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2024-11-03 25:55

#080 日曜日映画『ヴェノム:ザ・ラストダンス』(前編)

日曜日は映画の日!今回はタイトルの通りSSUの「ヴェノム」シリーズの完結編となるであろう『ヴェノム:ザ・ラストダンス』特集!シリーズ最終章ということもあって長めになったので前後編なんですけど、最初っからネタバレでしゃべっていきますので、まだ見てない方は要注意です

サマリー

このエピソードでは、映画『ヴェノム:ザ・ラストダンス』の前編について語られています。シリーズ全体の背景やキャラクターのつながりが明らかにされており、ストーリーや感情的な展開にも触れられ、リスナーに映画鑑賞がすすめられています。前編では、ヌルという強大な悪との対決が描かれ、ベノムとエディの特別な絆やコーデックスの重要性が話されています。物語の展開と設定が深く、キャラクターたちの成長や友情が際立つ作品となっています。

ベノムシリーズの紹介
ZEROから始める、ポッドキャスト生活!(仮!)
このポッドキャストは、我々1.2倍速推奨夫婦が、サウナ映画、ラーメン、もしくはそれ以外について、曜日ごとのテーマで、好き勝手に喋っていこうという番組です。
はい。
はい。テンション高めじゃないですか。
はい。
上げてますね。
上がりますよ、今回は。
あがりゃんせ?
違う。
それは、月曜日のサウナ回で配信済みのやつ。
配信済みだね。
おごとね。
うん。それは月曜日だから。
あ、そうか。
そうなの。
えっと、今日は?
今日は、もうそっから何日か経っても日曜日ですよ。
だいぶ経ったね。
経つ。
でも、テンションが高い理由は、今回の映画を見て、割と早い時期なの。早い時期?そんなに経ってない時間が。
ね。
そのテンションで、今回の映画を語っていこうと思うんですけども。
もう?
まあ、でもですね。
うん。
早速、タイトルからいきますか。
まあ、まずそこだよね。
はい。
はい。お願いします。
今回、日曜日にやる映画。
はい。
作品名は、ベノム・ザ・ラストダンス。
ベノムですよ。
来ましたよ。
待望のベノム3。
3作目のね、ベノムなんです。
これね、まずベノムっていう作品があって。
ありますね。
その続編で、ベノム・レッド・ゼアビー・カーネージっていう作品がありました。
これは2021年ですね。
これがベノム2作目だね。
うん。これは何かというと、ソニー・スパイダーマン・ユニバースってやつ。
SUってやつだね。
スパイダーマン。
知らない人いるでしょ。
あ、いるね。
なんだかよくわかんないけど、みたいな感じの人いっぱいいる。
でも、ソニーなのか、ディズニーなのかっていうところはちょっと長くなるんで、
若干省略すると、
2つの映画会社でスパイダーマンみたいなものやってますよっていう、そういうことで。
まあ、そうね。MCUのね、スパイダーマンとね、いろいろね、いろいろあって。
まあ、どっちもマーベルのスパイダーマンっていうのは扱うわけだけど、
スパイダーマンに関連するようなマーベルのキャラクターを扱った一連のソニーが作ってるシリーズと。
スパイダーマン・ユニバース。
そう。SSUっていうね。
スパイダーマン・ユニバースっていうのがあって、
まあ、その1作目がまさにベノムだったわけです。
ベノムからスタートしてるんだっけ?
そう。
2018年のベノム。
そうか。
ここからソニー・スパイダーマン・ユニバースっていうのは始まったわけですよ。
ね。スパイダーマン出てこないのにね。
うん。
まあ、何なのかね、どういう基準なのかわかんないけど、
まあ、とにかくベノムから始まったのはわかりやすくて、
映画の前作と続編
やっぱベノムってスパイダーマンのさ、そのライバル的存在なんで。
あれでしょ?アメージングスパイダーマンでも出てくるでしょ?
出てない。
アメージングじゃない方?
スパイダーマン、まあサムライミ。
あ、サムライミ版か。
スパイダーマンの3に出てたり。
サムライミ版?
そう。に出てたりとかする。
でもあれでしょ?こんなんベノムじゃないみたいなさ。
うん。
すごいこと言われてたんでしょ?
まあまあ、あれはベノムじゃないと思うけど、
あ、違うんだ。
まあ、一応ベノムとして出てくるわけ。
じゃあやっぱベノムだ。
そう、だから出したかったから何とかストーリーに入れ込んだんだけど、
まあこれじゃないと。
じゃあもう今回が正真正銘のベノムだ。
まあね、だってタイトルがベノムなんですよ。
まさに。
なんだけど、そのベノムとそのベノムのね、続編、カーネジーがあった後は、
モービウスっていうね、バンパイアの主人公。
そんなんあったね。
そんなシーンがあったりとか。
SSUのね、歴史的にね、3作目になるんだ、モービウスが。
そう。でその後は、マダムウェブ。
これはまさにさ、スパイダーマンユニバースだよね。
めちゃくちゃスパイダーマンだね。
マダムウェブが出るってことは完全にスパイダーマンに関連してるんだけど、
まあやっぱりさ、そういう意味じゃさ、
あのモービウスだけよくわかんないっていう。
モービウスどうなんだろうね。
われわれさ、原作のコミック?
アメコミのさ、原作のコミックスを読んでるわけじゃないから、
よくわかんないんだけど。
モービウスってどういう関係性なんだろうね。
ね。まああんまり関係ないんだろうけど、
まあこれからSSUの中では絡ましていきたいっていう、
そういうのがあって、やってんだろうなーっていうのはなんとなくわかる。
なるほど。
で、前作ね、レッドゼアビーカーネージの中で、
最後にね、MCUのスパイダーマンが出てくるっていうことにもなったりするから、
MCUとももちろん、何らかの形で絡めていきたい、
みたいなことがこのシリーズっていうか、
まあユニバースの中には垣間見えたりするんだけど、
まあ直接絡むわけじゃないからねーっていう。
ね、早く絡んでほしいよね。
トムホバンのさ、ピーターパーカーとさ、
うん。
んー、じゃないとなんか、スパイダーマンどこだよってなるよね。
うふふ。
いないじゃんっていうさ、謎だよね。
スパイダーマンユニバースのね。
いないユニバースだよ。
まあソニーはさ、スパイダーマンもね、アニメも作っててね、
スパイダーバースっていうのをやってるわけで。
あーそうだね、そうだね、それはそうだね。
そういう意味では、スパイダーマンやってるんだ、アニメの中では。
確かに、マイルス、モラレス。
あれは、あのー、SSUの中には入らないんだけど、
まあアニメではスパイダーマン描いてますよみたいなところで、
やっぱりマルチバースっていう意味ではさ、
うん。
そことも絡んでくるわけで。
まあ確かに、そういう意味では確かにあったわ。
ね、なので。
忘れてた。
そう、我々はまあ今後も楽しみな中のSSUの中で、
最新作ですよ、こちら。
ベノム・ザ・ラストダンスっていうね、
映画のストーリーと感想
もうそのタイトルからしても完結編なんじゃないかっていう。
完結編でした。
あんま分かんないよ、でも。
なんかさ、
ベノム3作品目で完結って言われてたし、
完結なんだろうなって感じではあるけど、
ちょっとさ、分かんないよね、最後の感じ。
ちょっと待って。
何?
警告。
してなかったね。
だよ。
危ない。
これから先、ネタバレありになってきますか。
はい。
なってきますので、
皆さん映画を見た後でまた戻ってきてくださいという形で、
ガンガンネタバレしていきますっていうのが、
このポッドキャスト、この番組の方向性ということで。
まあそのね、映画によって変わるんですけど、
今回我々はですね、なんとですね、
これはですね、11月1日、日本公開になる映画なんだけど、
その1週間前の先行上映がありまして。
これは劇場がね、都内とかあれだよね。
結構あったよね、でも。
いや結構ある。都内だけじゃないよ、全然。
全然ある。全国的に?
うん。
じゃあ先行上映期間ってことだね。
うん。
25、26、27が先行上映期間でね。
うん。
早く見たい人早く見れるよみたいなね。
普通に映画館で見れたので見ちゃいましたね。
はい。
はい。
で、見てきたんだけど、この配信はね、
本当にその公開した後に配信してるんで、
割とその、なんていうの、公開後ではある。
後ではあるんだけど、
まあ、まだね、もうちょっと時間を置こうかなっていうぐらいには、
ちょっと楽しみにして行った方がいいんじゃないかなっていうような内容ではあったので、
ネタバレありなんだけど、警告を先にしてやっていこうかなと。
なので、実際見たいと思ってまだ見てない人は、
まあ今日でも来週でも見た後に、
水曜日でも見た後に戻ってきてくれると嬉しいですという形で。
あ、でも先に言っておくと、
これあれだね、ベノムの1と2。
ベノムとベノムレッドゼアビーカーネージー。
見れる余裕のある人は見てった方がいいんじゃない?
っていうことだけ言っとく?
そうね。完全につながってる話なんで。
うん。
当たり前だけど、完全につながってる続編だし、
ネタバレではないから言うけど、
すごいカーネージーの直後みたいな感じなんで。
カーネージーからすごい見終わってすぐ見ると、
なんかつながってる感じがあって。
時系列がね、ほんとにすぐ後だし、
カーネージーで出てきたキャラもちょっと出てきてたりするから、
見といた方が、見ないと全然ダメってわけじゃないけど、
余裕のある人は見といた方が、より楽しめるかと思います。
まあ、ちょっと警告はこの辺ぐらいにして。
はい。早速?
はい。どうでした?
え?いいの?言って。
めちゃくちゃ良かった。
めちゃくちゃ良かったんだ。
うん。めっちゃ泣いた。
あ、そう?
めっちゃ泣いた。
もう、悲しくて悲しくて。
悲しい。
悲しくない?
悲しいかな。
もうさ、ストーリーとしては、いろんな人が言ってるけど、
シンプルな話ですよ。
ひねりがあるとか、難しい話では全然ないんだけど、
ないから、お話見慣れてる人とかは、
ああ、こういう展開だよねって思うかもしれないけど、
やっぱ悲しいじゃん、最後。
だって自分でさ、かかりに行くんだよ。
クダ外してさ。
もうあそこね、悲しくて。
ベノムーってなった。
ベノムー、死なないでくれーって。
見てない人も聞く人はいると思うから、
あんまりその、抽象的すぎると意味わかんないと思うから、
要するにベノムーが、
死んじゃうような機械に、
敵もろとも、自爆じゃないけど、
自らが犠牲になって、
すごい毒性の強い酸のところで、
その液体被ると溶けちゃうみたいな、酸性の強いところでさ、
冒頭で結構出てきてたじゃん。
あそこで、これ絶対使うんだろうな、みたいな。
もうそこでピンとくるじゃん。絶対後で出てくるぞと。
で、その後やっぱ中盤で、
中盤後半でバトルしてるところで、そっち側にみんな逃げてくじゃん。
これは絶対そうなんだな、みたいな。
わかるじゃん。
もうそこは心の準備してるんだけど、
準備してるけどさ、まさかさ、ベノム自ら犠牲になってさ、
ADをペッて投げてさ、
お前はいいから、みたいな。
あれはお決まりのパターン。よくあるパターンですよ。
俺が犠牲になってからお前は逃げろ、みたいなさ。
よくあるパターンだけど、やっぱ泣いちゃうよね。
泣いちゃうよ、あれは。ベノムどうにかして生き登れないの?
死んでないって信じたい。
死んでないって信じたい。
そういうベノムのラストみたいなところを描いてはいたかなっていう感じなんで、
俺はいいエンディングだったなと思うけどね。
もう悲しい。悲しすぎてその後引きずった。
ちょっと引きずった気持ちが。
明るいものを摂取したいって思うぐらいにはちょっと悲しかった。
それだけやっぱベノムだったりとか、
エディっていうキャラクターが良くて、
それのお別れの話みたいなね、
割とあるあるなストーリーがあるんだけど、
やっぱこの愛すべき二人の相棒のようなね、
バディモノなんだよね。
しかもそれまでがバディモノで今回ロードムービーっぽかったじゃん。
バイク乗ったりとか馬乗るっていうか馬になったりとかさ、
なんかもうデコボコな感じで、
はちゃめちゃな感じで進んでいくじゃん。楽しい感じというかさ。
もうベノム何すんだよみたいな感じでわちゃわちゃしながら、
そこで仲良し感が出てるのも相まってさ、
より悲しくなるよね。
そうね。
より悲しくなってたね。
そっちの方向には持っていかれてたんで、
もしかしたらそこを泣かせるようなストーリーだったのかなと思うんだけど、
映画の感想と設定
泣かせる系で持っていってるなっていうのもわかったし、
お膳立てされてるのもわかったけどやっぱりね、
やっぱり弱いよこういう話に。
わかってはいるんだけどさ、
どうしてもね、泣いちゃうよね。
泣ける映画になってるじゃん。ベノムザラストダンス。
ザラストダンスだからね。
タイトルが不穏だよね。
思ってたけど。
でもすごい俺はいい設定だなと思ってて、
何が?どこらへんが?
このザラストダンスっていう中でさ、
どうやってさ、この二人を別れさせるんだっていうのはさ、
わかんなかったわけ。見るまで。
で、この映画にヌルが登場すると。
ヌルね。謎のラスボスみたいなやつね。
もうラスボスより強えんじゃねえかぐらいのさ。
見た目がセフィロスみたいなやつでしょ。
まあね。パッと見はね。
パッと見セフィロスだよね、あれ。
なんだけど、まあ要するに原作のさ、
神レベルで強いっていうさ、死神レベルのさ。
あれ神だね。だってセレスティアルズを殺してるわけでしょ。
神の神すぎて、いやセレスティアルズとか神以上だからさ、
それを殺せるぐらいってもうよくわかんないじゃん。
まあそもそもその神秘王と生み出してるっていう時点でさ、
もう神じゃん。やっぱ神なんだよ。
闇の神だよね。闇の神だね、ヌルはね。
が登場するってなったら、え?何?ヌルと戦うの?ってなってさ、
勝てるわけねえじゃんみたいな。
それなんかヌルに勝つみたいな話だったらめちゃくちゃ面白くねえじゃんみたいな。
うん、すごい気にしてたね。
どうしようと思ったんだけど、すごい上手いのがさ、
神秘王とが人間とか生物に寄生して、
その寄生した生物が死んで、
それを神秘王とが生き返らせることによって生まれるコーデックスっていうもの。
謎の物質なのかなんかよくわかんないけど。
それが出来上がった時にそれがこのヌルの封印を解く鍵になるっていうわけ。
地球に来た神秘王とと寄生体の関係性でコーデックスを生み出しているのは、
ベノムとエディだけだっていうわけ。
だって神秘王と側からしたら寄生する生物、
寄生、宿主なんて別にただの宿主だからさ、
住み帰ればいいだけじゃん。
だから本当に宿主が死んで住み帰るんじゃなくて、
わざわざこいつを生き返らせたいって思った時にしか生まれないものなんでしょ。
そういうことでしょ。
すごい二人の間に絆がさ、二人って言っていいのかわかんないけど、
絆がないと生まれないものなんだろうね。
そういう見方もあるけどやっぱ相性っていうのはあるわけで、
エディとベノムはすごい体が相性がいい。
原作でいうと精神的にもすごく相性がいいらしくて、
とにかく他の個体ではそういう相性がいい個体っていないから、
特にエディとベノムはすごい神話性が高いというか。
神話性が高い、相性がいいとベノムの神秘王との能力も上がるみたいな話もあるらしいよね。
もともとはね、はぐれ者というかさ、弱いって言って、
ベノムは妻弾きにされてたやつだけどさ、
エディと組むことでめちゃくちゃ強くなるみたいなね。
っていうような存在だからっていうのもあって、
ベノムはやっぱりエディをわざわざ生き返らせた。
生き返らせたっていうことを語られてないから、
ヌルの脅威とコーデックスの役割
エディって死んでたんだみたいな。
死んでた場面っていうのがベノムの位置なんだよね。
別にそこでは何も言わってないから。
言ってないけど、ライオットと戦う時に、
ものすごいでっかい刃物みたいなので胸突き破られちゃうっていう場面があって、
その後ベノムが間に合って息吹き返すみたいな場面があったんだけど、
それが死んでたってことがわかる。
死んでたんだみたいな。
ベノムの位置を見てたときは別に分からない。
どうなってるのか分からなかったんだけど、
実は生き返らせてたということが3になってわかるっていうね。
で、そこでコーデックス持ってんだよみたいな。
サラッと言ってたよね。
ベノムが。
なんか全部説明してくれてわかりやすくてありがたかった。
今回の映画。
ヌルも全部喋るじゃん。
我はこうなりみたいな。
悪の王なりみたいなさ。
みたいなね。
感じ喋るじゃん。
説明してくれてありがたいなって思った。
わかりやすい。
ベノムとエディを狙ってくるし、
ベノムとエディしか狙ってないわけ。
ヌル的にはコーデックスっていう鍵が必要だから、
鍵を狙うんだよね。
だからベノムたちが必要に付け狙われるっていうか、
しつこく追われるんだよね。
そして、そのコーデックスはどうやったら亡くなるかって言ったら、
ベノムかエディが死んだら亡くなるわけですよ。
2人一緒にいる限りずっと狙われ続けるってことなんだよね。
どっちかが死なないとコーデックスは亡くならないし、
コーデックスがあり続けることによって、
それは奪われて、
ものすごい強い奴らに奪われて、
そのコーデックスがあることによってヌルが復活して、
世界が闇に包まれるという絶望に陥るわけ。
直接対決の回避と未来の展望
それを、その設定だけ知ったら普通は、
ベノムかエディを殺せばいいんじゃない?ってなるんだけど、
だからね、作中でね、軍の人が殺そうとしてくるわけだよね。
それはするんだけど、割とみんな助けようとしたりしてて、
意外となんかね、
そっち側なの?みたいなね。
エイリアン・ロムヌスとはなんか逆だね、みたいなはずです。
じゃあ、どっちか死ねばヌル生き返らないようになるんだから、
どっちか死ねばいいんじゃない?とはならずに、
みんな生かそうとするっていう、ちょっと明るいお話なんだけど、
その辺は別にすっこまない。
見てると、平和だなと思って見てるんだけどさ。
そうだね、平和ではあった、その辺は。
設定はやっぱすごいな、みんなヌルの復活は阻止したい。
これはね、もう人間、地球人もそうだし、神秘王党もそうだ。
ね、全部が闇に包まれるとか言ってて、なんかみんな恐怖に怯えて。
みんなヌルは絶対に復活しない方がいいから、
その点で神秘王党と地球人が協力するような構図が出来上がるとか、
すごい面白い設定を入れたなと思って。
で、そのことによってさ、
ヌルみたいな強大な悪と直接対決はないんだなと思うじゃん。
安心するよね。
だってヌルには勝てないから、はっきり言って。
勝てない奴と戦うようなシチュエーションになったらさ、
しかも勝っちゃったらさ、なんだよってなるじゃん。
それは、前作のカーネイジが納得いかない。
我々1.2倍速水晶夫婦はね、前回のカーネイジに全く納得いってないよ。
そうね、カーネイジはね、ちょっといろいろ不満の残る話だったので。
めちゃくちゃ不満残るよ。カーネイジなんかめちゃくちゃ強いわけだから。
で、エリーとベノムが協力したところで、成功法でカーネイジに勝てるわけないのに、勝った。
勝ったね。
結構ちゃんと普通に、割と。
どうなのかよくわからんけど。
シュリークの立ち位置もよくわからなかったし。
なんかね、カーネイジの強さとか勝っちゃった云々よりも、話がよくわかりづらいからあんまりカーネイジ好きじゃない。
あ、そういう理由?
うん、それもある。
で、カーネイジの話はとりあえず置いといて、そのコーデックスっていう鍵があることで、ヌルと直接対決しなくてよかったねっていう、その設定がいいねってことだったってことね。
そういうことだよね。
そう。
確かにね。確かにその設定すごいなって思ったけど、改めてちょっと思ったのが、ヌル出てこないんかいって、ヌル直接戦わないんかいとはちょっと思った。
うんうんうん。
なんかちょいちょいさ、見てるだけでさ、なんか手先よこすだけみたいな。
うん。
なんじゃいっていう感じはちょっとあった。
だからやっぱり、ソニーが、このソニースパイダーマンユニバースっていうのをね、これからやっていくと、まだやる気なんだよ。
まあやる気だね。だって次もあるからね。次なんだっけ。
クレイブンザーハンターね。
そう。
まあそこまでしか発表されてない時点で大丈夫かっていうのはあるんだけど、あのやる気はあるわけ。
やる気はある。
っていうことを考えたら、これはMCUのインフィニティサーガーのサノスなわけですよ。
あ、そうだね。インフィニサーガーで言うサノスの立ち位置なわけだね。
そう。だからチラッとしか出てこない。
まあね、サノスの時はね、サノスは本当に最後のエンドクレジットだけとかさ、チラッとだけだったから全然わかんなかったじゃん。
うん。
でも今回のヌルはさ、自己紹介してくれちゃってるからさ。
それはね、わかりやすい感じね。
すごいわかりやすいなーみたいな感じはあった。
あとね、他のところ何個か言っていい?
言う?
え、ちょっとだけちょっとだけ。
後編の方がいいんじゃない?
え、後編続く?
続きます。
あ、続くんですか。
はい。
続かないって言ってたじゃん。
言ってたじゃん。
サラッとね、前編終わって後編も長くならずにやればいいんじゃないかなと。
じゃあそうする?
思いまーす。
はい。というわけで、また次回もポッドキャストお楽しみに。
それではサンキュー&ネクストムービー。
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