2020-02-19 20:30

ズシレコラジオ #020 「子育て卒業、人生の収穫期とは」

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【Podcast更新!(2/19)】

今週は、子育て卒業をきっかけにWEBメディアを立ち上げた野中あゆみさん(逗子在住)をゲストにお迎えしました。

13年前に東京の世田谷から逗子に引っ越して、仕事をしながらお子さん2人を育て上げた野中さん。「逗子は子育てがしやすい」とよく聞きますが、実際はどうだったのでしょう?ご自身の子育て体験談、やって良かったことなどを喋って頂きました。

「空の巣症候群」という症状をご存知でしょうか?

子育てを卒業し、突然ぽっかりと自分の時間が生まれた途端に新しい人生の目的や生きがいを見い出せず虚無感を感じてしまう…というものです。

野中さんが立ち上げた「みのりび」というWEBメディア&コミュニティにはまさに、こういった症状になることなく、元気にこれまでの人生経験を活かして”実り”を収穫して楽しんでいこう、という想いがこめられています。

運営メンバーも募集中!とのこと。詳しくはWEBサイトをご覧ください。


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ズシレコラジオ #020 「子育て卒業、人生の収穫期とは」

(収録時間

- オープニング

- ゲスト自己紹介

- 逗子は気さくな人が多い街

- 1年住めば”地元の人”感が出る?

- PTA役員になるメリット

- 子育て卒業、そのときどう思った?

- 「みのりび」立ち上げのキッカケ

- みのりびが生みだしている繋がり

- 今後の展望は?

- エンディング

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00:05
こんにちは、ズシレコ編集長の木島雅史です。
こんにちは、パーソナリティの宮光です。
ズシレコとは、ズシの暮らしに身近なワクワクを、
おコンセプトとしたローカルメディアです。
このズシレコが、毎週水曜日に配信している
このポッドキャスト番組、ズシレコラジオでは、
ズシレコの編集部員たちが、
ズシ・葉山エリアの地元ローカル情報や、
ゲストをお迎えしてのローカルトークを、
毎週お届けしています。
ということで、今回はゲストをお迎えしておりますが、
今回のゲストは、
ズシでウェブメディアを運営されている野中亜佑美さんを
ゲストにお迎えしております。
野中さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そんな感じで、今日は3人でお送りしていきたいと思います。
最後までお楽しみください。
じゃあまずは、軽く自己紹介を野中さんのほうから。
よろしくお願いします。
神奈川県のここ、ズシに住んでます。
子供が今2人います。高校生の娘が2人います。
子供が小さい時に東京に住んでたんですけど、
お仕事の関係でこのズシに住んで、
もう12年目。
子育てはもう全部ズシで終えて、
今もう高校に入り、長所は大学に上がるっていう、
こんな感じです。
仕事はさっき紹介していただいたように、
ウェブサイトとかスマートフォンアプリとかを
作っている会社に勤めてます。
野中さんは、今おっしゃったように、
お子さんを2人育てており、
12年も経って、ズシに来て12年も経っているので、
子育てを一通り経験されて、今高校生ということで、
いろいろその辺について、
僕は今、子供4歳、2歳、2人なので、
絶賛子育てが始まってまだ、
小学校に上がってない時なので、
まだ序盤なのかなっていう気がするんですが、
そこら辺を一通り経験されてきた野中さんの、
お相談で話したりとか、
その辺をちょっと聞いてみたいなと思います。
ズシは気さくな人が多い町で、
ズシで有名なシールを配るおじさんとかいるんですけど、
ロクちゃん、ロクちゃんですね。
そうなんですよ。
朝保育園に行く途中にロクちゃんに会って、
シールをもらい、
なんだこの人とか最初思ったんですけど、
まあもらっとこうみたいな、
悪そうな人じゃないみたいな感じで。
ニコニコしてね。
で、その後、
ズシ駅のとこ踏切をいつも通るんですけど、
東京があるんですけど、
そこを渡る時に子供が、
行きたくないって言い始めて、
ずっと電車を見てたみたいな感じで、
女の子が電車マニアだったんですけど、
その時に通りかかったおばちゃんが雨遅れて、
行きなさいみたいなことを言ってくれたりとか、
そういうのは結構あるんですよ。
保育園で行く途中とかで、
傘をささない子とかもいると思うんですけど、
そういう時とかも、
私がさしなさいよとか言うと、
おばちゃんとかがささなくても、
平気よみたいなことを言ってくれたりとか、
そういうエピソードがいっぱいあったなと思って。
なるほど。
結構地域の人が、
大阪じゃないけど、
03:00
構ってくれる人は割と多いのかなと思って、
おばちゃんとか。
当時も私も若かったから、
そういうもんなのかと思って、
大らかな気持ちを持とうとか思ったりとか、
できたかなと思いますね。
うちの次女って割と、
言葉を語らない子なんですけど、
その次女が中3くらいの時かな、
うち小学校までずしで育って、
むっちゃよかったって話をして、
あ、そうなんだって言って、
山も行けて海もあって最高じゃんっていう、
ずしの広報とかに出そうなぐらいの、
いいコピーを言ってくれて、
それを何の気ない時に言ってくれて、
ああよかったと思って、
けど、大学とか都会に行きたいって思うやっぱりある。
確かに子ども自身は大きくなって、
10代後半とかになってくると、
ちょっとつまんねえなというか、
都内もいいなと思ったりするのかもしれない。
さすがに僕そうでしたね。
中学くらいになってくると、
遊ぶ場所がないっていうから、
ほんとそれこそ横須賀に、
ショッパーって今はないですけど、
お店新しくなりますけど、
そういうショッピングモールみたいなとこ行って、
映画見たりとか、
同級生と8年生みたいな、
わかるわかる。
カラオケとかも、
ずし1軒とか2軒くらいしかないし、
遊ぶとこないから、
やっぱり横須賀、横浜に行っちゃうなっていう。
大学とかになってくると、
一旦町を離れるっていう。
ずしの良さに気づくのがだいたい、
20代後半とか30代とか。
そうなのかも。
そうですよね。
子育てにいいみたいな。
そこで気づく。
だからそれを聞いた時に、
ああよかったって思ったんですよ。
嫌だったって人は逆に聞かないかなと思ってて、
ずしの子育てが。
お母さん同士も本当に仲良くて、
こんなこと言うのもあるんだけど、
マウンティング的なことがない。
私特に車宅に住んでたから、
お宅の旦那みたいな感じの中で、
うちは課長ですみたいな。
部長の奥さんのところより先に。
ドラマの世界だよ。
東京あるあるではなく、
車宅あるあるなんだけど、
草抜きの日とかがあって、
台よりも先に率先して出るみたいな。
私とかちっちゃい子生まれたばっかりなのに、
背負って草抜いてたりとかしてましたね。
それをしないと何か罰がある?
ないんだけど、
よく見られないっていう謎のある。
なるほどね。
ターゲットにされないというか。
そうそうそうそう。
ずしそういうのはなさそうですね。
ないないない。
本当みんなフラットというか、
関係性が上下とかもないし、
っていうのは思ってた。
すごい感覚的に思うんですけど、
ずしにいる人たちとか、
お父さんお母さんって、
変わった仕事してる人も多いですよね。
みんな仕事何してるんだろう?
っていう人が多いかもね。
すっごい子育てしてますよね。
お母さんも子育てしながら、
お店やってたりとか、
お店始めたりとか、
そういうのも多いなって思って。
だからすっごい人はいいと思う。
06:04
そうですね。
人はいい。
鎌倉とか住んだことないんだけど、
やっぱり鎌倉とは違う、
ずしのそういう良さがあるんじゃないかな、
と思っている。
のんびりしてますよね、
ずしの人って。
そうですね、確かに。
そう思います。
割とずしって、
名古屋みたいな感じで、
地元意識が強いのかというと、
地元のこと好きなんだけど、
意外と私とかみたいに
外から来た人も多くて、
だから昔から地元なんだよね、
っていう感情を出す人もいないかな、
っていうのは思う。
たぶん記事とか長いからあれなんだけど、
長いから都とか来たかっていう、
なんか差がない感じ。
みんなずっとずしにいる、みたいな。
1年くらいでずしにいる感じが出るんですよね、
ずしの人って。
確かに。
逆に僕今36ですけど、
その同級生とかが今感動しました。
26でもびっくりしたのに。
24くらいから一緒に仕事してましたからね。
36ですけど、
同級生の友達とかって、
ずしに残っているの結構少ないなと思って。
そうなんだ。
逆に。
そうそう。
同世代のずしの友達っていうと、
大体引っ越してきた人ばっかりですね。
それもここ5年10年とか。
だから地元、
俺が村じゃないけど、
そういう意識全然ないよね。
ない。
みんなすぐに馴染むよね。
それたぶんずしの風土なんじゃないかなって。
確かに。
入りやすいっていうのはあると思うんですね。
だけど子供曰く、
ずしの中学生まで育っているんだけど、
中高校からそれぞれ横浜市に行くんだけど、
行ったらみんなオシャレって言ってますね。
ずしのこのやから感。
湘南っぽさ。
すごいやっぱり田舎だったんだなっていうのを痛感するって。
高校とかでも授業がワーワーワーワーって言っているのかな。
ワーワーワーワーとかしていると、
すごい問題のあるクラスだと思われやすいけど、
ずしだとワーワーワーワーしていても、
誰も咎めないようなのがあったとかって言って。
結構オーラ化になるのかなって。
自由な感じ。
田舎特有の感じかなっていう話は、
ポニーたちが言ってましたね。
湘南みたいなね。
そう、湘南。
すごい洗練されたイメージはありつつくけど、
でも根底には田舎だから。
そう、田舎、田舎。
ずしってそうなの。
そうそう。
田舎。
もてはやされたの。
ここ10年というか。
オシャレだねって言われてるけど、
全然オシャレじゃないの。
それこそさっきクロックスでみんな歩いてるしね。
でもそういう自然体がね、
世の中的にそういう自然体的なのがオシャレでいい、
みたいな風潮になってきた。
なんかね、時代がついてきたじゃん。
ロハースなんかね。
一周してる感はありますよね。
あるある。
ずしにちょっと関係ない話なんですけど、
子育てしてて、
これオススメだっていうことがあって、
それは何かっていうと、
私、子供が保育園の時から中学1年の時まで、
ずっと何らかの役員とか、
保護署会の会長とか、
学徒の会長とかもやってたんですよ。
PTAとか。
09:00
PTAとか。
毎回何かの役をやってて、
中1の時辞めたんですけど、
その話もエピソードがあるんですけど、
なんでよかったかっていうと、
親ともつながれるんだけど、
子供がいじめられたりした時とかに、
情報がすぐ入ってくるんですよ。
だから、
なんかめんどくさいなってちょっと思うんですけど、
役員とかもなんとなくやっておいたほうが、
ちょっとオススメかなと思います。
ちょっとケギライしちゃうんですけど、
PTAとかすると。
でもわいわいすごい楽しくできるし、
親同士のつながりがすごい早く持てるっていうところがあるかなと思います。
でもあれですよね。
仕事しながらPTAってできますか?
そうなんですよ。
そこもやっぱりいいところで、
やっぱりそういうのを理解してくれる人とかもいるし、
だから仕事してる時は、
なんだろう、
ワードの原稿作りますとか、
エクセルやりますとか。
なるほど。
自分のスキルをね。
スキルを活かす役員に就いたりとか。
そうなんですよ。
私小学校出てるのかな。
広報士の役員もやってて、
その時私デザインやってたんですよ。
本当ですか?
デザインできないとか言いながらやってました。
たまたまクイズがなっちゃっても、
ポジティブに捉えてやってほしいなっていう。
もう先生とつながれるし、
親同士の情報もパッと交換できるから。
今絶対放送できないようなことを聞きましたけど、
そういうことも知れる時点があるというかね。
PTAとかその辺に情報が入ってくると。
やっぱり楽しんでやった分、
いろんな変化できるっていうところですかね。
なるほど。
こんな感じで、
子育ての話いろいろ聞いてましたけど、
子育てが一段落した後、
やっぱり時間ができるんじゃないですか。
そうなんですよ。
本当それ結構ショックなことがあって、
私仕事もやり、家具事もやりって、
すっごい忙しかったです。
本当にご飯も立てて食べるとか、
多分子育てしてるママって多いと思うんですけど、
保育園に2人送ってって、
会社に行きみたいなのをやってて、
そう考えてたのをやってると、
それこそ中学校もお弁当だったんで、
お弁当作ったりとか、
過ごしてたことを考えると、
突然暇になっちゃうんですよ。
朝の送り迎えまずなくなります。
夜、塾とかに行き始めるんですよ。
初めて人生で、
誰もいない家に帰るっていうのを経験して、
それまで子供が鍵っ子というか、
学童とか、
一人お留守番とかの状態でいるとこも、
私が帰って行って、
ほっこりするんだけど、
冷めた家に帰るっていうのを体験し、
子供が10時くらいに帰ってくるみたいになって、
下の子が中学に入ってから、
本当に暇になっちゃって、夜。
誰もいないみたいな、
2人とも塾行ってるみたいな。
何しよう、仕事みたいな。
なんか今日一人でする仕事って、
こんな味気ないんだとか、
あと土日も、
私、コナンが好きなんですけど、
コナンの家が毎年子供と見ていったんですけど、
突然見に行って食いなくなって、
えーってこの瞬間。
お目の前のあれだ。
そう、ファンタビック一緒に見に行こうよとか、
ハリーポッターとか見に行けなくなって、
これ自分で書いてみるかみたいな状態で、
暇になっちゃって、
フールとかで、
トリコ24とか韓国ドラマすごい見始めたんですよ。
12:01
ただなんかすっごい家にいるようになっちゃって、
ブクブク太っちゃって、
子文字やばいと思った。
っていうのが、
3年くらい前の話。
で、その時にそうなんです。
ちょうどその会社辞めた後の別の会社で、
会社のおかゆ子が、
私のお母さん野中さんと同い年でっていう人がいて、
今うつ病なんですよねって言って、
私が何か就職しちゃって、
一人暮らし、一人、
パパもいるけど一人になっちゃって、
うつ病になっちゃって、大変なんですよっていうのを聞いて、
あ、やばい、私もうつ病とかなったら、
うつ病になったって言うのは変な言い方なんですけど、
暇すぎて太ったりとか病んだりとかするの、
やばいなと思って、
やっぱり私の自立が大事なんだっていうのを考えるようになって、
今やってるウェブ制作というか、
サイト名がひらがなでみのりびっていうサイトを作っているんですよ。
それはどんなサイトかっていうと、
私たちの世代以上が楽しめるイベントとかがあったり、
コミュニケーションができるようなことができたりするサイトを作りたいなと思ってるんですよ。
そのみのりびっていうのはちょっと意味をつけてるんですけど、
私とか40代なんですけど、
これまで人生でたくさん人生に実りを作ってきて、
今、余裕ができた今はその実りを積み取って食べたりとか、
もっと大きくしたりとかして楽しもうっていう意味で、
みのりびっていうサイトを作ってます。
このサイトでやりたいことというか、やってることというのは具体的にどんなことをやってるんですか?
ちょっとわかりやすく言うと、
さっきメディアとコミュニティにしたいって言ったんですけど、
メディアっていうのは何かっていうと、
情報発信のことなんですよ。
なので、私たちの世代が楽しめたりとか、興味がある情報を発信したいっていうのと、
あとは私たちの世代が楽しめるイベントをやりたいなと思ってます。
実際に子どもたちのための、
例えばハロウィンだとかクリスマス会とかやってきたんですけど、
大人になって、そういうイベントとかがなくなってきたので、
自分たちにやろうっていうところで、
イベントをやりたいって思ってやってます。
ターゲットとしては、自分と同世代。
同世代。
50代とか。
女性とか。男性でもいいかなっていう。
で、結婚とか結婚を産むに関わらず、
ちょっとやっぱり年が老いて、
けどまだまだ楽しみたいみたいな人と関わりたいみたいな。
繋がりたいっていうのがすごく大事。
繋がりたいっていうのはすごく大きいです。
確かにね。子どもをきっかけに繋がるみたいなことがなくなってくるから、
でも結構多いんじゃないかなと思ってて、聞いてると。
なんかすでに図書館とかでやられてるじゃないですか。
そうなんですよ。
で、そのイベントとして何個かやってるんですけど、
図書で、図書ってすごく女性の方が活躍してる土地で起業してたりとか、
個人事業主みたいな形で、
あとクリエイターとして頑張ってる人が多いっていうのをちょっと知っていて、
それこそお保護者の会とかでもしたりとか、やったりした人もいるんですけど、
その人たちをちょっと10人くらい集めて、
何やってるとか、お互いの仕事で助け合えることないみたいなことをやる、
ちょっと意見交換会みたいなものを2回くらいやって、
15:00
その集まった人たち同士で、
ファイナンシャルプロナーラの人だったりとか、
あとエステをやってる人とかが繋がったりとか、
あとは実際にコンサルをやってるっていう女性もいて、
その人が実際に個人事業主の方にコンサルしてあげたりとかっていうの繋がりができてて、
仕事が生まれてますね。
そうなんですよ。それがすっごいなと思って。
私は別に何もないんですけど、みんなが繋がってよかったよかったみたいな感じなんですけど、
そしたらみんなも感謝してくれて、
こういうイベントとか出会いを設ける人、作り出す人って大事なんだなって思って、
よかったなって思ったっていう会をやったりとか。
仕事がね、そうやって生まれてたりとかね。
それはもう、後であゆちゃん、実はあの後仕事発注してたんだよとかって言われたのが何件も聞いて、
マジかと思って、すっごい嬉しいです。
物事師的にもね、そういう女性がいると嬉しいんじゃないですか。
確かにそうですよ。
そういう支援とかやってるし。
多いんだろうけど、その後知り合ったとしても、
積極的に会うっていう甲斐が多分ないと思うんですよ。
だから、私すごいんじゃないと思うんですけどね。
セッティングしてくれる人がね、必要ですからね、定期的に。
多分それを仕事でやると、なんとなく固くなっちゃうし、
本当にザックバランで。
今後の展望というか、みのりみもそうですけど、
この先、ズシーでもそうですけど、自分がやりたいこととかってありますか?
それがですね、あるんですよ。
イベントをちゃんと考えて、楽しめるものにしたいっていう。
今はなんとなく、うちは受けだったりとか、
自分が楽しいイベントやってるけど、
それをちゃんとサイト上で、イベントコミュニティで集まるようにしたいっていうのと、
あとは、本来の目的はメディアをちゃんと作りたくて、
私も実はさっき言ったように、編集だったりとか、
ライターをやりたいと思っていて、仕事として。
ライターはやってたことあるんですよ、実際。
だからそういう、私たち目線の時間余裕があるけど、
働くメディアとか、子育てのメディアとか、読み飽きてるから。
そうじゃない。
だけど、日常を知りたいような人が、
実際に楽しめる情報を発信するメディアを作りたい。
今は、運営は野中さん一人でやってるんですか?
そうですね、自分一人で。
勝手に書いて、勝手にイベントして、勝手に報告するっていう。
そこも、いずれに仲間で。
そこも実は考えていて、
サイトのメンバーっていうのを作って、
登録することで、名刺をちゃんと作ってあげて、
名刺を作って、メディアに記事を書けば、もはやライターなんですよ。
ライターって名乗れるようにしてあげて、
名刺を持って、いろんなお店に取材とかに行って、
お店の記事とかも書くみたいな。
そういう関わり方で元気をもらうというか、
メディアを見るだけじゃなくて。
そこを細かく説明すると、そう思ってるんですよ。
本当は見て楽しむ、参加して楽しむ、
あとボランティアやりがいなんですけど、
投稿して楽しむみたいなところで。
メンバーを、これは薄いバージョンなんですけど、
全国にチームかながわみたいなのを作ったりして、
このみどり火の。
っていう風に思ってるっていう妄想してるんですけどね、これは自分で。
18:02
全国にこういうわいわい楽しむ人が勝手に生まれて、
勝手にイベントして、勝手にサイトを書き付けるみたいなのを
やりたいなと本当に思っている。
なるほど、そういうところも含めて全部発信していくと、
それに反応した人が増えるかもしれませんよ。
確かにこれも全部載っけちゃおうかな。
これ自分の中の恥ずかしくて言えなかったのに、
ちゃんとやりたいって思いがあるんですよ、実は。
まだ始まったばかりだけど、
たくさんサイトが盛り上がって、
ちゃんと自分の思いとか伝えようかなと思ってたんだけど、
確かにちょっと将来の展望とか書くといいかも。
そうですよね。
思った今。
そこに共感して、
今は記事とか少ないかもしれないけど、
こういうところをビジョンとしてやってますみたいな。
それ書こう。
これちょっと一部なんですよ。
全国規模でこれをやりたいと思ってたんですよ。
だから本当はイベントとかだったらその辺で
図書だけやっとけばいいじゃんって思うんですけど、
図書で育った私なんですけど、
ここから図書に限らず、
やっぱり全国的に自分たちの世代で
関われるものを作りたいなと思っている。
なんならもうキャンピングカーとか買って、
全国まわるくらいなテンションでもいいかなと思ってるんですよ。
6年後。
お離れしたからそういうのできるってことですね。
そうなんですよ。
ずしの箱庭っていうキャンピングカーありますよね。
あります。
あれずっと気になってるんですけどね。
僕も気になってます。
っていう企画もいいなと思ったり。
いいな。
キャンピングカーでね。
そう、キャンピングカーで。
レンタルして。
うん、レンタルして。
いいですね。
はい。
こういう人がずしにどんどん増えるといいなって僕思いました。
本当ですね。
実際に書き集める人いるんですよね。
うん。
なんかそう繋がってないだけなんですよね。
そう、そうなの。
本当にいいこと。
多分繋がったらうわーっていい経営とかが出て。
何か利益があるとかってわけじゃないんですけど、
なんかそういう生きがいとか、生き抜きだったりとかできてるなっていう。
あと人との繋がりとか。
ありがとうねって感謝されるっていう。
なんか嬉しいっていう。
いやー、どんどんね、続けて。
うん、ちょっと頑張ろう。
巻き込み切って頑張ろうって思ったもっとさらに。
ということでね。
はい。
この番組聴いていただいた方はぜひ、
みのりビーにアクセス。
見てください。
見てくださいということで。
はい。
僕らの記事とかもね、そのうちアップされるかもしれない。
いやもうアップしますよ。
はい。
じゃあよろしくお願いします。
はい。
はい、ということで、
寿司レコラジオ。
はい。
今日は、
ウェブメディアの運営されている、
寿司在住の野中あやみさんをゲストにお迎えしました。
はい、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
20:30

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