第二百四十三話『自分の中にyesを探す』-【海外レジェンド篇④】ザ・ビートルズ-
2020-04-25 13:01

第二百四十三話『自分の中にyesを探す』-【海外レジェンド篇④】ザ・ビートルズ-

ザ・ビートルズ、最後のアルバム『レット・イット・ビー』は、イギリスで1970年5月8日、日本では6月5日に発売されました。
今年で50周年を迎えます。
ちなみに、4人が最後にレコーディングしたアルバムは、『アビイ・ロード』。
1962年、『ラヴ・ミー・ドゥ』でデビューして以来、わずか8年あまりの活動で瞬く間に世界を席巻し、解散後50年経った今も、彼等の音楽が流れない日はないほど愛され続けています。
昨年は、もしもこの世にビートルズの音楽がなかったら、というファンタジー映画『イエスタデイ』が大ヒット。
楽曲の素晴らしさがあらためて証明されました。
今年9月には、映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの監督で知られるピーター・ジャクソンが手掛けた、ザ・ビートルズのドキュメンタリー映画が、ディズニーより公開される予定です。
タイトルは、『ゲット・バック』。
自分がかつていた場所に戻れ!
『ゲット・バック』という曲は、もともと逆説的に外国人の移民排斥・反対を唱えるものとして誕生しました。
それがいつしか、解散の危機を憂えたポールがジョンに戻って来いと訴える歌になった、と言われています。
「自分が、かつていた場所に戻る」。
ビートルズ4人のメンバーそれぞれの軌跡は、自分のかつての居場所に戻る旅でもありました。
アイルランド系移民が多く暮らすリヴァプールという街の風景は、彼等の心にしっかりと刻まれていたのです。
それぞれが歩いた、心の中のyesを見つけるための長い長い曲がりくねった道。
ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター。
彼等が音楽の中にみつけた居場所、そして、明日へのyes!とは?

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