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2024-09-17 15:03

【報告】高齢者施設で詩吟体験イベントをやっての振り返り!


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サマリー

高齢者施設で実施されている詩吟体験イベントでは、参加者が詩吟の楽しさを実感し、高い満足度を得ています。この活動を通じて、詩吟の意義や自身の成長を再確認する機会となっています。高齢者施設で行われている詩吟体験イベントは、参加者に詩吟の魅力を伝える重要な機会となっています。その熱意がアンケートからも感じられ、今後の活動につながる自信を深めています。

詩吟体験イベントの開催
詩吟日本一による声を鍛えるラジオ、おはようございます。こんばんは、詩吟ユーチューバーのheyheyです。
今日はですね、ようやくオフライン活動と言いますか、実際の現地に私が足を運んでですね、
実際の高齢者施設で詩吟の体験講座というものを行ってきました。
それの本当の具体的なところまでは話すことはできないんですけれども、それでも
しっかりとですね、ものすごい成果とか意義とかを感じたので、それをまずは音声でひたすら録音してですね、それから整理してノートに書き写そうかなと思っております。
この3連休中にですね、実際にオフライン講座を、詩吟体験講座というものをやってきました。
対象の年齢はですね、やはり施設にいらっしゃる方ということで80歳以上、平均年齢が85歳と聞いていた、細かい年齢までは聞いていないんですけれども、
平均年齢85歳らしいです。約20名の方に参加していただきました。
1時間かけてですね、間に5分ほどの休憩を挟みつつ、合計1時間やった形です。
私は合計、詩吟としては6台披露しまして、そのうちの1台は実際にその場で教えて、
みなさんで吟じる体験まですると。ただ急に吟じたらですね、別に良い声やっぱり出ないんで、健康的な意味も込めてこのストレッチをちゃんとやる。
そして発声練習もやるという、そういうスタイルで行いました。それで最初のところに自己紹介を入れて、
詩吟とは何なのかという説明をして、体験会をして、最後私の詩吟披露という、そういう流れで行いました。
参加者の反応と成果
これで1時間ですね。それで、次にですね、
何を話そうかな、本当に すごい良かったんですよ、僕の中で。
人生における意義を一つ見つけたな、と言えるぐらい素晴らしいものだな、と僕が感じました。
詩吟を知っている、詩吟という言葉を知っている人は3分の2いらっしゃいました。
ただ実際に詩吟をちょっと経験したことがあるという方は1人だけでしたね。
ただその蓋を開けてみると、今回のが楽しかった、
楽しかったという人と、とても楽しかったという人は全員でしたね。
アンケートを取ってくれた人は全体の6割ぐらいしかいないんです。
残りの4割の方は介護必要な方で、文字を書くことすらちょっと大変な方たちだったんで、ややこしいんですけど、
20名のうちの6割ぐらいがアンケートを書いてくださって、アンケートを書いてくれた人全員が、
とても楽しかった、もしくは楽しかったというふうに書いてくださいました。
そうですね、3分の2の方がそれぐらい、60%の、違うな、次があれば是非参加したいという方が3割、
できれば参加したいという方が6割という感じで、まあバンバンだなと、バンバンって言葉伝わりますかね。
十分な成果を出せたなあというふうに感じています。
すごい良かったのはですね、本当に自分が今まで培ってきたものが、綺麗に本当に実を結んでいる、ちゃんと生きている、繋がっているなあっていうのが、それがやはり僕にとっては嬉しかったですね。
詩吟の意義と教えることの重要性
何が生きてきたかっていうのは、まずは一つはですね、この26年続けてきたことによる、この死銀を、銀営のスキルですね。
これでしょぼしょぼの発生とか、しょぼしょぼの銀やってたら、やっぱり相手を興味を引かせることはできなかったし、
ろく銀もやることもなかなかできなかったんですけれども、この銀のスキルがまず第一にあります。
そして二つ目としては、説明するスキルですね。
これは youtube で続けてきたことで、どうやったら相手にわかりやすく、面白くとか気軽にとか聞いてもらえるだろうかという視点で培ってきたこの発信する力。
これは普段のこの会社員の本業でもですね、僕は人に説明するということを結構やってるんですよ。
月に2,3回、一度に2時間ぐらいのものをですね、見学説明会という体で僕が説明担当、司会担当でやっているんですけれども、そのスキルもですね、本業での説明スキルというものも生きてきました。
あとは人にこの死銀をその場で教えるという形なんですけれども、これもですね、
ゴスペルを続けてきたことによって、ゴスペルのワークショップスタイルっていうやつですね。
もうリアルタイムで講師がその場で歌って、一緒に繰り返して、じゃあ私もう一回やって繰り返して、ここ気をつけてもう一回みたいな、そういうようなスタイル。
コール&レスポンス的なスタイルで教えるというやり方。
これもゴスペルをやってきたおかげで、僕も人に教えることを何度かあったんですけど、
そのスタイルもですね、死銀を教える意味でも活かせたなというふうに感じています。
で、あとはこの死銀をやる体力ですね。体力。
この最近ここ何年かはですね、そんなに一度に短時間に何度も吟じることってなかなかないんですよ。
だからこの2週間、本番に至るまでの2週間だけ僕はちょっと短期集中で体力作りをやってました。
30分間に6回吟じるというのを2週間ほど何とか続けてきたんで、そのおかげでですね、何とかこの本番もギリギリ吟じ切ることができました。
最後の銀ちょっと怪しかったんですけれども、これをやってなかったらだいぶやばかったですね。
早々になんかヘロヘロな銀になっていて、あれこの人大丈夫かなみたいな感じになっていたように思います。
こんな感じで自分のスキルが見事に掛け合わせられたなっていうのが自分も実感できたし、アンケート結果を見てもそれが感じられたのがですね、良かったなと思います。
そして次の話なんですけれども、私銀をやっている意味ってやっぱこれだなっていう、これこそが私銀をやっている意味だなっていうふうに僕は思ったんですよ。
これって何なのかというとですね、私銀を知らない人に私銀の良さを伝えることですね。
で、そのなぜ私銀をやるのかというのもようやくちゃんと言語化できたことも大きいですね。
なぜ私銀をやるのか。 これはですね監視の素晴らしさ、いろんな監視俳句和歌、まあいろいろありますけれども、こういう自分の素晴らしさをじっくり味わうため。
じっくり、より深く人に伝えるため。 これが私銀の役割なんだと思います。
ちょっと確信が強まりました。 私銀の大会で賞を取ることとか、
私銀をやっている人たちの中で発表するっていうのは、 やっぱちょっと本質的ではないんですよね。
もちろんそういうのがあるからスキルが上がっていくっていうのはあるんですけれども、 やっぱり本質ですね、本当の本質。
これは私銀が知らない人に対して、やっぱそれがベースです。私銀を知らない人に対してこの歴史でずっと残ってきた、歴史上の素晴らしいような私分がそれの良さをより素晴らしく味わうため、より素晴らしく伝えるため。
これが私銀の意義なんだと思います。 だからですね、この素晴らしさを伝える上でも、この私分ごとの前段っていうんですか、
これはこういう私分なんですよ、こういう意味なんですよ、というこの前段もすごく大切になってくるんですね。
これは誰々さんが作ったこういう詩です。 では吟じてみましょう。じゃあないんですよね。
そうじゃないんですよ。 この私分はこういう背景を持った誰々さんが作ったものです。
こういう意味が込められていると思うんですよね。この話というのは皆さんの人生経験においてはこういうことが例えばあるかと思います。
詩吟体験イベントの意義
もしくはですね、今まさにこういう季節なのでそれを味わう、より深く味わうためにこういう私分もあるんですよね。
皆さんの経験に照らし合わせて、ぜひじっくりとこの私分を味わっていただければと思いますみたいな。
そういう前段を踏まえて吟じることでですね、より深く人に伝わるんだと思います。 実際にやっていて伝わったなぁと感じました。
だからそういうためにですね、私分の内容を深く理解する必要があるし、 よりうまく吟じられるようになる必要があるし、
ちゃんと私分を勉強してどうやったらより相手に伝わるような前段ができるのかというのを 鍛え上げる必要がある。この3つなんですよね。
この3つが合わさって初めて、この私銀の価値を最大限出せるんだろうと感じました。
本当に今、頭の中の言葉を紡いでいる形なんですけれども、 そうですね。
だからまああの そうですねこういうことを
そういうのが僕がやりたくてやってるんだっていう、この熱意もですね、 アンケートを見たら私銀に対する情熱が
すごく伝わってきて、それに対して感銘を受けましたっていうふうにコメントあったんです。 これめちゃくちゃ本当に嬉しくてですね、
自分はもともと別にめちゃくちゃ熱量があって私銀やってたわけじゃないんですけれども、 発信しているうちにですね、段々と熱が帯びてきたんでしょうね。
自然と。 その熱量が逆に自分を気づかせてくれたんですよ。
なんか自分でもしかしたら私銀が好きなのかもしれないとか、私銀に対して何か情熱を持ってるらしいっていう、そんな感じで気づいて、
その流れでですね、この私銀体験講座につながったわけです。 だからその熱量を持って人に説明したんですよ。
だから僕今回のイベントですね、感銘らしい感銘ほとんど用意してないんですよ。 なんかこの構成で行こうかぐらいの感じですね。
普段音声配信やってるところもあいまって、なんとかなるだろうっていうのを多少高く食ってたんですけど、なんとかなりましたね。
そういう時にどんな言葉が出てくるかというと、普段からyoutubeなどで発信していた、どうやったらこの自分の良さが伝わるか、どうやったらうまく銀じれるようになるか、
どうやったらこの私銀がより面白く感じられるようになるか、そういうところ。 なぜ僕はこういうことをやっているのかですね。
こういうところを喋っている内容がですね、本番においてもポロポロと出すことができて、それが人に伝わったっていうのは嬉しかったなぁと思っています。
だんだん話が散らばってきたんですけれども、ちょっとまとめるのは後で音声のかき起こししてAIにお願いしたいと思うんですが。
こんな感じで私銀のやる意義をようやくちゃんと見つけられたと思いましたので、この活動をもっと継続して広げていって、これは本当に世間においても価値があるし、自分自身の自分の人生においても価値がある。
そうですね断言できますね。 なのでその方向性が定まったので、それに向けて銀の力も
イベントの準備と感想
説明する力も、うんちくもですね、発信する力も全部鍛えていきたいなと思いました。
いやー本当に良かったけれども本当に大変だった。本当に大変でした。もうあの普段の発信に加えてこのイベントの準備しようとしたら、なんかもうダメですね。
夜11時ぐらいに子供が寝た後に前日になって、僕は資料印刷にコンビニまで走ったりとかですね、着物の準備をしたりとかですね、なんかやって。
ただ体力失うと銀に影響が出たりするんで、そこの攻めに合いをめちゃくちゃやってたんで、もう本当に
終わった後の脱力感が半端なかったです。 なんか上手いところを出せれば、なんか写真とかも交えて出せればいいんですけれども、
まああの 施設型といろいろ確認撮りながらできる範囲でなんかいろいろやってこの活動をぜひ
今後もですねしっかりと続けて頑張っていきたいなと思った次第です。 ではこんな感じですかね。
ではちゃんとノートにまとめたいと思います。最後まで聞いてくださってありがとうございました。
バイバイ!
15:03

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