2020-06-09 26:36

ズシレコラジオ#037 「足下の自然と暮らそう!遊ぼう!」

【Podcast更新!(6/10)】

かつて、地域の自然と人の暮らしの交わる場所に、子どもの遊び場がありました。自然と暮らしが切り離されたことで子どもの居場所がなくなったのなら、逆に、子どもと本気で遊ぶことで、自然と暮らしをもつなぎ直すことができるかもしれない。そしてそれは、誰でも、どこでも、始められるはず。ーそんな気づきをきっかけにはじまったのが、今回お話をうかがった永井巧さんが共同代表をつとめる、一般社団法人『そっか』。

逗子の自然を舞台に、子どもも大人も皆で一緒に、遊びと暮らしを作る地縁コミュニティーとして、

・認可外保育施設 「うみのこ」

・小学生放課後の自然学校 「とびうおクラブ」

・中高生の自然学校 「アンカーズクラブ」

・あったらいいなをみんなでつくる実験場 「うみのじどうかん」

・捨てられるはずだった有機野菜をレスキュー!「もったいない野菜基金」(*スローフード三浦半島と協力)

などの活動をされています。

幅広くされているそっかの活動や想いから、これからの暮らしについてまで…たっぷりとお話をお伺いしました。どうぞ最後までお楽しみください。


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#37 「足下の自然と暮らそう!遊ぼう!」

(収録時間

- オープニング

- ゲスト(そっか 永井巧さん)登場

- ゲスト自己紹介

- そっか立ち上げの理由

- 団体名「そっか」の起源

- 大事にしていること

- アウトローの感覚を得た、永井さんの人生

-豊かな子ども時代を過ごすためには

-これからの生き方

- エンディング

ゲスト

永井巧さん(一般社団法人そっか 共同代表)

MC

三輪 ひかり(ズシレコラジオパーソナリティ)


カバー写真 Photo by Yo

00:00
今日はズシ、よく晴れています。今収録しているのが6月5日、金曜日になるのですが、年々だと6月の7日とか8日頃には関東は中入りをするそうなので、そろそろこの地域も中入り間近かなと思います。
私の住む葉山町にアジサイ公園というね、海を見下ろしながらアジサイを楽しめる、この時期特におすすめのスポットがあるのですが、
昨日散歩で行ったらアジサイが6分先ぐらいでした。こちらのアジサイもそろそろ見ごろかなと思います。楽しみです。
それでは改めましてこんにちは、ズシレコパーソナリティの宮ひかりです。
この番組、ズシレコラジオは、ズシ葉山エリアの地元情報やローカルのゲストへのインタビューを雑談形式でゆるーくお届けする、毎週水曜更新のポッドキャスト番組です。
この中な状況になってからは、ビデオ会議ツールのズームを使った遠隔収録、出前紙をお届けしていたのですが、
今日は久しぶりに家から飛び出して、私が保育士をしている保育園海の子の園舎でもある海の児童館からお届けしています。
私自身ずっとじっくりお話を聞いてみたいなぁと思っていた、一般社団法人即家共同代表の永井匠さんをゲストにお迎えしています。
それでは早速、今週のゲストをお呼びしたいと思います。即家共同代表の永井匠さんです。
たくちゃん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今ね、さらりとたくちゃんと呼んだんですけど、
ズシにお住まいの人はご存知の方もいるかなぁと思うんですが、
私が働いている海の子という保育園を運営しているのが、たくちゃんが代表を務めている即家になります。
なので私にとってたくちゃんはボスということになるんですけど、
今日はですね、リスナーの皆さんの中には即家を知っているとか関わっている方もいらっしゃるかなぁと思うんですけど、
聞いたことあるけどよく知らないなぁという方にはぜひ知ってほしいなぁという思いと、
あと他の地域にお住まいの方で聞いてくださっている方もいるかなぁと思うんですけど、
子どもを中心としたコミュニティとか場作りのヒントが即家にはすごくたくさんあるんじゃないかなぁと思っていて、
今日は改めて即家という団体やその根底にある思いみたいなものをたくちゃんにお聞きできればなぁと思ってお呼びしました。
はい、ではたくちゃん、最初にご自身の自己紹介と即家の団体についてお話しいただけますか。
はい、では改めまして、僕の名前は永井匠と言います。みんなにたくちゃんと呼んでもらっているわけなんですけども、
単純に即家という形になって4年目になるわけですけれど、
もともとはプロモートビュークラブという放課後の小学生の海山遊びの場というかクラブというか、
そんなことを始めたのが11年くらい前のことでした。
03:02
きっかけはね、自分の子供が生まれた時に思いっきりね、この図書の街の周りにある自然とかで、
いろんな人に出会って育ったらなと思ってた時に、自分の子供だけじゃなくてね、いろんな人との関わりの中でと思ってプロモートビュークラブというのを始めました。
僕自身はずっと海のスポーツだとか、あとはスポーツを自分でやるだけじゃなくて、どちらかというとそういうクラブというかグループみたいなものを作ってきたので、
それをこの年でも今までは自分と同じくらいの20代の時は20代が対象だったりとか、
仕事としてやっている時は大人全般的に対象だったりするわけなんですけども、自分が子供が生まれた時に、ちょっと子供を対象にやったこともなかったし、
いろんな海沿いの街を見てきた時にすごくいいなと思ったところで、やっぱり子供たちが思いっきり海で遊んでいる姿とか、
そんなのを見てきたので、そういう環境を作っていけたらなというのがきっかけでした。
私は去年の4月にこの寿司葉山エリアに引っ越しをしてきて、それで海の子で働くようになったんですけど、
初めてそっかに来た時に、やっぱり子供たちが自分たちでどんどん海とか山に出ていって遊んでいくっていう姿がすごく印象的で、
それが結構決定題になって、こっちにやっぱり移住してこようっていうふうに思ったりしたので、
もともとはたくちゃんのお子さんをこの自然の中だったりとか、コミュニティの中で育てていけたらなっていうので始めたってことだったんですね。
そうですね。それでなぜそっかになったかっていうところにつながるんですけど、
僕の周りでやっぱりお父さんお母さんの仲間だったりとか、子育ての仲間で、自分の子供も大きくなって小学生になってというところで、
もちろん弟とか妹とかみんないたいと思います。
飛び魚の弟妹バージョンだったりとか、あるいは卒業した子たち向けだったりとか、
いやいや私たちでね、お父さんお母さんたちだってもっともっと海のことだったりとか自然のことをやっていきたいよっていうところもあるから、
小学生に絞ったものから図書の街、それからその周りに共にある海と自然、
その中でスポーツだけじゃなくて暮らしだったりとか、日々の日曜に楽しめる場を共にやっていこうよっていうので、
そっかって、もしかしたら何度も言ってるかもしれないけど、やっぱりお互い話してるとそっかって気づきがあったりするっていうダジャレでもあるんですけど、
06:15
赤字すると足元、足元でもともと足元の人とみんな共にいろんなことを協力したりとか、あと食べ物だったりとか、水とか、薪にするエネルギーだって、
そうだしみんなもともとはその足元から始まって、暮らしがすべて逆したものだと思うんだけど、今食べ物も水もエネルギーもどこから来るか、遠くから来たりとかわからないじゃん、気にしなくてもいいし、
でも今回みたいな、コロナ禍、今までこんなことがいきなり起こるなんてことは、ちょっと数ヶ月前では半年前には想像してなかったことだったけど、
でもこうして起こってみると、やっぱり自分がいる家だったりとか、家の周りだったりとか、緊張したりとか、やっぱりそことの関係性がすごく大事だなと。
改めてつながったところもあるかなと。
すごくこのソッカのコミュニティで面白いなと思ったのが、さっきたくちゃんからもちょろっとあったんだけど、もともとは小学生向けのマミとか山とか自然の中で遊ぶような遊びクラブみたいなものから始まったんだけど、
そこから子供を顧ませている親御さんが、その子の弟とか妹にも自然の中で遊んでほしいって言って、共同保育みたいな形で、もうちょっとちっちゃい子向けの自然で遊ぼうっていうコミュニティみたいなのができて、
その飛び王の子たちは小学校で卒業した後にでもここに関わっていたいって言って、アンカーズクラブっていう高校生向けの自分たちの場みたいなのを作っていて、でもそしたら大人たちが自分たちも遊びたいって言って、大人たちの海の学校みたいなのを始めたりとか。
もともとは小学生の子供たちだけがここで遊びをしたりとか、この街を知っていくみたいなところから、みんなが主役というか、みんなが自分はこうしたいみたいなのから、この場に関わっているなっていうのをすごく感じて。
そうだね、本当にまず僕ら、もともと小学生たちもそうだけど、子供たちに対してもそうだけど、誰も基本的に自分のままでいろんなことにチャレンジするというか、でもうまくいくこともあれば失敗することもあるし、でも失敗したこともその人にとってその子にとっての経験になるわけだし、絶対的に失敗ってなくてそれはもう途中かもしれないです。
だからそれって別に子供だけのことじゃなくて、大人になってもそうだし、いくつになってもそうだと思うから、それが本当に日々の遊びっていう部分であっても、仕事っていう部分であっても、あるいは誰か隣からやるプロジェクトであっても、根っこの部分っていうのは大事にしていくところっていうのは変わらないかなと思う。
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だからトビオのお母さんたちで最初クロモンやってるときに、トビオ終わった後に子供たちがそのまますぐ夕食食べれるようにって始まったのが母さんバトルだったりとか、
そっかそっか。
なんかそういうふうに、いろいろと自分らしく自分でやりたいことが実現できたりとかチャレンジできたりとかする生態系っていうのかな、そういうレーザーが生まれていくといいかなと思う。別にそっかって一つの法人の枠に入らないといけないし、そういうところで。
確かに子供と子供もそうだし、大人のそういうやりたいみたいなのもそうだけど、一人だとやりたいなーってだけで終わってたものが、ここにいると誰かのやりたいとつながって実現できたりとか、ちょっと違う形でまずはちょっとやってみちゃおうよみたいな。
なんかその一歩目が歩みやすいのかなってすごく思うかな。
なんかさ、こういう場みたいなものとか、そういう在り方みたいなのを大事にしたいなとか、たくちゃん自身が大事にしてるのって、たくちゃんの今までの幼少期の経験だったりとか、今までの経験みたいなのが関係してたりするのかな。
もちろんね。やっぱり今の社会あるものってすごくやっぱり恵まれてるし、そこを別に全否定するというのは全くないんだけども、でもどちらかというと日本の中にある特性って、
例えばこういうね、保育士の先生だったらこういう形だったりとか、何々だったら何々みたいなストレオタイプの方みたいなのがすごく多い。
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でもまあそのどうしても僕ら真面目な人がやっぱり多いと思うから、これはこういうもんですっていうのが、大体こう割と社会全体で、お役所でも行政とかも特にそうだけど、そういうものがすごく多いと思うんだけど、でもなんかもっともっとこう、人が生きるってことは柔軟であるというかしなやかであるというか、
でそれによってね、例えば今僕がトビウオクラブやってて、絶対社長がいなくなったらトビウオクラブできない。そういうわけじゃなくて、また別の人が別の人なりのきっ取り方があるだろうし、
だからあまり形とかフレームとかシステムにこだわりすぎるよりは、なんかそういうのに逆にちょっとそうだね、もっともっと柔軟であれみたいなところは、
どこでそういう感覚?あれでもね、たくちゃんってさ、日本以外で暮らしたりとかしてたことがあるんだよね。
だからその物心ついた時から小学生の途中までね、ブラジルのサポートだったし、あと初めて学生時代から就職したのが南太平洋のタッシュの海のショットだったし、そういう意味ではちょっと南半球っぽい。
確かに。時間の流れも考え方もそうかもしれないね。そういうのが結構関係してるのかな。
南半球で北半球に比べると海の割合っていうのはより多いし、陸地の割合より多い。
そっかそっか。
なんかさ、さっきさ、ちょこっとコロナの話が出てきたと思うんだけど、このトビウオクラブとかアンカーズクラブとかも海で一時期遊ぶことが禁止されたりとか、
そっか自体のリアルで集まるのを一時期ちょっとやめて、Zoomを使ってそっかに関わる大人たちがそれぞれ自分の好きなこととか得意なことを子供たちに伝えるオンライン授業みたいな形に切り替えたりとかもしてたと思うんだけど、
すごく改めていろんなことを考えさせられたりとか、子供たちが豊かな子供時代みたいなのを過ごすためには何が必要なのかなっていうこととかを思ったりとかしたと思うんだけど、タクちゃん自身はどういうことを考えたり見えてきたこととかあったりしました?
僕自身は今回コロナのことで考えが大きく変わったってことはないんだけど、改めてやっぱり大事にしたものとかってところが再認識したところが強いかな。
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子供たちに関しては学校行けなくて自由にでも動けなくてってところである中で、でもやっぱり時間がある。
ある程度電車とか乗ったりとか、あるいは施設が空いてなくても自分にとって遊べる、それが家だったり家の周りだったりするような空間がある。
あるいはちょこっと行ける、走って行く、通り抜ける海岸かもしれないし、通り抜けた山かもしれない、トレイルかもしれないけど、でもそれも一つの自分の空間と言えるし、そういう自分の空間、時間ができて自分の空間を持っているってこと。
そこをランニングでもいいし、散歩でもいいし、あるいはちょこっと虫探しでもいいし、ちょっと農地を取りに行くでもいいし、みたいなところに行ったときに、でもやっぱりそこに行くと仲間と偶然だったり、あるいはちょこっと連絡とってたことも含めてだけども、出会えたりするわけじゃない。
ある程度時間空間、あとそれと仲間っていうのがあると子どもたちは本当に退屈しないというか、自分でやりたいことを見つけていけるなっていうところはすごく今回感じていたかな。
そうだよね、こっち側が何でもかんでも提供するっていうことじゃなくて、さっきタクちゃんが言った時間と空間と仲間、その3つがあれば自分たちで好きなようにやっていくっていうのは確かにこの状況だからこそ改めて再認識できたみたいなのがあるかもしれないですね。
図書だからね、わりとそういうことが、そういう空間もあったときに、東京とか本当の都心部になると、なかなかそういった環境って難しいわけなんだけども、でもこれからきっとそういう環境も今誰しもが選べる、ある程度は選べる人が多いわけなんで、
ちょっと世の中の流れも変わることをある意味期待しているところもある。
なんかなんだろうな、自分自身の人生を自分でハンドルを握って、どっちに行きたいか決めるっていうことだったりとか、そういうのすごくこのSOCCAっていうコミュニティだったりとか、大人と子供とか子供と子供の係りの中ではすごく感じるなと思っていて、
18:13
たぶん一般的に見たらトビウオクラブとかアンカーズクラブとかも、習い事みたいなカテゴリーにカテゴライズされる気はしてるんだけど、でもなんていうのかな、単純に技術とか知識とか体力みたいなものを提供してるんではないものをすごくここの場では大切にしたいなって思ってるんだろうなっていうのをそう感じていて、
そういう風に感じてもらえるとすごく嬉しいなってところもあるし、やっぱり僕はいろんな物事の中で、例えばいろんなスポーツ、アウトドアスポーツをやった中でも、いろんな共通する一般俗みたいなものを自分なりに分析したりすることが癖になってて、
海だろうと山だろうとどういうリスクかっていうところとか、それに対する備えとか、そういうこととかっていうのも自分なりにいつも考える癖みたいなのができてて、
その中でいろんな分析をする癖みたいなところで言うと、やっぱり今まで世の中っていうのは情報とかお金が回るところ、そういうものって何かというとコンピューターの集積回路とかの密度を濃くすれば濃いほど情報が早くなる。
都市っていうのはそういう装置みたいなもので、一方で情報を早くなる装置の一部に選択してなろうと言うんであれば、そこはお金もどんどん回るし、得ることもできるしっていうことでいいんだろうけど、そうじゃなくて、俺はそこには入りたくないんだみたいな人はそこから出ることができると思う。
僕はやっぱり空間だったりとか自分の時間だったりとか、そういうところっていうのはもちろん自分一人だけじゃなくて、周りの人も含めてなんだけども、すごく大切だなと思ってて。
なので、さっき人と人のつながりの中でいろんなことがチャレンジできて生態系が生まれてくる。やっぱりそういうもの、人と人のつながりの中で生態系が生まれてくる中と、ある程度時間的なものと空間的なスペース、それがみんなセットになっていかないと。
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面白い社会っていうか、未来というか、自分ながら描けないと。
なんかさ、ここの寿司っていう土地はすごくさ、それがしやすい土地でもあるなと思うんだけどさ、なかなかさっき言ってた都心部だったりとか、そういうものを持ちづらかったりとか、そういうものを削除してきてしまったところとかってすごくあるだろうなと思うし、
子どもたちもね、今さ、すごく忙しく日々生活してる子がすごく増えてるじゃない?余白みたいなのがなかったりとか、新たに考えたり感じたりとかする実感がなかったりするなと思うんだけど、そういうものとかをそれぞれの人が今いる場所で改めて持ったりとか、大事にするためのヒントみたいなのとかってあったりします?
大事にするヒント、そうだね。それは多分、人、人間だけの尺度でいかないことかな。
あー面白い。
例えば、栃木さんが桜山で洋補をしているとか、
うん、洋補家の方がいるんだよね。
そういう子は、そういう人を応援するっていうか、一緒に色々できることをさせてもらうっていうようなことってすごいたくさん気づきというか、
それは保育園に通ってみれば、そういうお父さんがいることで、そこが仕事場でもあるんだけど、遊び場にもなってるわけじゃん。
あとはもう、蜂って人間の樹にはやっぱりならないし、蜂自体もそうだし、花がどれだけ咲くかとか、この後台風とかどうなるかとかって本当にコントロールできないことだらけだもんね。
その中でうまく折り合いつけたりとか、できるだけハッピーになるようなものを自分で見出しながらやっていくような、
それはトシさんが一つ、海のこれは一番近い存在ではあるかもしれないけど、だから僕らは海ではわかめの漁職、それなんかも全く初年度が一番ビギニアンズラックで一番収穫量が高い。
3年目はもうちょっと今年は良くなったけど、海の状況って毎年毎年やっぱり悪くなってるとか、捕れる買え売られる、海藻の収入も少なくなってるとかってすごく感じるわけだと思うんだよね。
だから本当に人間だけの情報を回すんだれ、お金とか、お金って本当は人間だけで回すものじゃん。
でも、こうやってここで生きてるのっていうのは人間だけで生きてるわけじゃなくて、だからやっぱりそこが、図書はこの辺りってのは感じられる。
24:11
都市圏だけども、その辺りが一時産業とも、海のこと山のこととも繋がれるっていうのが、僕もこの街に住んでいたことだし、繋がれることだし、すごくいいなと思ってます。
なんかね、そっかなんだね、きっと足元に本当に目を向けるっていう。
それもああでもない、こうでもないってみんなで話して、やっぱり自分たちに何を大切にするかっていうコンセプトを決めたけど、それがすっかりはまった。
それがはまると、やっぱりそれはぶれないし、やっぱりそこに立ち戻れるから、でも本当に根源的なものだったと思うから、別にこれって図書だけのことじゃなくて、多分どこに行っても大事にできる価値観というかな、そんなものになるんじゃないかなと思う。
本当そうかもしれない。
もちろんそれが土地が基準とかそういうことじゃまずくない。それぞれの土地の土調子とか、その土地の中で人も周りにある自然も含めていい生態系になっていくことがやっぱり大事かなと思います。
うん、確かに。ありがとうございます。
大変長折惜しいのですが、エンディングのお時間がやってまいりました。
たくちゃん、今回ご出演いただき本当にありがとうございました。
本当はね、ブラジルで過ごした幼少期の話だったりとか、一番最初に働いた人の話とか、本当はじっくり聞きたいなって思ったりしたので、またぜひ機会があったらぜひ出ていただけたらなと思っています。
改めてありがとうございます。
ありがとうございます。
それでは本日の配信はゲストに一般社団法人即家の共同代表永井匠さんをお迎えしてお届けしました。
それでは皆さん次の水曜日にお会いしましょう。また来週。
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