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おはようございます、ずっきーです。
今日も、ローソンでホットカフェラテ買って、朝散歩しながら、スタイフの収録をしています。
今日は、本の要約と感想ですね。
ちょっとバーっと、だいたい本読み終わったんで、感想を話していきたいと思います。
読んだ本は、体に悪い?悪くない?ホントはどっち?
体内に取り込む化学物質が気になったから、論文1000本読んでみた。
ジョージ・サイダンさんの本ですね。
結構最近出た本ですね。
あ、これどっちかなーと思って、私気になったのがコーヒーですね。
コーヒーって体に良いの悪いのっていうのがね、よく出てくるけど、これどっちだっけなーっていうのが論争があるので、
載ってるかなーと思って載ってたので、それを気になったので調べようと思ったので、ちょっと読んでみました。
主に3点ほどですね。ちょっとお話しして、あと感想を話してみたいと思います。
まず、コーヒーは体に良いの悪いのってやつですね。
これはすごい、150年ぐらい論争になってるみたいですね。
良い方と悪い方、どちらも取り上げられてザワザワとしておりますね。
コーヒーを飲むと四重肩に効くらしいとか、膝軟骨に良いとか、
あと悪い方で言うと、心臓病のリスクが上がるんだったかな、カフェインがとか、
血流悪くなるもあったかな、なんかね、すごい、全然ね、100年前の論文のコーヒーに対するやつと最近のやつ持ってきてもどっちがどっちか分かんないぐらいですね。
結論としてはね、「知るか?」っていうのは結論ではあるんですけど、
本の主題でもありますね。体に良い?悪い?っていうね、その本の題名は二言論的な〇×って持ってきてるんですけど、
この本の趣旨としては、「そんなの分かるか?」っていうのが結論ではありますね。
それはちょっと極端すぎるんですけど、いろんな実験をしてみなくちゃ分かんないし、人同士、人による特性もあるし、住んでるところ、バックグラウンドも違うし、
そんな全員に対してこれが良い食べ物だなんて出てこないよ、そんなものっていうのが大きい流れとしてはありますね。
コーヒーも体に良いか悪いかで、局所的には良いんでしょうけど、
大きく、何十年も比較対象、例えば5000人ぐらいですね、同じ世界中の人集めて、同じ環境においてコーヒー飲む飲まないで2週間だけ与えるとどういうふうに良くなるか悪くなるかみたいなやれば出せるかもしれないですけど、
それも短期的な効果ですし、長期的にどうなのっていうのはそれもやってみなくちゃ分からないですし、
そんなコーヒー良い悪いになって全世界の人にとってどういう結果が出るかなんて、そんなうつわく出せないよね、みたいなお話ですね。
あ、そうだなーって感じでした。
コーヒーは体に良いのか悪いのかってお話でしたが、2つ目ですね、面白かったのは解決病にとらわれていないかってお話ですね。
解決病ってよく聞くと思うんですけど、船乗りはビタミンC取らなかったら体に悪いよ、みたいなお話ですね。
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私も何度か触れたことがありますね。
これ1740年だからだいたい250年前ぐらいに林戸さんって方が比較評価をして解決をした病気なんですけど、
簡単に言うと船乗りの人がバッタバタ病気で倒れちゃうっていうのがあって、
これなんでかなって250年前の林戸さんが患者さんを複数のグループに分けて色々与えてみた。
このグループは肉与えて、このグループはリンゴ酒与えて、このグループはオレンジとリンゴ与えてみたいなのをやってたら、
リンゴ酒はちょっと回復して、リンゴとオレンジはめっちゃ回復したよってあって、
なるほどそういうことか、じゃあリンゴとオレンジ与えればこの病気って解決すんじゃんっていうのが250年前に発見されたっていうのが解決病っていう病気なんですけど。
この本で言って面白いのは解決病の仕組みを発見して課題を解決したというカタルシスに
人は今でも使ってて気持ちよくなってるんじゃないってお話がありました。
何かというとその病気が何かあってどうしよう困る何百人も人が死んじゃう。
その林戸さんが解決したらあっという間にその病気はなくなった。
オッケー原因これだったんじゃんっていうカタルシスがあって今もみんなその余韻に浸ってるんじゃないのかっていうのがコメントとして、
すごいよくわかるなと思いましたね。
わかりやすいんですね解決病ってビタミンを取れば治る病気っていうので。
例えば漫画のワンピースですね、海賊が凡刑するお話でも多分あったはずですね。
コックのサンジがビタミンとって治るよみたいな。
知らない海賊にそのビタミンを分けて治してあげるみたいなあったんですけど、
それも本当にわかりやすい解決の例としてビタミンを与えれば治る病気だよっていう。
多分そのわかりやすい病気の治すっていうのにすごい今も人はみんな囚われてるんじゃないっていうのがあって、
すごいそうかもなーって思いました。
私も囚われてるんだなーなんて思いましたね。
3つ目はその例えでそうだなーと思った。
この方、著者は1000本論文読んでるんですけど、
そんなに科学もそこそこ詳しい方、科学系の方か。
科学系の方で知識もあるみたいな方なんですけど、
1000本の論文読んで、論文ってどういうものなのかなーみたいなんで、
偉い先生からコメントあってそれがねわかりやすかったんですけど、
論文というのは散歩していて道路に見つかるひび割れのようなものだっていうのは例えがあって、
どういうことかというと、道路にひび割れがあったらこんなところにひび割れがあるんだな、
ここにあるということは隣の町にもあるだろうし、隣の県にもあるだろう。
ということは日本中、世界中、日本中どこにもひび割れっていうのは道路に存在して、
世界中道路にひび割れは存在するだろうっていうのが論文であるっていうのは言ってて、
なるほどなーと思って、そんな一箇所にひび割れがあったから全部あるわけじゃない。
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大体あるかもしれないんですけど、海外だったら違う方法で道路を作っているかもしれないですし、
なんですかね、論文、ここでいう食べ物を食べていいか悪いかっていう論文っていうのは、
ある特定の地域の人を集めて数十人単位で比較実験をして、
こっちの人はこういういいとこが見えたよっていうのが本当にね、
一部分、一地域の一部分の一症状の一バックグラウンドの人を集めた症例の値を
表紙として捉えるときには心臓病何パーセント改善とか、
そういうふうにしているものだよっていうような記載があって、
そうだよな、気をつけなくちゃなと思いましたね。
何かを押したらなんか出るみたいな、そういったわかりやすいキャッチフレーズって
短期的なもの、短期的にすぐ効果が現れるものってなかなかないんですよね。
あるかもしれないですが、食品に関してはそんなにずっと何十年も食べ続けなくちゃ、
いい悪いもわからないので、だから世にあふれるキャッチャーな広告っていうのは、
道路にあるひび割れのようなもの、本当にどっかの一部地域見つけて、
ここの道路のひび割れが幅5センチ、深さ20センチもありました。
やばくないですか、みたいなのを標語にあったとして、それがなんか遠い沖縄の人が
やばい、こんな道路のひび割れがあるんだって見るようなものなので、
そうだな、そんなに気にしなくてもいいんじゃないのかなって感じはしましたね。
3つ本の内容をピックアップしてお話しました。
コーヒーは体にいいの悪いのって、そんなすぐにわからんわ。
あとは2つ目は解決病にとらわれていないか。
3つ目は論文は道路のひび割れのようなものだってお話ですね。
なかなか面白かったですが、感想として思ったのは、
子育ても近いなって思いましたね。
私が子育てしてるんで勝手に結びつけるんですけど、
子育てで藤沢さんのモテ創理教育がいいよとかね、
いろんな教育法いいよいいよとか出てくる気はするんですけど、
それ本当にずっとやって子供にいい影響あるかどうかなんてすぐわかんないですし、
継続できなくて意味ないので、食事の良好ですね、ずっと与え続けて、
自分が信じる良いやつを与え続けて良い結果になればいいですけど、
短期的にこれが良いよこれが良いよって取り入れて試しても、
食事で良い結果出ないように、
子育てもいろんなのをちょこちょこ取り入れて変えても、
良い結果出ないんじゃないのかな、
食事も自分で与えられる範囲の値段のものを買って、
美味しく味付けしてあげて、
っていう感じで子育てもできる範囲のことでいいんじゃないのかなっていう気はしましたね。
今日はジョージ祭壇さんの
身体に悪い悪くない本当はどっちお話ししてみました。
お聞きいただいた方どうもありがとうございました。
良い一日を。