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ZEROから始めるポッドキャスト生活、過去回。
このポッドキャストは、我々1.2倍速推奨夫婦が、サウナ映画、ラーメン、もしくはそれ以外について、曜日ごとのテーマで好き勝手に喋っていこうという番組です。
なんかさ、冒頭のテンション、言い方、いつもと違くなかった?
毎回違うか。
毎回違うけど、特に違ったかな。お、大丈夫か?って思った。
大丈夫。
なぜなら、今回はですね、さっき撮ったばかりの後編です。
まあ、そうですよ。
続いてるんです。
そりゃそうなんですよ。
連続で収録してます。
そりゃそうなんです。尺で切ってるだけだからね。前後編はね、ただ単に。
今回はですね、後編とか前編で、ネタバレありとかなしとかっていう感じでもなくて、ただ単にネタバレありの状態が続いてるだけです。
そうね。感想をずっとつらつらつらつら言ってるだけなので、どっちもネタバレありです。
ということで、まあこれは一応、同じ日に配信する予定なんですけど、いろいろあるんで、できないかもしれないんで、一応、曜日とタイトルをまた言っておきます。
何曜日ですか?
本日日曜日の映画会です。
すごい早口言葉みたいじゃん。
そして今回の作品は、前回に引き続き、ベノム・ザ・ラストダンスの後編です。
何で後編にしたの?
ここからまた20分ぐらいはあるなって思った時に、連続してちゃダメだなと思って。
そしたらさ、もう40分ぐらいになっちゃった。
え、じゃあまだ結構語りたいことが結構あるってこと?
え、ない。何か言いそうだ。
あ、ちょびっとだけね。なんかさ、楽しかったポイントを言いたいなと思って。
楽しかったポイントちょいちょいあるじゃん。
あ、ちょいちょいある。やっぱね、ベノムって、まあイチもそうだけど、かねちゃんちょっと置いといて。
イチもそうなんだけど、やっぱベノムがさ、キャラが可愛い。
愛くるしいっていうか、ユーモラスだし、可愛いっていうポイントがあるから。
やっぱちょいちょいさ、楽しいポイント置いてくじゃん。出してくじゃん。
で、今回のラストダンス、ザ・ラストダンスで可愛いポイントじゃないや。
楽しいポイントは、ベノムがいろんな動物になる。
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たしかに。まあ、一作目もね、いろんな動物っていうか、ワンコにはなってたよね。
あ、ワンコ。でもあれさ、めちゃくちゃただのワンコじゃん。
たしかに。ベノムドッグじゃない。
ベノムドッグじゃないじゃん。
今回は、ベノム化してんだよね。
全部ベノム化してるじゃん。
そこだね。
ベノムホース?馬になったりとか、魚になったりとか、ベノムフィッシュ。
あとカエルね。
なったね。
可愛いよね。魚が可愛かった。
でもベノム化してさ、生き物可愛いよね。
おもしろい。可愛い。
なんか全部フィギュアとかあったらいいなって思う。
全部ベノムの目のでっかい感じで、口がでっかくてみたいな感じになるのが、
真っ黒になって。
そう、真っ黒になって。
魚とかバクバク食べて進んでいく感じとかさ、おもしろかったよね。
あれはちょっといいなって思った。
ああいうのこそやっぱりさ、ベノムの映画として欲しい。
だから、ベノムってさ、結局さ、神秘王党っていうね、
規制生物、宇宙の規制生物の話なんで、ガンガン規制するべきなの。
そうね、確かに。見た目はね、ちょっとあれだけど。
原作のコミックのとにかく規制しまくるわけよ、神秘王党が。
あ、そうなの?
そうだよ。
それがベノムを題材上したもののおもしろさなんで、規制されるべきなんだよ、全部。
でさ、あとおもしろかったポイントとしてはさ、その話の流れで思い出したんだけど、
ベノム軍団っていうかさ、神秘王党他にもいっぱいいたじゃん。
いろんな色の神秘王党が。
で、みんなさ、なんかすごい勢いでさ、人間研究員にさ、規制していくじゃん。
そのシーン、わちゃわちゃしてておもしろかったね。
いや、めちゃくちゃおもしろかった。俺、一番おもしろかったもん。そこが。
あ、そこなんだ。
これでしょ、と。神秘王党ものはこれでしょ、みたいな。
そこが、そこをやんなきゃと思ってんのに、やってなかったから、前作としては。
でもね、やっとこの3作目、この完結編なのかわかんないけど、最終章で、
やるには、その神秘王党いつどこにいて、どうやって捕まったの、みたいな。
その辺がさ、全く語られてないから、いえいえ、こんなにいなかったし、みたいな。
最初に地球に落ちた中で回収されたサンプルって3つだったし、
あと1個逃げ出したライオンとかあっただけで、全部で4つじゃん、みたいな。
なんか、もっといっぱいあるし、全部捕まっちゃってるけど、みたいな。
だから、カーネイジはベノムが生み出したりしてるわけじゃん。
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だから、そういう子供的なのが、ライオットの子供だったりなんだり、みたいなのがいっぱいいたんじゃない?
よくわかんないけど。
だから、よく捕まってんなって感じじゃん。
捕まりすぎだよってことね。
なんでやねん、みたいな。
捕まりすぎだよってこと、確かに。
知りすぎてるし、ちゃんと捕まりすぎてるし、
シンビオートって、もっとさ、規制して生きてくんだからさ、
知恵があるわけだし、簡単に捕まんねえだろって思うけど。
ちょっとね、音波に弱いとかさ、すごい弱点知られすぎてるよね。
そうだよ。そんなわけねえだろって思うけど、
まあまあ、そこはちょっとね、結婚でもしょうがないんで、
生温かい目で見たら、
まあ、SSUだしね。
楽しかった。いっぱいいるし、いっぱい逃げ出して、いっぱい規制していって、っていうね。
その、乗っ取られた人間もね、よくすぐに動けん。
結構ちゃんと動けちゃったりとか、
規制した後すぐさ、体が出てもさ、割と元気だったりとか、
あ、そうだっけ?みたいな。
メロンも最初の作品そんなんじゃなかったけど、みたいな。
そこは置いといて、
無毒化してんのかな?よくわかんないけど、みたいな。
そこは置いといて、
やっぱ神秘音ものってこういうのが面白いよねっていうのを、
ちゃんとやってたよね。
だからそうね、神秘音の面白さみたいなことで言うとさ、
例えば、飛行機みたいなとこからさ、
飛び降りるっていうか、落ちてさ、
ベノムがさ、でっかくなってパラシュートみたいになるとか、
なんでもありなんだけど、
あれがやっぱ神秘音のものの面白さっていうのは、原作でもそうだし、
だから最強なんじゃない?っていう、なんかね、
そういう、ベノムなんでもできちゃう説みたいな。
ね、あれできちゃうんだ。そんなことできちゃうの?っていう感じだったけど。
でも、ああいう、まあちょっとコメディチックなものがあってこその、
やっぱベノムだなぁと思うから、すごい3作目にしてやってたな。
ちゃんと神秘音感があったね。
ラスベガスのシーンとかもね、
神秘音感っていうか、ベノムがはしゃいでる感が可愛かった。
スロットでガンガンガンガンって言って。
予告でも出てるけど。
なんでベガスなんだろうっていうところではあるんだけど、
なんかね、まあ映画として楽しいからまあいいかなみたいな。
確かに。
そういうだけでそのロケーションを選んでる感じもして、
軽い映画ではあるね。そういう意味だよね。
ポップコーンムービーだよね。本当に。
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だから、別にあそこラスベガスじゃなくてもよかったもんね。
全然いいと思うんだけど。
確かに。
なんかね、ベガスにしたんだろうね、ロケーションを。
まあまあいいか。
よく考えてみるとあそこ別にベガスに立ち寄る必要ないのではっていう。
まあだから、サンフランシスコからニューヨークに行く途中に
ベガスに寄って、
ベガスだからこういうことが起きたよみたいなエピソードを作るっていう、
それだけのロケーションなんだろうね。
まあね、そうだね。ちょうどよかったんだろうね。
まあまあ派手な感じはよかったし。
エリア55、エリア51行くまでの間でさ、ちょうどよかったんだろうね。
ね。
よくわかんないけど。
で、この映画ですね。
ケリー・マーセルの映画なんだよ。
誰?
監督。
はあ。
ケリー・マーセルによる映画なんです。
はあ。
で、この人は、
その映画監督としての実績はそんなにない人なんだよ。
そうなんだ。
そうだよ。
で、この人は何やってたかって言ったら、脚本家なんだよ。
もともと。
そしてベロムで、ベロムの脚本というか、
共同脚本をベロムで書いてた人。
で、2作目のレッド・ゼアビー・カーネージでも脚本を書いてる人。
これは単独脚本です。
しかも原案です。
レッド・ゼアビー・カーネージ。
その原案はトム・ハーディと共同の原案。
だから、ベロム2作目って、
トム・ハーディとケリー・マーセルが共同でプロット作ったんです。
で、脚本はケリー・マーセルが書いたんです。
おー、なるほどね。
で、この3作目にして、原案、脚本、監督、制作をケリー・マーセルがやってるわけ。
やりすぎじゃない?
だから、ベノムからずっと、最初の1作目からやりたいと思ってたことをやって、
自分で監督までしちゃった。
すごいね。
すごいんだよ。
だからこの3作目というか、最終章は、もうケリー・マーセルのためのものなの。
そうだね、完全に。
それだけの差、人ってやっぱベノムへの思い入れなんてめちゃくちゃあるわけじゃん。
だからあれだけのものになってんだよ。
そうか。
そうなんだよ。
思い入れの差ですよ。
まあね、そういうもんだったりするよね、作品ってやっぱりさ。
で、そう考えると、カーネイジの監督って、アンディ・サーキスなわけ。
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しかもアンディ・サーキスは、このザ・ラストランスで、ヌルの声の役をやってる。
ヌル役?
あ、声役じゃねえ。モーションキャプチャーをやってる。
モーションキャプチャーやってんの?
そう。
ヌルの?
あの、ヌルの中の人をやってるの、アンディ・サーキス。
あ、そうなんだ。
そうなんだ。
まああれさ、ヌルさ、正直、本編ではそんなに出てこないっていうか、
ずっとさ、下向いてるっていうかさ、姿がちゃんと見えないじゃん。
だからよくわかんないじゃん。
なんか髪の毛ファッサーってしてさ、サフィロスみたいになってるだけでさ、
よくわかんないから、全然わかんなかったけど、そうなんだ。
今後、SSUのラスボス的な立場でヌルが出てくる時は、おそらくアンディ・サーキスがやるんだよ。
なるほどね。さんの素敵なポジションで。
そう。そんなアンディ・サーキスがカーネージュの監督をやったんだけど、
まあそれはね、あんまり良くなかった。
まあ、だいぶね、ボロクソに言ってたね。
だいぶ言ってた。
それに引き換え、今回の監督がケリー・マーセルだったりとか、
トム・ハーディーですよ。
今回のザ・ラストダンスの原案にトム・ハーディー入ってるかな、確か。
最初オープニングのクレジットで見た気がする。
本当だ。書いてある。トム・ハーディー&ケリー・マーセルって。
トム・ハーディーってさ、もうナミナミならぬこだわりがあるんですよ。
このエディとベノムっていう役に。
まあ、ベノムっていう役っていうか、エディか。
うん、ベノムって作品にね。
そう、それはトム・ハーディーのフィルモグラフィーを、
フィルモグラフィーっていうのは過去の歴代の役を紐解いてると分かるように、
トム・ハーディーって、ハリウッドデビューの頃から割とビッグタイトルに出てるわけ。
で、インセプションとかも出てさ。
インセプション出てたっけ?
うん。出てて、インセプションでめちゃくちゃ知名度上げる。
そうなんだ。全然覚えてないけど。
なんだけど、あとはさ、ノーラン版のワットマンシリーズのダークナイトライジングで。
じゃあノーラン2作出てるってこと?
そうそう。もちろんインセプションで良かったからかしさ、
ダークナイトライジングの。ダークナイトライジングはさ、ベインっていう、
メインビランみたいな。
へぇー。
ダークナイトライジングの敵役で出てくるわけです。
そうなんだ。ダークナイトライジング見てないな。
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っていう感じでメキメキと知名度を上げていくんだけど、主役はやってなかったわけ。
そうね。
やっぱりその、なんていうの、敵っぽい役とか似合うじゃん。
うん。ちょっとね、コアモテな感じだからね。だいぶワイルドな顔をしてらっしゃるので、トム・ハーディ。
でね、俺の好きな映画で、オン・ザ・ハイウェイ、その夜86分っていう、尺86分のさ、
ひたすらあの車の中で携帯電話で電話してるっていう、携帯電話っていうか車載電話っていうか、
ブルートゥース繋いでなくはないけど、ただ電話をずっと86分し続けるっていう映画で、
おそらくそれが初主演なの。
てかその映画ってトム・ハーディしか出てこないんだよ。ずっと電話してるから。
電話してる相手は出てこないんだ。
まあ声は出てくるけど。
声しか出てこないってこと?
そう、車の中の場面しかないから。
ワンシチュエーションってこと?
ワンシチュエーション。
主演だけど、みたいな。
そうだね。
主演だけどな、みたいな。
ちょっと規模の小さい作品。
ちょっと違うよね。
その後じゃない?ベノムって、たぶん。
マットマックスは?
イカネ・デスロード。
あ、マットマックスか。
マットマックスの方がさっきだよ。
そうだよね。
オン・ザ・ハイウェイの後にマットマックス。
これで主役が発表ね。
ただね。
縛られてさ。
この映画ね。
主役ね、フュリオさんなんだよ。
それはフュリオさんでしょ?
いやいや。
マットマックスのイカネ・デスロードの主役はフュリオさんでしょ?
まあまあ、そう言われてもしょうがないぐらいにはフュリオさんがね。
このポッドキャストのシャープ1聞いてみ?
言ってるから2人とも。
あれフュリオさんだったよねって。
うん、そっか。
マックスはいるけど。
まあね。
マックスの名前だし、一応主人公のはずなんだけど。
なんて言ったっけ、その時。
ゆけつ袋。
あ、ゆけつ袋。
ゆけつ袋なんだよ、ただの。
うん、言ったわ。
フュリオさんなんですよ、あの映画の主人公。
確かに。
っていうこともあって、やっぱりまだ主役をやれてないっていう中で、2018年ベノム。
もうエディ・ブロックっていうね、主人公が、原作のエディ・ブロックとは全然違う、いい人として出てきて。
そうだね、めちゃくちゃいい人だね。ちょっといろいろトラブルに巻き込まれたりもする。
アンチヒーローのはずのベノムがさ、ヒーローになってる話じゃん。
うん、いいよね。
だからもうすごい面白い傑作なアメコミ映画の、しかもベノムを主人公とした作品っていうさ、我々大好きないい作目じゃん。
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大好き。
これトム・ハーディも大好きなんだよ。
ね、本当に良かったよね、だからトム・ハーディをさ。
エディになってるから。
うん、ちゃんとエディだったしね。
俺さ、全然知らなかったんだけど、トム・ハーディの本名って、エドワード・トーマス・ハーディなんだって。
エディじゃん。
エディなんだよ。
エディなんだ。
この人、本名エディなんだよ。
えー、じゃあエディじゃんね。
そうなんだよ。
すごいね。
すごいんだよ。思い入れめちゃくちゃ多分あって、もう続編の制作にもさ、制作側に入っていくぐらいには、もうエディとベノムをやりたくてしょうがないわ。
思い入れ半端ないな。じゃあもう次さ、これで最後って悲しすぎるじゃんね。
俺本当にさ、このエンディングね。
エンディングってあれだよ。ポスクレじゃないよ。本当のエンディングね。
見ててさ、長いんだよね。尺が。
あのニューヨークのさ、街を歩いて行くさ、
昔の場面とか思い出すんだけど、
昔の場面をいっぱい出てくるのかなと思ったら、割とザ・ラスト・ダンスの場面もいっぱい出てくる。
結構さっきまでの場面いっぱい出てくるなぁみたいな。
そう、バーでさ、メキシコのバーでさ、ベノムがシャシャシャシャシャってやるところもね。
結構出てくるぐらいには、長いなこの回想という心にね、いろいろ思い出してさ。
そう、思い出のシーンがね。
マルーン5のね、メモリーズとかが流れながらさ、
二人の、二人というかね、そのベノムのことを思い出したりしたりのさ。
ベノムとエリーの思い出をね。
過去の思い出を思い出しながら、ニューヨークの街を歩いて行って、
自由の女神の前に行って、みたいなさ。
結構長いんだよ、そこ。
結構長かった。
もうしみじみさ、この物語が終わっちゃう、この二人のね、物語が終わっちゃうんだっていうのを、
もうじっくり見せるっていうのをやってて、
なんか本当に思い出あるんだなぁと思って。
まぁそこ、ツッコミどころでもあるけど、許しちゃうというか。
っていうのがあって、俺は、まぁもうこれは許すわ。
ちょっとマルーン5鳴ってるし、みたいな。
ちょっと笑っちゃうけど、なんかね。
泣けると言えば泣けるし、みたいな。
謎に重いんだよね。
あそこ、いいよね。
まぁあれはね、何回でも見たいな、という場面だったりとかして。
エンディングとしてはすごく良かったかな。
あれ面白いね。
ちゃんとね、自由の女神見に来たぜっていう感じがね。
そうそうそう。っていう感じです。
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俺の感想もここまで。
ちょうどね、エンディングになったからいいんじゃないでしょうか。
はい、ではそんな感じで。
はい、そんな感じで。
また次回もポッドキャストお楽しみに。
それではサンキュー&ネクストムービー。