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絶望カフカの何者かになりたいラジオ、この番組は元アスリートのカフカが日々の絶望と些細なヒントをお送りするラジオです。
最近の絶望は多いです。 さて今回はですね、もしパラレルワールドで一つだけズルをするなら、というお話をしていきたいと
思います。 さてなんでこんな問いを思い浮かべたかと言いますと、一つの映画を見たから
なんですね。その映画というのはパラレル多次元世界という映画です。 この映画はアマプラで僕は見たんですけど、プライムビデオで無料で今見られます。
まあ内容についてはね軽く触れるだけでいきたいなと思ってるんですけど、 シェアハウスで暮らす4人組の友達がいたと。
その友達がとあるきっかけで屋根裏部屋にある不思議な鏡を発見しました。 そしてその鏡の奥には並行する別次元の世界が広がっていた。
その並行する別次元の世界に入ることでうんぬんかんぬんっていう映画なんですよね。 まあよくあるSFの設定だと思います。並行する世界マルチバースですね。
スパイダーマンの映画でも話題になりました。マルチバースです。 わかる人だけはわかってください。
まあ映画の話に戻りたいと思いますが、 その4人の友達は鏡を発見して鏡を通るたびに別のパラレルワールドにつながることを発見します。
つまり鏡に入ります。別のパラレルワールドに入って戻ってきて、また入り直すとさっき言ったパラレルワールドとは別の世界に飛ばされることがわかったんですよね。
そのパラレルワールドというのは実は現実世界とはちょっとずれている世界ということもわかりました。
そしてこの映画の面白いのがパラレルワールドに入っている間は現実世界の180分の1の時間しか経っていないということがわかりました。
ちょっと説明しづらいんですけれども、要は180分パラレルワールドの中で過ごしていると、過ごして現実世界に戻ってくると1分しか経っていない。
ドラゴンボールでいう精神と時の部屋に近いものなんですけれども、そういう設定もあるということがわかったんですね。
まとめると一つ目の設定が鏡の中に入ると現実世界とちょっとだけずれているパラレルワールドに入ることができる。
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そして鏡の中に入っている時間は現実世界の180分の1の時間が流れている。
そしてもう一つの設定が鏡の中から何かものを取り出すこともできる、という設定になっているんですよね。
まあ映画の話の設定部分だけお話して、この後若者たちがどんな行動したのかというのは話さないでおこうと思うんですが、
よくある設定だと思います。SFの世界では非常に描かれている設定。でも僕は結構面白いなぁと思いながら見ていました。
人間のエゴとかが現れていますよね、そういう部分っていうのは。
まあ大抵ですね、でもSFの世界でこういう超次元的な設定が設けられると、人間の欲望が行き過ぎてしまって何か失敗を犯してしまうみたいな描かれ方をします。
まあ皆さんもなんとなく想像をつきますよね。 ということを踏まえてですね、今回はそのパラレルワールドに行ける鏡があったとしたら
一体何をするのかという試行実験をしていきたいなと思います。 妄想です。妄想をしていきたいなと思います。
まあ子供の頃よくした妄想かもしれません。 でも大人の我々はいろいろ知識を得ています。
そんな中ですね、ちょっと子供心に変えて妄想してみようじゃないかという企画です。
皆さんならどうしますか? 仮にこんな鏡があったら
もう一度設定を話しますね。パラレルワールドに行ける鏡がある。 そのパラレルワールドの中では現実世界とちょっとだけずれている。
そしてそのパラレルワールドの時間は現実世界の180分の1の時間が流れている。
そしてパラレルワールドから物を持ってくることができる。 どうでしょうか?
どんな想像をされているでしょうか? ちょっとだけ時間を設けますね。
まあ僕はどんなふうにですね考えたかというとですね、この後 僕の答えというか僕が僕だったらこうするなーっていうことをお話ししていきたいな
と思っているんですけれども、ではお話ししていきます。 まず一つだけズルをするならということなので
まず 現実世界でですね
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あらゆる sf のもの、タイムリープもの、パラレルワールドものを読み漁ります。
本、小説、映画、その他いろいろ読み漁ります。 で、大体の失敗の傾向をつかみます。
まあこういうケースでこういう行動したらまあおそらく失敗するんだろうなということの傾向をつかめます。
まあこれはあのズルではないです。 まあ一つズルではないということでそういう行動をします。
その上で 僕の経験則でですね
おそらくそのパラレルワールドの中にも自分がいると、そしてパラレルワールドの中の自分も 不利益をこむらないような何か行動をするだろうなというふうに思うんですよね。
要するにパラレルワールドの中の自分も現実世界の自分も ウィンミーになるような行動をするんだろうなというふうに思うんですよね。
それはパラレルワールドの自分をないがしろにすることによって何か不利益 何か良くないことが起きそうな気がするからです。
まあそうですよね。自分、パラレルワールドとはいえ向こう側の自分にも まあ何かこう良い幸せになってほしいという思いはあるじゃないですか。
その上できっとですね その180分の1の時間が流れているということをうまく利用して
パラレルワールドの中の自分と何かしらの手段を使って 更新をしようとすると思います僕だったら。
まあ鉢合わせになると うちが爆発するみたいな設定もよく聞くのでそれは避けた上で例えば文章だったり
メールだったりを使って 更新をします。パラレルワールドから僕は来たんだと。
君と更新をしているんだと。でなんとなく自分だったらどうするだろうというところも含めて
まあ エビデンスを提示して
その上で1日ずつ交代をしようじゃないかと つまり
時間を手に入れることができるということを提示します。 まあそうですね例えば180日というとちょっと長いので
そうですね 例えば2ヶ月間60日
のうち1日交代あるいは1週間交代という形で 時間を
お互いに持とうというふうにします。そして 1週間休みを取れるわけですよねその間
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現実世界の自分はその1週間を使っていろんな経験をしたり 知識を得ようとします
でパラレルワールドの自分はその間日常を送っている。仕事をして日常を送っている。
今度は入れ替わりをしてパラレルワールドの自分がその1週間という時間を得て何かしらの 経験を得たり知識を得たりする
そして現実世界の自分はパラレルワールドの中で 日常を送る
つまりその自分、現実世界の自分だけが得を得ようとするのではなくてパラレルワールドの 自分にも得を得させようとする
そしてその知識と経験を現実世界に持って帰る そんなことをするかなーっていうふうに僕だったら思いました
そしてパラレルワールドの中で60日過ごして現実世界に戻ってくると 実際には8時間しか経っていないので現実世界の自分にもそんなに不利益はないのかなというふうに思います
知識と経験を60日分 8時間で得ることができると
そのうちの30日間は自分が何をしてもいい 自由な時間として使うことができる
なんならそのいろんな そうですね普段できないような経験
人に会う セミナーを受ける
まあ経験どこか旅行に行ってみる そんな経験を得られる
しかもそのパラレルワールドの自分と結託をする まあいろんな予防線を張っておく失敗するための道をいろんな方向から
知っておいて予防線を張りながら何か行動するということなのかなというふうに思いました まあとはいえ
あのパラレルワールド内で衣食住はどうするんだとか お金はどうするんだとかいろんな問題はありつつもまあそこらへんは一旦目を
つぶっていただいて まあそういうふうに考えるとですね
なんか自分が今欲しいのは時間なんだなーって思いました こういうふうにですね
まあ超次元的な設定を設けて試行実験をするとですね 今自分が欲しいものって何なんだっけっていうことが
なんとなく浮かび上がってくるような気もしてこういう試行実験もまあ悪くないなって 話しながら
思いましたね きっと僕が今欲しいのは
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自由に 使える時間であり
その時間の中で 一緒に会ったり
いろんな場所に行ったりして得られる経験 知識みたいな部分なんだろうなーっていうふうに思ったんですよね
それ 現実世界でも作れないのかなって
思ったりもしました はい
皆さんはパラレルワールドで一つだけズルをするなら何をしますか もしよかったら
コメント欄に書いてくださると嬉しいなと思います というわけで今回はお聞きくださりありがとうございましたではまた
