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おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。本日は、だっさら600日後に向けての33日目になります。もう1ヶ月が経ったんですね。
この土日は、完全に仕事のほうがですね、忙しすぎて山場を越えたこともあって、だいぶ燃え尽きております。
昨日、喉がガンガンに腫れて、声が出なかったので休んでたんですけど、まだ若干回復しきってない感じですね。
今日お話しする内容としてはですね、
育休申請の葛藤
会社から期待されているタイミングで、育休1年を申請する板挟みというテーマで話していきたいと思います。
先週の金曜日に、会社の中の半年かけたワーキンググループというか道場があってですね、
それの最終発表がありました。僕がそこのリーダーを務めてですね、全体を取りまとめて、会社の長期構想みたいなものを発表するというのをやっていたんですね。
それ自体は、とても本当に学びが深くて、今後にも生きていきそうだなというマーケティング思考、会社的なマーケティング思考というものも学ぶことができたし、発表できたし、
実際に会社のほぼトップに近いベテランのマーケターの人から、マーケティングできていると自信持っていいですよというふうに言ってもらえたんですね。
それ自体はめちゃくちゃ嬉しかったんですね。ただ、そこではですね、会社の長期構想を真剣に話し合って調べて、半年間かけて報告したわけです。
だから、そこから長期構想を踏まえて、ロードマップ的には、じゃあ来年何しないといけない、次は何しないといけないみたいなのをですね、堂々と発表したわけなんですけれど、その発表が終わってからのあと2週間後ぐらいにですね、僕は長期休暇1年取りますというのを情報庁に言うことになります。
いやー、メンタル的にですね、だいぶきついですね。
特にこういうのがなければですね、ただただこんな感じで仕事を程々にして、フェードアウトするぐらいでちょうどいいのかなーみたいな感じはあるんですけど、やっぱそういうのが許されない年ですよね、この30代、特に僕は30代後半に入っているんですね。
普通に仕事をしていたら、ちゃんとチャンスというか機会が回ってきて、それをちゃんと真っ当にこなしたらこなしたで、評価されてしまって、自分自身もですね、会社に対する愛着はまあそれは一段と増してくるというか、こういうふうに世間的なところ行けばこの会社はこういう強みがあって、こういう強みとこの機会を生かしていったら、こういう展望が描けますよね。
将来売上いくらに向けてこういうスケジュールでやっていくといいよねみたいなので、それはやっぱり同僚とか若手のみんなと話していて、なんかちょっとワクワクするような気持ちもあって、実際に上の人から評価もされてというところなんですけれど、本当に、本当にですね、この体調で燃え尽きたというのもあって気持ちが落ち込んでいるのはあるんですけれども、
このタイミングで私は会社1年休みます。多分そのまま脱サラ入るんですよね。だからですね、いやーなかなかメンタルに来るものが本当にあって、ちょっと体調を気をつけないとなぁと思っています。
今はさらに押しのけていた仕事がちょっとまた寄せ返してきてですね、そっちの次の仕事の方にも今追われていて、だいぶドタバタしています。当初立てていたユーデミ講座作りのスケジュールとかもだいぶ遅れていたりですね、なかなか今は厳しい時期に差し掛かっています。
奥さんはずっとつわりでですね、今そろそろ丸1ヶ月が経とうとしている感じですかね。それはちょっと2本目の方で話そうと思うんですが、いやーなかなか本当にきつい状態ですね。ここから話を進めていくと、
脱サラへの思索
この脱サラするっていうのが、やっぱり僕にとってはめちゃくちゃハードルがあってですね、
で、たぶん合理性の先にあるものなんだなーっていうのを感じます。合理性、まともに考えたら、普通に考えたら、合理的に考えたら、たぶんそういう今までの自分の軸の先に脱サラするっていうのがやっぱりあるんですよね。
そうなんですよ。このまま普通に考えたらですね、この会社にいて、ちゃんと上に行って、今評価もされてきているし、自分でも実感は感じているんでですね、ちゃんと真剣に向き合って、それはそれで役員とかにゆくゆく上がっていったら給料もだいぶ上がるだろうし、
そうですね。それはいけるよなっていうのは、もともとそんな感じで、大企業から転職した時は大まかなそんなプランは考えていたんですよね。その時は脱サラも全然まだ考えていなかったんですね。7年前とかかな、だったんですよ。
大きい企業に行く方が上に上がるのに時間がかかって、小さいところの方で実績を積んだ方が中核の人材になったら、そっちの方が役員にも近づいて給料が早く上がるし、みたいなのは考えていて、実際にその通りになりつつあるんですよね。
でもですね、この時間と場所に縛られる状態は嫌なんですよね。嫌だし、自分が死ぬまでにやりたいことがいろいろあるんですね。
わかりやすい一つの例が、3ヶ月くらいかけて世界一周旅行ですね。多分それは今の会社にいたらできないんですよ。今の会社員としての働き方をしていたらできないですね。
そう、やりたいことがあるし、そもそもこの会社員という働き方しかやったことがないから、脱サラしたい。そして脱サラした上で資金を生かして身を立てたい、自立したいっていうのがあるんですけど、少なくとも脱サラをしたいんです。
何か言うねんって感じじゃないですか。
そう、脱サラしてみないとですね、多分どっちがいいかとかわかんないですし、会社一本というのがやっぱり僕は不安定だよなと、この先の時代において不安定だよなって思います。
会社の中でですね、僕と結構気の合う上司に漬け漬けいう60代くらいのですね、60歳直前かな、のおじさんがいるんですよ。研究職のおじさんがいて、ビシバシビシバシ言っていてですね、僕はもうさっさと60丁寧になったら辞めるよみたいな話してたんですが、何か蓋を開けてみたらですね、結局食卓で残るっていう話であって、ちょっと僕の中であれってちょっとずっこけた感じがあるんですよ。
やっぱりその年になって、じゃあ給料がガクンと減る、もしくはなくなるみたいな状態になった時に不安を感じたんじゃないかなって僕は勝手に想像しています。
あれだけ気を吐いていた人ですらも、あれそうなっちゃうのかなっていうのが、ちょっとガクッときた感じがあって、でもやっぱり60になってからじゃあ何か挑戦するかってなると、そんなことはないと思うんですよね。
それまでの積み重ねがただあるだけなんで、だからそれをじゃあ今僕が脱サラするタイミングを後ろにずらしたら、じゃあ脱サラタイミング来るのかなって思うと、多分そんなことはないんですよね。
本当にじわじわ多分状況が悪化していく方にしか感じないですし、自分がやりたいこともやっぱり40代のうちにですね、どんどん叶えていきたいんですよね。
50代になってから60代になってからじゃあ何か世界回りたいみたいな、そんな多分体力とか気力が全然変わってくるし、違うんですよね。
ってなった場合に結局、このタイミングで別にどこがベストとか知らないけれども、少なくとも奥さんと一度話し合って子供が生まれて1年後っていうところですね。
そこで何かしらの踏ん切りをつけないと、ここは多分理屈じゃないんですよね、理屈じゃないですよ。
理屈じゃないけれど理屈なのかな。短期を見てるのか長期を見てるのかっていうところなんでしょうね。
自分の長期的なプラン、姿勢観に近いのかな。そんな風に見たら、今がいいところであったとしてもやめるしかないんだろうなってちょっと今は思っています。
本当にこれを言うタイミング、2週間前にこんなに愛者精神が上がってくる感じが本当に辛いなぁと思って、今はだいぶ試されてるなぁとか、本当に心の中がぐるぐるするっていう感じですね。
育休申請の準備
1人目が生まれた時の育休申請、その時は上長が別の上長でだいぶ怖い人だったんですよ。
だから本当に覚悟を決めてたんですけど、今は若干緩いところなんで、そんな準備しなくてもいいかなぁみたいな感じで少し思ってたんですが、
いやあかんですよ。やっぱり2週間前だから、あかんですよ。本当にこれは自分が覚悟を決めてないのに上司からそこ短くできない、困るんだけど、本当に困るんだけどとかですね。
多分何で必要なのとか、多分そこら辺に対して理由というよりは自分の覚悟ですよね。覚悟をちゃんと持っておかないと絶対言えないはずなんですよ。
だから今は思った以上に1人目の時以上に実はすごい覚悟がいるなっていうのを感じてます。
そうですね、1人目の時以上に。1人目の時は半年にしたんですけど、2人目の場合は1年。でもそこの問題じゃないんですよね。
その先に今がすごい上がっているところで自分で断ち切って、1年間やらせてください。で、まあ多分そのままフェードアウトするんですけど、そこも自分知ってるからって感じですよね。
ということで、だいぶぐるぐる話がしてきたんですけど、ちょっと自分の心の整理がですね、まだまだ生きていないかなぁ、まだ生きてないかなぁ。
なんか本当に罪悪感というものの罪悪感がなくはない、なくはないです。やっぱ自分の中で何が大切なのかですよね。相対的なんですよ。絶対的なもんじゃないんですよね。
これに比べたらこっちが大事だから、Aも結構いいけれど、Aも大事だけどBがAよりも少しでも上だから、やっぱAは切り捨てるしかないみたいな、多分そんな感じなんですよね。
という決断は自分しかできないから、ここ2週間はですね、心が不安定な感じになるかもしれませんが、お付き合いいただけたら幸いです。
では聞いてくださってありがとうございました。バイバイ!