夫婦の話とコミュニケーション
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。2人目が生まれるまであと194日ということで、夫婦の話をしていきたいと思うんですね。
昨日はちょっとだいぶへこんだ感じの内容、愚痴みたいな感じだったんですが、今日は前向きにですね、ちょっと気づいた、感じたところがあって。
僕の妻はデザインを言語化するのが得意、僕は感情を言語化するのが得意かの、という、そういうお話ですね。
普段僕はこんな風にペラペラ喋っているんですが、よく夫婦の会話の中でですね、奥さんがストレスが溜まりやすい、
というか上司がマネジメントが下手で、大した仕事じゃないのにですね、無駄に妻にストレスがかかるような状態になってしまって、
そういう時にどうしたらいいと思うみたいな話を、四六時中、しょっちゅうですね、僕はされるんです。
そういう時に、これこれこういうことだからこういう風にやらないといけないよとかですね、これは向こうはこういうつもりで言ってるんだから、そういうやからにはこんな感じでこういうことを言ってやらないと、みたいな。
なんかもうあれにはこれ、これにはこれ、みたいな感じで、僕はそういうので、相手に伝ってない場合はビジネス的にどういう風にやったらいいのか、どういう風に伝えたら相手に伝わるのかとかですね、
自分の感情は今こういうことなんだからこういう風に言った方が伝わるよとか、そういう説明の仕方はですね、僕は得意なんですよ。
なんかペラペラペラペラいくらでもなんか口が先に出てくるような感じがするんですね。
で、奥さんはまあよくそんなにペラペラ出てくるねみたいな感じで感心しているんですが、一方でですね、この間気づいたんですけれども、僕この
今AIを使ってですね監視ロックという曲を作っていて、それの動画になんかのミュージックビデオ監視が歌詞がおしゃれに出てくるようなリリックミュージックビデオというものを作って、
それでまあなんとかなったかなぁみたいなこの試作版を奥さんに見せたんですよ。
そうしたら結構いい感じじゃない?でもここをもっとこういう風にしたらいいよねとか、こここういう風にやってこうやったらもっといいよねみたいな感じが簡単にペラペラペラペラ出てくるんですよ。
僕は本当にそれが全然出てこなくてへこんでたんですよね。
どうやったら歌詞をおしゃれに出せばいいんだろうかって言った場合に全然引き出しがないから、すぐAIに壁打ちするんですね。
アイデア出して、ダメこういう方向でもっとアイデア出してっていうのをもう5回10回ゴンゴンゴンゴン繰り返していって、それでなんとか出てきたかなぁみたいな感じなんですが、それが奥さんの場合は、いやこれこうやったらいいよねとかいうのが簡単に出てくる。
多分ですね、この頭の中でこういうデザインがいいとか、少なくとも私はこういうデザインがかっこいいと思うというものを具体的に思い描くことができるんだと思います。
だからこのデザインの言語化って言った方がいい、これが視覚的なデザイン的な要素が強いんでデザインの言語化というものが得意な気がするんですよね。
フォントに関してもすごいよく喋っていたんですよ。どのフォントがかっこいいかなーみたいなのは僕全然よくわかんなくてですね、とりあえず単筆でいいんじゃなかろうか。太いか細いかそんな大差ないけど太めかなぐらいしかわかんないんですけれども、奥さんの場合は確かに太字ならこういうフォントがあったよね、確かにもうちょっとこういうのもどうかな、これとこれとこれ比較したらこの中間ぐらいがいいんだけれどとかですね。
いくらでも時間をちょっと与えたらですね、どんどんどんどん改良していくことができるんですね。これはこれは僕には絶対ないんです。いくら複数並べたとしてもですね、どれが本当にいいんだろうかな、よくわかんねーなーみたいな時間かけても延々とぐるぐる回っていてなんかわかんないんですけれども奥さんは全然違うんですよ。
だからこのあたりの得意不得意。奥さんはデザインでよく喋る。僕はこの相手にどう伝えるか、この感情とかそういうものはペラペラいくらでも喋る感じで、こういうふうに夫婦でいいバランスをとれているんだなぁそのあたりをなんかうまくいかせるような感じで仕事にできたらいいなぁと。
こんなふうに思った日でした。たまにはこんな感じもいいですね。相変わらずまだ奥さんはグロッキーで、僕も家事育児でグロッキーなんですけれども。もうちょっとしたら良くなってくんないかなぁ。そんな感じでコツコツと頑張っていきたいと思います。お付き合いいただきましてありがとうございました。バイバイ