こんにちは。図紙レコ編集長の木島まさしです。
この番組は神奈川県の図紙を記録するローカルメディア図紙レコが
各種水用に配信しているポッドキャスト番組です。
図紙、早間、鎌倉エリアの自然、遊び、カルチャー、お店情報や
ローカルで活躍するゲストへのインタビューなどを
心地よい波音のBGMに乗せてお届けしています。
前回は第93回ということで、タイトル「図紙にいる2人が出会った前と後」ということで
ウェブメディアの前と後の編集人の持月大作さんによる
図紙対談の企画をそのままポッドキャストとしても収録させていただきました。
誰と対談したかと言いますと、そのお相手は日本主戦門ウェブメディア
酒タイムズ編集長である小池純さんです。
小池さんが図紙に移住されて1年ほどということで、
この出会いは前と後というメディアだったんですけども、
図紙にゆかりのある2人を取材するという、そういった前と後の
ウェブメディアの回だったんですけども、収録は図紙の酒屋の
井上商店さん駅前にありますけども、そちらのビルの3階にあります
シェアオフィス純粋時間さんですね。こちらも純粋リアルエステートという
不動産屋さんのところが運営している
シェアオフィスですね。こちらをお借りして日本酒の話から
寿司のソウルフード、大勢の話とか盛り上がりましたけど、
とてもローカルな会をお届けしました
打って変わって、打って変わってじゃないですけども、今回もゲストの方に来ていただいております
収録の方はもう実は済んでいるんですけども、収録の後にこれを別撮りで
私1人で撮っているというわけなんですけども、もう1人のMC、ひかちゃんですけども
もうそろそろですかね、赤ちゃん生まれるということで
僕もドキドキしてるんですけども、本人はもっとドキドキしてるだろうなと思って
この番組をね、落ち着いた頃に聞いてくださるんじゃないかなと思ってるので
応援してます。ポッドゲスト後にMCのひかちゃんに
ちょっとメッセージをお届けしたいなと思いました。前回のカバー写真ですね
久々にちょっと僕も写ってみたんですけども、井上昇天さんの前に2人並んで、小池くんとね
2人並んで撮りましたけども、今回の
Zoomで収録しまして、ゲストの方ね、誰なんだっていう風にね、知り合い方いると思うんですけども
早速ね、ゲストの方をお迎えしたパートをお届けしたいと思います。今回も最後まで
いろいろよろしくお願いします。
今回はですね、ゲストに、とある映画監督の方に来ていただいているんですけども
その映画監督というのが、鎌倉にお住まいの平野貴昭さんという監督でございます。
平野さんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今回平野さんをゲストにお招きした理由というのがですね
この3月に、図紙のCinema Amigoで上映されるとある映画についてちょっとね
お伺いしたいなと思いまして、今日ゲストの方に来ていただいたと
いろんなお話を伺いたいなと思うんですけども、よろしくお願いします。
お願いします。
では早速その映画について、タイトルからちょっと紹介などもしていきたいなと思うんですけども
平野さんご自身のちょっと紹介といった感じで、自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
はい、平野貴昭です。今ですね、僕は鎌倉在住で
仕事はですね、昨年までは東京のインターネットのメディアの方で働いてまして
映像制作とか、あとはドキュメンタリー制作っていうのを主にやってました。
今はですね、鎌倉の方でフリーランスになって
いろんな人から頼まれた映像を作ったりとか
あとはドキュメンタリー映画を作って、映画館に配給して上映するっていうような活動をやってます。
ありがとうございます。鎌倉在住ということでね、ローカル的な話もちょっと聞いてみたいなと思ったりするんですけども
早速今回ですね、ドキュメンタリー映画、この発行する民という映画を初監督されたということで
ちょっとこの作品についてね、詳しくお伺いしたいなと思うんですけども
この発行する民というのは、この映画をリスナーの方にご説明するとしたらどんな映画だというふうにご説明されますか?
そうですね、舞台はですね、主に鎌倉と駿山なんですけど
2011年の3月11日に起きた東日本大震災と原発事故が起きて
それがきっかけで僕が鎌倉とか駿山の人たちと出会っていって
その人たち、イマジンボーンオドリブっていうのを作っていったりとかするんですけど
そういったイマジンボーンオドリブとか、あとはその周辺にいるこの町の人たちですよね
そういう人たちの生活とかを撮らせていただいて、ドキュメンタリー映画にしたっていうような感じなんですけど
なるほどですね、そういった鎌倉だったり鎌倉だったり、そういったリスナーの皆さんにも馴染みのある地域での出来事というか
そういったもののドキュメンタリー映画ということだったんですけども、この映画を撮ろうと思ったきっかけですとか
これから未来について学べることが逆にあるんじゃないかって思っていて
そこはやっぱりすごく強く感じます
いやすごいこれは本当にリスナーの皆さんというかね
鎌倉早馬図師に住んでいる方々に改めて見てもらいたいなっていうふうに僕もすごく感じましたし
自分が住んでいるエリアでもこういう人たちがいるんだってまだまだ知らない方々たくさんいると思うので
ぜひこの3月中にCinema Amigoで見ていただきたいなと思いました
あと1個言ってもいいですか?
ズシのラジオなのでCinema Amigoさんについて思っていることがありまして
僕鎌倉に住んでいるじゃないですか主にドキュメンタリー映画好きなんですけど
だいたい自分が見たいドキュメンタリー映画ってCinema Amigoで見てたりするんですよね
Amigoさんって本当にいろんな国際的な各地の小さなものから大きなものまでドキュメンタリー映画をかけていて
あの小さな会場の小さなスクリーンも大きくはないですけどでもすごい開いていて
世界と繋がっているような窓っていうかそういうような場所だなと思っていて
そこで映画をかけられるのはすごい嬉しいなと思ってるんですよね
本当に山形の例えば映画祭とかでかけたすごいマニアックなインドの映画がCinema Amigoでやったりとか
あるいは主戦場とかっていうすごいニュースになって川崎の方で映画祭で取りやめて
なんかもう大変なことになってるみたいなのがさらっとCinema Amigoでやってて
僕見に行って平和な状態でその映画が提供されてるっていうのを見ると
ちょっと特殊な場所で何かに守られてるような感じもしていて
すごいいいなって言ったりしてるんですけど結構強い意志を感じる劇場さんなので
そうですね
すごくありがたい今回上映していただけるのはありがたいと思います
確かに東京でも上映されている映画を持ってきたとかね
Cinecomとかそういったものではなくて
その減さんたちも長島減さんたちもね館長のおっしゃってますけど
その図志早間のこうスカルチャーの発信基地だとCinema Amigoはまさにその通りだなという風な感じがしますし
本当にね地域のご高齢の方も常連で来られているとそういったところもなかなか貴重だなという風に感じますし
すごい素敵な劇場でありイベントスペースでありそういった場所だなと思いますね
そこが図志にあることですごく助けられていたりとか誇りを持ったような気分になったりしますね