2023-01-19 17:26

ズシレコラジオ #102 「スマホでもリモートでも👌 Podcast収録術。」

【Podcast更新!(2023/1/19)】

気づけば2023年1月も終わりが近づいていますね。(早い!)

タイトルの通り、きょうはちょっと変わったテーマのトークをお届けしようかと思います。


そして、次回からはMCひかちゃんと共にお送りします!

(来週1/25頃に更新予定)

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ズシレコラジオ #102 「スマホでもリモートでも👌 Podcast収録術。」

(収録時間

・Podcastをいい音で録る方法〜スマホ編・Zoom編〜

・外部アプリも最近便利です(stand.fm


MC

來島 政史(ズシレコ編集長) @otoyasumi


写真提供: 小川修司 @ogawashuji_

~2022.8ズシレコ主催「逗子でつながる交流会vol.2」より

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こんにちは。 図紙レコ編集長の木島まさちです。
この番組は神奈川県の図紙を記録する ローカルメディア図紙レコが配信しているポッドキャスト番組です。
2019年からスタートして今回で102回目となりまして、 いつも図紙、葉山、鎌倉エリアの自然、遊び、カルチャー、お店情報だったり、
ローカルで活躍するゲストへのインタビューなどを、 こういった心地よい波ごとのBGMに乗せてお届けしている番組です。
はい、ちょっとねBGMの雰囲気に乗せて、 ちょっと声もねしっとりしな感じになってますけれども。
はい、えーとですね、今2023年の1月16日の朝なんですけれども、 年始一発目からですね、もう一人のMCのHikaちゃんがちょっと予定を勘違いしていたそうで、
今日はちょっと変わったテーマのトークをお届けしようかと思っております。
前回はね、2022年夏の終わりに聴きたい音楽プレイリストっていうのを、 実に2023年の年明けに公開するっていうね、なんか半年遅れのような話題のお話をしてね、
ちょっと花火の図紙絵画のね、シークレット花火のやつをカバー写真に載せたりとか、 そんなわけだったんですけれども、そんな時間差攻撃でお探せしました。
今回はね、先週図紙であった1月15日のイベントとか、 図紙であったイベントについての感想とか、あとメインテーマとして、
ポッドキャストの収録テクニックっていうものを、図紙レコの過去の収録当時エピソードを交えてお届けしたいと思います。
それでは図紙レコラジオ102回目、最後までお楽しみください。
早速ね、先週末あったイベントというかね、我が家で行ったイベントなんですけれども、東寿司の駅前の広場で、
朝市っていうものはね、結構定期的に毎月開催されていたんですけれども、1月15日、朝市はですね、特別な回ということで、
結構駅のね、中とか街の中に黄色いポスター貼ってあったのを見かけた方もいたんじゃないかなって思うんですが、
普段はね、8時半、8時から9時半までの1時間半、1本勝負みたいな感じでね、サクッと終わる朝のイベントだったんですけれども、
昨日ですね、1月15日の開催の時には、8時から11時ぐらいかな、11時半とか、それぐらいまで開催っていうことだったんですけれども、
うちはね、9時過ぎぐらいかな、東寿司駅の広場に行ってみたんですけども、もうその時点で結構、完売というか売り切れの店舗が続出しているっていうことで、
すごい、最近すごく思うのが、寿司とかって結構キャパをね、この10年ぐらいにキャパオーバーした状態で色々なことがあるなぁって思うんですね、
なんかあの、なきさ通りの渋滞とかOK渋滞とかね、それとかもあるし、なんかイベントに対してのお客さんの入りがすごくて、みたいな、お店とかね、出店側が追いつかないみたいな、そんなことがね、結構いろんなところであるんじゃないかなって思ったりしてます。
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この東寿司のね、朝一も来月またありそうな感じなので、要チェックです。
正確な情報全然出してないんですけども、寿司レコのインスタの中でもね、インスタのアカウントのストーリーの方にそういったね、街のイベント情報とかちょっと投稿していたりするので、もしよかったらインスタの方もフォローお願いします。
さて、今日のメインテーマなんですけれども、この今お聞きのね、番組、Podcastというものなんですけれども、いわゆるインターネットラジオとかね、そういったものを気軽に聞けますよ、みたいなことで、結構前から流行りだしたサービスだったりするということで、なんかね、いろんな有名人の方も始めてられたりとか、いろんなアプリとか出てたりするんですけれども、
今お聞きの皆さん、スマホとかでね、聞いていらっしゃると思うんですけど、皆さんのお使いのスマホでも、このPodcastね、発信することができますよっていう話だったり、それをね、発信する上で、どんなことを工夫すればいいPodcast番組が作れるのか、みたいなことをちょっとね、お話できればなぁと思ってます。
はい、僕自身もですね、このズシレコラジオという番組でPodcast始めたきっかけなんですけれども、配信始めたのは2018年の10月だったりとか、結構102回目とかやってるとね、いろんな収録場所で収録させてもらったりとか、いろんなゲストの方ね、お呼びしたりしているんですけども、
最初はね、自宅の、何回か前の収録でも喋りましたけれども、最初は自宅の風呂場ですね、自宅の寝室から一番遠い場所でちょっと密閉された空間みたいな感じで、自宅のね、洗面所みたいなところで、一人スマホを持って椅子の上にね、スマホを置いて、
こそこそと喋りながら、なんかね、2019年10月の気になるイベント紹介みたいな感じで、ローカルなことを本当に一人でこそこそとやっていたわけです。
でね、そこからいろんなゲストの方をお呼びしようかなみたいなところで、結構展開が始まっていったわけなんですけども、当時は本当にiPhoneね、iPhoneのボイスメモ機能でね、
本当にマイクも何も繋がずに収録していたというような感じだったんですね。
で、そこから僕自身は音響とか録音とかそういったことが趣味だったり、PAとか楽器も演奏するんですけども、そういったことで音をちょっと良くしたいなって思った時に、
じゃあ気軽に機材とか高くね、お金とか使えばいくらでもよくできますけども、手軽にこうするためにはどうしたらいいかなって思ったのが、
Amazonとかでよく売っている中華製のピンマイクです。
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ピンマイクを買いまして、ピンマイクをね、自分の洋服の鎖骨あたりですかね、首の根元につけて喋ったりすると、これが結構いい音で録れたりするんですね。
で、この収録する時のいい音の定義みたいなものなんですけど、
今ここね、収録している場所っていうのは、結構雑音もないようなところでちゃんとした機材で録ったりしているんですけども、
外で録ったりとか、本当にあの、なんでしょう、路上で録ったりすると、やっぱり車の音とか、救急車走って来たり、ピポーとか入ったりとか、
要はその、録りたい音とノイズって言われる、SN比っていうね、用語があるんですけども、
録りたい音に対してノイズがどれぐらい高くなっちゃってるかっていうのを、そのノイズをいかに低くするかっていうのが、
いい音で録る、第一前提だとするわけですね。
で、そのSN比を高くするっていうような、そのノイズに対してのS、本当に録りたいサウンドの音を良くするっていうところを工夫するために、
みんないろんなマイクだったりとか、静かなところで録ったりとか、あと吸音剤とかね、音が反響しないような場所、
なんかね、階段の踊り場とか、コンクリートところで録ると反響しちゃうじゃないですか。
なんか、ああいうところで録っちゃったりすると、声がよく聞こえないとか、そういったことになるので、
基本的にはこのSN比を良くしてっていうのが、すごく音の素材としていい状態なんですね。
なので、このSN比を良くするために、マイクを良い、いいのを使ったりしているということです。
で、それをするのに一番予算というかコスパがいいのがピンマイクだなって思ったんですね。
ピンマイクで収録している主な回、結構あるんですけども、一番象徴的な回っていうのが、あれですね。
65回目の村田愛子さん、路上演芸学会の、村田愛子さんと、EMCのHIKAKANと3人で、
寿司早間駅ですね、京急の寿司早間駅周辺をロケしながら、ピンマイクで録ったっていう回があるので、
ピンマイクで、路上で録るとこんな感じなのかなっていうのを、その65回の音源で聴けると思います。
なんかちょっとその辺りね、今聴いてみましょうか。
はい、じゃあちょっと65回目のやつ流してみます。
今日のゲストは村田愛子さんです。村田さんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。今日はありがとうございます。
ではですね、村田さんは路上演芸学会の…
外で録っている割には結構綺麗じゃないですかね。
でもあの台本のね、紙のペラペラっていうめくりがすごい入っちゃってますけど。
はい、続きはね、あの第65回目のアーカイブをお聴きください。
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この第65回目の時はね、あの…100回目の時も言ったかな?
うん、あの本当に僕とひかちゃんのiPhoneですね。
それにそれぞれこの中華製のピンマイクを取り付けまして、
そのピンマイクっていうのが、あのプラグインパワー方式って言ってまして、
スマホにね、装着すると電池いらないんですよ。
スマホから給電するので。
で、2人でしゃべる時とかは、よく二股に分かれたやつとかを使ってるんですけども、
なので、スマホ2台だと二股で二股なので、最大4人まで対応できるんですね。
で、2人のiPhoneそれぞれでボイスメモで、
「よーいスタート」「パン」でボイスメモ録音開始した音源をですね、
その収録のした後にパソコンとかに取り込んで、
同期をさせた上で、ガチャンコしていくわけですと。
そうすると、2人分しゃべっている音源と、
もう2人分のiPhone、2台分のボイスメモの音源をガチャンコしているので、
4人でしゃべっている風景になるんですね。
基本的にはそういった形で、遠隔な時もやってますと。
なので、最大4人、ピンマイク、もうほんと2、3000円とかでAmazonで買えます。
それだけで、iPhoneとピンマイクだけで結構なクオリティのものが撮れたりします。
で、もう一つ、遠隔で撮るときのポイントなんですけれども、
遠隔といっても、さっきご紹介したロケ地のね、ロケの現場で撮るときと、
あとはそれ別でね、この中で結構、
Zoomで収録することが結構多いんですけども、
Zoomでお互いの顔を見ながら録音するわけで、
Zoomにもね、レコーディング機能っていうのがあるんですけれども、
どうしてもね、やっぱり時間差だったりとか、音質があんまり良くないというか、
リモート会議するために最適化されてたりってことで、
拍手とかするとノイズだと思われて、ノイズキャンセリングというかね、
ノイズ消えちゃうんですよ。
なので、オンラインミートアップとかね、
オンラインの飲み会とかやるときに、拍手、みんなでウェーとかしても、
実は聞こえないみたいな、そんなことがあったりするので、
Zoomで録音している音源をそのまま使うってことは基本的にしてません。
では、どうやっているのかというと、
僕とヒカちゃん、それぞれ自宅からZoomでつながりまして、
お互いの手元にiPhoneを置くんですね。
やっぱりここでも出てくるiPhoneなんですけども。
iPhoneのボイスメモをお互い、じゃあ今から撮りますね、よーいドン!
みたいな感じで、ポチッと押すと。
実際に収録を開始するんですけども、
お互いの顔を見合うのはZoomの方で、
合うの呼吸みたいな感じでやるんですけども、
実際に使う音源というのは、手元に置いているボイスメモの音源だったりするわけです。
あくまでもZoomで撮っているレコーディング音源というのは保険的なものですね。
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撮れなかったときとかボイスメモの方が。
そんな感じで遠隔で撮っていたりします。
でね、この遠隔で撮るとき、Zoomとかね、最近だとZencastrっていうね、
ZenっていうZen、Castrみたいなね、
そういったウェブのブラウゾでZoomっぽく撮れるようなことが特化した便利なアプリもある、
バフとかね、サービスもあるんですが、
基本的にそういったお互い、そのリアルで対面していないときの、
遠隔で撮るときの収録のコツ。
もうこれね、1点だけ絞るとしたら、
無言の合図を多く撮るんですね。
これなんでかっていうとね、
Zoomだと、お互いにこう喋っているときに、
あの、なんとかなんとかですよね、みたいなときに、
こう、お互いがね、あーはいはい、うんうん、うんうん、
こう、うんって言っちゃうんですよ、つい。
つい、うんうんって言っちゃうと、
それがね、音声だけで聴いたときに、リスナーさんが聴いたときにね、
うんうんばっか言ってんな、みたいな。
そんな感じになってしまうので、
相手を安心させるために合図は打ちつつも、声には出さない。
これはどうやるかっていうと、
もう首で、こう、ブンブンブン振るんですね。
首で、うんうんって、こう、うなずつく、
あの、ジェスチャーというかね、仕草を見せる。
でも声は出さない。
これをね、やるだけでだいぶ、相手のね、こう、なんでしょう、安心感というか、
あの、あ、この人、私の話ちゃんと聞いてくれてるな、
っていうのが伝わるので、
あの、これね、無言の合図。
これ、あの、リモート会議の時にも使えるテクニックなので、
ぜひ、あの、ポッドキャストじゃなくても使ってみてください。
はい、今日紹介するね、収録テクニックの最後になるんですけれども、
これはですね、AnchorとかStandFMっていうね、
iPhoneのボイスメモ以外のアプリとかサービスでね、
すごく今、あの、便利なものいっぱいあるので、
それを使うといいよっていう話です。
で、Anchorっていうのはね、
あの、僕もズシリコラジオの収録で使っている、
えっとね、えっと、Spotifyに買収されたアプリかな?
なんか、AnchorとかSpotifyね、
今、一緒になってるんですけども、ほとんど。
はい。
で、Anchorっていうね、
あの、アプリの方で収録をすると、
録音をね、する機能がありまして、
録音すると、えっと、バッククラウンドミュージックとかね、
あの、なんか、
ズシリコラジオでもカチカチとかよく入れてますけど、
ああいうね、なんかこう、愛の手的なSE、
交換を入れることも、
結構ね、アプリの中で完結してできるので、
Anchorめちゃめちゃおすすめです。
はい。
で、もう一つはStandFMっていうアプリがありまして、
こちらはね、あの、国内、
日本国内のサービスなんですけども、
これもね、最近だとボイシーとかね、
スプーンとか、なんかこう、
色々こう、ラジオ的なインターネット、
なんかこう、声の配信のアプリの中でも、
結構使いやすいなって思っているものなんですけど、
StandFMはね、やっぱりこう、
最近、あの、RSS機能って、
あの、StandFMで収録した音源を、
他のPodcastのプラットフォームにも配信することが、
できるようになったので、
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あ、これはすごいなって思って、
ちょっと再評価というかね、
僕自身はAnchor使ってるんですけども、
StandFMのアカウントも、
実は図資レコありまして、
アーカイブ分をね、ちょっと節々とアップしようかなって、
思っていたりします。
はい。
で、StandFMはね、やっぱり、
こう、一番気軽で使いやすくて、
あとね、こう、
他の、あの、配信者の方々と繋がりやすいというか、
なんか、お互いに応援できるとかね、
協力しあって、いいねとか付け合ったりとかで、
なんかモチベーションがアップするんですよね。
あれを使ってると。
なので、こうね、
初めて音声配信したいなって思ってる方、
まあ、ブログ始めてみたいなみたいな感覚でも、
いいんじゃないかなと思うんですけど、
StandFMが、そういう意味では一番おすすめかもしれません。
ということで、
今日はPodcast収録テクニックということでね、
あの、ローカルメディアと全く関係ないことを、
ちょっとね、雑談的に一人で喋ってみたんですけれども、
次回以降ね、ひかちゃんに、
ひかちゃん二人と、MCで、最近のね、おすすめのお店何?とか、
そもそも今年ね、初めて、まだ一緒に収録してないので、
その様子とかお届けしたりとか、
あと、今後予定しているものとしては、
ゲスト実はね、もう二組ほど決まっておりまして、
最近、図心ね、移住して来られた皆さんとかね、
いろいろこう、あるんですよ。
おすすめのお店とかね、
あと最近こう、やっぱり図心界隈で、
人気のインスタとかのね、アカウントの運営しているメンバーとか、
なんかその辺のね、皆さんのちょっとね、ゲストにお呼びして、
お互いに収録というかね、インタビューじゃないですけども、
図心界隈のね、ネタの共有だったり、
ローカルネタでちょっと盛り上がりたいな、
なんて思ってたりします。
もうね、あの、早速今週収録がね、
結構めしろ押しな感じなので、
2023年はね、1月から結構ね、
ハイペースな感じで収録、お届けできるかなと、
配信をね、お届けできるかななんて思っております。
まぁちょっとね、マイペースで今年も行くので、
図心界隈2023年もどうぞよろしくお願いします。
お便りもお待ちしております。
それでは、また次回の配信でお会いできることを楽しみにしています。
図心界隈編集長の木島まさしでした。
♪~
~♪
ご視聴ありがとうございました!
ご視聴ありがとうございました!
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