第三百九十七話『自分のやることを愛する』-【音楽家のレジェンド篇】クイーン-
2023-04-08 11:07

第三百九十七話『自分のやることを愛する』-【音楽家のレジェンド篇】クイーン-

4月17日が何の日か、ご存知でしょうか?
1975年4月17日、イギリスのあるロックバンドが、初めて日本の地を踏みました。
その伝説のロックバンドの名は、クイーン。
JAL61便、羽田空港、午後6時25分すぎ。
集まった熱狂的なファンは、1000人とも3000人とも言われています。
響き渡る黄色い歓声。
あまりのヒートアップぶりに、空港関係者は、急遽、メンバーを税関横の裏口に誘導。
しかし、駐車場で待ち構えていた観衆に、あっという間に囲まれてしまったと言います。
この日を記念すべく、2015年に4月17日が「クイーンの日」に制定され、クイーン・ファンの聖地、羽田空港での音楽イベント「クイーン・デイ」を開催。
2023年は4月15日に、9回目となるイベントが行われます。
今年はクイーンのファースト・アルバム『戦慄の王女』のリリース50周年にちなんで、2人のトーク・ゲストを迎えます。
ひとりは、このアルバムの担当ディレクターだった加藤正文。
もうひとりは、日本でのクイーン人気を支え盛り上げた音楽雑誌『ミュージック・ライフ』の元編集長、東郷かおる子。
今もなお、クイーンを愛してやまないファンの貴重な祭典になることでしょう。
さらに今年は、世界一と称されるクイーンのトリビュート・バンド「God Save the Queen」が、4年ぶりの来日を果たします。
ますますその火を大きく燃やす唯一無二のバンド、クイーン。
そんな彼らにとって、エポックとなった曲があります。
当時は、ラジオで流れないとヒットしないという鉄則があり、シングル1曲の長さは、ラジオでかけやすい3分から4分が基本でしたが、1975年10月にクイーンが世に出した曲は、なんと6分あまり。
プロデューサーやレコード関係者が反対する中、彼らはかたくなにこの曲を推しました。
ロックにオペラを持ち込んだ革命的な楽曲は、彼らが自分たちを信じていたからこその作品でした。
常に前に進むことをやめなかった伝説のバンド、クイーンのメンバーが人生でつかんだ、明日へのyes!とは?

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