2025-11-22 16:02

外国人受け入れで失敗してる国 / いろんな言語を入れると~フランスの場合

今回のテーマ:
外国人受け入れで失敗してる国 / いろんな言語を入れると~フランスの場合

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=uAIEwi5mwyA

サマリー

日本の将来における文化の多様性や民族の受け入れに関する考察が行われており、歴史的な視点から他国の事例も紹介されています。特に、ユーゴスラビアやアメリカにおける民族の共生に関する複雑な背景が取り上げられています。フランスでは国籍取得の際にフランス語の能力や文化理解が求められるため、移民に対する基準が厳しくなっています。民族と国籍の関係についての考察があり、日本との文化的な違いが明らかにされています。

日本の文化の変化
数百年後には、日本はいろんな人種が混ざって、全く別の文化になっていると思うので、今の段階で意味を受けることに反対する意味ってあまりない気がするんですが、どう思いますか?
江戸時代の人が西洋文化を入れたら、日本文化がなくなってされてるようなものですね。
これ結構微妙な話で、昔というのが結局、言葉が違っても当たり前だよね。戦国時代とかって一個の国じゃなかったわけですよ。
そもそも別の国で別の文化というのがあって、戦争もするし争いもするしというのがあって。
なので、別の国、別の文化の人たちが同じ島にいるというのが当然でしたと。
実際、一つの国の場合は、公用語というのを決めて、同じ言葉でやりましょうとか。
あとは通貨も国によって違ったりするので、うちの国はこの通貨でやりましょうとか。
法律も国ごとに違いますというのがあるんですけど。
結局、日本は日本という一つの国にしましたってなった時に、日本民族的な人っていうのが割と多いので、ここが標準だよねってなってたんですけど。
結果として、人口が1億人以上いる国で、人種の多様性のない国。
だいたいこういう民族がいるよねっていう国って、基本的に外国人の受入れ失敗するんですよ。
なので、だいたいそういう国って外国人受入れしようとして排除されるようになったりとかね。
皆さん誤解してるんですけど、外国人を受け入れてうまくいった国の方が、そもそも少ないんですよ。
昔、チェコソロバキアっていう国があって、そこにすげえ優秀な大統領がいて、
5つの民族、4つの言葉だけ、あと3つのなんとかっていう、要は国も言葉も民族も違う人たちが集まって、
チェコソロバキアっていう国を作ってたんだけど、やっぱり言葉も違うし文化も違うっていうので、
今チェコっていう国とかソロバキアっていう国、別の国になってるんですけど、
チェコじゃねえ、ユーゴスラビアだ、ごめん。ユーゴスラビア。ユーゴスラビアって国があったんですけど、
今これがなくなって、ソロバニアだったりチェコだったりっていうのが分かれたっていうのがあるんですけど、
アメリカっていう国が結構多民族の象徴みたいな形で言われるんですけど、
アメリカの場合って、そもそも元の国、元いた人たちを外国人がほぼぶち殺すっていうひどいことをやったんですよ。
もともとインディオと呼ばれる人たちがいたんですけど、
インディオという人たちがイギリス人とかフランス人とかを受け入れる、受け入れないとかやったわけじゃなくて、
イギリス人とかフランス人とかスペイン人とかがインディオをバシバシ殺しまくって、国を作りまくって、
結果として共和国みたいなのが50個くらいできて、それで多国籍民族だよねって言ってるけど、
インディオ的にはいやいやお前ら俺らの土地取って多国籍って何なのみたいなので、
むしろ迫害されてるので、多国籍成功というよりは、
外国人が侵略するのに成功した国だと思うんですよね。アメリカって。
都市部における外国人の存在
もともとのインディオの人たちがアメリカの人口の5割とかを持ってて、
外国人の人皆さんどうぞって仲良くしてるんだったら、それは多国籍成功したようなことなんだけど、
むしろひたすら蹂躙されまくった国なんですよ。
大都市とかだと例えばパリとかだと外国人多いねとか、
ペルーでも別に首都の方に行くと外国人多いねとか、大都市外国人多いよねとかってなるんですけど、
とはいえやっぱり国って基本的には民族ごとに分かれた方がやりやすいよねっていうのはあるんですよ。
民族ごとにやっぱり生活習慣とか文化とかも違うので、なのでイスラム教の国っていうのって、
イスラム教の国って言われてるけど、中東の国とかも別にイスラム教徒だけじゃないんですけど、
でも大多数はイスラム教徒なので、じゃあもうお酒を売るのは基本的に禁止しましょうとか、
宗教的文化とかも国の文化、国のルール、法律の中に組み込まれたりっていう形で、
酒飲みたいんだったら俺らの国から出てけよっていう文化でやろうとしてるんですよ。
別に中東のイスラムの国っていうのはイスラム教を信じていれば、
民族的には別にどの人でも住みやすくなってるんですけど、
やっぱりイスラム教という宗教の文化をきちんと守ってくださいね。
それが嫌だったらもうとっとと出てってください。
なのでじゃあ俺酒飲みたいんだよねって言うんだったらトルコに行くとか、
トルコは別にお酒OKなのでっていう感じで、
要は多国籍というのと多文化というのの共生っていうのはそもそも難しいよねっていうのが人類の歴史なんですよ。
これがちっちゃい国だと強制的に行われるんですよ。
例えばバルト3国っていう昔ソ連だった国で今独立してEUに入ってるんですけど、
そこだともともとソ連、ロシアの一部だったのでロシア語を喋る人もいるよね。
ラトビアだったらラトビア語も喋る人もいるよね。
仕事をEU内にするんだったら英語を喋れた方がいいよねっていうので、
英語とラトビア語とロシア語を喋れる人っていうのが結構いっぱいいるんですよ。
っていう感じで他の外国人の人が英語を喋ってても暮らしやすいよねみたいなのがあって、
ラトビア人口500万人ぐらいしかいないかなっていう感じで、
他の国に仕事しなきゃいけない国とかはどんどんいろんな国の人とコミュニケーションを取って物を売らなきゃいけないから、
多国籍になってくるよね、民族が増えるよねっていう状態になって多国籍っぽく見えるんですけど、
でもラトビア語喋れない奴は国籍渡さねえとかやってるんですよね。
ソ連が崩壊してラトビアっていう国が独立したときに、
もともとそこに住んでいたソ連の人たち、ロシア語しか喋らない人たちっていうのもいたんですよ。
もともとソ連っていう国で、公用語がロシア語だったので普通にロシア語喋ってますと、
である日突然なんかラトビア独立するぜってなって、
でじゃあお前らみんなラトビア語喋れ、いや俺喋れねえし、
俺ロシア語しか喋れねえしソ連人だからっていうので、
ラトビアの中に住んでるんだけど、
ラトビア国籍のない無国籍人のロシア人っていう人たちも結構いるんですよ。
でもこれはラトビアとしてはそのラトビア語を使うというのが、
一応こうラトビア人の文化であるっていうところなんですけど、
ラトビア語使わないんだよ。
マジであの僕一応ラトビア住人だったから、
ラトビア語全く使わない生活的には分かるんだけど、
で英中研を申請するときはラトビアのテストがあります。
でそのあのロシア語喋れてずっとラトビア住んでる人でも、
ラトビアの国籍を申請するんだったらラトビア語を覚えてくださいっていう形で、
何かを共生することによって文化を統一させたりとか考え方を統一させるという、
その文化の象徴としてやっぱりラトビア語を教えなきゃいけないよね。
なのでラトビア語を教えなきゃいけないと、
何かを共生することによって文化を統一させたりとか考え方を統一させたりっていうのをやるんですよ。
でこれやらないとね、
法律の言語がね複数になっちゃうんですよね。
フランスだとまあ法律は必ずフランス語で書くっていうのなんですけど、
ベルギーは確か、
オランダ語とフランス語とドイツ語だっけ?
確か紅葉語2つあって、
法律必ず2つの言語で書かなきゃいけないんですよね。
でオランダも英語とオランダ語の両方で書かなきゃいけなかったかな?
っていう感じで、
でカナダのケベック州とかでもフランス語も紅葉語だったりするので、
フランス語と英語の法律両方あるみたいなのがあって、
なのでその裁判になるとすげーややこしいんですよ。
原告側は英語を喋っていて英語の弁護士がいて、
で被告側はフランス語を喋っていてフランス語の弁護士がいて、
でそのカナダの法律の英語バージョンの主張をして、
フランスの弁護士たちはフランス語バージョンの主張をするみたいな。
でこれ裁判官も、裁判官は基本的にどっちも喋る人しか慣れないんだけど、
どっちの言い分で、お互い実はだいたいわかってるんだけど、
でもフランス語でしか言わないとか、
英語でしか言わないみたいなことをやるみたいなので超ややこしいですよね。
一応通訳的な人が入ったりとかっていうのがあって、
やっぱりそれはめんどくさいよねと。
でフランス語と英語だったらまだマシなんだけど、
オランダ語ってマジ覚える必要ないんですよね。
僕が知る限りオランダ人で英語喋れないってあったことないんだよね。
ドイツ語とかはスイスで喋れますとか、
オーストリアとかドイツ語圏っていうのがあるんで、
まあまあ役に立つんですけど、
オランダ語ってマジオランダ人しか喋れないんですよ。
ラトフィア語もそうなんだけど。
そうするとこれ覚えるの無駄だよねっていうのがあって、
なのでみんな英語喋るんですよね。
なのでオランダ語覚える必要ないけど、
でもオランダ語ちゃんとやんなきゃいけないみたいな。
オランダ語、ドイツ語の方言っぽい感じです。
でラトフィア語とかリトアニア語とか、
あとラトフィアとリトアニア語が別で、
確かスウェーデンかなんかのウラール語系に近い感じらしいんですよ。
エストニア、ラトフィア、リトアニアは一応全部言語違うんですけど、
多分ね方言的な感じで似通った感じだと思うんですけど、
ジョージア語は結構喋ってましたねジョージアの人は。
英語あんまり得意じゃなくてジョージア語喋ってる人いたので、
オランダとかよりは全然ジョージアの方が便利なんじゃないかなと思いますけど、
まあそんな感じだったりするので、
なのでその多国籍の人が入り混じって、
いろんな言語でいろんな文化というのは実はすごく難しい。
で成功例はあんまりないので、
なのであのユーゴスラビアもやろうとしたけど失敗したみたいなのがあったりするので、
なのであのなかなかもしそれをやってしまうと下手をすると、
そのユーゴスラビアみたいに分裂する可能性があるんですよね。
要はその今日本って別になんかもともと沖縄って別の国だったんですよ。
もともとアメリカだったりしたとか、
その前だったら琉球っていう別の国っていう認識だったりとかあるんですけど、
ていうので、
じゃあその他の国を喋る人、
例えばじゃあ日本に英語を喋る人がどんどん増えてきて、
でその英語話者の人たちが沖縄にパンパン住み始めて、
フランスの国籍取得の基準
でこれだったらもう沖縄独立した方が良くねみたいな、
法律日本語で書かれるより英語で書かれた方が良くねみたいな、
っていう風になってしまう可能性もあるんですよね。
なのでこう一概にこういろんな言語を入れるっていうのはよろしくないよねっていうのがあって、
なのであのフランスとかの場合も、
フランスも国籍取るときはフランス語喋らなければいけないっていうのと、
英中研の時もフランス語のテストを出さなきゃいけないんですけど、
であとフランスの場合はフランスの文化をちゃんと理解してるかっていうのが一応確認されるらしいですね。
あのその政教分離の概念がフランスは結構厳しかったりするんですけど、
あとなんかフランスでいう自由平等みたいな概念をちゃんと理解してますかみたいな、
フランス人という民族の国ではなく、
フランス語を喋りフランス語の文化が分かっている人がフランス人であるっていう考え方だったりするので、
なのでそのアフリカ出身、もともとマリだったりとか、
アフリカにもともとフランス領だった頃フランス語喋るんですけど、
そういう人たちがフランス人になりてーすっていうのがあった時に、
じゃあそのフランスが喋れますよねと。
であとはフランスのその文化というのがちゃんと分かってるんだったら、
じゃあフランス国籍出しますよみたいになるんですけど、
ただもともとの植民地の人の場合は別にフランスの国籍取らなかったとしても、
普通にその英中研で暮らせたりするので、
なのであのサッカーのフランス代表はねあの黒人ばかりで、
これがだからその日本人の感覚とちょっと違うのは、
あのフランス代表の中に黒人の人アフリカ系の人がいっぱいいたとしても、
それはフランス人だから良いのです。
要するにそのどこまでがフランス人かっていう感覚で、
その日本人の場合はそのこういう感じのなんかこう目が細くて、
鼻が低くてあのこう薄っぺらくて、
あのちっちゃい民族日本人で髪の毛黒いよねみたいのが、
日本人って共通認識あるじゃないですか。
だからそれよりこう肌が黒いとか肌が白いとか目が大きいとかになると、
外国人だよねって区分けがあるんですけど、
フランスの場合はそのフランス人という枠っていうのが、
みんながこうだよねと思っている枠が、
日本人が日本人と思っている枠より広いです。
ただその何かアフリカ系の人の場合は、
フランス人が日本人と思っている枠より広いです。
ただ基本的に多くのフランス人はそのアフリカ出身の人でも、
それはフランス人だよね。
配置とかでフランス寮のフランス寮配置だったりとか、
南米のフランス寮ギアナーとかだったりの人も、
フランス人だよねっていう認識だったりするので、
これはその民族とその国籍っていうのが、
日本の場合はそこが同一しがちなんですけど、
フランスはその民族と国籍っていうのは結構分かりますよね。
民族と国籍の関係
フランスはその民族と国籍っていうのは結構分かりますよね。
フランスはその民族と国籍っていうのは結構分かりますよね。
なのでアフリカ系の人っていう考え方。
で、あとフランスがちょっと他の国と違って面白いなと思うのは、
憲法から人種という言葉をなくしたんですよね。
憲法から人種という言葉をなくしたんですよね。
要は科学的に人種というものは存在しませんっていう。
要は科学的に人種というものは存在しませんっていう。
科学的にはそうなんですよ。
科学的に人種というものを区分けすることは不可能なんですよ。
だってみなさんもともとアフリカ人ですよ。
もうみなさんもともとアフリカから10世代とか渡ってきてるから、
もうみなさんもともとアフリカから10世代とか渡ってきてるから、
DNAを調べるとみなさん100%アフリカ人のDNAが入ってます。
DNAを調べるとみなさん100%アフリカ人のDNAが入ってます。
今のところ人種でアフリカ人のDNA入ってない人は一人もいません。
今のところ人種でアフリカ人のDNA入ってない人は一人もいません。
なのでどの段階で色が白くなったかとか、
なのでどの段階で色が白くなったかとか、
の段階で何か目が一重になって細くなっていったかっていう
その根拠によっていろいろな変化が起きたんですよね
ただそのネアンデルタール人とそのクロマニオン人の根拠だったりとか
あとさっき言ったあの中でデラロワ洞窟のところでできた
なんかのインドネシア系の民族の人たちとかと
根拠とかでいろんな根拠が生まれたよねとか
あと同じ種類だったとしても犬も同じ種類だけど
環境によって色が変わっていくとかサイズが変わっていくとかって
っていうのでいろいろな変化が訪れてるんですけど
なので基本的に全員雑種です
日本には全ての人類というのは雑種なんですよ
そのアフリカアフリカだけただ本当に雑種じゃない人がいる可能性があるんですよ
そのアフリカの一番最初に生まれたその類人猿としていて
そこでずっと後輩を広げていって
そのヨーロッパだったりアジアとかの民族の地
北京原子の地とかは一切入ってない人がアフリカにはいる可能性があるんですけど
でもそれ以外のヨーロッパとかアジアとかアメリカとか南米とかって言う人は
全員雑種ですでじゃあ雑種を厳密に
その種類で区分けすることはできますかっていうとできないよね
いう結論に至ったっていうがフランスの人たちの考え方
なので結局の人種という分け方をしてしまうと
そこでトラブルが生まれてしまうのでなのでもう人種という分け方自体が
イメージでしかないのでデニソワ人デニソワ人
最近インドネシアとかローシアの洞窟から出てきて
インドネシアのほうとかも結構生まれていて
でなんか思ったより結構デニソワ人のDNA拾ってる人多いんじゃないっていうのが東南アジア出てるみたいなのがあったりするんですけど
っていう感じの話を最近週刊プレイボーイで連載していますはい
えー高市内閣の財務大臣に自民党でひろきさんと最も堅実な議論ができる片山さんが選ばれました
トランプさんの主任式に2回参加された唯一の国会議員経験知識土俵も完成されたので楽しみです
ひろきさん片山さんに期待することをしてください
あとね片山さんね若い頃美人だったんですよ
あのグラビアとかあるんでもし興味がある人がいたらあの高山さすきグラビアとかで検索してみれば
出てくるのであの興味持っていただいてますけどはい
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