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2024-02-12 44:06

#46|SPOTLIGHTS「お薦めポッドキャスト”イカレイディオ / こころのすなじ[無印] / Image cast”を語る60min」Selector:TAKANA

from 雑談【SPOTLIGHTS】では毎月「雑談」がセレクトする Spotify プレイリスト「8HOURS FOR(https://bit.ly/3XKJpCu )」ほか、独自にレコメンドするポッドキャストEPをピックアップしてご紹介します。〈収録:2024.02.02〉

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[今回ご紹介した番組, EP] ──────────────

■イカレイディオ/#6『クオリティ・オブ・バース~地方での妊娠・出産~』(2022/8/10) https://open.spotify.com/episode/7aHDcV9lntrfx0zUqBcIPr?si=204cc3abb5e94d23

#17『神仏シューゴー!!』(2022/10/26)https://open.spotify.com/episode/1Q4En9gzRfJCbtyQIbgLXa?si=070d383c3799408e

■こころのすなじ[無印]/#97『ぼくたちの宗教へようこそ!』(2022/4/10)https://open.spotify.com/episode/0Dgjk7EdXfOZOoMOQlBsUP?si=f74e5f4930364dcf

■Image cast-技術・デザイン・制作・表現の雑談/#131『ご飯と一体化しておいしくなる人、コーヒーみたいに米を炊く人』(2023/4/8) https://open.spotify.com/episode/1KH2MDFd9d5fU6IjZJJI6x?si=961df349f7204e39


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─[Player]──────────────

【TAKANA】

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【Mechikuro】

マンガ・オーディオ・アート・クラブミュージックなどの第一線で、分野横断的に活動するクリエイティブディレクター。 グラフィック&プロダクト両面のデザインのみならず、編集&ライティングからブランディング&プロデュースまで多様なスキルセットを駆使する。 これまでの経験と知見を活かし、『JAPAN PODCAST AWARDS』では創設メンバーとして、2019年創設〜2021年まで3年に渡り理念&審査レギュレーション設計、選考委員選定、ノミネート作品選考、グラフィック&トロフィー造形など中核業務の全てを担当。 作品選考作業においては、年間平均2000作品・2000時間強に及ぶ聴取・リサーチ・分析を行い、アワードという一つの基準において、国内ポッドキャストシーンの可視化とクオリティの定性評価に寄与した。 現在、自身のポッドキャスト作品としては、ぷにぷに電機と共に制作する『LAUNDRY AM』を配信中。 『雑談』では、より広く、より深く、音声作品の可能性と魅力を伝えるべく、さらなる能力を解放する。@maticlog

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©︎雑談

00:01
東京は東中野にある、CRAFT BEER BAR付きポッドキャストスタジオ、
雑談からライブでお届けするトークイベント、ポットライト。
ポットライトでは、雑談がお勧めする今聞くべきポッドキャストについて、
深掘りお届けします。
ということで、今回もこの方にお越しいただいております。
じゃあ早速、今日の一つ目のポッドキャストは、
イカレイディオから、
こちらは、滋賀県長浜県にある、
イカレイディオから、
シャープ6、クオリティ・オブ・バース、
地方での妊娠・出産、
2022年8月10日配信会と、
シャープ17、親父つ集合、
2022年10月26日配信会になります。
こちらはですね、
滋賀県長浜県にある、
こちらはですね、
滋賀県長浜市北部の旧イカ群で生活し、
活動する8人の女性、
イカ発信プロダクションによる気ままなラジオ、
ということなんですけれども、
こちらはどのような理由でセレクトされたんですか?
そうですね、
地方を発信しているっていうのと、
その8人組で、
それぞれが2人ずつ毎回ランダムで選ばれて話すっていうコンセプト自体も面白いなっていうのと、
その方々から専門性プラス、
それぞれが多趣味で、
いろんな視点が混ざり合っているので、
聞いていて非常に面白いなって思ったので選びました。
このイカ発信プロダクションっていうのは、
メインで何をやっているチームになるんですかね?
そうですね、
ジンを作っていて、
サバイブユートピアという名前で、
今ジンが2号まで出ていて、
相関号と第2号の嫁特集が今出ている状態ですね。
ジンを制作するために集まったチームの、
いわゆる編集部的に集まったジンの女性が、
ホットキャストでも配信しているという、
そういうスタイルですね。
まずはこのシャープ6番のクオリティオブバース、
地方での妊娠・出産回について、
どのような魅力があるエピソードなんですか?
私は東京に住んでいるんですけど、
普段日本って言われると、
どうしても東京のことしか思い浮かばないので、
地方でかつ出産とかをそんなに考える機会がないので、
話を聞いて、
なるほどと思うことが結構多かったので選びました。
まずこの回の配信自体が、
そもそもコロナだと。
コロナでの出産というところでの問題というのも、
そこに関わっていたりして、
内容的には非常に興味深いなと思ったんですけど、
そもそもこのシガーは、
もうコロナの前の時点で既に病院が足りなくて、
この方は埼玉に移って、
出産することを選んだということについての
03:00
詳しい話をしてくれているんですね。
そうですね。
この喋られている渡辺ゆかりさんという方が、
どんどん埼玉出身で、
里帰り出産にすることにしたという話です。
もともと出産する前から、
妊娠した状態で病院に通う時も結構遠かったりとか、
それこそ冬だと雪があったりとか、
そういうのもすごい大変だという話をされていて、
あと若干聞き手役みたいになっている堀江正美さんも、
妊娠されていた時にエイリアンを見ていたという話をされていて、
エイリアンは体内から食い破ってくるようなシーンがあるので、
それがちょっと怖かったという話をされていました。
イメージトレーニングとしては良くないものだったという。
みたいな感じで、
おそらくこういう情報だけで伝えると、
魅力が伝わりきらないかなと思うんだけれども、
なぜこのような話題でも、
たかな君が楽しく聞けるという特徴って、
どういうところにあると思うんですかね。
和気あいあいと言うと若干違いますけど、
お互いの関係性というか、
それぞれ違う目的で同じ土地に集まってきた人たちが、
もともと地元の方にお漬物の漬け方を習うという時に
知り合ったらしくて、それが縁で。
同じ域に地域協力隊として来られている方もいたりして、
そういった中で何人か徐々に徐々に集まってきてという、
関係性ですかね。
割と他者から聞いても聞きやすい話の入り方みたいなのは、
いいなと思いましたね。
僕の印象はこの8名の方、
それぞれいろんな組み合わせがあるんだけど、
ある意味どれも同じテンションというか、
皆さんすごく明るく話していて、
普通人が変わると、
トーンや色みたいなのが変わって聞こえるんですけど、
基本的には同じテンションで聞けるから、
同じ番組をずっと聞いているという感じがちゃんとして、
そういう統一感はあるなと思いましたね。
確かに言われてみて、なるほどと思いました。
ある意味、キャラクターの人物像みたいなものが、
毎回同じでも大丈夫なイメージで聞けるというか、
全然違う女性8名なんだけど、
大体僕の中のイメージしている女性の姿というのは、
同じキャラクターで聞けちゃうという意味で、面白いですね。
そういう意味で言うと、もう1個のエピソードの
親父と集合という、
この回が、いわゆる内容とスピード感というのでは、
またガラスと変わって、
すごいハイスピードで展開される親父と集合を
伝えたい2人の回なんだけど、
こちらはどういう印象でした?
お2人とも神社、仏閣が大好き、
特に観音ガールという肩書きで活動されている津島さんは、
親父と集合の感じがいいから、
志賀のここに越してきたということもあって、
すごい熱が入っていて、非常に聞き心地が良かったというか、
聞きやすかったですね。
いわゆるオタクとか推しとかみたいなことの話題ではあるんだけども、
濃さがすごいというかね、
あと実際に見たものの数も多いので、
圧倒されますよね、この回。
そうですね、単純に楽しそうだなっていうのはあるはずだって。
神城縄とか特殊神仙とかおこないさんとか、
06:03
今まで聞いたことはなかったんですけど、
わりと興味を持って、
まずGoogleマップでチェックしたくなるような感じの語り口でしたね。
この方々の言い方だと、
いわゆる土着化しているものが多いっていう。
例えばだけど、おこないさんという新年の行事は、
業者さんの業にあたるようなものが土着化したものなので、
おっちゃんが普通に結界を割ったりしてるみたいな話をしてて、
結界って話になるとね、
突然すごい神秘的になるんだけど、
そこにおっちゃんがくっついてくる感じとかね。
結界っていう言葉からお二人の話が弾んでいくのがすごい良かったです。
結界いいよね、結界いいよねってどんどん深掘りしていくっていうのは、
結構これは聞き応えあるんだけど。
今回のこのエピソードの次の回、後編で、
奈良のお話も出てくるんだけども、
奈良に関してはさらに知識爆発で。
すげえなこの人たちみたいにね。
京都は神仏が分かれているけれども、奈良はすごいあって、
しかもトライ文化が結構濃いのでっていう話をされてて。
奈良は酔われるんだよって大陸の風が吹いてる。
飛鳥時代とか大陸から渡ってきた風を感じるとかいう言い方でトライを言う感じで。
で、まあ滋賀県も本当はトライの影響がすごく濃いんだよっていう言い方で、
いろいろね、奈良の話だけじゃなくて滋賀の話に引き寄せて、
話もしてくれるみたいなね。
お二人が言ってて印象的だったのが、
そういうお隣さんとかの行事も地元だと当たり前だと思ってるけど、
移住者だからこそそれに気づけるっていう調査レスで、
すごいそれもいいなというか、
まあそのイカレイ旅行ならではなのかなっていうふうには思いました。
最近、あずまひろきさんが提唱している、
観光客としての視点みたいなものにもちょっとつながるなと思っていて。
だからやっぱ移住者の目で見たそこの土地の文化の美しさとか感じ方っていうのって、
もしかしたら慣れ親しんでも当たり前になっている人よりも、
もうちょっと価値観の違うというかビビッドな見え方がする可能性があるのかなと思っていて。
やっぱこの移住者コミュニティならではのディティールのエッジの聞き方みたいなものは、
ある意味僕らのような第三者にも伝わる濃さがあるんだなっていうのは、
なんか彼女たちの発言を聞いて、なんか俺もなんか改めて感じましたね。
僕はこのラジオをしたきっかけが、もともと旅行に行こうと思って、
なんとなく滋賀に行こうかなと思って。
滋賀といえばなんとなく長浜ってイメージがあったので、
なんとなく長浜って検索したら引っかかったので、それで聞き始めて。
なんかいろいろ地方の土地の名前で検索するといろいろ引っかかるんですけど、
割とその中でも結構イカレイリはズバ抜けて、すごい良い番組だなっていう風に思ったので。
あとちょっとちなんでいくと、
その同じような感じでやられている群馬の中野城に住まわれている方々がやられている、
山桃魚ラジオ。
09:01
山桃魚ラジオ。
山桃魚。
はいはい。
地方かけるアートのお話、というアーティストの3人の方がやられているラジオで、
この方々はなんかもともと持ち寄りラジオをやられている、
アタチマリコさんとお知り合いらしくて、それでポッドキャストを知って始めたらしいんですけど、
結構それも地元の話をしながら、アートとかの話もしつつ、
割とトピックの幅が広くて結構聞きやすいですね。
じゃあ同じようなテイストで。
こちらは2人組?
3人組。
3人組。
地元のおっさんおなじみの2人と移住されてきた方でやられている。
じゃあもう移住系ポッドキャストっていうのはこれで2つ?
ミモリ含めて3つっていうコレクションが揃った。
イカレイリオンのおすすめ回が4つありまして、
シャープ12、大阪&東京。
シャープ43、地域おこし協力隊に入る前の私たち。
シャープ45、46、春夏から神話と断捨離。
シャープ56、知られざる過去と働くということです。
こちらもおすすめですね。
じゃあ今回の1個目に紹介した番組は改めて言います。
イカレイリオンになります。
ぜひ聞いてみてください。
じゃあ2つ目いきますかね。いいですか?
続いては心のすな字、無印からシャープ97、
僕たちの宗教へようこそ。
2022年4月10日配信会になります。
こちらはシャークさんと寺田さんによる様々な文化や
日常の築きをヒントに考え続けることで、
言葉の記憶装置を目指す教養バラエティ番組です。
っていうポッドキャストなんですけれども、
今の概要説明も含めてなんですけれども、
現在は心のすな字シャープというタイトルで活動中の
ポッドキャストになります。
じゃあこちらは高菜さんどういう理由で
セレクトされたんですか?
そうですね。
以前めちくろさんがブルースピリットブルースを紹介された時に
アラサー論談という言い方をされていたんですけど、
割とそれに近いというか、自分たちの視点で
基本的にコンテンツ界とエッセイテイストな界が
ざっくり分けて2つあるんですけど、
コンテンツ以外でいうと生活における
些細なひっかかりみたいなことを振り返ったり
反省したり解釈したり言語化していくんですけど、
そのやり方みたいなのが、
自分で考える習慣がお二人とも普段からあって、
それをお二人で話すことによって
さらに深めていく姿勢っていうのが
すごい聞いてていいなというふうに思いましたね。
さっき言ったアラサー論談という言い方でいくと
ブルースピリットブルースとか
スリープオーバーレディとか
そういうジャンルにあたると思うんだけども、
なんで僕がアラサー論談というわざわざ
格好を着付けてこの前言ったかというと、
12:01
やっぱり言葉を、自分が言葉を発するということに
すごく意識的だなって感じるし、
取り上げるトピックなんかもなかなかに
それこそSNSにそのまま生で書き込んだら
なかなか厄介なことになるような話題も
しっかり言葉を残す。
しかもパートナーを信じて
一緒に言葉を紡いでいくっていう姿勢をすごく感じるので
そういう価値あるなと思って
そういう言い方をしてたって感じなので。
高田君はむしろ僕よりも世代は近いわけだから
取り上げられてるテーマとかに関しては
興味で言ったらかなりあるんじゃないかなと思うんだけど
その辺はどうなんですか?
そうですね。
意外と語られにくいコンテンツを選ばれてるなっていうのはすごくあって
割と少女漫画紹介とかもそうですし、BL紹介とか
そういうのを、作品も結構マニアックというか
ザ代表作というよりかはみたいなところで
その紹介の仕方も結構2人とも熱量が高いのがすごくいいなって思いますね。
たびたびこのコーナーの中でもよく出てくるのは
ホモソのヤダミだったりとか
物質感みたいな話が出てくるんですけど
それでやっぱり地雷踏んでしまうのは
そこの空気感にかまけて使う言葉とか配慮とか
自分の本質的な感情みたいなものっていうのって
意外と危うさを秘めているんだけれども
ちゃんと客観的に聞いてその話を一緒に考えるっていうところまで
やっぱりすごく大変難しいことなんだけど
このスナジーに関しては
本当に痛くなくてか苦しくなく
その話題を一緒に考えられるっていうトーンが常に守られている
これがたぶんこのお二人の配慮だったり
感覚の鋭さなのかなと俺は感じていますね。
そうですね。
お二人がもともと大学の敬語サークルで知り合っているんですけど
おそらく年齢は3つ離れていて
最初始まったときは結構ガチガチの敬語を
テレ東三角線に対して使っていたんですけど
配信を続けていくうちに
リスナーとしては距離感が縮まったように聞こえる感じになっていて
それも結構魅力の一つかなというふうに思いますね。
それこそ僕もアワードの専攻をやっていた頃から
ずっと心のスナジーさんは聞いているんですけど
最初の頃はコンテンツを語るっていう
たぶん趣味性を含めて語りたいことがいっぱいあるんだと思うんだけど
そういう形で話していきながら
徐々にちょっとずつ
本当に今考えて興味があることを
2人で話すっていうスタイルがちらほら見えだしてきてから
いよいよ白蛇がかかってきたなっていう印象が
この2年ぐらいで感じているので
そういう変遷を含めて2人の信頼関係っていうのが
どんどん固まっていきながら話せる範囲も
15:00
どんどん飛距離が伸びてるなってすごい感じるので
そういう点でも力のあるトークやってるなっていう感じは
普通にしてますね。
そうですね。
結構僕が思うのは
よく知らないんですけどみたいなのって
結構割と人は使いがちだと思うんですけど
そういうこと言わないのがすごい
多分おそらく意識されてると思うんですけど
結構割と周到な準備をして
結構発言者としての責任を持ってる
立ち位置で発言されてるのが
非常にいいなっていうふうに思いました。
マジでそう思いますね。
やっぱある一線腹くくらないと言えないことってあるはずだし
なぜポッドキャストを選んでるのかっていうことにも
つながると思うんだけども
言いたいことが言える場である
今のいろんなメディアの中で
っていうのがありながらも
じゃあ本当に自分の言葉でそれを言って
残すことができるのかって言ったら
ちょっとお呼び越しになるようなテーマって
いっぱいあると思うんだけども
そういうものをちゃんと素直に今話したいことを話した上に
エクスキューズなくちゃんと言い切ってくれてる
これはきっとリスナーさんたちは
当然感じてると思うけど
信頼関係みたいなものはリスナーに対しても
結ばれているんだなっていうのは
直接僕は会ったこともないし
リスナーコミュニティを見たことないんだけれども
そういう空気はビンビン感じますよね。
会話を減るごとに自分たちの形ができていって
リスナーとの結びつきが深まる
みたいな感じになっていった時に
今回のエピソードの最初に話されているのが
コミュニティとしての意識っていうのが
1年過ぎた頃から芽生えたけれども
自分が普段軽蔑しているというか
あまりよく思っていないオンラインサロン
というものにちょっと近づいてるんじゃないか
っていう思っていて
それが危ういっていう風に感じているというのを
社長さんがおっしゃって
そこから話が始まるんですけど
2022年4月番回での配信エピソードなんだけれども
この時点で取り上げているのは
僕たちの宗教へようこそっていう
このテーマを掲げながら
最初はポッドキャスト自体が
コミュニティ化することへの
真摯な感想から入っていくっていう
ここも見事だなと思うし
本当に肯定し合う関係性が
宗教をやってんかなって気持ちになるんだよ
みたいな
そういう自分たちが
普通に裸んで感じた
危うさみたいなところから開示して
2人で言葉を紡いでいくっていう
なかなかよくできたエピソードですよね
この回は
実際に信仰宗教っていうものに関する
本当に具体的な
お互いの言葉も色々述べられていく
経験も含めた
ある意味さっき
イカレイディオの方で触れた
神社仏閣のような宗教を
本当に心の底から信じて
美しいと感じて
結界っていいよね
やばいよねって言ってるお二人と
今回は心の砂地に関しては
信仰宗教と
あと自分たちのコミュニティ化していく
危うさみたいなものとの対比っていう意味でも
18:02
すごく面白いし
どちらも本当に
嘘なくちゃんと話してるから
両方普通にちゃんと聞けるっていうね
その面白さも
そういうのもあって選んだのかなと思ったんだけど
そうでもなさそうなんだけど
全然言われるまで気づかなかった
単純に自分がいいなと思ったから
選んだらそうなんでしょって
いわゆるさっき
ホモソノヤガミって言い方したけど
この話題の中ではオンラインサロンのヤガミ
みたいなことに関しても
シャークさんが話をしていて
この辺も本当
ちゃんとこの回聞くと
彼の主張やデラダさんの反応や
おそらくリスナーさん自身が思うこと
っていうのを照らしながら
聞くのにすごく楽しめる
内容になってるなとは感じますね
若干ずれるんですけど
よく思うのが
お二人とも予想期の記憶がすごい鮮明だなって
本当だよね
俺も全然ないからね
確かに
結構詩品とかってすごいやたら
中幼少期のいくつか覚えてるな
っていうイメージなんですけど
割とそれに近いぐらい
かなりの解像度で覚えてらっしゃるな
でもねきっとこうやって
自分の言葉で
これだけ何かの話題を
自分に引き寄せて話すっていうことを
責任持って繰り返していくと
おそらく自分の幼少の記憶や
そういうものっていうのも
ちゃんと頭の中でリフレインする回数が
基本的に増えるんだろうなと思いますよね
責任感ゆえだと思います
コンテンツについて話した時も
自分に引き寄せて
過去の体験でこういうことがあって
みたいな話とか
こう思ってこうしたんだけど
もしかしたら相手はこう思ってたかもしれないな
っていうところまですごい言えてて
今回で言うと
結構切り出し方も面白いなと思ってて
主役さんが幼少期に初めて宗教に触れた時に
そんなに譲れないものがあるんだな
って思った
うわなんかすごい
割と死に近いというか
ちゃんとパンチラインがね
伸びてるっていうんですよね
寺田さんの発言で言うと
アトビーと違って目に見えないっていう
発言があって
なんかすごいこうお二人とも
表現というか
その切り出し方がすごいなと思いましたね
まあまあなんか通帯して感じるのは
やっぱりお互いの
パートナーがこの言葉をどう捉えてるのか
っていうことの想像力と
あとこの二人で会話したものっていうのが
どういうふうにどのように伝わってるのかっていう
想像力がちゃんとリアルタイムで
感じながら
ちゃんと話せてるっていう
さっきから言ってるのに客観性
いいバランスの客観性っていうものが
おそらくこう魅力的な
こういうポッドキャストに共通するならば
このお二人の話し方っていうのは
そこがちゃんとできてるなと思うと
あとまあちょっとこぼれ話的に
あの僕らの雑談にもよく来てくれる
桃山翔治さんの話題とかも
結構ちらほろ
関連として出るんですけど
男性の生きづらさの話題を語る時に
桃山翔治の清太さんの著作など
21:01
よく引用されていて
そういう意味でも
少し親近感感じるなって思いながら
僕は聞いてます
そうですね
こう一個目の心のすなし無印の時に
24回ごとに
ジェンダーについての話をするっていうことに
言われていて
それで確か48回で清太さんの著書を
取り上げてます
使ってますね
なのでなんか
いわゆる男のぶっちゃけ話
かつ今最近よく
表の世界で話題になるような
ゴシップ的なものの
当事者として挙げられる
男性的な何かみたいな
なんかその手の
生きづらさ系の話とかもね
結構最近もね
触れることも
ちらほろあったりして
だからなんかそういう
あんまり表に出ないこういう
モヤモヤした男性ならではの
感情とかっていうのは
すごく彼らが
うまく言語化してくれるので
楽しく聞きながら
そういうことを一緒に考えてみる
っていうのが
おいては
なんか相当
なんかおすすめ
って僕は思いますね
そうですね
あとこう魅力
他の魅力として
すごいあの
多番組との交流が
すごいあるなって思います
ああそうなんだよね
うん
なんかシャークさん自身が
その30日間の新聞っていう
こう曲をこう立ち上げたりとか
そういったこう
そうですね
いろいろゲストに出たり
出られたりみたいな
結構多くて
すごい精力的に活動されてるな
っていう印象ですね
すごいなって
その辺ほんと思いますね
特に
僕もそうだし
高中もそうだと思うけど
そういう社交性ってさ
あの言葉の責任感とともにさ
人と関わるっていうことの
責任感っていうのも
なかなかね
お呼び越しになるような
ものだったりするもんね
そうですね
そこで人と繋がっていきながら
一緒にお話をするっていうのが
すごくフットワーク軽くできてる姿なんかも
やっぱかっこいいなと思いますね
特にこう2020年頃に
僕がポッドキャスト聞き始めた時に
結構心のすなじ経由で
知った番組とかも多かったもんね
いいですね
いや魚アーカイブの中にも
それ経由で積み上がっていった
番組があると
じゃあこの心のすなじに関しては
言い残したことはないですか?
大丈夫ですか?
そうですね
お勧めのエピソードがありまして
ぜひお願いします
心のすなじは
無印時代と今ので3つずつあるんですが
シャープ53 古い立たせてくれるもの
シャープ81 みんなメジャーリーグを目指してると思ってた
シャープ95 テキサスから遠く離れてフレンチディスパッチ
リニューアルされてから
シャープ19 悪趣味的なあるいは悪趣味的な
2022年11月15日 キャラを過剰に
シャープ46 フュージョンとして
イチゴ大福は全然新しくない
あった
いいですね
なんか結構今のタイトルだけでも
結構惹かれるんじゃないかなと思うので
ぜひお時間まだ聞いてない方いたら
お勧めなので聞いてみてください
改めて伝えます
心のすなじ
24:00
平仮名で書いてる方が最初の頃の回で
今は漢字で心のすなじ
シャープと書いてるものが2つあるので
最新回を聞きたければ後者の方で
アーカイブをたどりたければ前者の方で
お楽しみください
おすすめです
じゃあ今日最後の3つ目のポッドキャストの紹介になります
イメージキャスト
技術 デザイン 制作 表現の雑談から
シャープ131
ご飯と一体化して美味しくなる人
コーヒーみたいに米を炊く人
2023年4月8日配信会です
こちらは個人で物を作る人の集まり
イメージクラブとして活動している
あずまさんとてっとうさんが
自宅からお送りする
30分ほどのポッドキャスト
ということなんですけれども
先に僕の方から補足すると
イメージキャストさんに関しては
僕がセレクトしている雑談のプレイリスト
8HOURS4のシリーズのスワックで
取り上げさせていただいていて
その回はですね
シャープ100-5
シカ君と僕たちが
インターネットと呼んでいるものについて
2022年9月配信会のを
一度取り上げさせていただいたんですけれども
このシカ君というのは
バナナブレッドのラジオの
シカ君さんのゲスト回
こちらは僕の方も取り上げさせていただいたことがあります
って感じなんですけれども
このポッドキャストはなぜ
セレクトされたんですか
そうですね
僕個人的には
めちゃくちゃ文系の人間で
テックンみたいな興味はあっても
なかなか聞けないんですけど
以前ご紹介させていただいた
権限の中とかもそうなんですけど
専門性がありながらも
すごい分かりやすい語られ口で
比喩とか駆使しながら
解説というか
日常のエッセイとして語ってくれるのが
すごい聞きやすいなという風に思ってます
トピックは素朴なんだけども
そこの掘り下げ方が
とても理系的というか
テック的というか
ギーク的というか
そこを軽やかに使いながら
本当楽しく聞かせてくれますよね
全エピソード
そうですね
お二人とも視点の
物の見方みたいなのが
すごい優れてるなと
SF的な面白がり方というか
お二人とも共通してる話題というか
元々知り合って仲良くなったきっかけとして
デイリーポータルZを上げていて
お二人ともそれがすごい好きで
実際に立ち上げられた
林雄二さんもゲストで来られてたりするんですけど
そういったところからも
すごい伺えるというか
単純に通過の人同士が
話してる気持ちよさみたいなのがあって
そこがすごいいいですね
ラフなんだけど
クオリティ高くてかっこいいって
一番難しいじゃん
どんなものでも
ファッションだろうが
アートだろうが
それができてるのが
イメージキャストだなって印象で
27:00
語り口は軽やかだし
一見テーマ立てみたいなものも
綿密に台本をぎっちり書いて
やってるようにも聞こえないし
軽めに聞こえるんだけど
軽やかだけどクオリティは常に高いっていう
それが現れてるのが
音質にこだわることに言及してるのもそうですし
SEとか音素材の作り込みに関してもそうですし
僕のデザイナーからの視点でいくと
カバーアートをエラー40さんがやってたりして
本当大人気イラストレーターさんなんですけど
エラー君のテイストもすごくよくできた
カバーアートもすごい可愛いし
トータルで好きが全くないっていう意味でも
僕のよく言う言い方だと
かっこいいポートキャストですね
BCMもあずまさんが途中でやり始めて
何かの回でテッドさんがダンスを始める
あずまさんが自分は音楽を作る
とりあえずジングルとか何も考えずに音楽を作って
毎回BGMが違う回とかあったりして
すごいそこも面白いなと思いますね
ゆるく何か始めたりゆるく話し始めるんだけど
そっから先のこだわり方が2人ともやっぱり
プロフェッショナルな人たちなので
こだわりがだんだん増えていくっていう
過程を聞くのもすごい楽しいんですよね
ポテックスっていうものがあって
ポッドキャストの話した内容を
文字で検索できるっていうサイト
作ってる途中でリッスンっていう別の
サイトが立ち上がってしまって
初の創業者の近藤寿也さんが持ち上げられてるんですけど
それで終わったけど
今リリースされてて
今日も実は使って調べてきたりしたんですけど
いいですね
じゃあちゃんと彼らのプロダクトを
使いながらレコメンドすると
一応リスペクトを込めてイメージキャストのときは
一応回をキーワード打ち込んで
出てきたんで
これかと思って
なんかこうやって輪郭線を話した後に
実際のこのエピソードの話するのが
いいかなと思うんですけども
そんなお二人が作ってるこのエピソード
ご飯と一体化しておいしくなる人
コーヒーみたいに米を炊く人
じゃあこれをどういうお話にするんでしょう
っていう話だよね
これはどんな展開になってくるんですか
あつまさんがご飯の持ち方について話されていて
茶碗ね
茶碗どうやって持つっていう話ですよね
茶碗持つときに親指と人差し指で上を支えて
小指で底を支える持ち方をしていたんだけれども
手のひらで進むことによって
温かさとおいしさっていうのが
繋がってるんじゃないかみたいな
だからインド人の方は
手で食べれる方が多いんじゃないかみたいな
話も発生しつつ
でコーヒーみたいに米を炊くっていうのが
テッドさんがすごいマニアックな方で
炊飯器を買いに行ったときに
店員さんに聞いたら
店員さんが水かけが大事だって言ってたんで
それで米を入れて
まず米をざっくりバーって入れて
米の重さを測ってから
1.27倍の水を加えるっていうのが
ベストだっていう風に
30:00
自分で研究していくうちに
今それがベストになっているらしくて
ご飯と水の黄金比
21.27倍っていうね
1.26だと思って
そんな世界なんだろうなって
出てくるワードとかが
すごくこだわった技術的なワードが
ちらほら出るんだけども
導入が全部
ちゃんと緩いっていうところが
そこの可愛げとかっこよさの
すごい絶妙なバランス
それこそ黄金比があるなっていうのを感じますよね
確かにそこは聞きやすさの理由かもしれない
本当間違いないですね
本当は詳しいこと伝えたい人って
詳しいものを先に伝えたいって言っちゃうので
その時点でなんだか
堅苦しいっていう風に思われちゃうっていう
弱点があるんですけど
このお二人は緩いとこから入っていくっていう
そこが本当かっこいい
ていうか上手いなと思います
それで炊飯器の話を
瀬戸さんがされた後に
これこの話前もしちゃったかもしれないな
っていうのに対して
あつもさんがポツキャストで
同じ話何回でもしたらええんですわって
土井よしはるさん風に
なんか言ってて
そういう茶目犬みたいなのがすごいなって
土井よしはるさんに関しては
第4回お味噌汁に唐揚げ入れたらいいんですわ
って書いて土井よしはるさんのお話されてるんですけど
そういう茶目犬がすごいいいなと思いますね
この回では
いわゆる枕のように今の話をした後は
お便りの質問に答えるような形でね
どんどん趣味の話だったり
デザインの話だったりに移ってくるんだけども
僕もプロダクトデザイナーなので
工業デザイナーとして
中須雄二さんの話が出てきたりとか
深澤納人さんのインフォバーの話が出てきたりとか
iPhoneは顕微鏡で見ると美しいんだみたいな話が出たりとか
その辺も後半セットアップ済んだ後は
セットアップがちゃんと出来上がった後のトークは
そこまでいくんだみたいなところで
自由奔放に話すって感じです
iPhoneをSEではなくMiniを使ってる理由としては
顕微鏡で見ても美しいから
顕微鏡って言っても40倍なんで
1000倍とかじゃないんですけどっておっしゃって
そこもすごいなと思って
そういうのを含めて今回のエピソードが
確かに高谷君が選んだとおり分かりやすいんですけども
ちょっとイメージキャストさんに関しては
僕もたまにはお勧め回を1個言いたいんですけど
僕好きな回が
シャープ115の
分からないことを分からないでいる能力っていう
2022年の12月17日配信会をやるんですが
これが見事で
今のお二人の雰囲気とか
変な言い方でやり口みたいなものを
理解した上で
ちょっとここから先聞いてほしいんですけども
この回が取り上げたのが
F分の1揺らぎ
っていうものについてどう思いますかっていう
投稿に対して二人が答えていくんですけども
これが見事で
最初の印象は
F分の1揺らぎに関しては
マイナスイオンよりは怪しくて
水素水よりは怪しくない
33:00
ぐらいのところからスタートして
調べてみた結果
僕は水素水に近づいている
っていう言い方から始めていって
どんどんどんどん
今流行りの言い方でいくと
論判のような感じに
話は進むんですけども
ここはさすがお二人お見事で
論文をさどくするような
手さばきで話していくので
しかもなんかこの
論文自体をディスる
何かしらそこを否定する
っていうことの攻撃性っていうのを
ちゃんと理解した形で
理路整然と
僕ら聞き手を納得させるような形で
このF分の1揺らぎの
力に書いてある学生の書いた
論文っていうものを
一個一個
シャーロック・ホームズのように
自分たちの論に近づけていく
っていう回なんですけど
これはお二人の性格や
言葉遣い
さっきの心のすなじみも
繋がるんですけれども
話し手である二人の
感覚の絵の配慮と
聞かれた人に対する配慮
みたいな距離感をちゃんと感じながら
こういうなんていうのかな
ちゃんとロジックで面白く
一個の問いを
名称儀のように
詰めていくみたいな
その手さばきが
感じられるので
このシャープ110を
わからないことをわからないでいる能力
の回も僕はおすすめです
高谷くんは
このエピソード以外って
イメージキャストに関しては
何かあったりしますか
特におすすめしたいのが
7つありまして
シャープ18
鮮度の良い乱数をリリースしました
シャープ24 言葉の世界で生きる
嘘の人生を送ることになる
以下タイトル少し省略
シャープ20 百均ガジェットの異常な仕様
シャープ76 生活で行われる
F1 それが生活ジグ
シャープ87 身近なタンジェントを感じ取って
生活を豊かにしよう
シャープ130 父さんが
チャットGPTで食っていこうと思うんだ
シャープ146 君たちは
コストインコーに乗れるか
君たちは椎茸占いに乗れるか
まさに
今回のご飯会の前
直前までは本当にチャットGPTの話ばっかりやってた
そういうノリだったんですよね
あと
ゲスト会もすごい良くなって
シャープ52の藤原まりなさん
シャープ77
シャープ78の林優次さん
の会とかすごく良かった
あと100回記念でお二人がイベントをやられていて
その時にいろんな方と
収録をして
それをされているので
そこから入るのもありかなという
そうですね
それがさっき僕が言ったシカ君と
シカ君ゲスト会もそのイベントの内容の
5番目の会でしたね
ここをやってみると
お二人が雑談のように
話してるんだけど
バラエティ性あるよねすごく
36:00
そうですね
だからふとした
ゆるいスタートから入って深掘りする
っていう言い方しましたけれども
なんかそのテーマ設定とか
ゲスト会とか含めて
僕らが聞いていて飽きないトピックが
常にある人たちだなという印象なので
そうですね
バラエティ番組とも言えるっていう感じ
ある意味ね
これは心のすなじさんにも
言えるかなと思うんだけど
やっぱり二人で雑談している
っていう軸がありながらも
企画アイデア自体が
ただ雑談をしている人に比べたら
圧倒的にバラエティ豊かなので
ずっとやっぱり
聞き続けるに
飽きないというかね
ところはすごい特徴として
二つともありますよね
あとバナナブレッドのラジオを
あつまさんが好きな理由として
挙げられるのが間がいいという風に
バナナブレッドのラジオも
僕も結構聞いているんですけど
わざと編集しないで
業間の部分は残されていて
急に話が止まったりとか
っていうのが
味というか音声というバイトが
上手く利用されているなという
しかくんさんは
無言からの照れ笑いみたいなものを
そのまま残しているという
恐ろしい
恐ろしい番組ですよね
絶妙なバランスで成り立っているなという風に
思いますね
別のエピソードですごい
鉄頭さんを象徴しているなと思ったのが
自分の父親が
本の余白を切り取っていたという話をされていて
雑誌とかの余白を
切り取って
なんでかというとカバンに入りやすいから
という理由でやっていて
それを来ているエピソードを紹介されていたんですけど
話しているとそういえば自分もそういうことがあったなと
おっしゃっていて
高校生の頃に教科書置き弁
どうしたかというと
教科書をバラバラに解体して
それをルーズリーフみたいな感じで
パンチに穴を開けて
それを閉じて必要な分だけ持っていっていた
必要なものを持っていくためには
今日何が必要なのか調べなきゃいけないから
それも結構勉強になったみたいなことを
なるほどね
思考というか頭の柔らかさみたいなのが
すごい魅力だなと思いますね
確かに
頭の柔らかさというのが
本当に言えて妙だなというか
文系から見た理系のイメージって
頭が固いとか
ロジックでしか案内してくれないみたいなのを感じるけど
やっぱりお二人に共通するのって
柔らかさだよね
その柔らかさってしなやかさとか柔軟性みたいな
なんか
そこもさっき言った
かっこいいに近い
イメージかな感触としては
なんかアズマさんが
169回で子どもの顔が
見分けられないって言われた
その時に
子どもの顔を赤くするしかないか
子どもの髪を赤くするしかないか
そういう発想あるのか
その視点の
持ち方っていうのと
伝達する言語の上手さっていうのが
両方兼ね備えているのがすごい魅力だなって思いますね
今喋ってて思ったのが
今回ご紹介させていただいた
39:00
三つの番組に共通してるなって思ったのが
生活かなって思ったので
それぞれ自分と距離が違うから
僕は面白かったって聞いてるんですけど
でもそれでも僕がある程度共感というか
そのシーンで聞けるのはやっぱり
自分と繋がっている部分があるから
それは生活
その生活に直結させて
一斉的な語り口で語ってくれるっていうのが
すごい楽しく学べるというか
確かにね
あとはどんな
Podcastにもいるんですけど
やっぱ2人組である以上は
その2人の信頼関係っていうものは
やっぱり聞き出て
すごく敏感に感じ取ってしまうじゃないですか
その点やっぱ今回
取り上げた皆さん
そこが羨ましいぐらい
強固っていうかね
そこが羨ましいから聞いてるのかもしれない
そうかもね
俺と宝がいつどうなるか
確かに確かに
だからなんか
次俺が言おうとしている言葉に対して
相手はどう返すのかっていうのと
相手がこれを言ったら
どう驚くのかみたいなものを
瞬発力
それこそさっきの
イメージキャストさんのツッコミの
ワードセンスとかっていうのも
そこが一手先が自然に
感じてないと
絶対出てこないじゃないですか
自分の引き出しがどんだけあったとしても
引き出せないので
それとお2人が普段の
全然別の初タイミングで
喋ってる時にそのフレーズを思いついても
グッとブレーキを踏んじゃうと思うんですよね
すごく心理的
安定性みたいな感じで
関係性としてグッと出せるっていうのが
すごいいいなって思いますね
それを聞いてる心地よさみたいなのが
わかるわかる
それをテンポっていう言い方で言ったら
テンポがいいっていう話になるんだろうし
じゃあテンポよくするにはどうしたらいいんですか
とどのつまり2人の信頼関係だよ
って言ったらね
今日練習してできることじゃないっていうところも
奥深さに感じるよね
そうですね価値観を共有できてる
2人がいるっていう存在自体が
すごいって言ったら大げさですけど
あるのかなって思いますね
2人の話題だったらどんだけディープなところまで
行っても戻ってこれる
この2人だったらっていう信頼関係だろうし
心の探じのように
いわゆるメンタル的に
すごくディープなテーマでも
この2人だったら
結構深いところまで行っても大丈夫
みたいな信頼関係だったりも含めて
そういうところがないと
おそらく話題が
キャッチーだからといって
同じ話題扱ったらきっと
リスナーに対してやがみを感じさせるような
何か出ちゃうんだと思うから
そういうところかな
っていうのは
かなりフワーっとした言い方だけど
感じるね
羨ましい
めちクロとタカナも
いつかそのくらいの距離で
2ヶ月後にはタメ口で突っ込んでる可能性がある
全然ない
俺はアリって言ってんだけどね
でもそういうもんじゃないんだよね
きっと
ずっと2人マイクの前に座って
どれだけの回数
42:00
走って
お互いが何を感じたのか
の積み上げだと思うからね
ここは本当に
今日取り上げた皆さんは
リスペクトしかねえ
って感じですね
じゃあちょっとまた
改めて
イメージキャスト
ローマ字ですね
IMAGECAST
でイメージキャストです
こちらを検索すれば出てくる
すごくかわいいエラーさんの
イラストのカバーがあるので
そちらをクリックするともう膨大な
アーカイブが残ってますので
お好きなところからと言いつつ
今日タカナくんが紹介したエピソードから
聞くのがおすすめになってます
じゃあちょっと改めて
今日紹介したのは
1個目がですね
イカレイディオ
こちらはカタカナですね
2つ目が心のすな字
前のエピソードが
溜まってるのが
ひらがなの心のすな字
今更新されてるのが
漢字の心のすな字
になってます
ぜひどこからでも全部面白いので
聞いてみてください
じゃあ今日はこんなもんですかね
言い残しないですか
大丈夫ですか
ないです
じゃあまた次回も
タカナくんに
おすすめポッドキャストを紹介していただきます
じゃあ
ソークライブ
ポットライト
そろそろお時間となります
今後も毎月雑談にて開催していく予定の
公開収録イベント
ポットライトになります
次回はぜひ直接雑談へ
足をお運びください
ここまでのお相手は
雑談より道黒とタカナでした
ありがとうございました
ご視聴ありがとうございました
44:06

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