2025-10-23 22:39

円安すごい / 消費税減税や積極財政には期待できますか 他

今回のテーマ:
円安すごい / 消費税減税や積極財政には期待できますか? / 昭和の時代は2026年に終わったと言われる。 / 石破さんは変えようとして変えられなかったのか

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=Ys_ctKjYLJ4

サマリー

円安が進む中、日本の経済情勢や消費税減税について議論が行われています。特に、日銀の利上げや海外との為替の影響、さらには自民党の政策に対する批判が見られます。円安の影響や政策の変動に対する期待が語られ、高市政権が昭和の価値観に基づく政治を進める中で、経済の根本的な問題が解決されない恐れが指摘されています。また、政治的構造や連立政権の動向が与党自民党の未来に影響を与える可能性についても議論がされています。日本の経済状況と政局について分析が行われ、特に消費税減税や積極財政の実現可能性に焦点が当てられています。

円安の影響とアメリカの状況
オッケー。円安すごいな。150円、一度で150円になりましたね。 さすがにまあなんか150円からは下がらないんですけど、ただまあ時間の問題としてズルズル下がる可能性はなきにしもあらずっていう。
ただそのアメリカが結構気なくさいんですよね。 あの
どこだっけ、どっかの州の州兵をオレゴン州のポートランドの方に送るって言っていて、そのポートランドの州兵をね、アメリカの国内のなんかデラブヤ州だっけかなんかの州兵を
オレゴン州に送るっていうのをトランプ大統領がやろうとして、そのオレゴン州の裁判所がそれの差し止めをして、今度はトランプ大統領がカリフォルニアの州兵をオレゴン州に送るっていうのをやろうとして、それのまた差し止めをやるみたいな感じになってて、要はそのアメリカ国内の中で州兵とアメリカ人同士で争いというのが始まろうとしていて、それを裁判所が止めているという状態なんですよ。
ちょっと前にシビルウォーっていう映画があって、そのアメリカ国内の中で、昔ずっとアメリカが北軍と南軍で戦ったように、アメリカ国内の中でもう一回戦争が起こるっていう映画があって、そこは右的な保守的なエイデオロギーとリベラル的なエイデオロギーで戦争になってしまうっていうそういう映画があって、
で、まああの、突拍子もない話だよねっていう人もいれば、これは起こるかもしれないよねっていう、割とその未来予想的な意味で言ってる人たちもいたんですけど、で、さすがに内戦はねえだろうと思ってたら、もう内戦やる気満々なんですよね、トランプ大統領、裁判所が、その連邦裁判所が止めてはいるので、なのでそのアメリカに対する信頼というのも、今結構下がってるんですよ。
なのでその、まあドル円ってカバスを見るときにドルと円のドル円を見るんですけど、あの多くの人はね、ただそのドル自体もちょっとアメリカの投資はいかがなものかっていうので避けてる人も多いっていうのもいて、なのでそのドル円でいくとまあそのえーと2円ちょっとぐらい、あの日本下がったんですけど、ユーロに関していくとねもうちょっとパーセンテージは下がってて、なのであの他の国、まあドルも弱くなってるけど日本はもっと弱くなってるっていう感じではありますね。
なのでまあえーと2パーセント近く円安になってしまったので、でまあ時間の問題でやっぱりあの物価は上がってしまうよね。昔はプラザ行為というのができる前までは、あの1ドル360円というのが固定価格だったんですよ。
でなぜ360って言うかというと、あの円というのが360だから1ドル360円ね、みたいなところであの固定で為替を決めていて、でそこから国がじゃあ今いくらねーとかっていうのを国がこう、あの円とドルの為替価格を決めるって言うんだったんですけど、70、あれ違う70年代に自由化してプラザ行為でなんか、あれもうちょっと書いてあったっけ?なんかわかんなかったごめん。適当に調べてください。
なので元々あのその為替というのは固定して国が決めてたんですけど、そうじゃなくて、あのもう買いたい人と売りたい人で勝手に自由に決めてーっていうのになって、でもうはや50年60年とか経っていて今自由になっていると。
なので、その円が欲しいという人は円欲しいよーって言って、じゃあドルを渡すから円をくださいってなると、その円が欲しい人が多ければ多いほど、じゃあその100ドルで今までこう100円だったけど、じゃあその今度はじゃあ80円、100ドルでも80円、1ドルでも80円しか渡さないよーとか、もしくはっていうのでそのなんか円に人気があるのあるほど、じゃあ1ドル渡されても俺はもう75円しか出さないよーみたいなのが、まあ昔円高というのがあって。
で、今の場合はその1ドル、その145円、要は相手が1ドル出してきて、じゃあ145円って言っても155円だったら俺の1ドルは渡したくない、150円だったら渡すよっていうぐらい、そのどちらかというとドル外貨を持っている人の方が強くなっているっていうのが現状ですね。
で、日本の場合はその外貨を使って石油を買わなければいけないので、なので円が安くなってしまったとしても、結局そのどこかで誰かからドルを買って、そのドルで石油を買わないと日本は成立しないっていうのがあったりするので、なのでなかなかこう物価上昇は厳しいんじゃないかなという状況ではあるんですけど。
自民党の減税政策の議論
で、もともとその日銀の植田総裁が利上げをするかもねーみたいなこと言ってて、10年ものの金利が、今国債金利が、10年国債の金利が1.69とか6.8とか6.7とか円安と一緒に上がってるんですけど、っていうのもあるので、日銀の政府が決める方の金利もそろそろ上げなきゃいけないよねーっていう話をしてるとこに、
まあ上げないでいきましょうみたいなこと言ってたんですけど、ここまで円安が進んでしまうと、昔1ドル160円まで行ったときは、やっぱりこれさすがにまずいよねって日銀がガンガン介入したので、なのでそろそろ介入をするのか、もしくはその利率を上げるという形になるのかっていうのは、日銀がやらざるを得なくなってしまう状況なのかなーというところだと思うんですけど。
【佐藤】所得税減税は先ほどの質問に期待できますか?国民主党と民主党ですね。
うーん、結構僕難しいんじゃないかと思ってて、結局その所得税減税というのは石破総理の時もほとんどやらなかったんですよね。
で、そのなぜやらなかったかっていうのでいくと、やっぱり自民党というのは、お金を配りたい議員の集まりだったりするんですよ。
自分たちの支持団体にお金を配るっていう。
自民エゴさんだったら医師会に配るし、経団連とかから研究もやってるから大規模が有利になるような補助金政策をやったりとかっていう感じで。
なので、減税をしてしまって予算が減ってしまうと、政府がやれることも少なくなるし、ばらまきもできなくなるんですよね。
なので自民党、公明党で、一時民主党の時代もありましたけど、何十年もずっと自民党と公明党が与党として減税をしないまま進めていますと。
なので減税をするイコール、ばらまくお金が減るということになってしまうので、その方針が変わるぐらい自民党が変わる可能性があるんだったらいいんですけど。
幹事長になってる鈴木さんが、もともと財務省の大臣だった人で、もともと財務大臣で、副総理で、もともと総理になっていた麻生太郎さんが、今回も副総理的な副総裁、自民党副総裁みたいな感じになったりするので。
なので、昔ながらの自民党の人たちが養殖を握ってるというのが、今のところ出てきた情報なんですよね。
大臣に関しては誰がなるっていうのはあんまり言われてないので、メンツだけ見るとあんまり変わってないよね。
例えば財務省を変えなきゃいけないよね、財務省ぶっ壊せでもみたいなところの人たちが意見に乗っかるのであれば、やっぱり元財務大臣の人とかじゃなくて、
割と過激な思想を持ってる人とかだったりっていうのも副総裁ですね。
っていう感じだったりするんですけど、残念ながらそこら辺って昔ながらの人たちで。
萩生田さんも結局養殖に戻るんだっけ。八王子で統一協会のところで神様の国です的なことを言ったりとか、
あと新人の議員の生田さんを統一協会の事務所に持ってったりみたいな。
割と統一協会と自民党の窓口になってた人っていうのが、養殖に戻るよって言われてるみたいなね。
っていう感じで、割と萩生田さんが幹事長代行か。
なので自民党総裁がいないときは幹事長が全て決めるし、選挙の誰を公認するとかも幹事長が決めるんですけど、
そこの代行が統一協会とズブズブな萩生田さんがやるみたいな感じになって、
要するに自民党元通りに戻ったんですよ。昔ながらの自民党。
昔ながらの自民党は裏金とか統一協会とかっていうのがよくないよねっていうので、
割と自民党の支持というのがなくなって、そこで石破さんっていう、そちら側の支持のない人がいたんですけど、
その人が追い落とされて、裏金、お金大事だよね、裏金。選挙大事だよね、統一協会みたいなのがあって、
権力を持つ人たちがやらかしたよねって言って下がって、
下がったから、そういう方向じゃない石破さんがあったんですけど、今回石破さんが下ろされて、やっぱりそこが上がったんですよ。
この思想っていうのが、同じように推奨してるんじゃなくて、今だんだん沈んでる思想なんですよね。
今回、自民党変わらなきゃいけないよね、これで間違えちゃった。
自民党変わらなきゃいけないよねっていうところで、多分自民党の党員の人たちは思ってたと思うんですけど、
残念ながら自民党が変わらないというのを人事案を見た限りは、昔ながらの自民党政治っていうのをやろうとしてるよねという状況と。
なので今回のタイトル、「昭和の時代は2026年に終わったと言われる」という表現にしたんですけど、
昭和の時代の継続
昭和の時代から続いていた宗教をバックにつけて、裏金とかで派閥で、派閥に所属すると選挙だったり年末だったりお金がもらえるっていうのがあって、
お金がもらえるから派閥に所属する。お金を配るために派閥というのはお金が必要である。
だから裏金というのが必要である。派閥というのは選挙に強くなければいけない。
だから宗教団体からも助けを求めるみたいな、宗教団体からも助けをしようとするみたいな。
そのもともとの昭和の時代の構造に戻ってしまったよねというのが、今回の高市政権の人事案の一部しかまでないですけどね。
というところなので、結果として2026年に昔ながらの自民党的なやり方というのがうまくいったら、
たぶん昭和の時代は2026年に終わったと言われる間違いになるんですけど、僕の予想はたぶんうまくいかないと思ってるんですよね。
まずお金を配って政治家がワイのワイのやって権力構造を維持したとしても、
日本経済がそもそも弱いよねという根本的な問題の解決とは全く関係ない話なんですよ。
なんで日本の人たちというのが、そんなにお金がなくて実質賃金が下がり続けてるかというと、
残念ながら日本経済が海外の他の先進国に比べても経済成長率が低いとかっていう状況があるんですよ。
割と高市さんの支持者の人たちというのが、昭和的な価値観の昔ながらの伝統的なやり方を変えずに、
そのままやり続ければ昭和の時代のような繁栄が取り戻せるのであると信じてるんですよ。
これは価値観の問題で、たぶん結果が出るまではどっちが正しいかというのは事実としては難しいんですけど、
僕は海外とか、そういえばインターネットであるとか、貿易が要因になったとかっていうことが色々変わってきたので、
なので昭和の時代のやり方でやったとしても利益が上がらないよねというのが、もう2025年なんですよ。
なので昭和の時代と今やり方が変わってきている。
なんか外国人の人が、例えば居酒屋とかコンビニとかでも外国人の人が働いてますとか、
インバウンドという形で外国人の人が来て色んな買い物をしてるとかっていうのは、
それは儲けるために色々努力をした結果そうなってるんですよ。
でもその昭和人たちというのは、これを全部なくして、昭和の時代の元通りにしたら全てうまくいくんだ。
なのでグローバリゼーションに反対すべきなんだ、みたいなことを言い出してると。
でそれを、高市さんが本当にそれを進めると、たぶん来年ぐらいに外国人の労働者を減らしますとか、
外国人の観光客を減らしますとか、輸出乳というのも減らしていきますとか、
IT系というのもどちらかというと阻害する方向に行くんだという形になって、その結論が出るんじゃないかなと。
その時にたぶん何らかしら選挙があったりとかっていう形で色々起こるんじゃないかなというふうに思ってるので、
なので昭和の時代の価値観というのが、あれが正しかったのであるという形になるのか、
昭和の価値観はもう間違ってるからそれは完全に変えなきゃいけないよねというふうに、
国民の大多数が合意をするかっていうそこの説得力があるんじゃないかなと思ってるんですよね。
連立政権の課題
トランプ大統領がアメリカ白人最後の大統領と言われているんですよ。
ラテン系の人たちだったりとか、オバマ大統領みたいなアフリカ系の大統領が出たりとか、
ヒラリーさん負けましたけど、女性が大統領になる可能性もあるよねみたいなのがあって、
その白人男性がずっと大統領やってきたというアメリカの歴史から見ると、
もうそうじゃない人種、そうじゃない性別の人が大統領になるんじゃないかって言われてるんですよ。
ということでいくと、たぶん昭和の時代の政治というところでは、
その白人男性が仕切るぜというアメリカはもう変わっていきますっていうのはアメリカ人は理解してるんですよ。
その最後としてトランプ大統領がやって、
トランプ大統領が昔ながらのアメリカの価値観というのを押し進めるというのをやっていて、
今アメリカ国内で揉めてるんですけど、
たぶんそれを日本も同じようなことを一回やる必要があるんじゃないかなというふうには思ってたりします。
やる必要があるんじゃないかなとかそうなっちゃうだよね。
高橋さんが昔ながらの昭和の価値観で押し進めるんだって言ったときにそうなるかどうか。
で一応ね、その2026年と書くのか2025年と書くのかって迷ったんですけど、
ワンチャンね2025年になる可能性もあるんですよね。
石破さんが変えようとして変えられなかったのかというと、
もう自民党という組織がそういうものであるっていう。
なのでトップが誰だろうと変わらんよねっていう。
例えば高市さんの支持に、
モテギさんと小林さんと総裁選候補だったモテギさんと小林さんが高市さんを支援して、
で麻生さんが支援したんですけど、
結果としてモテギさんや小林さんの言っていることだったり政策だったりを高市さんはやらざるを得ないし、
でもちろん麻生さんの言う通りにやらないといけないよねという状況に高市さんはなっちゃったんですよ。
高市さんが独自の政策でやりたいことがあったとしても、
結局総裁になるたびに麻生さんやモテギさんや小林さんの力を借りましたとなってしまうと、
やっぱり自分のやりたいことはできないという可能性があるんですよね。
なので結局麻生さんだからできるとか高市さんだからできるとかじゃなくて、
もう多分自民党というものがそういう組織構造なんだよねというところで、
誰がなったとしても昭和の自民党モデルになってしまうっていう、
そういうところなんじゃないかなっていう僕は気がしてるんですけど。
総理大臣になる前に石破さんがドイツ労働ドイツ人権やりたいよねとかいろんなことを言ってたんですけど、
やっぱりできなかったんですよ。
なのでそのできなかったというのが石破さんの能力不足なのであるというふうに考える人もいるかと思うんですけど、
僕はその能力不足というよりも自民党という組織そのものの問題があるので、
その見越しが変わったとしても変わらないよねっていうふうに思ってます。
大統領制とかするしかないかなっていうね。
2026年じゃなくて2025年にそれが起きてしまうパターンというのが、
高市さんが公明党にめちゃくちゃ警戒されてるんですよ。
公明党って基本的には戦争は良くないよねとか、みんな幸せに過ごした方がいいよねって、
元々創価学会という宗教がベースなので、
選挙戦とかで競争は好むんですけど、
貧困が生まれるとか苦しむ人がいるとかっていうのはやっぱり受け入れられないよねっていう宗教団体なんですよ。
なんですけど高市さんは結構人種差別的な発言をする人を非難しないで、
どちらかというとそこと組もうとしていたりとかあったりするので、
そうすると創価学会のほうは別に元々在日の人とかも結構いらっしゃったりするので、
なのでそこら辺で高市自民党と組まないほうがいいんじゃねっていう意見が結構公明党の中であるっぽいんですよね。
公明党の連立がなくなるとすると、少数与党すぎて法案をほぼ通らなくなりますよね。
下手をすると総理大臣の指名も自民党が通せなくなる可能性があるんですよね。
国会の委員長みたいな人たちが野党同士立ちまって、
立憲と維新と国民民主党の人たちが話し合って、
これから8対1さんになるんだけど、野党は野党でやっぱり一体化しないといけないよね。
なので野田さんがトップというのは、野党としては受け入れられない。
維新と国民民主は絶対受け入れないっていうのはもうわかったので、
何か一心向けいるんだったら、野田さんじゃなくて、
国民民主党玉木総理というのを立憲民主党も維新も書いた方がいいんじゃねっていうのを、
確か立憲の人がね冗談で言い始めたんですよ。
立憲の安住さんが言い始めたのかな。
確かに案としてはそうだよねと。
でもこれが冗談じゃなくて本当にそうやった方がいいかもしれないよねっていうので、
一回それを持ち帰りますみたいな話にはなってるんですけど。
もともと維新は、維新の吉村さんが小泉純一郎さんと仲が良かったので、
小泉純一郎さんが自民党の総裁になった時には、
維新と一緒にいろいろ仲良くやっていきましょうよねって話があったんですけど、
高市さんになってしまったので、割と維新としては白紙に戻ると。
なので維新が自民党とあんまり組む気がありません。
公明党もそんなに積極的に組む気がありません。
国民民主党としては全然引きで、
高市さんと経済政策時代は合ってると田巻さんは言ってはいるんですけど、
ただ連立運動に関しては思っても引きで言ってないと。
立憲民主党も自民に手助けするつもりはほぼないですというふうになると、
与党としての自民党があまりに人数少なすぎるので、
未来の政治構造
ひょっとすると総理大臣になれない可能性があるんですよね、高市さん。
そういうのが起きた場合は、2025年に昭和の時代が終わったということになるというパターンです。
今やらなかったとしても、とりあえずやらせてみて、
2026年ぐらいに一気にやった方がいいよねっていうパターンもあると思うんですよね。
与党の方があまりにこれはひどいから解散しようみたいな。
なので自民党としては今すぐ解散して、
選挙した方がまだマシなんじゃないっていう説があるんですけど、
残念ながら今すぐやると多分公明党の支援得られないので、
自民党はマジきついことになると思うんですよ。
政権運営はできます。
政権は別に少数野党でもできるんですけど、
ただ法案が一切通らなくなるので、法律が必要なことはできなくなっちゃうんですよね。
なので基本的には今まで通りのことをし続けるだけで、
何かを変えるというのはかなり難しくなるという状況ではありません。
たまにこういう人いるんだけどさ、
維新の代表の吉村さんが白紙に戻ったって言ってたから、
高市さんの名前を書くようは願望以外の情報量ないと思うんだよね。
僕は別に政治のニュースをそんなにちゃんと見てるわけではなくて、
あくまで見てるニュースをこういうことがあって伝えてるだけなんだけどさ、
維新が高市さん支持であるっていうニュース、
僕が見てる限りないんだよね。
だからこれは願望以外に何かソースがあるんだったら教えてもらいたいです。
えっとね、政調会長宮沢さんはもう辞めた?
辞表を出したのか辞めたのかっていう感じで、
政調会長自体は変わったらしいですよ。
でも別に自民党の政調会長が誰だろうと変わらないです。
それは先ほど言った通り、
自民党という構造組織の問題で減税をしないので、
別に宮沢さん一人が止めてるというわけではなく、
あくまで自民党という構造の問題。
なので宮沢さんの後になる人も同じような判断をする人がそこに入るっていう。
そうそう、発泡維新でいくコースだとは思うんですけどね。
政策ベースでいくとつく部分はあると思います。
少なくとも減税と言ってる部分に関しては、国民民主党も維新も賛成なので、
なのでガソリン減税に関しては、とりあえず組んで法律を通すっていうのやるけど、
連立政権になるかというと、そこは飲まないんじゃないかなっていう感じですね。
積極的にやりたいと言ってるところはないっていう、そういう状態です。
なので高市さんとしては、多分他の、
要は維新とか国民民主とか、公明党と組めないのであれば、
むしろじゃあ日本保守党と組むとか、
賛成党と組むとか、令和と組むとかっていう感じの、
アクロバティックなことをせざるを得ないっていう状況にはなるかもしれないですけどね。
なのでそういう意味では、結構日本の経済状況自体もやばいし、
アメリカの状況もやばいんですけど、日本の政局というのも結構やばいよね。
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