2025-02-25 13:04

ムスリム土葬問題 / 日本は平和を保てるか 他

今回のテーマ:
ムスリム土葬問題 / 日本は平和を保てるか / 本当に戦争を望まない人とは / 心理学を学んで、役立ったこと

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=bsIGUPuoRbk

サマリー

ムスリムの土葬問題に関して、日本では火葬が重視されており、土葬に反対の立場が取られています。土地不足や墓の再利用についての問題が議論されています。また、日本における平和の概念や戦争の可能性が探求されており、歴史を踏まえた意見が述べられています。ムスリムの土葬問題は、日本社会における宗教的な調和に影響を及ぼす可能性があります。さらに、日本の政治や国民の意識が戦争の可能性にどのように関わるのかが考察されています。

ムスリム土葬問題の考察
【コメント】ムスリム土葬問題で、日本は火葬の国、水質汚染という理由で反対している外国人だった。アホだと思います。他の理由なら理解できる。
【コメント】天皇陵、土葬を大否定な上、水質汚染に関してはおかかりです。
【コメント】やっぱりソルスは保全水溶バイルスで、ヒラニアバイルにちょうど同じじゃん。
僕は土葬の問題は、墓を掘り返して再利用することができないというのの問題だと思ってるんですよ。
それに、これから人が死んでいったら、全員墓を作りますとなると、
地球人類があと10万年くらい来ていると、日本中の半分以上の土地は墓になります。
墓を掘り返して再利用できないとすると、新しいところを掘って墓をするしかないじゃないですか。
というので、どんどん墓が増えていくことになるんですよ。
例えば、西村家の墓というので、まとめて全員ボンボン入れていいんだったら、まだいいんですけど、
外国人の人が来ましたというと、他に先祖がいるわけではないので、やっぱり新しい墓を作ることになるんですよ。
外国人が来るために新しい墓を作るということになるので、墓が増えすぎてしまって土地がなくなるよねという土地問題なんですよね。
なので、前にもこの話を書いたときに言ったんですけど、パリは昔そこら中墓たらけだったんですけど、
これじゃ土地なくなるよねって言って、全部の墓を荒らして、その骨を集めて、ダンフォロシュルという駅の近くに埋めたんですよ。
あそこでたぶん5万体だか10万体ぐらいの骸骨が転がっていて、あまりに多くの骸骨というか骨があるので、骨をかっこよく積み上げたりとか、
シャレ神戸をきれいに並べたりとかっていうので、大量に骨が置いてあるっていうのになってるんですよ。
それは観光名所になっていて、お金を払って骨を見てすげーって言うんですけど、人間の骨こわーってなるんですけど、
だいたい5分くらいすると量が多すぎて気にならなくなるんですよ。1個だけ骨があると多分ちょっと怖いんですよ人は。
これが5万とかになると、もう怖いとかというよりもすげーな多いみたいな。
怖いを超越してしまうので、たぶんやっぱり質より量なんだなと思います。
なのでそういう感じで土地問題が解決できる形で土装ができるのであれば、僕も別に土装でいいんじゃねーっていうのはあるんですけど、
液病問題を置いておいて、それがないわけでは日本はまだそれなりに使える土地というのが少ないので、
田舎の方だったらいいじゃんってなるんですけど、田舎の方である程度大規模な土地を使って農業をやらないと日本ってなかなかうまくいかないよねってなるんですけど、
じゃあこの山で農業やろうぜと思ったら、この山にポツポツと墓がありますみたいになっちゃうと、やっぱり墓を掘り返すというのはやっちゃいけないよねっていう日本の文化もあるし、
じゃああそこのなんか作った農作物は墓掘り返して作ったらしいよとかになると、やっぱりそのほうれん草食いたくないよねみたいな気分になるじゃないですか。
なので墓を増やすべきではないというのが僕の基本的な考え方なので、なので土装問題としてはその土地問題なんじゃないかなと思ってます。
平和と戦争の可能性
東京ゼミ、日本は今後戦いをしないという意味での平和を求める可能性はあると思いますか?
いえ。
例えば10年前にウクライナとロシアって戦争するんだよって言ったとき、こいつ何言ってんだって多分なったと思うんですよね。
そんなことあるわけないじゃんみたいな。
で例えばじゃあその10年前にイスラエルの人たちがガザの人5万人以上ぶち殺すよ。
子供とかも全然死ぬよ。
でその動画とか上がるんだけど、世界中の人は助けないしその戦争止めないんだよねって言ったら、
いやいやそんな子供が死んでその戦争になったらそれは世界中止めるでしょ。
だってなんか日本中でその人権案の人とかアメリカとかも起こるでしょ。
そんなほっとくわけないじゃんって多分10年前の人言ったと思うんですよ。
はい残念でした。
普通に殺されてます。
なので要はこの国で戦争にならないよねとか起きないよねっていうのはそんなに簡単なもんじゃないよねっていう。
要するに人類の10万年の歴史って基本的には戦争の歴史で、戦争がなかった期間の方がむしろ短いんですよ。
教科書で冷戦時代と言われてる時代があるんですけど、アメリカとロシオが核競争っていう形でお互いに核ミサイルを作って、
お互いに核打ちあったら地球なくなっちゃうよね。
だから戦争しない方がいいよねっていう。
あの危機感のあった時代の方が実は戦争少なかったんじゃねっていう。
なので今が平和だよねというのなく、むしろヤベェ奴がバリバリいるよねっていう時の方が実は争いは起きないのかもしれないねみたいな考え方もあったりするので。
とはいえでもね、アルゼンチンとイギリスが戦争したりとかちょこちょこコゼリアは世界中あるんですけど、
インドとバングラディッシュが戦争したりとか、チベットと中国がいろいろあったりとかっていうのがあるので、
基本的には人類というのは表向き平和がいいよねと言いながら、
なんたかんだ言って戦争をしたい人たちが多数派です。
そんなことないよ平和を望むよとか言ってる奴はいっぱいいるんですけど、
例えばじゃあ自分の親、兄弟、子供が襲われた時に、
その襲った殺人犯に対して虚偽を望まない人はどれぐらいいますか。
例えばじゃあ自分の娘が快楽殺人で強姦されて殺されました。
でもその強姦した犯人は裁判所に行って刑務所に入ろうが死刑になろうが娘は帰ってこないんですよ。
よしじゃあ娘は帰ってこないからよし諦めよう。やり返す必要はない。
って思える人であれば多分戦争を望まない人なんですよ。
そういう人が日本人でどれぐらいいますかっていう話なんですよね。
防衛とその論理
復讐とは何ぞやって話で、誰が先にやったかっていうのはもうどうでもよくなるんですよ。
例えばじゃあ六方境事件という事件があって、
中国の人に日本人が殺されたってことになって、
日本人が殺されたからやり返そうぜってバンバン殺してたら、
殺されたと思われていた日本人は便所に行っていたという説があるんですよね。
なんでこんな打ち合いやってんの?お前生きてんじゃん!みたいな。
でももう銃撃っちゃった以上中国の人はバンバン死んでますと。
そうなると中国の人死んじゃってるからそれは日本人に対してやり返すよね。
やり返されたら日本人も死ぬから日本人もやり返すよねっていう形で、
何か自分が被害を受けた時に一切やり返しません。
それに関しては諦めますっていう。
非暴力宣言、ガンジーさんみたいな人以外は、
基本的には戦争という思想を肯定しているのと一緒なんですよ。
要するに大義名分があれば戦争しても良いという考え方なんですよね。
やられたのならやり返しても良い。
ここの延長線上にロシアのプチン大統領の考え方があるんですけど、
要するにナトーという対ロシアの軍事議協定という問題が広がってしまったら、
ロシアが何かあった時に攻められたら絶対勝てないよね。
ウクライナはナトー入っちゃダメだよっていうのはずっと言ってたのに入ろうとしてるんだから、
これを止めないとロシアはやられてしまうよね。
だからやられる前にウクライナを何とか止めるというのが、
ロシアの国民の命を守るために必要なことですっていう論理なんですよ。
これが別に僕正しいと思ってるわけじゃないですよ。
そういう論理でプチン大統領は主張してるし、
それに一理の理もないっていうかというと、
一理の理はあるんじゃないのということになるんですよ。
要するに相手に攻められないために何をすべきか。
日本は防衛費というのを3%にしたんだっけ。
3%から5%にしたんだっけ。
防衛費を上げたんですけど、
防衛費を上げたのはなぜかというと、
人を殺すための武器をいっぱい買ったんですよ。
要するにやられたらバンバンやり返してブチ殺すぞっていう威力を持つようにしたんですよね。
逆に言うとその威力というのは、
じゃあ中国が何かしてくるんだったら、
先に攻撃してそれを止めるというのも、
日本国民を守るためだよねっていう考え方にもつながるんですよ。
今は日本って選手防衛なんですけど、
日本を攻撃をするミサイル基地を壊すためだったら、
他国にミサイルを撃ってもいいよねっていうふうに考える人が、
自民党の政治家にも結構いるんですよ。
ムスリム土葬問題の影響
日本を撃つかもしれないミサイル基地を攻撃すると、
そこのミサイル基地にはやっぱり人はいるんですよ。
なのでそこにいる人を殺すことになるんですよ。
日本を攻撃しようとしているという状況が、
実際は嘘の可能性もあるんですよ。
でもそれはわかんないんですよ。撃ってみないとね。
要は本当に撃たれましたって言って、
落ちてきたら確かに撃ったよねってなるんですけど、
日本人が死ぬ前に攻撃をしても良いというのは、
撃たれて誰かが死ぬ前に攻撃するということなんですよ。
ということは先に相手の国の人を殺すという話なんですけど、
これがありだよねって考える人が、
割と日本の政治家にはいるんですよ。
落ちてきたらわかるわね。
これは笑い話なんだけど、結局先に殺されるか先に殺すかなんですよ。
先に殺されるのが仕方ないよねっていうのが、
国民の過半数だったら選手防衛はできます。
でもやっぱり先に殺されます。
先に殺されるのは嫌だよね。
だって先に殺されるのが自分の家族だったら嫌でしょ。
そしたら誰だかわかんない中国人を先に殺そうかいいよねとか、
誰だか知らないロシア人を先に殺そうかいいよねっていう風に考える政治家が、
やっぱり日本の中にはいるんですよ。
っていうのを考えると、戦争がなくなるというのは、
やっぱり人類にはなかなか難しいことなんじゃないかなと思います。
前に大量破壊兵器があるに違いないよって言って、
アメリカの大統領が言い出して、
大量破壊兵器撃たれたらまずいからイランの人たちぶち殺そうぜって言って、
国連軍っていう形でいろんな国から兵隊を振り込んで、
イランの人たちをバンバンぶち殺して、イランを占領して、
満遍なく調べたけど大量破壊兵器ありませんでした。
あれも日本が金出してるんですよ。
日本って金出してるだけで、一応でもその後に兵隊送ってるのか。
なので一応、俺たちは殺してないよって言ってるんですけど、
イランの人を殺すための金を提供したんですよ、日本。
その当時90億ドルとかだっけ。
90億円、90億ドル。
なので、例えばヤクザの下っ端が人を殺すとしますと、
そのヤクザの下っ端の銃を買ってきて、
この銃で撃てよって言って渡して、
誰かを殺した時に、
いや、俺金出しただけだから、全然殺しとかにかかってないからって言ってたもん。
いやいや、あんたが金出して銃買ったから死んだんでしょ。
金出したあんたが悪いんでしょっていうので、
なので基本的には人を殺すために金を出すというのと、
人を殺すは日本でも共犯という形で、
殺人犯として普通に責任を追及される行為なんですよ。
なのでワンガン戦争で日本が金を出して、
じゃあアメリカとかイギリスの兵隊が誰かを殺した場合は、
それは金を出した日本も責任があるよねという話なんですけど、
なかなか日本は金出しただけで殺してないと思っている人が多いっていう。
戦争の可能性と日本の政治
話が長くなってすみません。
ユロフさんが心理科学を学んだことで、
救われたと感じたこと、今役立っていることがありますか?
救われたと感じたことはありません。
いや、物理的に僕は救われたいと思ったことがありません。
役立っていることでいくと、統計かな?
基本的には心理学というのは、
ココロジーみたいな、人が考えるよみたいなのとは別で、
調査をした結果、こういう行動をする人が何パーセントいて、
そうじゃない行動をする人が何パーセントいました。
なので、この行動というのは優位さという、
95パーセントの人がそうやるのでというのがあれば、
それは正しいよね。
でも、8割の人しかやらないんだったら、
それはひょっとして間違ってるかもしれないとか、
別の要因かもしれないよねっていうのがあったりするので、
統計を細かく調べるっていう、統計の作り方とか、
そこら辺のその中、ちゃんと数式で数字を重ねて、
データを取って判断するっていう。
なので、心理学って実は統計学なんですよ。
統計学って、わりと社会にとっても全然役に立つんですよね。
いわゆる売上コーデスとか、チケットを売った時の、
男性と女性と年齢でこういうふうな形で売上があったんですけど、
2回目の場合はこのように増えました。
どこが増えてるでしょう。
若い人が買ってるの増えたよねっていうのをイメージで言ってる。
これはイメージで言ってるだけで、
統計的には実はそんなに差異はないですよとかいうのがわかったりするみたいな。
なので、統計学が学べたというのは便利だったんじゃないかなと思います。
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