1. 詩吟日本一による「声を鍛えるラジオ」
  2. 第51回:エッジボイスの出し方..
2020-11-04 09:02

第51回:エッジボイスの出し方、「うずまさの(和歌)」

たった2日前に習得したばかりの、めっちゃエグる声。エッジボイスというらしい?ですが、この感覚を忘れないうちに、その出し方を話しました。出来立てほやほやなのでご容赦ください笑
後半は、京都太秦の和歌を吟じました!#詩吟
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詩吟の魅力を発信する、 詩吟チャンネル
おはようございます、詩吟チャンネルのheyheyです。 この詩吟チャンネルは、詩吟というとってもマイナーな日本の伝統芸能のその魅力とですね、
それを介して学んだこの和の副式の発生 こいったことについて話していくというチャンネルにしております。
私はというと市議員歴20年以上巡視班の資格を持っていて全国大会の優勝経験があると ついでに言うとゴスペルの経験も10年以上あるということで幅広い経験からですね
歌うことや声を出すことに苦手な人にですね少しでもプラスになればということで話して いきたいと思います
いつも通り前半は市議員に関する話後半は 平日毎日違うまあ市議員を紹介して議員していきたいと思います
なおですねこの雑音が入っているかと思うんですけれどもこれはあの 私がガンガン声を出すので車の中の私の通勤時間を使って配信しております
ですのでエンジン音であったりワイパーの音であったり入るかと思うんですけれども それに負けないようにですね市議員で培ってきた滑舌と
肺活量でカバーしていきたいと思いますのでどうかよろしくお願いします ということですね今日の内容に移りたいと思います
今回はですねまあ市議員に関係あるのがちょっと怪しいんですけれどもほんとつい 最近ですねおととい
おとついおとといあの 今流行りの鬼滅の刃ですね
グレンの花あれをまあちょっと歌ってみようかな銀じてみようかなみたいな感じでちょっと 車の中で歌ってたんですよね
そうしていたらですねあのエッジボイスって言うんですか だいぶドスの聞かせた声あれがですね急にできるようになったんです
どうでもいいかと思うんですけれどもあの声あの演歌歌詞とかがまあ結構 普通のボーカリストとかでもたまに使うんですけれども
すげー唸るようなえぐった声これが急にですねできるようになったんで まああのそれ一体どうやったら出しているのかなというのを自分でも分解し
ながら喋っていこうかなと思います ということでこの声どういうことなのかあの
すいませんがちょっとそこの鬼滅の刃そこの出だしだけですね ちょっと歌ってみたいと思いますねああここねみたいな最後のグラーンってところです
えっとあれか 君を連れて
進め ここここ
ええええええっ そうこれがですねなんか急にできるようになったんですね
なんか今までやれたらいいなぁぐらいの感じで思っていて別にここもですね まあ死人で言うとええええええ
こんな感じでまぁ出そうかなみたいな感じで思ってたんですけれども あらなんかグリグリしたやつが出るぞみたいな
しかもそれが再現性あるということでああなんかようやく習得みたいな感じができたの かなということになります
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正式な名称は正直わからないんですよね僕ちょっとまだそこらへん詳しくないんで あのネットで調べたらめっちゃえぐる声で検索者でまぁドスの聞いた声とか
エッジボイスとかエッジボイスで確かこんなんだったかなというのもあるんです けれど
これですねまあどういうふうに声を出しているのか まああの
お腹の使い方としてはですねああ 音を度から例に当てる時にですねあえて1個えぐってから上げるというような音の
使い方お腹の使い方をします 喉ですねただ音程を取るというよりはお腹に力を入れながらあえて音を当てない
当てないで力をためる グーッと下げてポーンと上げる感じですね
すーすーめーすーすーめー このえええええええええのところはですね
あの よりタンデンの方にグーッと声の響きもより下の方にですねあえて
当てるような感じなんですねあーすごい抽象的だなすいません でそこにですね
まあ多分今の場合僕の場合はですねまみむめもまあすごいあの 喉にちょうどよく引っ掛けているんだと思います
基本的にはですねあの喉にガンガン力入れるとただの無理くり出した声 かすれた声というふうになってしまうんで基本的には最初
今聞かせたような形で変に喉に引っかからないように出すことが大事です ただですねそれが10ゼロだったら
あすっきり出てしまうということでこの声にならない そこでですねまあの僕の今の感覚なんですけれども少しだけ
ほんの少しだけ最初に喉に引っ掛ける ただの力が入っているわけじゃないんでこの整体あたりがですね
整体の方なのかな生体あたりがちょうどブルブルブルブルと震えるんですよ そこに必要最小限の引っ掛けと後は息だけを最初にプルンって引っ掛けてから後息を
ブルーとやっている形 あの
リップロールとかああのイメージかと思います ブルーとこういうふうに最初だけ引っ掛けてあとは息をブルーと出すと
まあ声が出る えええええええへ
まあ 喉の奥の方なんだろうな
そこらへんが結構ブルブルブルっと震えてるんで、こんな感じになってるのかなという、僕の今のとても解像度の甘い説明なんですけれども、
ちょうどですね、ほんと最近できたので、僕の微暴力なてら、ちょっとさせていただきました。
ということで、皆さんもこんな声、チェストボイス、違うエッジボイス、喉に負担をかけずにですね、ぜひチャレンジしてみてもらえればいいかなと思います。
では後半ですね、詩吟の方に移りたいと思います。
最近は詩吟、漢詩の方ばっかしやっていたので、今回は和歌から行きたいと思います。
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今、紅葉が多分一番いい時期でですね、天気も最高で、もう出かけたくて仕方がないと思ってるんですけれども、
まだちゃんと行ったことがない、修学旅行の時にだけ行ったとこですね、京都の渦間さん。
めちゃくちゃ多分紅葉綺麗なところだと思うんですけれども、そこの和歌になります。
渦間さんに一人眺めて、小沢老安、1800年代の方が作られた和歌です。
渦間さんの深き林を響き来る、風の遠過ごき、秋の夕暮れ。
渦間さんのですね、深き林から響いてくるということです。
風の音、これ風の音って言うんですけど、風の音のことですね。
が、とてもザーッと響いてくる。
そういった深まった秋の夕暮れ。
多分紅葉がものすごい状態なんだと思います。
そこの素敵な情景を浮かべながら吟じていきたいと思います。
渦間さんに一人眺めて、小沢老安。
渦間さんの深き林を響き来る、
風の遠過ごき、秋の夕暮れ。
渦間さんの深き林を響き来る、
風の遠過ごき、秋の夕暮れ。
いやーほんと、京都の紅葉ですね。
マジで見に行ってみたいなと思います。
ということで、本日は以上となります。
平日毎日、だから明日、
明日はですね、ちょっと出張あるんでできるかわからないんですけれども、
基本的には平日毎日、
あとはさらに万千流も毎日配信していきたいと思いますので、
これからもどうかよろしくお願いします。
本日はどうもありがとうございました。
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