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詩吟の魅力を発信する、【詩吟ch】
おはようございます。こんばんは。【詩吟ch】のheyheyです。このチャンネルは、詩吟歴20年以上の私、heyheyによる詩吟というとてもマイナーな日本の伝統芸能の魅力や吟じ方について、わかりやすくザックバラーにお話ししていくチャンネルです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。まだまだ暑い日が続いていますが、頑張っていきましょう。
今日お話しする内容ですけれども、やらなきゃ損だと、外で発声練習する、外で詩吟の練習をすることで得られること、そういった内容でお話ししていきたいと思います。
5つぐらいあるんじゃないかなと思うんですけれども、いつものごとく、喋りながら考えていきたいと思いますので、どうかご了承ください。
外で発声練習をした方が良い、ということは聞いたことがあるんじゃないかなと思います。
もっとやった方がいいかなと思っている方もいらっしゃると思いますし、むしろですね、中で十分だよと、外でやっても大変だしそんな変わらないよという人もいらっしゃるかもしれませんが、
僕は声を大にして、ぜひぜひ可能であれば、外で発声練習をやってほしいと思っております。
なぜこんな今日は身を熱苦しく熱弁するかというとですね、僕は詩吟をしてきて20年以上経っているんですけれども、
この自分が詩吟に関して自信を持てるようになったのは、この外で発声練習を5年間し続けてきたからなんですね。
いろんな細かいことを教わったというのはありますけれども、この外で発声練習し続けてきた、これが本当に僕の自信の土台になっております。
本当にですね、外で発声練習して得られることはたくさんあるので、今日はぜひぜひ、ちょっと熱苦しいかもしれないんですけれども聞いていってください。
ではですね、外で発声練習して一体何が得られるのか、順番に話していきたいと思います。
まず一つ目ですね、一つ目、これが一番大きいかもしれないんですけれども、声量が鍛えられるということです。
声量と言いますか、声の貫通力と言いますか、遠くまで飛ばす力、これがですね、外で発声練習している人と、室内でやっている人ではもう間違いなく違います。
なぜならですよ、なぜなら、なぜなら、大きな大会に出たとしても、声の届く先っていうのは50メートルぐらいが関の山なんじゃないかなと思います。
100メートル先まで広い会場なんてまずないですね。ただ外で発声練習しようとすると、100メーターなんて余裕なんですよ。
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100メーター、200メーター先をついつい見据えてしまうのが当たり前なんですね。すみません今は車の中でやってるんですけど雨が降ってきましたね。
お気になさらず聞いていてください。
外で発声練習している場合、声を届ける先というのはもう全然全然違うんですよ。
だから普段から100メートル先、200メートル先、そういったところを見据えて発声練習している人とそうでない人ではですね、もうあの貫通力が断じて違います。
その厳しい外の空間ではですね、声がそもそも響きにくいんですよ。全然響かない。
特に感覚的には夏場とか暑いときは響かないですね。で正面の方がもう田んぼが広がるようなところであればなおさら自分の声が戻ってこないんですよ。
そして絶望するわけです。自分の声ってこんなにちっちゃいのかと。本当にあの絶望します。
無理やり声を張ったりもするんですけれども、あまりやりすぎないで、そこは本当に喉が痛くなるようなことは決してやらないように気をつけてください。
ただ本当にあの声を届ける先はですね、100メーター200メーター先の人と普段から室内で10メーター20メーターぐらいしか見据えない人ではですね、本当に違います。
でそれが試吟の大会とかだと如実に現れてくるんですね。この人の声はもう全然違うなと思われる声っていうのはもう貫通力が違うんです。
マイクにいくら近いかどうかではなくてマイクを通してその声が貫通しているかどうか、相手の聞いている人に突き刺さるかどうかというのは本当に変わってくるので、外で発声していると声量、貫通力ここが鍛えられてきます。
そして2つ目ですね、姿勢が良くなりますね。シンプルに外で発声していてわざわざ座って吟じるということはないと思いますので、外でまっすぐ立って吟じるかと思います。
なのでシンプルに姿勢が良くなるかなと思います。遠くへ飛ばそうとすると若干斜め上を見たりするのでそれもいいのかなと思います。
そして3つ目ですね、3つ目はどうしようかな。 単純にストレス発散になります。
人のいないところで外で声出そうとするとですね、ついつい死銀と全然関係のない大声を出したくなるんですよ。
僕の場合だとまあ流行りの歌であったり、ただ単にワーッと叫んでみたり、自分の声がどこまで届くかなぁと試してみたりとかですね、いろいろやっちゃったりするんですけれどもそれも含めて
外で発声練習する前は結構気持ちがモヤモヤしていたのに終わってくるとスッキリするということ。これを1日1回やっていたらだいぶストレスに強くなるかなと思います。
これは不遂的な話ですね。そして4つ目。
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4つ目はですね、これあの舞台度胸がつくんですよ。舞台度胸がつく。自分の体一つで堂々と外で吟じる。
本当のどいなかで200メーター先300メーター先周囲に何一つないような場所であったらそれはそれでちょっとありだと思うんですけれども、大抵そんな場所ってないんですよね。
200メーター先ぐらいだったら誰かが周りを歩いていたり、車が通過したり、自転車で通過したり、民家があったりとかあるかもしれないです。
公園であったりしたら一緒に公園で朝活しているような人が通り過ぎるかもしれないんですけれども。
まあそんなことを気にしていたらですね外で発声練習なんてできないんですよ。
だからあのまあ自分に言い聞かせるんです。一人や二人いようが関係ないと気にしてもしょうがない。
まあもういないものとするみたいな。そんな感じですね。話していく。自分に言い聞かせて吟じるわけなんですよ。
誰がいようが関係ない。もう私はここで詩吟をやっているんだ。
別に恥ずかしいことをしているわけじゃないんだからここでは私は堂々と吟じるだけだという気持ちが次第に芽生えてくるんですね。
多分芽生えてくるんですけれども。そうそれをやっていることですね。
やはりあのたたずまいと言いますか。真の像がちょっと強くなると言いますか。
詩吟の大会で人に見せるときもですね。そういう堂々としたるたたずまいが自然と少しずつ身についてきます。
こういうものはなかなかの身につけることって難しいんですよね。人前で吟じるぐらいしかなかなかの身につけられないんですけれども
外で吟じるというのはそれだけでなかなかいいんじゃないかなと思います。
僕もですね仙台に住んでいた時に青葉城市。青葉城市わかりますかね。青葉城市のまあちょうど通学路にあったんで
帰りに夜8時ぐらいかな8時ぐらいとかに青葉城市に行ってそこで堂々と吟じていました。伊達政宗像を背にして
仙台の夜景に向かって吟じてましたね。そこ付近に一組か二組ぐらいのなんかカップルがいたんですけれども
それをいないものとして僕はまあ10分20分ぐらい10分ぐらいから資金をやって帰るというのをまあちょっと日課にしていたことがありました。
本当に迷惑だったと思うんですけれどもまあまあまあいい意味から鍛えられるかなと思います。
そして5つ目かなこの辺に押さえておこうと思いますけれども5つ目 本当にあの人と差別化できるほどの実力が身につくと言いたいです。
まとめて実力と言いますけれどもなぜ差別化ができるかというと資金をやっていてですね
外で外でしっかりと発声練習し続けている人なんてほとんどいないんですよ 本当にほとんどいないです
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やはりあの大抵の方はというかまあ資金の教室は外でやらないですからね まあ教室を借りたりしてやりますからその教室がもうなんか100メートルぐらい広いような場所
外で自分でやってる人なんて本当にごく少数派です 都会の人とかですねまあうまい人いっぱいいますけれどもそういった人は本当にあの外で練習できる場所なんてないんですよ
カラオケに行くしか大声を出す場所なんてないんですよ だからこれを聞いているどいなかに住んでいる方周りが田んぼだらけの人
もう川が目の前にいるようなとことかですね 海が近い方とか本当そういった方はですね胸を張って私はもうなんて素晴らしい
資源に恵まれているんだということをもうぜひぜひ実感して練習してもらいたいと思います 僕は本当幸いにも高校生の頃はですねあの
もう周りは田んぼだらけの場所に 学校の量に住んでいたんで近くがちょっと自転車で5分ぐらい走らせるともう周りは
田んぼだらけの場所 半径200メートルぐらい田んぼしかないような場所があったんでそこで発生練習をし続けていました
本当にまあこれはですね自分にとって自信の持てる力になりましたね だからあのその後点々とまあいろんな引っ越しとかしたんですけれども仙台にいた時はもう
大変でした 近くにまあ大きめの公園があったんで夜忍び込んでそこで発生練習していたんですけれども
警察に2回注意されたし不良っぽい子に一人1回1回何か絡まれましたし 散々ですね散々でもまあ何とか続けたり頑張ったんですけれどいや本当に
辛かった 神奈川に住んだ時はですねカラオケに通うしかなかったんでお金もかかるし
伸び伸びと発声もできなかったしで今はさらに引っ越しして今関東の田舎の方住んでるんです けれどもやはりまあ難しくて車の中でやっているということになりますけれども
本当にですねうん 外で発生練習できる場っていうのはやはりあの本当に貴重だったなぁと思います
だからあのこれを聞いてくださっている方でまあ近くに本当に大声を出せる場所がある という方外で声を出せる場所があるという方はですね
本当にそこで練習すること自体がもうあの 都会に住んでいる人がどれだけ望んでもできなかった
もうめちゃくちゃ恵まれた場所なんだということをぜひぜひ知ってもらいたいです だからそこで練習し続けるだけですね
もうまるでボーナスステージにいるかのような経験値がガッポガッポ得られるような場所なんだ ということをぜひ知ってもらえたらなと思います
暑苦しいぜ今日はいつもにも回して本当にあのそう思っているんで 影響は暑苦しく話してみました
今日まあなんて話したかなその外で発生することで発生練習し続けることで得られるもの ということでまぁ5つぐらい話したかと思います
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何だったけなぁ忘れた忘れましたけれどもまあいいや youtube でちゃんと最後まあまとめるんで動画を画面を見ながら聞いてみてください
あと最後そうだ1点注意であのくれがくれぐれもですね 風上に向かって俺は大自然に負けないぞと思って吟じることだけはやめましょう
一瞬で声が枯れますどんだけ僕が若くて元気バリバリのような時でもですね 一瞬で声が枯れます
それだけはまあの人間は立ち向かうのはまあ諦めたほうがいいかなと思いますので 風上に向かって吟じることはやめてください
よしいや今日は本当に暑苦しかったですねなんかあのめっちゃ喋っちゃったような気もします けれども
まあいいかな では後半一つ吟じていきたいとおもいます
今日吟じるのはですね大塩平八郎作47死ですね 47死
アコウロウシですアコウロウシ 漫画のワンピースご存知でしょうかね今まさにあの和の国編が完結するところで
ですね日本が舞台になっているんですよ 侍があのもうカイドウというラスボスみたいなやつに打ち入りいくんですけれど
これも間違いなくこの四重四肢がのベースになっているんですね 本当にあのオマージュされていてすごくあのかっこいいし日本ぽさも出てくるし
だからといっていやなんかの命を粗末にするのは嫌だというまあの主人公とか仲間 たちの話もあってですねなかなか暑い展開なんですよ
もう我が家にワンピースが全巻103巻あるんですけれども いやーなかなか僕も
小学校の時から読み始めてもう30過ぎましたけど未だに楽しんでおります 話はそれましたけれどもこの47死しっかりと吟じていきたいとおもいます
頑張ろうかな
いちやけんこをいきにえいじて
さむし
しじ
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しちひ
なおしを
まもる
りんぜん
れいさつせ
かんしんの
かん
しづけさ
きもをすえた
びくともせず
びたっとした
しぎんのみるくは 吟じ方を発信する