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2024-06-22 21:45

#005 土曜日映画『チャレンジャーズ』

土曜日は映画の日!今回はルカ・グァダニーノ監督最新作、ゼンデイヤ主演の『チャレンジャーズ』特集!カモーン!!
00:07
ZEROから始めるポッドキャスト生活
始める
だから
このポッドキャストは、我々夫婦は
サウナや映画、ラーメンについて、もしくはそれ以外について
曜日ごとにテーマを決めて
好き勝手に喋っていこうという
1.2倍速再生推奨の
ゆるファ番組です。
はい、1.2倍速再生推奨
ということで
今回もやってまいりたいと思います。
やってまいります。
推奨です。やってください。
本当にね、ゆるゆるなんで
自分たちで
聞いてても
遅いなと
こんな遅いっていうぐらい遅いから
他の番組が
もっと淡々と進んでるのを
聞いてて
本当に遅いなと思うんで
1.2倍速で聞いてください。
はい。これは毎回言ってきます。
はい。
今日は?土曜日。
はい。土曜日は
映画でーす。
はい。映画ですね。
で、ちょっと
先にネタバレ
って言っておいた方がいいかなと。
ネタバレって言おうと思って。
そうだね。確かに。
念のためね。ネタバレがどうぞ
とか言われるとあれだから。
ネタバレありで
話していくんで
気になる方は
また
見た後にでも
聞いてもらえれば
いいかなってね。
観賞した後に聞いてもらえればいいかな
と思います。ネタバレします。
はい。お願いします。
今回の作品は
チャレンジャーズ
これです。
カモーン!
ってことでね。
ちょっと音素材はね
さすがにちょっとNGだから
音素材ってことは
本当の音素材。
ちょっと使えないんで。
チャレンジャーズ
ということで
3週目ぐらいに
もうなるのかな。公開から
日本公開から。
公開いつ?
6月7日。6月7日ね。
日本の公開日が。
6月7日か。
まだやってるよね。さすがに。
やってるよ。3週目だもん。
全然やってるよね。
ということで
絶賛公開中なんで
ちょっとね
日本の工業収入的なところで
追っかけてないんで
どんな感じか分かんないけど
今年
一番の
に近い
話題になるんじゃないかな
っていう作品なので
03:00
是非とも紹介したいな
というところで。
結構ね。映画好きの中ではね
話題相前というかね。
話題相前。
何と言ってもね。前提屋ですよ。
前提屋だね。
前提屋ですよ。
前提屋映画でしたね。
完全に前提屋映画。
前提屋知らない人のために
紹介してあげてください。
前提屋の
スパイダーマンの
彼女
スパイダーマンって言っても
トムホバンじゃん。
いろいろあるじゃん。バージョンが。
今のMCUの
スパイダーマン
トムホランドの
版のスパイダーマンの
MJ役ですね。
MJか。
歴代彼女いろいろいるからね。
今のMJといえば前提屋。
前提屋が
世間的に
ブレイクしたのもMJ役だと思うんで
スパイダーマンの人だよ
って言えば
最新作で言うと
デューンとか。
パート2にももちろん出てます。
デューンですね。
ヒロイン的な
役回りなんで
代表作の一つにもなるんじゃないかな
映画で言うと
そんぐらいじゃない。
その二つが有名。
一番有名だね。
MJ役とデューンと
みんな大好き前提屋
みんな大好き前提屋
みんな大好き的なことで言うと
ナタリポートマンとかだけど
前提屋もみんな大好きなわけじゃん。
今やみんな大好き
若手のトップ1
トップ2ぐらい
トップ1、トップ2ぐらい
アニャーテイラージョイか
前提屋かみたいな
っていう人です。
その人が主演です。
制作側にも入ってるでしょ?
プロデュース?違う?
プロデューサーにも入ってる。
すごいよね。
ということで
監督ですけど
監督ね。
名前を呼びづらいで
有名な
名前呼びづらいランキング
トップ3に入る
なんだけど
監督が君の名前で僕を呼んで
あ、そうだな
名前呼びづらいから
君の名前で僕を呼んで
えー
ちょっとツッコミづらい
なんで?
まあいいや
君の名前で僕を呼んで
これ一番有名だよね
一番有名か、日本では
日本では
ルカガダニーの監督
ルカガダニーの監督ね
何?どこの国の人なんだっけ?
まあちょっとよくわからないけど
ヨーロッパのどっかの
そうだね
ヨーロッパのどっかなんだけどさ
フランスなのか
イタリアなのか
06:00
まあその辺
イタリアなんじゃない?
響きが似てるんで
ガダニーの?
似てるって、何似てんの
まああの直近の作品だと
君の名前で僕を呼んで
だったりとか
リメイクの
サスペリア
だったりとか
やっぱイタリアらしいよ
そうだね
あとは
ティモシーシャラメの
ボーンズアンドオール
君の名前で僕を呼んでも
ティモシーシャラメなんですけど
さっきのデューもシャラメだから
ボーンズアンドオールが
直近の作品で
今回新作として
チャレンジャーズ
映画を撮りましたよ
この人
でもサスペリアは
見てるのか
サスペリアは見てるけど
サスペリアはでもさ
あれはリメイク版だから
ちょっと違うのかな
どうなんだろう
他の作品を
見てないから比較ができない
ルカグアダニーノは
毎回毎回
色の違う作品を
撮ってるなっていう
印象なんで
別にそういう意味では
全然全部違う
ルカグアダニーノ感
っていうのは別にない
全部
すごい斬新な感じ
清志的な感じではない
清志的?
うん
黒崎よし
じゃない
全然
ハランティーノポークもない
毎回毎回
すごい新しい感じ
斬新な映像を撮ってるんじゃないかな
色の違う感じ
監督名伏せられてたら
分かんないねきっと
まあまあまあ
監督名で見に行くから
伏せられることはないんだけど
そしたら分かんないかもしれない
まあでも
すごい好きな人はもしかしたら
分かんないかもしれないね
まあそんなに見てないから
そうだね
もうちょっと追っかけていきたい
いや本当にね
今回のチャレンジャーズで見ても
思ったけどやっぱり
すごいなと
ルカグアダニーノって
あだ名みたいなのついてないわけ
奇才とか天才とか
色がつくじゃんみんな
でもね別に
ついてない
明らかな奇才だし
明らかな天才でしょ
そうなんだね
すごい
本当にすごい
今作は本当に
多分今後も
今後っていうか
次のショーレースとか
に入ってくるんだろうな
09:00
っていうところで
そういう感じなのかっていうと
一応この映画が作られて
公開予定は去年だった
本国では?
じゃなくて?
いやまあ劇場公開
日本がどうなってるのは
そもそも決まってなかったけど
前米とか
北米とかの公開が去年だった
なんだけど
去年といえばですよ
俳優組合
俳優組合の
ストライクもあったし
脚本家組合の
ストライクもあった
この作品においては
俳優ですよ
要するに前デイヤが
俳優組合で
ストライク中で
プロモーションができないと
活動ができないと
いうことでめちゃくちゃ延期されて
今年になりましたよ
なので去年の
例えばアカデミー賞とか
その辺のゴールデングローブ賞
とかには
入らない
ショーレスには絡んで来なかった
これが絡んでたら
どうなってたんだろう
と思うとすごい面白い
まあだから今年期待
大だよね
どうなるんだろう
だいぶ早い時期になっちゃってるけど
これだけの作品
なんでちょっと期待できるかな
というところで
あらすじの方お願いします
あらすじ
天才少女と呼ばれた
女性テニスプレーヤーの
タシダンカンは
試合中の大けがで
選手生命を絶たれてしまう
しかし彼女に惹かれる
2人の男子テニスプレーヤーを
同時に愛することで
新たな生きがいを見出す
っていうような形の
タシダンカンって言う
いいの?
なんか異想だし
そうなんだ
全然なんかしっくりきてない
そう
タシダンカンってすごい
いい名前だなと思って
もう前例や
まあそれタシダンカン役が
前例やなんだけど
前例やにもすごいしっくりきてる
っていうか
合ってる感じもして
スターテニスプレーヤー
っていうか
すでにスターテニスプレーヤー役
ではあるんだけど
スターっぽい名前だし
すごい合ってるな
面白い役名だな
と思う
名前も確かに
テニスプレーヤーっぽいな
と思ったけど
それより前例やの
テニスの演技がすごかった
まあテニス
プレーヤーっぽい
プレーヤーっぽいっていうか
プロみたいな
やってたのテニスみたいな
12:00
ガチの
プロ選手みたいな
体つきから動きから
そういう風に演出してるし
撮ってるから
そう見えるのは当然なんだろうけど
それにしても
本当にそういう
テニスプレーヤーがいるんじゃないか
とは錯覚するくらい
演技すごかった
それがハリウッド映画
なんですけど
当然と言われちゃそうなのかも
テニスの映画
なんだけど
スポコンものではなかったりするわけ
実際
見たらわかるんだけど
でもちゃんとテニスの場面の
臨場感みたいのは
めちゃくちゃある
結構テニスだって
テニスじゃないテニスじゃないって結構言うけど
結構テニスだったよ
テニスじゃないって言ってるかも
そんなに言ってないと思うんだけど
テニス
スポコンじゃないっていう話
別にメインがそこじゃなくて
テニスを
題材とした恋愛映画
なわけですよ
タッチだ
タッチ野球だったな
アダチミツルの
テニスってあったっけ
違う気がする
わりと野球寄りなんだけど
アダチミツルは
ありそうな気もするけど
調べてないからわからないけど
まあいいや
テニス
ルールをわかってた方がいいよ
みんな
見るんだったら
ルカガダにいるのは
テニス知らないからね
試合の行方が
どうなのか
基礎的なことは
基礎的なことって
みんな知ってんじゃん
我々が知らないけど
そういうパターンもあるけど
もしかしたら
知らない人もいるかもしれない
知らない人はいっぱいいると思うけど
わりとスポーツ
普通に
普通に知ってたりするんじゃないかな
我々がスポーツ
知らなすぎるんで
それもあるから何とも言えないけど
でも
その辺
ノイズになることは別になかったけど
まあね
知ってたら
一対一の戦いっていう
ダブルスじゃないから
であれば
成り立つんじゃないかっていう
のスポーツの
一つじゃん
それを扱ってる
恋愛映画
あれが
もしテニスじゃなかったら
卓球なのか
っていうぐらいになるんだけど
一対一の
球技なんだよね
まあ
そういう映画だと思うんだけど
ちょっとね
15:00
チャレンジャーズね
これ感想を言わせてもらうと
私の個人的な感想を
言わせてもらうと
ちょっとね
あんまり合わなかった
合わなかったっていうか
なんかいろいろ
テンポが早いっていうか
ちょっと斬新すぎて
ついてくのに必死というか
入り込めないというか
だからね
ちょっと難しかった
まあまあ
そういう意見もあるんだけど
面白かったんで
おすすめなんですけど
早かったっていう意味では
全体的に斬新なんですよ
カメラワークとか
予告で流れてる映像でも
すごいあるんだけど
例えばテニスボール視点の
カメラワークであったりとか
床から見てるような
カメラワークで
テニスの試合が
やられてる
だったりとか
対応される
スローモーションであったりとか
あとこれは
音楽でもそうなんだけど
9インチネイルズの
トレンツ・レズナーとアーティカス・ロス
デビット・ウィンチャー作品とかの
ソーシャルネットワークとかの
コンビでやってる
映画音楽の人たちなんだけど
EDMの
ズンチカズンチカ
っていうような感じで展開される
音楽が
採用されてて
っていうところも
やっぱり
見たことない映像と音楽の
コラボレーションだったりとか
そういうところも含めて
ちょっとそういう意味では
情報が
肩というか
情報処理がね
処理能力が追いつかなくて
情報処理が大変な映画だった
本筋的にはそんなに難しい話ではないんだけど
時系列があっちゃこっちゃするか
あっちゃこっちゃするわ
まあ行ったり来たりするところ
っていうのはあるけど
それが面白かったけどね
俺は
一応
映像の技術的にも
すごい斬新なことやってるな
例えばスローモーションも
テニスの
すごい動きが速いところを
スローモーションにしてる
っていうのだけじゃなくて
あんま動いてないところが
スローモーションになってる
スローモーションの
新しい使い方みたいな
そこにズンチカズンチカというEDMが
かかって
なんかすごい場面に見える
っていう
見せ方みたいなところが
18:01
心情を描いてるところに
シンクロして
あの
感情が揺さぶられるっていう
そういう新たな発見もあったし
やっぱりこれ恋愛映画だし
これはすごい面白いところが
三角関係の中で
三角関係って
基本的には
矢印一致方向にある三角関係
っていうのが
普通の三角関係
これはルカガダニーの
だからなのか
何なのか
両方向に矢印が向いてるっていう
そんな三角関係あんのみたいな
全部が全部に向いてんのか
そうそう
それぞれの3人が
他の2人に矢印が向いてる
三角関係って
その脚本の面白さ
っていうのもあったし
それがうまいこと最終的に
あの
語る視線つながる
カモーンっていう状態になって終わる
みたいな
エンディングも良かったし
っていうのが
俺の感想ですね
ハマる人は多分めちゃくちゃ
ハマるし
なんだこれめちゃくちゃ面白い
ってなるんだと思う
そうなった方だもんね
テンションというか
終わった後の
すっきり感というかね
一試合見た感というかね
そういう意味でもね
テニスの感じ
っていう
テニスはやったことないけど
スポーツのね
ゼンデイアが
ダシダンカンの台詞で言うわけ
人間関係なんだよみたいな
あなた達二人
テニスのこと何も分かってないよね
これ人間関係だから
っていう話をするわけ
それが最終的に
エンディングに
つながってくるっていう
すごい脚本だし
それがこう自然と入ってくるような
演出をされてたなと思って
うん
すごい映画だなと思います
これは
また次回のルカガダニーの作品
期待ですね
もう全然期待
絶対また違う感じの映画
を作るんだろうな
って思うからこそ
ワクワクが
止まらないですね
なるほど
私はまず
ボーンズ&オールを見るところから始めようと思います
お願いします
はい
というところですかね
というところで
じゃあ次回の予告しますか
はい
次回の作品は
次回はホールドオーバーズ
副題は言いません
おいてけぼりの
アカデミー賞の作品賞にも
21:00
ノミネートされてるし
主演男優賞にもノミネートされてるし
主演女優賞なんか
受賞もしてるような
アカデミー賞作品としては
日本公開が遅すぎるんだけど
やっと最後だね
やっと公開することになる
これは行こうと思ってる
これは収録してる時点で
公開中か
行こうと思ってるんで
これで最後
これで次回
ポッドキャスト
やりたいと思っております
はい
では
それではまた次回も
お楽しみに
それではサンキュー
and next movie
21:45

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