1. テツセカ ~哲学の世界を知りたい!~
  2. #37 あっきーさんゲスト回① ..
2023-10-14 33:31

#37 あっきーさんゲスト回① ストレングスファインダーとは

spotify apple_podcasts

秋山康二郎【あっきー】がんばる人の心を楽にするコーチング

https://x.com/kojiro1221?s=20 

サマリー

アッキーさんはゲストとして登場し、ストレングスファインダーについて話しています。Gallup社のストレングスファインダー診断に関しては、資質と才能の違いや上位資質の扱い方について話し合われています。また、診断の受け方については、書籍を購入し付属の診断コードを使用する方法が紹介されています。アッキーサンはゲスト回という形で、ストリングスファインダーという診断についてお話ししてくれています。

00:04
ストレングスファインダーとは、テツセカ。
この番組は哲学を知りたい3人が知らないながらも、素人学番組です。
トモキです。
モモです。
ミソちゃんはどうしたんですか?
そうですね、ということでね、ミソさんはお休みになるんですが、
すいません、ミソさんファンの方はね、本当に申し訳ないんですけども、
本当にね、忙しいんですよ、ミソさんね。
でもね、2人の声を聞いてたからね、この前。
やっぱね、ミソちゃんの声が入ってないとバランス悪いね。
まあまあまあ、確かにね。
残念ながら。
あとね、僕とミソさんがやってた回が一番バランス悪かったですね。
どう?大丈夫だったよね。
モモさんがいなかったのが一番良くなかった。
そうかな。
そうでしたね。
3人が良かったってこと?
まあまあ、そうなんですよね。
でもね、要は2人ではないんですよ。
そうなの?
そうなんですよね。
なんと、三原さんに続きですね、2人目のゲストをお迎えして、
3人でお送りしたいと思います。
アッキーさんの自己紹介とストレングスファインダーについて
ストレングスファインダーのプロ中のプロ、アッキーさんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
哲学をやっている中で、無駄な古代ギリシャの哲学占いみたいなのをやってましたけど、
あんなのどうでもいいだろうみたいな話になって、
ちゃんとそういう個人の資質みたいなのを調べられるのあるよみたいなのを教えてもらったのかな。
そんなんで、僕もね、多分MISOさんとMOさんは元々やってたんですよね、ストレングスファインダー。
だけど僕はやったこともなかったんで、ちょっとやってみますわってやってみたら、めちゃめちゃ面白いやんみたいな感じになって、
それぞれの資質を見てみたら、あーなるほどねーみたいな感じが出てきたんで、
あーやっぱ面白いなーみたいなところがあって、
ちょっと前の回でね、ストレングスファインダーの回をやりたいっていうところで、
いやMOさんがなんか、いやいやそんな知り合いいるよみたいな、プロ呼んでくるよみたいな感じになったんで、
来ていただいたというところなんですけども、
いやそもそもストレングスファインダーを本当僕は酔っ払いながらただポチポチやっただけなんで、
ストレングスファインダーが何かっていうか、これなんか何がわかんのかもなんかいまいちよくわかってないっていうか、
そんなところがあるんですよね。
はいはい。
その辺からまずね。
そうだよね、じゃあアッキーさんにちょっと自己紹介で、ね私たちがご紹介した方がいいんだけど、うまくいかないので。
はい。
ね、いつもされてると思うんで。
わかりました。
その辺聞いてみましょうか。
はい、じゃあ簡単に自己紹介させてもらいます。
アッキーと言います。よろしくお願いします。
ストレングスファインダーの資質の理解と反応
よろしくお願いします。
今日は本当にあの哲学と全然関係ない話をして、いいものかと思いながら参加をさせていただいておりますが、
まず今お話に出ましたストレングスファインダーの扱っていいよという資格を3年前に取りまして、
それをもともと出会いがその会社員時代、今はもう会社辞めちゃったんですけど、会社員時代にすごくこう自分なりにリーダーシップとかマネージャー職やりながらできない自分に落ち込みまくって病みかけてた時にたまたまこのストレングスファインダーに出会って、
で、受けた時はなんか全然強みじゃないじゃんみたいな、なんかがっかりした記憶があって、
で、がっかりしてみたんですけど、なんかストレングスファインダー、それこそその時のプロというか、
あのストレングスのコーチの方に話を聞いていろいろ話していくと、めっちゃ自分の強みっていうか自分の才能を活かして今まで仕事してたんだみたいなことに気づいて、
まあこういうやり方でやっていけば自分もそのリーダーシップというかそのグイグイいかなくても自分らしいやり方でもうまく人がついてきてくれるんだなみたいなのがわかってすごい楽になったっていうのから、
なんかすごいハマっちゃって、いろいろこう社内でもやっていきながらそれでは飽きたらず結果もう仕事を辞めて、
今会社企業さんとか労働組合さんとかなんかそういうところ向けにあの研修を提供するようになったというのが経緯ということですね。
なのでもうオタクみたいなもんだし思ってもらえれば、プロと言うか。
良かった、オタク増えた。
オタクだったんだね、オタクの回になったやっぱり。
ただのオタクなのに。この話をするときだけ熱量が異常に上がるという。
あーわかる。急に口数増えるやつ。
ほんとそうなんだ。
大木がね、民生化をやってるときね。
いやなんか僕はこうなんとなく、別に会社で受けたわけでもないんで、なんとなくこうやってみた感じだったんで、
仕事に活かせるみたいな感覚は正直あんまりないんですよね。
ただまあなんかその趣味的な、なんかもう一人の自分みたいなところで言うと、まあ確かにそうかもなみたいな。
わかんない、人によるのかもしれないんですけど。
仕事上で受けたときと、なんか本当に自分で金払ってただ趣味でやってみようって思ったときと、なんか結構結果変わりそうだなとかも思いましたね。
多分鋭い質問だと思います。
多分絶対変わるとは言えないですけど、結構あるんじゃないかなと思います。
自分がどういうモードで受けてるか。
多分会社で受けろって言われて受けてるときって多分頭の中は会社のイメージで受けるから、やっぱり聞かれたときに仕事の自分としてどっちって選ぶと思うんですよね。
だけどトモキさんみたいに割とお酒飲みながらリラックスとかして受けてると、なんか素の自分で本能的に受けるから、
仕事でも出てるけど、割と普段当たり前にやってることみたいなのが出るから、より多分そのほうが素に近い。
素に近いのか。
そうかもしれないですね。
もしかすると2回目3回目とか受ける人もいるんですけど、そうするとやっぱりちょっと資質のことわかってくると、なんかこの質問ってこっちのほうなのかなとか。
意味が入ってくる。
ありそう。
あと自分欲しい方に寄せてしまう。
そうっすね。
そういうのがあるとやっぱりバイアスが入るので、2回目3回目は絶対に少なからずそういうバイアスが入ると思うので、やっぱり1回目がそういう素直に受けていると、やっぱりこれが素の自分というか、性格が出るんじゃないか。
あくまでもやっぱり性格診断とかその生まれつきのそういうものを出すツールではないので、受けたときの一番使ってる才能というか、一番使ってるが上位にくるっていう。
それめちゃくちゃ上がりますね。
ストレングスファインダーの才能の活かし方
っていう感じですね。
なんかそのままちょっと解説に少しだけ入らせていただくと。
ありがとうございます。
その言葉がストレングスファインダーって正式にはクリフトンストレングスって今は言うんですけど、ストレングスファインダーっていうのがなんか馴染みがあるのでストレングスファインダーって言ってるんですけど。
なんかストレングスっていうので、なんかやっぱ受けた人みんなこれ強みなんだと思って受けられてがっかりする方がやっぱりすごく多いんですよ。
強みを見つけるツールなんだと思って受けて、受けてみたら、僕も最初そうだったんですけど全然強みと思えなくて。
なんか確かにこれなんか日本語訳の問題なのかもしれないなとかも思いつつ、なんかこうなんだろう、なんか僕だと1位が収集心っていうのが。
収集心ってみたいな、なんかもうちょいいい言葉選べやみたいな。
そうですよね。
強みっぽくないわみたいな感じはあるかもしれない。
確か英語でインプットなんですよね。
そうなんですね。
だからそっちの方がなんとなくイメージしやすいみたいなところも多分あると思います。
そういうことなんですね。
で、もともとはだからストレングスって強みじゃなくて、強みの元っていうその才能っていうのを見つけ出すツールなんだよっていうところがわりとその勘違いしやすいところなので。
当たってる当たってないみたいな占いみたいなツールになり。
完全にそうだと思ってました。
だから別にいいや僕はって思ってたんですけど、2人の結果を見せてもらってちょっと面白そうだなって。
そうなんですよね。後でまたその話もできればと思うんですけど、なんかね当たってるで終わっちゃうと、当たってるのは当たり前なんですよね診断を受けてる。
診断を受けた結果なのでその通り出るはずなので当たってる。
当たってるのに対してじゃあそれをどうやって強みにしていこうかっていうのを考えていくみたいなところなので。
本当は僕も資格通った時って5日間ぐらい研修講座を受けるんですけど、ほとんどストレングスファインダーを使ったコーチングをずっと勉強するんですよね。
勉強するとしても実践はそんなにしないんですけど。
コーチングがメインなんですか。
そうなんですよ。だからそれと組み合わせてやる。自分の持ってる才能をどんな時に出てるのとか、それがどんな価値観と紐づいてるのとか。
主にはやっぱりマネージャー向けに開発されたものなので、マネージャーとか経営者向けに開発されたものなので、マネジメントする時にどう使うとか。
そういう感覚が強いので、そういうのを話しながら体験とつなげながら自分が再現性が出せるというか、こういう時に発揮できるっていうのが明らかにしていくみたいなのが本来は元々推奨はしている。
どのマネージメントするのがあなたにとっては向いているかみたいな。
そうです。マネジメントするのに自分のどのシフトを使うかみたいな感じですね。
求められる結果に対して自分のやりやすいやり方はどれかっていうイメージですかね。
なのでそういうのを見つけるためのツールっていうところなんで、割とそこがいきなり出だしからみんなががっかりするっていうところでもある。
強みじゃないじゃんみたいな。当たってはいるけど、それのどこが強みなのか。
僕も修士2位なんですよね。2位で1位内製なんで、考えるなんて誰でも考えるでしょ。何が強みなのか思っちゃってがっかりして。
ちょっとそこでがっかりするのが、皆さんポジティブとか何番目なんですか。
私なんかもうそれ見た瞬間にめちゃ面白いと思って。
イカしますみたいな感じで。
そうですよね。ももさんポジティブ高かったですね。
だからそこでももう性格出ますよね。
やべると思います。
結構なんかね、一番下を最初に見る人がいて、私もうめちゃくちゃ面白くて、私そんなことそれ言われるまで1回も気づかなくって。
で、一番下を見てみたら、私身長差とかだったから、なんかもうおかしくて。
あ、そうか身長差でしたよね。
なんかだから今お二人がっかりするなんてもうちょっとなんかがっかりするんだと思って今びっくりしました。
いやでもなんかまあそういう人が結構多そうだなっていうのはめっちゃわかるなって感覚がありますね。
ですよね。だからさっきの解説の続きで言うとその才能なので、要は無意識に当たり前にやっちゃってることっていうのが一応定義なんですよね。
自分でも無意識に無自覚についついやっちゃう思考とか行動とか感情の繰り返しのパターンっていうのを才能で言うんですよっていうので、
例えばそのついつい大丈夫なんとかなるよって言っちゃう人だったりとか、
お土産買うときにあの人にはこのお酒かな、あの人には和菓子かなとかみたいにみんな一律一緒じゃなくて違うの買いたくなっちゃうとか。
そのぐらいのレベル感のものなんですよ。
仕事に生かすとか強みとしてっていうレベルの前にそもそもその無意識だから本当に貧乏ゆすりしちゃうみたいな。
自分では当たり前で気づいてもないけど周りから見るとこの人ずっと足ぷるぷるしてるよねみたいな。
そんなぐらいの感覚だと思ってもらうとすごく扱いやすくなる。
本当そうか。
だからこそなんか自分ではできて当たり前。
僕内政なんかも考えるのみんなやってると思ってるから、それプラスみんな色々やっててすごいなって思ってたので、そういう感覚ですよね。
なるほどね。もうめちゃくちゃ面白いですけどね。
なるほど。内政してない人のちょっと意味が分からなかったんですけど。
内政高いの?
内政お二人、ともきさん、みそさん高いですね。
私なんかないじゃん。どこにもない。
もうさん一応全資質も持ってきたんですけど、もうさん20番目。
資質と才能の違い
もうさん20番目。
低め低め。
このお二人ともうさんの対照さ加減がすごい。
もっとそうっすよ。大門の声を聞いてくださいよ。
自分が大門だから別に聞かなくていい。
完全に神なんすよそれ。
すごいよね。面白い。もう本当に違うんだもん。
本当違いますよね。でも共通点もあるんですよね。適応性が割と皆さん高いとか。
そうですね。
その辺が本当に臨機応変さというか、その臨機応変さも多分それぞれなんだろうなと思ったり。
あのあきさんこれね結構たくさんの方が多分、もうご存じな方も聞いてるかもしれないけど全く分からない方も聞いてると思うんですよ。
他にもなんかこのまずは一人一人のやつに行く前に付け加えることとかありますか?
そうですね。さっきちょっと中途半端になっちゃったので、その才能とかっていう部分についてもう少しお話をしておくとですね。
えっと、まあ才能なので無意識無自覚に出ちゃうよっていうところで、あともう一つ言うと資質。
受けられ、興味持って受けられた方とかこれから受けられる方もいらっしゃると思うので。
その才能と資質っていう言葉がちょっと分かりづらいかなと思うところもあって。
資質っていうのがいわゆる資質名。
もともとScience Finder作った時に800万人ぐらいインタビューをして、どんなことをして成功したのかっていう成功した人にインタビューして、アメリカとか世界中で。
で、もともとはなんか共通の成功の秘訣とか、なんか5つぐらい出てくるかなみたいな感じで調べたら、実際とんでもなくてなんか5000個ぐらい才能が出てきたっていうのがもともとのスタートだったらしいんですよね。
だからまあっていうことはまあ人それぞれ自分にあったことを突き詰めてやれば誰でも成功はできる可能性があるということで、
じゃあそれ診断にということで、5000個ぐらいある才能を今回34個のグループ分けしてるんですよね。
いっぱいある才能で似たようなやつをグループ分けして34個に分けたのが今回の34個の資質っていうパターンになるので。
5000個をまとめてるってことですね。
そういうことですね。なので同じ資質でもちょっと出方がやっぱり違ったりする。これってレポート見てもらうと分かるかもしれないですけど、結局他の資質との兼ね合いであったりとか、その影響力とか実行力とか後でまたお話するんですけど、
それの偏りとかによって出方がやっぱり変わってくる。同じ最長思考とか同じ資質でも、例えばこれは一例ですけど、仕事とかそういうタスクに向く人もいれば、人に向く人もいれば、思考を考えることに向く人もいれば、みたいにそうやって出方が全然違ったりする。
同じだから全く同じ行動するってわけじゃないのがまたより複雑だしより面白いところでもあるんですけど。
なるほど。それ5000個をまとめたからこそそうなってるってことですね。
そうです。そういうことです。グループ分けしてるだけの。
なるほど。
うん。っていうところですね。なので、何かそれがまた34個多いので、こういうふうに色分けして4色に色分けしてグルーピングしている。これもまた何となくの人の傾向性とかを表している。
そうですね。
で、よくあるのがその実行力全然上位にないんで、行動力が全然ないんだろうか私はみたいに思っちゃう人がいたりしますよね。
ああ、はいはい。色分けで。
だから実際は本当はそこまでの壁があったりとか、この人はこういうタイプ分けをしたいわけではなくて、エネルギー感というか、動機づけというか。
例えば同じことをやるんで、でも明日までに終わらせない仕事があるときっていうみんな同じ状態だと、紫の実行力高い人は自分でじゃあやろうとか、人使ってやらせようとかっていう、とにかく終わらせることを動機に動く。
でも影響力高い人は人から評価されたいとか、これで何か記録に残る仕事をしたいとか、人を巻き込みたいとか人にやらせたいとか、そういうエネルギーで動いて結果を終わらせる。
人間関係高い人は、例えば誰かの顔が浮かんできて、あの人に言われたから頑張ろうとか、これやらないとあの人たちが困っちゃうからやらないととか、自分というよりもまず人の顔が浮かんで、それが動機にやる。
戦略的思考力の人はそもそもやるかやるかやらないべきかとか、やるんだったらどんな順番でやろうかとか、どんなふうに進めるのがいいのか、どんな選択肢があるのか、まず考えてから結果として動き始めるみたいなところで、結局できるできないじゃなくて動機が違うっていうだけっていうところなので、
この辺も資質単独だけじゃなくて、見てみると比較的、それがあってそこに資質を見ていくと、人間関係構築力が高い人は、例えば人のために動くから、そこの資質って見たときに動き方が、同じ資質なんだけど動き方が違うっていうか、ちょっとこんなに伝わりづらいかもしれないですけど。
めっちゃわかりますよ。
これ知っとくと、実行力の人って、特に会社なんかでもそうですけど、とりあえずすぐやりたいんですね。すぐ動きたい。だからすぐやるのが当たり前なんだけども、戦略的実行力高い人はまず一旦考えたいので、何か選ぼうって決めたらまず一回机に座るんです。
だから実行力高い人からすると、あいつやる気ないんかみたいな話になる。
ブーじゃねえよみたいな。
行けって言っただろうみたいな話なんですけど、そういう誤解が生じやすいので、そこはお互いに知っとくと、じゃあちょっと考えて、方向性決まったらまたもう一回教えてとかっていうことでもできるし。
マネージャー向けにはそんな感じですよね。
そういう使い方、部下に対してもこういう掛かり方ができるとか、それが知らないと本当に好き嫌いとかの話になりやすいんですよね。
とか評価の対象って、自分が当たり前にやってることが当たり前で、それができないやつはダメだ。
別の、そいつは別のやり方をしているかもしれないのに、自分のやり方をやらないこいつはダメだって。
会社で結構そういう資質が偏りがちなんですよね。そういう人が評価されていくの。その上司の上司に評価された人が上司になるので。
結局その系統がそういう系統になりやすいのは。
納得していくんですね。
なりやすいのはなりやすいんですよ。
でもそれに外れたからってできないわけじゃないし、意地でもその通りやらないといけないわけでもないんですね。
そのために、こういうふうに動機が違う。
自分でやらないといけないんじゃなくて、人と一緒に励ましながら一緒にやったほうがエネルギー高い人もいる。
グイグイ引っ張るのが得意な人もいれば、みんなの悩みを聞きながらみんなが信頼されて、
あなたが言うならやろうかって思ってくれて、何言わなくても動いてくれるようなチームにするのも素晴らしいことだし。
両方あると思う。戦略立てて、みんな反論のしようのないプランを立てて、自分は何もしないでもみんなが動いてくれるみたいなのも、それはそれですごいことだし。
っていうのができるとすごく良いかなと思う。
本人もね、本当は一回戦略思考系なんだけど、なんで自分が動けないのってなんでだろうってわからないわけですね。本人にとってはね。
実効力のある人を見ると憧れちゃったりとかするとか、でも実効力がある人にとってはちょっともうちょっと落ち着きたいんだけど、私は僕はみたいな。
で、そういうでも能力っていうか、能力って言うんですか、こういうのは。資質?資質が足りないって言っていいのかな。その資質が違うから、だからそっちの方がやりやすいというか、気分がいいわけですよね。
だからその違いを自分でやっぱりこの分かるっていうのを、分かるというか、ヒントをこれで与えてもらうとすごくなんか、それでいいのかなって思ったりとかね、するのかな。
そうなんですよ。
お互いにね。
お互いにそうだし、場合によっては助け合うこともできるんですよね。
考えてもらう得意な人には考えてもらって、その代わり考えるだけで言うのがあんまり得意じゃない人は、じゃあ影響力高い人が発信しようかとか、実行するか、実行しようかみたいな、こうやって役割分担するとお互いに楽に成果が出しやすくなるっていうところにあるところはあるかなと思うんですね。
最後もう一つだけお話しすると、結構多いのが、今回お二人とも34位まで全部持ってますけど、結構言われるのが、1位から上位が強みで、30何番が弱みなんでしょって思われてる方が結構多いんですけど、実際はその診断でチェックが入って、頻繁に使われてるものが上位にくる。
それを裏返せば、下位の方っていうのはチェックが全然入ってないので、本人からしてみればそれってあんまり大事だと思ってないところなんですね。
だから弱みでもなんでもなく、どうでもいいとまでは言わないけども、その人にとってはそんなに意識してない部分。
だから苦手なのはあると思います。実際問題。やれって言われたら上手くできない部分ではあると思うんですけど、でもそれってきっと上位の方で補ってる部分ってきっとある。
だからこそ上位をしっかり扱うのがまず一つポイント。もちろん苦手なことをさせないっていうのはチームビルディング的には大事なことではあるんですけど、自己理解っていう部分に関して言うと強みと弱み。
上位資質ほど強みにもなりやすいけど弱みにもなりやすいよっていう、要はそれだけパワーが、自分の使ってる頻度が高い。
無意識に使ってる頻度が高い分、これ今研修でも包丁の例に出せますけど、包丁自体はただの道具なんですけど、上手く使ってあげれば料理作ったり下ごしらえしたり飾りにしたり、みんなに喜ばれたり、自分もすごく楽しいとか、
商売、仕事になったりとかするっていう。上手く使えば強みなんだけども、包丁を誰とも知らない人が、使い方を知らない人が持ってしまったりだとか、
上位資質の扱い方
狂気として人を傷つけるために使ってしまうとやっぱり人を傷つけてしまったり、リレーをしないと切れなくなってしまったり、自分が怪我をしてしまったり。
だから同じ包丁なんだけど、上手く使うと強みになるけど、残念な使い方、もったいない使い方をすると弱みになってしまうっていうのが上位資質の特徴なので、そこを上手く扱わないと、せっかくの上位資質なのにむしろコンプレックスになったり、
自分の何か他と比較してブレーキになっちゃったり、自信をなくす源になりかねないので、そこの扱いがすごく大事です。
なるほど、上位だからいいっていうもんでもないと。
むしろ怪我をあんまり気にしてもしょうがないところではある。
ごめんなさい、私さっき、資質と能力の違いというのを言ってくださってたのかな。
資質と才能ですね。
才能か、才能の違いですね。
ここではもう資質と才能はほぼイコールぐらいに思ってもらって全然問題ないんですけど、
だけど資質の中での才能はバラバラ違う、全くイコールではないっていう話ですね。
そういうことですね。
っていうのが、ここが割と重要なポイントかな。
あとじゃあ、もしちょっとあともう少し私たちのね、細かいところに行くのはその辺ちょっと多分面白いので、もうちょっと後でと思ったんですけど、
これ、もしね、これ受けたい人とかはどうやってやればいいかとかお知らせとかってしてもらったりしてもいいですか。
知ってる人は知ってるんで、みんな知ってるって感じなんですけど、
これ、私も本とか読んだり、あとはやっぱりオンラインのコミュニティの方とかに昔教えていただいて、
で、本買ったりとかあとはオンラインでやったりとかしたんですけど、
ご存知のない方にちょっとその辺ご説明いただいて、ちょっとこれ1回目をここで切ってみようかなと思うんですね。
それで、来週ですね、の分で私たちのね、3人の少し細かく見ていただくのがいいかなって思ったりするので、いかがですか。
はい。変わりました。
じゃあ、受け方ですね。受け方に関して言うと、一番多いのは書籍ですね。
本を買っていただく、さあ自分に目覚めよう、才能と書いて自分と読む、さあ自分に目覚めようっていうのが出てるんですけど、
それを買っていただくと、資質の詳しい解説プラス診断用のコードが付いているので、これで受けることができる。
だいたい2200円くらいかな、1200円から2400円くらい。
本を買えば受けられる。
受けられます。その診断コードを持って、ギャラップ社の診断しているところのホームページに行って、そのコードを入れていただければ、
ただし、出せるのが上位の5つまでになります。
ああ、なるほど。
そうなんです。
ストリングスファインダーについての話
ただまあ、最初から全部出すメリットもありますし、ただ上位5つだけ出しといて、
まずその5つ、一番パワーの強いというか頻度の高い5つをしっかり抑えてからアップグレードする。
もう1回受け直すんじゃなくて、もう1回ちょっとお金かかっちゃうんですけど、
お金払ってロックを解除するってやり方もありますし、
あとは始めから34個出すの場合は、ギャラップっていうアメリカのストリングスマイナーの診断のサイトにアクセスしていただいて、
そこで診断コードを購入していただいて、
ということで、一応その上位5つっていうものと34支出、全部っていうものが、
ちょっと料金設定が今ちょっとまたイヤースで最近また上がっちゃったんですけど。
そうなんですか。
僕が受けた時は8,000いくらぐらいだったかな。
8,300円ぐらいだったかな。
上位34支出で。
そんぐらいだと思います。
上位5つで2,000円ぐらいだったと思うんですけど。
それなら書籍買った方がいいですね。
そうですね、書籍だったら解説もついているので、それ見ながらっていう感じですね。
でもオンラインでいただくのはずいぶん私前なんだけれども、
まだアプリケーションの中に自分の結果が全部載ってて、
1個ずつの説明とかも詳しく書いてくださっているような気がします。
一応レポートに支出ごとの解説も書いてますし、
あと面白いのはその方の独自の解説みたいなオリジナル、
他の支出の並びから見たあなたのこの支出の出方、
だから同じじゃないんです。
そうなんですか。
2種類レポートがあって、1つは単純に支出の説明なので、
そっちは全員共通なんですけど、
インサイトガイドだったかな。
あなただけのみたいな感じの。
それを見ると結構支出のAI的な組み合わせで、
この順位での最初はこう出ます。
こういう風な出方するよねみたいなのが出るので、
割とその人オリジナルオーダーメイドみたいになっているので、
それは面白いなと思いますね。
そうですね。そっか、1人ずつだったんですね。
URレポートとかって書いてあった。
でも私他のところから同じのかなと思いました。
その支出によってね。
そういうのを考えて、もし聞いていらっしゃる方で興味のある方はね、
受けていただいたり。
あとはもしアドバイスとかこういったお話とかを聞きたいなんていう時は、
アッキーさんに何かしていただけたりするんですか?
していらっしゃるんですか?個人的には。
私の方で提供しているのは、団体さんというか個人向けに、
さっき少しお話したような講座とかワークショップみたいなものを提供していったりとか、
あとは個別に支出の解説とか、
あと少し話をしながら支出がどんな時に使われているかとか、
コーチングまでは行かないですけど、
少しずつ聞き取りながらこんな支出が使われていますねとか、
あと自分がその方がやりたいことに対して支出がどんな風に使っていけそうか、
みたいなアドバイスをさせていただいたりとか、
そういうのは提供はしてますね。
DMとかでもし。
そうですね。何かホームページとかがあれができればいいんですけど、
メッセージいただければ、リクエストいただければご案内もできますし。
そうですか。
あともう1回次回のも聞いて、もし興味がある方いたら、
あっきーさんにいろいろお話聞いたりとかできればいいと思うんですけど。
そうですね。
そうやって人と話したり聞いてもらったりするのに答える方が、
意外と自分の知らない自分にまたより理解が深まるっていうのもあると思うので、
それはお勧めしますね。
じゃあね、今回今日はここまでにして、
来週はちょっとお楽しみのね、
私たち3人の支出の分析というか、
あっきーさんにお願いしてあるので、
そちらの方を来週お話ししていただきたいと思います。
じゃあちょっと終わりにしますね、これでね。
今日も最後までテツセカをお聞きいただきありがとうございました。
テツセカはSpotify、Apple Podcast、Google Podcastで配信しています。
この番組を気に入っていただけましたら、
高評価ボタンをポチッといただくと励みになります。
お聞きのPodcastアプリで番組フォローいただけますと更新時に通知がきます。
感想やご質問、みぞちゃん、トモキへのファンレターも引き続きお待ちしています。
番組概要欄のGoogleフォームにご記入いただくか、
次回の内容について
XTwitterでハッシュタグテツセカをつけてつぶやいていただきますと、
全力で探しに参ります。どうぞよろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。本当にあっきーさん、
ちょっと次回もね、本当にね、
みんなの全裸を見せるみたいな感じになっちゃうので、
ちょっと怖いんですけど、
まあまあまあでもね、内部をね、さらに内側を見せるみたいな感じなんで、
ちょっと怖い部分がありますけども、
引き続き楽しみにしていただければと思いますので、よろしくお願いします。
今日はありがとうございました。
またねー。
33:31

コメント

スクロール