こんにちは、ズシレコパーソナリティーの三輪ひかりです。
この番組は、神奈川県の逗子・葉山・鎌倉エリアの魅力を伝えする声のローカルメディア、毎週水曜の週1回で配信しています。
今日は、湘南エリアで犬・猫のレスキューを行う愛護団体PAKさんで活動をするジョンパパこと、相良博明さんをゲストにお迎えしてお届けします。
最後までお楽しみください。
去年の9月末くらいから、MCの木島と三輪がそれぞれにゲストを呼びして、話したいことを話したり、お聞きする個人会を定期的にスタートしました。
今回で私の個人会は4回目になります。前回は、葉山とパキスタンで二拠点生活をするベイグ・タマミさんをゲストにお迎えしてお届けしました。
そして、私の個人会のゲストの皆さんには、テレフォンショッキング形式で次にお呼びするゲストの方をお繋ぎいただいています。
今回のゲストも、前回のゲストベイグさんからのご紹介をしていただいた次第です。
では、お呼びします。湘南エリアで犬猫のレスキューを行う愛護団体PAKで活動をする相良さんです。こんにちは。
こんにちは。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。まずは、ベイグさんからメッセージを預かっていますので、読ませていただきますね。
相良さん、とある職場で一時期ご一緒した犬猫さんです。
はい。
一時期ご一緒したジョンパパこと相良さん。現役時代は、葉山の家に寝る帰るだけの場所だった。今やっと葉山を知り始めているとおっしゃっていたのがとても印象的でした。
ある時、ニックネームのジョンパパさんの言われを聞き、保護犬の活動をされていることを知りましたので、広報葉山編集部にご紹介して掲載となったり、私が勤める葉山まちづくり協会で保護犬譲渡会のチラシを掲示させていただいたりしています。
ズシレコさんを通じて湘南地域の保護犬活動が知られるようになるといいなと思いましたし、また、いわゆる現役リタイアされた後、輝く人としてもご紹介させていただきたいと思いました。
それはともあれ、相良さん、年明けたら遊びに行こうね。米軍よりということで。ありがとうございます。
はい。
では、ジョンパパさんの方から自己紹介をまずお願いできたらなと思います。お願いします。
ジョンパパという名前なんですけども、名前の通りジョンという愛犬、18年間一緒に暮らした愛犬がいましてですね、それからちなんでそういうふうに呼ばれているとか、呼んでいるわけなんです。
はい。
先ほど保護犬の活動ってありましたけども、お話ししましたジョンですね。18年間暮らして本当に最高のパートナーです。
うん。
ただ、もう10年前にですね、虹の橋のもとに行ってしまったんですけども、いわゆるペットロスというんですかね、そういうもので見送るのは、見取るのは難しい。でもやっぱり犬にかかることをやっていきたいという形で、今やっている保護犬の活動というのを始めた次第です。
なるほど。ありがとうございます。ちなみに葉山にお住まいっていうことですが、どのぐらい葉山にはもうお住まいなんですか?
そうですね。
まあ今の家を購入したのがですね、もう30年ありますかね、1994年です。
あ、そんなに前から。
ええ。ただまあ転勤族だったので、ありがちなことに購入して2年住んですぐ宮崎に転勤になったと。
あ、へえ。
で、あと各地を転々としたという形なんですよね。
はい。
じゃあさっきベグさんのあのメッセージからあったみたいに、まあ本当に寝に帰ったりとかちょっと来たりするって感じで葉山はお仕事、真っ盛りの時はそんなにたくさん過ごされていたっていうわけではなくっていう感じなんですね。
はい。
そうですね。まあ単身不倫なかったんで。
そうですか。
まあ何かの時にまあ帰ってきて、本当に今は横になるという形で、まあその、まあ転勤族辞めてですね。
はい。
また違う会社に就職したんですけども、やっぱり就職先や職場がですね、横浜とか藤沢という形なんで、やっぱりそこに行くためのまあ寝蔵というような形でしたね。
そうか、そうか、そうなんですね。
ええ。
今はもうお仕事はリタイアですね。
お仕事はリタイアされて。
そうですね。
という形で。
はい。
じゃあ、この本当に葉山をベースにお過ごししているっていう感じだけど、その愛犬のところから愛護団体で活動されるようになって、結構お忙しくじゃあされてるっていう感じなんですか。
そうですね。やっぱりまあ遅れはせながら、まあ地元愛に目覚めましてですね。
うん。
まあ保健活動もそうなんですけど、いろんな形でまあ葉山が活動してますね。
はい。
へえ、そうなんですか。
ありがとうございます。
はい。
じゃあ、今日はぜひそのPAKさんでの活動メインにお話をお伺いできるといいかなというふうに思ってたので、ここからお聞きしていきたいなと思っています。
さがらさんがね、先ほどご紹介いただきましたけど、ジョンという愛犬がいて、そこからこういう保護犬の活動をスタートされたということなんですけれども、さがらさん自身は何年前ぐらいからこの活動にご参加されているんですか。
そうですね。
まあリタイアしたのが令和3年3月ですから、そこからスタートですね。
そうか、そうか、そうか。
その年の5月からもう参加してます。
そうなんですか。
はい。
それは元々活動を知っていたのか、どういうきっかけというか、どういう経緯でするようになったんですか。
そうですね。まあ元々はですね、まあリタイアしたら何しようかというのは特に決めてなかったんですけども、やっぱりそういうね、ジョンとの戦いだったんで、やっぱり犬に代わることをしたいと。
保険というものだったんですけども
じゃあどうしていいか分からないと
どこで何していいか分からないという形で
まずネットで検索しました
先ほどお話したように
ちょっともみ取りということはできないんでね
やっぱり保険の活動の主体も多くは
預かりボランティアという形で
ワンちゃんを新しい家族から見つかるまで
この世に預かって育てるというのが
メインだったんですけども
ワンちゃんによってはね
すぐ決まる子もいれば
なかなか決まらない子もいる
特に病気や障害を持った子だと