模紗堂の時の彼の動きとか、
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実はあんまりよくわかってなかったりして。
あー。
そうそうそう。
なんかそう、
名古屋やっぱ異色だなっていうのは、
10年を見てれば、
なんとなく、
シーンとして面白いなって思うんですけど。
おー。
薄い知識しかないんすよね、僕。
だから、そうそうそう。
はい。
なんか、
たろくさんの名古屋のヒップホップ語るなら、
この人は外せない。
この人のこの曲は聴いとけ!みたいなのをね、
是非聴きたいなーなんて、
密かに思ったりして。
はい。
世代もね、若干違うんで、
やっぱ、
あー。
そうそう。
僕がね、もう10年前、
2013年、14年とかだったんで。
はい。
それこそ、ラップバトルで、
新ペタが一番強ぇ!みたいな。
あー。
その時期から、その後ぐらいなんで、やっぱ、
ハンニャとかから入って、
うんうんうん。
で、
いまだにゾーンが好きで、という。
あ、なるほどっすね。
はぁはぁはぁはぁ。
ものは一旦、
だいたいは聴いてるかなという感じで、
はあるんですけど、
そう。
その流れの中に、
そう、
名古屋のヒップホップって実は、
あんまり、
僕の中では、
聴けてないなぁと思いつつ、
うんうんうんうんうん。
トコナだけは好きで聴いてるみたいな感じなんですよね。
なんかブチギってかっこよかったの、トコナ。
うんうんうんうん。
トコナがブチギってて、
あの人が亡くなったのは2002年か、
3年だったと思うんですけど、
もうそっから、
あの人が亡くなってから、
ちょっとイコールとアキラが頑張ったんですけど、
MOSADの。
うんうんうんうん。
もう、AK一挙になっちゃって、
フォーラーズも、
みんないなくなっちゃったっすもんね。
そうですね。
とりあえずMOSADのイコールは、
僕大好きで、
ちょっと後半戦、
引退する直前まで、
ロックテイストのアルバム2枚ぐらい出したんですけど、
うんうんうんうん。
ちょっと声色変わっちゃったんですけど、
Stay Goldってアルバムまでは、
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めちゃくちゃかっこよかった。
へー。
はい。
イコールはおすすめです。
MOSADのもう一人の、アキラ。
アキラ。
アキラも、
タイトル忘れちゃった。
アルバム2枚ぐらい出してたはずなんですけど、
最初のアルバムがめちゃくちゃかっこよかった。
へー。
ただ、アキラは、
どの歌歌ってもずっとアキラなんで、
うんうんうんうん。
ラップの仕方がもう、
ほんとアキラって感じなんで、
ちょっと好み分かれるかなって感じです。
あー。
じゃあ、あの、
Who Are Youのリミックスで歌ってた感じのままですか?
あ、そうですね。
ずっとあの感じです。
あのイメージ。
うん。
なるほど。
なるほどですね。
そうですね。
確かに。
あのー、
えーと、
そうですね。
ふうごさんは、
あれですね、
ラップバトルから
入った口って感じですよね。
まあ、そうですね。
まあ、一番最初の入りはそこですね。
はあはあはあ。
そうすると、
僕は、
その頃から、
うんうん。
あんまり日本語ラップが、
こう、
あんまりこう、
あ、いいや、
みたいな感じになってきちゃってて、
あー。
実は2014くらいからって、
結構、
知らなかったりするんですよ。
うん。
あ、じゃあ、真逆だ。
そうですね。
なるほどっすね。
いやでも、
うん。
はい。
僕も、
そう、
そのラップ聴き始めた頃、
より前の曲が、
はい。
好きなの多いっすね。
あ、本当ですか。
一番好きなラッパーがシビットで、
おー!
そう。
折り紙の。
折り紙の。
はい。
うーん。
そう、やっぱ、
ね、
はい。
なるほど。
その路線が好きなのもあって。
あー。
えーと、
えーと、
えーと、
えーと、
千葉、
千葉か茨城の人で、
エッセンシャルっていう人がいるんですけど、
エッセンシャル?
はい。
ふんふんふんふん。
エッセンシャルっていう人が、
この人と一緒に、
あの、
あの、
あの、
エッセンシャルっていう人が、
この人たちは、
うーんと、
フリースタイラーじゃなかったと思うんすけど、
でも、
あの辺のアングラ界隈の人たちで、
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ふんふんふんふん。
エッセンシャルとシビットが一緒にやってた曲が、
めちゃくちゃかっこいいのがあったんですけど、
ごめんなさい。
今言うことじゃなかったんですね。
ごめんなさい。
もう、
そう、
ダメですね。
好きなラッパーのフレーズが出てくると、
言いたいが溢れちゃって。
俺こんなん知ってんし、見て。
いけませんね、いけませんね。
あーそうですか、
折り紙が好きなんすね。
折り紙好きっすね。
もう時計の針。
折り紙メイキ。
あー、
折り紙よりなんていうのかな、
シビットがソロでやってるのの方が好きかもしんないですね。
なんか、
なんていうのかな、
東洋思想チックというか、
まあまあどの曲もそんな感じですけど、
あのテイストの方が。
なるほどっすね、
そっち路線なんすね。
そうっすね。
僕あの、
ヒップホップでも、
とりわけあの、
ウエストサイドが好き。
はいはいはい。
なのでちょっと歌っぽいラップが好きで、
こう、なんだろう、
あの、ポエムっぽいのが、
あんまり攻めてなくて。
なるほど。
そうなんすよね。
すいません。
いやいやいや、
だからこそ、だからこそ、
なんか知らないから聞きたいなと思って。
あ、はあはあはあ。
この曲いいよーみたいな。
MOSADO以外だと、なんか名古屋いますか?
MOSADOはえーと、
ブラックダイヤモンズっていう、
はいはい。
えーと、
シグナルと、
シグナルワット、
あ、シグナルとワットとMCJUNか。
3人でやってたクルーがあったんですけど、
ブラックダイヤモンズっていう。
それもあの、3人ともボーラーズの人で、
ワットが、
エンドレスファイルか。
で、このエンドレスファイルっていうのが、
あれですね、
あ、ごめんなさい、DJ、DJ、
DJ、
今もちょいちょいアルバム出し続けてるんですけど、
うんうん。
えー、シグナル。
ごめんなさい、えーと、
12:00
名古屋は、
その2002年とかのビッグバックとかが好きで、
あの、Mr.OGとか、
Mr.OGがやってたレベルですね。
はいはいはいはい。
で、Mr.OG自体もあの、
あ、また名前忘れちゃう、
ギャングスターQと一緒になってた。
えーと、
あー、
名前出てこないや。
まあ、ウェブサイヤーって言ってたんで、
うんうんうん。
やっぱその繋がりなんですよね。
で、AK-69もいるじゃないですか。
はい。
AKも、
あのー、
カラシニコフ名義でアルバム出してるの知ってますか?
あー、知らないですね。
今の人たちも、
名前聞いたことあるけど聞いたことない人ばっかりだなーっていう感じ。
そうなんですね。
カラシニコフっていう、
はい。
名義でやったんですね。
そうなんですそうなんです。
初耳っす。
あの、
まあ、AK-69やりながらなんですけど、
あー、なるほどなるほど。
カラシニコフ名義だと歌しか歌わないみたいな感じで、
おー。
うんうんうん。
レッドスターってアルバム、
あの、ベストアルバムには何曲かカラシニコフ名義で入ってると思うんですけど、
うんうんうん。
ここから、
あのー、
フューチャリングで呼ばれてる人たちを辿ってくと、
面白いかもしれないですね。
でも、大体みんなウエッサイになっちゃいますね。
うんうんうんうん。
はい。
なるほどですね。
そうですねー。
ありがとうございます。
そうですねー。
ふふふふ。
すみません、あんまり、
あんまりヒップホップ詳しくないかもしれないです。
いやいやいやいやいやいや。
もう当時オンタイムで聞いてただけで。
詳しくないかもしれないけどね。
はい。
やっぱ、
やっぱ結局なんかニトロマイクロフォーアンダーグランドとか、
集約されてっちゃうんですよね。
あー。
ガキレンジャーとか。
うんうんうん。
そうですね。
でも、
あれですよね、
ふーごさんとか、
の世代からしたら、
めちゃくちゃフルって感じですもんね。
まあまあ、
まあでもやっぱ、
あの時代の曲、
かっこいいなーと、
思いますよ。
あ、ほんとですか。
うんうん、そう。
今の曲より全然、
やっぱおーってなりますね。
15:01
あ、ほんとですか。
それはそれは。
さあ、
うーん。
あははは。
ふふふふふふ。
収集がつかないってやつっすか。
はいはいはい。
あれですね、
僕EDMの方が好きかもしれない。
あははははは。
ふふふふふふ。
いやー、
そうっすねー。
いやー。
なんか、
こうやって、
うん。
あれですね、
どんどんおっさんになって、
老害になって、
こんなのヒップホップじゃねーって、
いう風になっていくんでしょうね。
うん。
いやー。
あははは。
そうっすねー。
やっぱ、
歴史があればあるほど、
文壇が生まれてはいきますよね。
はい。
うん。
あのー、
我々、
世代、
っていうと、
ヒップホップとレゲエが結構近くて、
うんうんうんうんうん。
あのー、
ダンスホールっていう、
レゲエの中に、
ダンスホールっていう、
ジャンルが、
あるんですよね。
うんうんうん。
それが要するに、
ジャマイカの人たち、
がやってる、
ヒップホップ、
なんですよね。
あー。
あの、
ちゃっくり言うと。
へー。
はいはいはい。
なので、
ヒップホップみたいな、
重ための、
ビートに、
あの、
裏打ちのリズムを乗せる、
っていうのが、
ダンスホールで、
これが、
めちゃめちゃ流行ってたんですよ、
僕が高校生の時に。
うんうんうんうん。
なので、
あのー、
歌い方にしても、
何にしても、
すごいぐっちゃぐちゃになってて、
うんうんうん。
なんですけど、
あのー、
当時って、
あのー、
ドラゴンアッシュが、
KW社員に殺された、
時代感とかで、
後悔症系で。
そうですそうですそうです。
あのー、
なんだろう、
ドラゴンアッシュが、
あのー、
なんだろう、
ちょっとポップだったりすると、
めちゃめちゃディスられた時代で、
うんうんうんうん。
なんか、
えーっと、
今みたいに、
全然情報が、
情報取りに行かないと、
レコード屋さんとか行かないと、
みんなが知らない曲って、
手に入れられなかったので、
うんうんうんうん。
あれなんですよね。
もう、
僕みたいな、
あのー、
変なマニアは、
うん。
あのー、
誰も知らないのを、
知ってたりとかして、
うんうんうんうん。
そう、なんかあの、
それを言っても、
誰も、
えーそうなんだー、
みたいな感じになっちゃうので、
うん。
つらい、
です。
18:04
結論、
つらい。
結論、
つらい。
ごめんなさい。
まあ多分、
それが妨害っていうことなんだと思います。
ごめんなさい。
いやいや、
僕は楽しかったです。
あーあー、
よかったですよかったです。
すいません。
ちょっと、
今出た人たち、
ちょこちょこと、
聞いてみたいと思います。
はい。
はい。
ということで、
満足したんで、
一曲かけて、
終わろうかなって思います。
すいません。
はい。
はい。
ということで、
山田太郎助の、
曲。
どこにだって、
離ればなれでも、
見上げた空は繋がってる。
I say 幸せを永遠に、
いつまでも伝え、
変わらず飛び越える未来、
その先に希望がありますように。
ちょっと立ち止まって振り返ってみれば、
沢山の思い出と笑顔が、
俺の勇気へと変わるから、
俺が俺であるため、
お前はお前でいてくれ。
この先何があるだろうとも、
変わらない気持ちを伝えよう。
いつまでも続く恋があるって信じて、
その手を握りいつまでも、
お前を守るよ。
ちょっと頼りないかもしれないけど、
どんな困難もお前がいるから戦える、
って思える自分がここにいる。
見てくれや外見だけじゃなく、
お前が好きだぜ。
幸せを永遠に、
いつまでも伝え、
変わらず飛び越える未来。
その先に希望がありますように。
いつも迷惑ばっかかけて、
21:06
ほんとごめんね宣言するよ。
ここで俺もうちょい大人になるから、
だから近くで見守ってて、
この先もいくつもの苦労と、
心配事させるかもしれない。
でもね明るいはずな、
この先の未来は。
一人でいても一人じゃなく、
お前がそんな気持ちにさせてく、
素直に感謝するよ。
お前と出会わせてくれたこの音楽に。
幸せを永遠に、
いつまでも二人、
変わらず飛び越える未来。
その先に希望がありますように。
名もない歌に愛を込めて、
迎えに行くよお前と未来を。
行く通りの選択肢あるけれど、
二人で選ぼう。
何がお前惑わしても、
俺はここに居る間違いないでしょ。
期待通りの群れじゃないけど、
心を込めて花束を。
幸せを永遠に、
いつまでも二人、
変わらず飛び越える未来。
その先に希望がありますように。
幸せを永遠に、
いつまでも二人、
変わらず飛び越える未来。
その先に希望がありますように。