チャッピーの活用法
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。今日はですね、チャットGPTのチャッピーとの使い方について話したいと思います。
内容としてはですね、このチャッピーとのチャッピーの活かし方は、自分の感情をいかに素直に話すかというところが大事だという話です。
今ですね、会社の方でちょっと面倒くさい研修をさせられようとしているんですよ。
事前にこの会社の歴史はこんな感じで挑戦してきた歴史があって、それから今まさにこれから挑戦しないといけないタイミングだから考えましょうみたいな、そういう話なんですよね。
その我が社は何年の時はこういうチャレンジをしてきて、なんたらかんたらなんたらかんたらみたいなのを、上の役職の人からありがたーく教わってですね、それじゃあ今どういうふうに活かしていくかという非常に質面どくさい課題が来ようとしています。
ただですね、今のこのチャッピーことチャットGPTがあるんですよ。だから僕はさっさとまずこの資料を投げましたね。
投げまして、わかりやすくまとめてくださいっていう王道の使い方もあるんですけれども、やっぱりいいところはですね、対話できるっていうところなんですね。
対話しながら自分専用に深掘りしていけるっていうのがとても価値があるなぁと思いました。
具体的にはですね、普通に対話していくんです。別にあの、しゃべる、僕は音声はあまり入れてないんですけれども、ダダダと気持ちをタイピングしていってですね。
こんなかっこいいこと言ってるけれど、これってただ上の人がたまたま時代に乗って頑張っただけなんじゃないのとか、独創的とか言ってるけれど、別に他に事例があっただけなんじゃないのとかですね。
そういうのも別に思った感情を伝えることができるんですね。で、それに対してこれはこういうことなんですよとかですね、ファクトと事例を分けて考える必要がありますよとかですね。
そんな感じで基本的にちゃんと受け止めてくれるんですよね。本当に100%受け止めてくれるからありがたすぎるんですけれども。
課題解決と自己成長
そういう社に構えた考えがですね、別に悪くはないと。そういう冷静に持った視点からですね、自分の立ち位置でどういうふうに振る舞うと良いのかみたいな、そういうところをどんどん対話していく中で深めることができるんですよね。
ただこの課題をやっているだけだと多分そこまでいかないんですよ。この長ったらしい資料を読み込んでいかせるところは何かなみたいなのを1回、2回、2回ぐらい掘り起こすぐらいで多分おしまいなんですよね。
そうではなくて思ったことを対話していきながら、この資料を元にどう思うのか、もしくは他の会社に関するデータも調べてきてですね、それと紐付けたらどういうことが実際に言えるのかとかですね。
さらに別の会社の事例を元にどういうふうに振る舞ったら良いのかとか、そういうような感じでどんどんどんどん深掘りしていくことができる。
一つの課題から得られる知見をどんどんどんどん増やすことができる。しかも自分にとって意味のある形として深めることができるっていうのがやっぱり素晴らしいなと思うわけです。
これなんとなくチャットGPT触れ始めましたっていう方は多分こういう使い方までいけないと思うんですよね。
普段からどうでもいいことをいっぱい喋ることによって、こんなところも聞けるんだとか、そういえばこれはこういうふうに聞いてみたらもっといいかなみたいな、こんなところがこれまでの対話で鍛えられてきたおかげでこういう生かし方ができるんじゃないかなと勝手に、すごいなんか自負してますね。
それほどのことでは全然ないんですけど。ということで今会社から課題が出てるんですけれども、自分の中でとっとと、別に時間大量にかからないんです。それがいいんですよね。
もうなんか30分くらいの間でダバババッと会話して深掘りしていってこの課題は終わりみたいな、そんな感じでうまいこと会社の方でも立ち振る舞っていこうかなと思った次第です。
会社員の方に参考になれば幸いです。では聞いてくださってありがとうございました。バイバイ。