直感について話す
康太郎雑技団チャンネル始まりました。
今日は、まゆこさんと、新しく阿波県に参加された加穂さんと3人で、
直感について話す回です。
はい、よろしくお願いします。康太です。
今日のゲストは、まゆこさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そして、加穂さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
加穂さん、初めましてですね。
初めましてです。
最近、阿波県にジョインしていただいて、これから阿波県を楽しんでいただければなというふうに思いますけれども。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はどんなテーマで話そうかっていうのを、ここまでいろいろとお話をしてきたんですけど、
僕が直感で加穂さんにお声をかけさせていただいて、阿波県に入っていただいたっていうのもあるし、
まゆこさんは直感で阿波県に入ってきたみたいなところがあって、キーワードがやっぱり直感かなみたいなところから、
ちょっといろいろと話を、話ができればなというふうに思うんですけど、
僕どこかでも話したんですけど、毎年一つ新しいことにチャレンジしようっていうのが目標にはあるんですよ。
毎年一つ新しいことをするっていうのは、自分一人で片付くところもあれば、大体何かの会に参加するみたいな。
例えば勉強にしても、趣味にしても、コミュニティに入っていくみたいなところで、
ドキドキしながらその輪の中に入っていくときに、どうも初めましてって入っていくんですけど、
そのときに結構直感で、こういう人かなみたいなっていうふうに、線を引くわけじゃないんですけど、
自分のアンテナが立つ人と立たない人がいて、お二人もそういうのはあって、思わず話しちゃう人とかいるんじゃないかなと思うんですけど、どうですか?
初めまして経験と直感
ありますね、やっぱり。コートさんとかまさに。
なんか私、本的すぎる人は多分苦手で、雰囲気とか発調とか、自分と合いそうな人に直感を向けちゃうというか、感じなんですよね。
直感向けるって面白いですね。受けるんじゃないんだと思って。
この人!みたいな。
お互いなんか、この人いけるわ、みたいな。
なんか小学校でも高校でもいいんですけど、学年変わったりとかすると新しい友達探すじゃないですか。
そのときって、隣の席になった子とか、前とか後ろに近かった子がいるんだけど、それでもこうなんか、受け入れる人と受け入れない人とかいません?
なんか私、これで言うと、幼稚園、小学校、中学校、高校って、少しのタイミングが全部被っちゃって、毎回一人参加だったんですよ、今まで。
なんで、そこで直感力失われたのも、もしかしたらあるかもしれない。
なんか、各々持ち越しのコミュニティみたいなのあるじゃないですか。
クラス替えしても、前のクラスで仲良かったこのちょっとしたコミュニティとか、新しく入っても、なんとなく昔の小学校とか幼稚園のときの仲良しグループからのちょっとした和みたいなのが、どこに行ってもあって、
特に女子はそれが強くて、テラビーから結構直感力必要だったんですけど、
あえてでもそのときはあって、あんまり自分から行かなくて、相手から話しかけられることが多かったかもしれないですね。
で、ここ合うなって思ったら、一回入ってみるみたいな。
でも、稀にちょっと違いすぎるだろうみたいな人から話しかけられるんですけど、
でも一通りなんかちょっと知りたくなって、人と話すのが割と人を深掘るのが好きで、
ちょっと違いだと思っても、絶対なんかあるだろうみたいな感じでちょっと探っちゃうんですよね。
なんで、そこで楽しく話してると、なんとなく楽しそうだから他の人が話しかけてくれたりみたいなことがもしかしたら多かったかもしれない。
なるほど。なんか初めましてからの組み立てというか作り上げて面白いですね。
なるほどね。
慣れてるのかもしれない、それで言うと確かに。
初めまして経験多すぎて。
なるほど。
共通項と安心感
舞妓さんはどうですか?
私は今の加穂さんのお話聞いてて、もっと知りたいとか他の側面で聞いてみたいなと思うのは、私も一緒だなと思ってて、
本当にそこの情報じゃないですけど、その一時のこと以外にもきっといろんな面とかあるんだろうなっていうのに興味はあるかなと思って聞いてたのと、
あとは直感を、なんか私抜けるっていう感覚じゃないかも私はと思ってた。
なんか抜ける、なんだろうと思って直感、初めましてで会った時に話とかちょっと他の人とかの見てたり聞いたりして、
この人絶対面白いみたいな、ピコンみたいな感じ?
私の直感は多分、なんか面白いからこの場を逃したらきっと話せない、この場を逃したら話す機会がないから話しかけに行くみたいな感じかなって思いました、多分。
私は直感が、なんだろう、なんて言えばいいのかわからないけど、働く。
あと、あとからセンサーみたいなのが。
あとからセンサー。
あとからセンサーが、ピコンみたいな。
あとからセンサー。
そんな感じで直感に従って生きていくなって思いました。
で、その直感を直感で言って、行かなかったらきっと後悔するなって思ってるから、
やっぱりそれで違ったってなったら、違ったかみたいな感じで、でも悔いもないみたいな。
なーと思いました。
確かになー。
お二人とも行動力が抜群ですからね。
そうなんですかね。
なんかそれがあまり自分では意識したことないからわかんないなと。
行動力ある人からすると、それが標準だからあんまり思わないらしいんですけど、
他の人から見ると、そういうふうに見えるっていう。
僕もどちらかというとお二人側の人なんですけど、
なんかあちこち行ってますよねとか、あちこちなんかいろいろやってますよねみたいな。
いや別に普通ですけど、みたいな。
感覚のタイプですけどね。
でもそうだよなー。
なんなんだろう直感って。
なんかこう、当然様子もあるじゃないですか。様子とか雰囲気とかもあるんだけど、
なんとなく自分と照らし合わせてる感じはあって。
例えばですよ。
青が好きです。青色が好きですと。
そうすると赤とか黄色が好きな人よりも青が好きな人に寄ってく自分がいるような気もしていて。
共通項を探すみたいな。
直感と言っておきながら。
なんかそういうのはあるかもしれないと思ってたりとか。
どうやって探すんですか?その共通項とかって。
パッと見だったりすると、世代とか性別とか違ったりすると結構その共通項を見つけるのって一瞬だと難しいのかなと思うんですけど、
どうやってコウタさん見つけられてるのかなと思って。
うまく原稿化はできない部分もあるんですけど、
多分全体的に自分に似てるパーツを探しにいってんじゃないかなと思って。
へー。
なんだろうな、なんだっけな。
顔。自分の顔を一番よく見てるじゃないですか、僕ら。
で、次に見てるのって家族だったりするじゃないですか。
で、やってくと、
例えばですよ、正しいかどうかわかんないんですけど、
ご夫婦で顔が似てるご夫婦って結構多いじゃないですか。
似たもの夫婦みたいな。
同じ顔を探してる夫婦って結構、探してるって言ったら変なのかな。
付き合うとかっていうのは意外と自分のパーツに似てる人みたいなのを探しにいくパターンが多いんじゃないかなと思っていて、
それと同じような話で、
雰囲気とかパーツとか共通項を探すことで、
安心を得ようと思ってるのかなって思ったりとか。
それでいうと、私、家族がすごい仲いいんですよ。
で、前もどっかで話したかもしれないけど、
私、家族が絶対的な安心領域で、
もう極論家族がいれば友達いらないって思ってたタイプなんですね。
女子だけど、女子って結構つるむじゃないですか。
ずっと一緒で、ずっと連絡して、ずっと電話して、いつも一緒みたいなのが今まで一切なくて、
なので、うちの父親とかお姉ちゃんとかと雰囲気似てる人は居心地がいいと思っちゃうのかもしれないです、確かに。
そういうのあるかもしれない。
そうそうそうそう。それと同じような感覚で。
そういう意味で、直感でアンテナを張ってるところが、そういうところがポイントになるのかなって。
ちょっと今、話しながら思いましたね。
真由子さん、どういうあたり見てるとか。
いやー、どういうあたり、どういうあたり。
自分と違うとかは結構アンテナ高い気がします、なんとなく経験上ですけど。
経験や感覚の違いの楽しみ
だから同じ経験はみんなもちろんしてないんですけど、自分が経験できる分って決まってるじゃないですか、生きてる上で。
それじゃない経験を私聞くのはすごい面白いなと思ってて。
同い年だけどこんなに違う経験なんだ、みたいなのとか。
結構経験聞くんですか?
経験というか、なんですかね、経験?経験じゃないですけど、その人の興味があるのとか、世界じゃないですけど、感覚?
感覚?
過去の経験が今のその人を作っているから、必ずそれを曲がっているから、その人のいかに自分と違うかみたいなのとかすごい面白いなと思って。
あー。
それこそ、カオさんと、僕は大石春さんの漢製の読書会に参加していて、
同じ本を読んでるんだけど、それぞれ違う解釈だったり、触れるところとかいうか、ピンときたところが違うところみたいなところを共有して、その差分が面白いみたいなっていうのはありましたよね。
まさにですね。
そういうとこが面白いなと思いますね。
だから後から気づくんですかね。ちょっと話を聞いてみて、この人違うなーみたいな。
確かに確かにそうかも。
コータさんと逆パターンってことですね。
そう、そういうことっす。
面白い。
そうですね、面白い。
居心地がいいのは似てるところじゃないですか。
あー。はいはいはいはい。
対局は興味は湧くけど、そこに直感感じるってすごいなと思います。
分からないから、警戒しちゃうんですよね。結構多分。
もちろん、絶対に攻撃されるみたいな人とかは、その辺の安心感である範囲で、あれな気がする。
野生の間込みでの直感みたいな。
そんな気がします。大火傷とかはしない直感な気がする。
難しい弁護家は。
確かに安心感。
安心感は、私も考えてみたら、前提でもしかしたら持ってるのかもしれないなと思ってて。
嫌な人って言ったらですね、自分とすごく合わないだろうなっていう人。
逆離れすぎているところには、あまり直感は働かないかもしれないなと思いました。
お二人の安心感っていうお話を聞いてて。
新たな環境への挑戦
なるほど。
前も座席談事チャンネルで話したことあるんですけど、ちょうど1年前ぐらいに。
渡辺幸太郎さんが前回のキャンプでやったときに、僕ちょっとオブザーブで参加させてもらったときに。
懇親会の方に参加させてもらって、幸太郎さんと喋る機会があって。
講師の人って質問したりとか、その場で受講者に対して、え、それどうして思ったんですか?みたいな感じのQを投げるときに。
なんであんなに早く立ち振る舞えるんですか?みたいなことを聞いたことがあったときに。
あれはねって、僕は常に自分だったらどう考えるんだろう、どうするんだろうなって考えてるんですよと。
相手が考えているものに対して自分はこうですと。
そのギャップが面白くて、それを楽しんでるっていうことをよく言ってて。
春さんも同じようなことをしていて、私だったらどうかなーどうかなーみたいなことを考えて、
その相手とのギャップをすごく楽しんでた感じだったんですよね。
それがこう繋がり、楽しみに繋がったんじゃないかなって思ったりしましたね。
真由子さんはどちらかと言うと、前提としては心理的安全性をちゃんと確認。
この人面白いかもしれない、みたいな。
って聞きに行くみたいな。
っていうのはある感じですよね。
そうですね、言語化めっちゃしてくれたりあちゃんも確かにそうなんだもん。
でも2人とも新しいところに飛び込んでいくのってそうですよね。
そうでもないですか?相手。
なんかでも結構新しいところも自分のアチョーに合うところに入っていってるのかもしれないです。
違いすぎる世界の中に飛び込んでいかないかもしれないですね。
あー、そっか。
なるほどね。
運動部は運動部みたいな感じです。
運動部は運動部?
運動をやってたんだけど美術の世界に飛び込むとか。
新しいところにどうやって突っ込んでいくかっていう話と、でも波長が合うからって話ですよね。
波長っていうか。
なんかでも繋がりはだいたい1人誘われることが多いかもしれないです。よく考えたら。
今回のポーターさんに誘っていただいたとか、
なんかポッドで自分が今回はお店に行ったのもそうなんですけど、
お店も美容院に行ってたところに紹介されて、
絶対面白いから行ってみなよって言われて行ってみたら、
めっちゃ面白い人たちいるみたいな感じで、
じゃあこの日バーベキューやるから来なよみたいな、どんどんどんどん。
飛び込み先を色々用意していただくみたいな。
ここで多分警戒する人はいかないと思うんですよね。
知らない人だし、別に今じゃなくていいかなみたいな。
なんですけど、多分自分の中でちょっと退屈に思うタイミングとか、
日々の生活の中でちょっと変化が欲しいなっていうタイミングで、
そういう声がかかることが多くて、
行ってみようかなみたいな軽い気持ちで入ることが多いかもしれないですね。
いかがでしたでしょうか。
今回はこれで終わりです。
次回もお楽しみに。