1. 詩吟日本一による「声を鍛えるラジオ」
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2021-02-16 06:29

第135回:外の発声練習場所を求めて三千里

外で大声を出せる場所というのは本当に貴重なんです!というお話。

#腹式呼吸 #ボイトレ
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複式呼吸を得得するラジオ。おはようございます。こんばんは。
複式呼吸の先生こと、heyheyです。このチャンネルは、詩吟歴20年以上、ゴスペル歴10年以上の私、heyheyによる
複式呼吸や声に役に立つ話を毎日一つずつ話していくチャンネルです。 ということで、いやー天気が昨日凄まじかったですけれども、今日も張り切っていきましょう。
今日はですね、 外での発声練習場所を求めてと、
探し求めていった、僕のお話をしようかなと思います。 まあ正直どれだけ意味のある内容かはわからないですけれども、それほどに外で発声練習できる場所
っていうのは大切なんですよっていうことをお伝えしたい、そういう内容になっております。 全部でいくつぐらいあるかな、5つ6つぐらいあると思うんですけれど、僕がいろんなところを
探し彷徨い求めた話がですね、それをまあサクサクとお話ししていこうと思います。 僕がですね、まず一番最初は実家にいた頃ですね。
実家にいた頃は至ってシンプルなんです。 まあ家の中で声出していたんですけれども、やはりいろいろ考えた上で家の中の一番ど真ん中ですね、
ど真ん中でそれ以外の周りの扉は全部閉め切って廊下とは、 まあそこで声を出していたということがあります。
まあそれでも、それでも多分外には漏れていたんだろうなと思います。 そして2つ目はですね、犬の散歩の時ですね、これも実家の時ですね。
犬の散歩がてら、途中ちょうど結構大きな工場があってですね、 まあその近くっていうのは普通の家が立っている場所は結構離れていたわけなので、
その工場の駐車場の裏みたいなところでガンガンと犬を隣に30分くらい待たせながら、 ひたすら発声練習をしていたということがあります。
まあこれも別に文句は言われなかったんですけれど、若干噂が立ち始めました。 なんかあちらのお子さんすごいうなってるよみたいな、死銀の声やってるよみたいな。
死銀ってわからなかったと思うんですけど、でそしてですね、 あとはですね、あの実家に、もう家を出て実家に戻ってきた時にちょっと夜遅くなってしまったんですよ。
それでもいや毎日声を出すんだと思って、夜10時ぐらいにですね、同じ散歩の場所のところに自転車でパーッと行ってですね、発声練習していた時はあれは大失敗でした。
近くに家はないと言っても100メーター先ぐらいにちょっと新しい住宅地があったんですね。
でそこからですね、なんか若いと言っても僕より年上の若い夫婦がやってきて、なんかすごいお声は素晴らしいんですけれど、なんか息子が寝ていますのでみたいな、そういう話をされてですね、もう僕は全面的に悪いんでひら謝りをしまくって、もうごめんなさいって言ってもうさよならっていう感じだったんですね。
謝り倒して、そこはもうこの時間は使うまいということになりました。
そして次に高校かな、高校行った時は一番練習できましたね。これが一番良かった。
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もう寮の近くではあるんですけれど、自転車で5分10分ぐらいのところ、もう半径100メーター、いや200メーターぐらい田んぼだらけでですね、もう周りに本当に何もない、あるのはお墓だけみたいな、そういうところで発声練習だった。
これが一番迷惑にもかからず、本当に一番鍛えられた時期でもあります。
でもゆくゆくですね、5年ぐらい経つと、夜学校に残っていた先生がですね、すごい怯えていたっていうエピソードもあったりして、やっぱり200メーター離れていてもですね、聞こえる人には聞こえるみたいなんだなっていうのを学びました。
そこからが大変だったんですね。大学になり仙台に住んだんですね、仙台。
仙台で声出せる場所なんてもうほとんどないんですよ、ほとんど。
あれは大変でしたね、近くにある公園、結構森が隣接している公園があったわけなんですけど、とはいえ半径100メートル、直径100メートルぐらいの森ですね。
だから比較的大きいとはいえ、そのすぐ周りにはもうびっしり住宅地があってですね、だからそこで練習をしていたらもう警察に2回呼ばれましたね、2回。
あと不良に1回絡まれました。もう散々ですよ、散々。
だから僕はゴスペルサークルにいたんですけれど、もうゴスペルの発生、ゴスペルサークルの教室の中で夜にこっそり練習をしていたということがあります。
隣にもサークルがあるからですね、そこから茶化された声とかも聞かされたりして、それも散々だったんですけれど、そんな感じかな。
あとは社会人になってからですね、神奈川に移り住んだ時は大変でしたね。それはもう周り神奈川なんでもう全然ないんですよ。
横浜近くに住んでいたんで、周りに本当にないから、もう仕方ないからカラオケに通ったんですね。1回400円ぐらい。
出費が痛かったなぁ。しかも室内だからですね、やっぱりダメなんですよ。やっぱりダメ。
そして今はですね、今は車の中とか通勤時間を使ったりして声を出したり、あとはまあ埼玉に住んでいて河原が結構デカいんですよ。
だからそこで週1で練習したりとか、そういうふうにしております。ということで、散々散々お話ししたんですけれど、それほどにですね、それほどに外でのびのび声を出せる場所っていうのはめちゃくちゃめちゃくちゃ貴重なんですよ。
もう私どい中でそんなん困ったことないですわっていう人はもう本当にそれが宝物だと僕は思っています。
そんなところで声をのびのび出している人がですよ。室内でひょいって声を出せばもうあっという間に響くんですよ。
まあちょっと誇張表現ですけど。それほどに鍛えやすい素晴らしい環境だと思いますので、外でのびのび声を出している人はもうそれは宝物。
それを伝えしたくて僕が発声練習を求めてひたすら彷徨い歩いたお話を今日しました。
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まあそれでもですね室内しかないよって人でもとにかく毎日声を出していきましょう。それが誰でもできる一番最初のステップです。
そしてそれが基盤になりますので自分の声を鍛えていくためにこれからも頑張っていきましょう。僕もサボらず頑張ろうと思います。
それでは福祉呼吸を得得するラジオ今回は以上です。 どうもありがとうございましたバイバイ
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