スピーカー 2
最近、移動が多いです。
スピーカー 1
移動多いです。ちょうど移動が多くて、今日は高知県に来ておりまして。
スピーカー 3
なので、いつもとマイクが違う感じですね。
マイクが違うので、ちょっと音声が聞きづらいところがあるかもしれません。
スピーカー 2
高知は何をですか?
スピーカー 1
高知はコミュニティリーダーサミットっていう、
コミュニティのどう運営していくかっていうことですね。
それをやってらっしゃる人たちが全国から集まるという、
元AWSの野島さんが。
スピーカー 2
コミュニティマーケティングの。
スピーカー 1
そうです。コミュニティマーケティングの野島さんがリードしてされてるやつで、
今回は高知県で開催すると。
スピーカー 3
かつおがおいしい時期に開催するということで。
スピーカー 1
春とこの時期と。
今回、あれなんですよ。そういえば、
おじまさんと、こないだ北海道の北見に、
その後、学長の実家に行った時に、
焼肉屋さんでたまたま会ったじゃないですか。
スピーカー 3
会いましたね。会いました。
スピーカー 1
あそこで会って、その後声かけてもらった気がする。
コミュニティの話で、メイントークみたいな感じで。
スピーカー 2
あの焼肉屋さんでバッタリ会った時に、
高知来てくださいよみたいなやり取りしてましたね。そういえば。
スピーカー 1
そうなんですよ。行きます行きますって言って、
本当に実現したという。
スピーカー 2
実現したわけですね。
スピーカー 1
ありがたいお話です。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
学長の中でも、あの後、おじまさんと。
スピーカー 2
そう、ICCで。
そう、おじまさんが参加しに来てくれたので、
スピーカー 3
この前は焼肉屋さんでどうもみたいな挨拶をして。
スピーカー 2
お互い、こっちのこと知ってんのかなみたいな感じだったので、
焼肉屋さんでは言葉を交わしてない。
あ、あの人だって思ってた。
お互いに思ってたみたいで。
スピーカー 1
なるほど。
じゃあじゃあ、そこで改めて認識がすごいってことですね。
スピーカー 2
ちなみにくらるきさんは今回は何か喋る。
スピーカー 1
一応ね、おじまさんと最初のオープニングトークみたいな。
スピーカー 2
させていただくということになってます。
スピーカー 3
内容的には。
スピーカー 2
僕は昔、コミュニティとチームの違いっていう表を作った。
スピーカー 1
それがたくさんの人に読んでいただいたことがあって。
スピーカー 3
僕自身は会社をある意味コミュニティ的に経営するっていうことがあって。
スピーカー 1
スタートアップとかだと会社をチーム的に経営するっていうか、
少人数で目的に向かってシュッと行くみたいなところなんだけど、
どっちかというとコミュニティ的はゴールがあるわけじゃなくて、
ビジョンとか反映することを中心に続けていくみたいな感じの違い。
スピーカー 3
コミュニティ的な経営ってあるよねみたいなことを記事では書いてるっていう。
スピーカー 1
一緒にいる関係ですもんね。一緒にするじゃなくて一緒にいる関係だから。
スピーカー 2
その文脈で読んでいただいて、あれが大事だったと。
スピーカー 3
ああいうブログを書いておくといろんなところで読んでくれた方が使い続けてくれるので、
書いていくのが大事だなって思います。
大事ですね。大事ですね。
スピーカー 1
学長はどこ行ってるんですか?最近は。
スピーカー 2
僕は松本と。
山賀の松本。
松本山賀と、あとはヤホーブルーイングをこの1週間で2週しました。
スピーカー 1
え?1週間以内に?
スピーカー 3
1週間以内に。
スピーカー 1
え?もうさ、長野じゃんどっちも。
スピーカー 2
どっちも長野。
スピーカー 3
ずっと長野にいればよかったのに。
スピーカー 2
しかも松本と、1回目は松本と長野行く間に金沢っていうのが挟まってて。
スピーカー 1
でも金沢から新幹線であれじゃない?いや松本は長野まで来て、
スピーカー 2
松本からは特急で長野まで行くんですよ、まず。
スピーカー 3
なのでぐるぐるぐるぐる回って。
この前は新州ダービーっていうのがあるんですけど、松本対長野の試合があって。
松本ホームのゲームがあって、それを初めてスタジアム行って試合を見てきました。
スピーカー 1
試合のどこに入る感じなんですか?
スピーカー 2
え?どこに入る?
スピーカー 1
ベンチには入らないでしょ?
スピーカー 2
ベンチには入らないです。普通に客席に。
スピーカー 1
試合前後でチー選手とコミュニケーション取れたりするんですか?
スピーカー 3
僕はその時は取ってないです。普通に観客席にチケット取ってもらって。
スピーカー 2
松本山賀の監督とヤホーブルーイングの井出さん、店長、社長をつなぐっていうのをやった結果、
スピーカー 3
下田監督が今度ヤホーブルーイング会社訪問させてもらいますって言って。
スピーカー 2
どうぞどうぞって言って。
じゃあ今度試合も見に来てくださいって言って。
行きます行きますってなって。
それがちょうど新州ダービーの日に。
ヤホーブルーイングの店長が一家、ご家族で。
スピーカー 3
そこに僕もくっついて一緒に観戦をし、
スピーカー 2
翌日ヤホーブルーイング会社訪問行くって。
スピーカー 1
なるほど。そこに繋がりができるのは面白いですね。
スピーカー 3
僕がエア社員的にチームビルディング関わってる2つの会社が、
化学反応起こったら面白いなと思って。
スピーカー 1
分野は全然違うけど。
スピーカー 3
そうですね。
でも意外と、この話してていいのかな。
スピーカー 1
意外とヤホーブルーイングとサッカークラブって通じてるところがいっぱいあって、
スピーカー 3
要するにファンビジネスっていう側面があるんですよね。
スピーカー 2
ヤホーブルーイングって結構熱狂的なファンの人たちが支えてくれてるっていう形なんですけど、
スピーカー 3
それでファンの数をいかに増やしていけるか、
ファンコミュニティみたいなものがいい感じになっていけばいくほど、
スピーカー 2
事業もいい感じになるっていう。
スピーカー 3
あとはサッカーってシーズンチケットどのぐらい買ってもらえるかみたいなのが大事じゃないですか。
スピーカー 2
ヤホーブルーイングも定期購入をどんだけ買ってもらえるかがやっぱ大事で。
スピーカー 1
そういう色々考えてみると、結構やってること同じかもねみたいなところがあって。
それこそコミュニティビジネスですよね。
スピーカー 3
そうですね。
コミュニティどう作っていくのかみたいなところ。
スピーカー 1
面白いな、共通点あるんだ。
スピーカー 2
面白いですよ。
ヤホーブルーイング、チームビルディング、社内向けに始めたけど、
これはお客さんともファンの人ともチームビルディングだねみたいな風に展開をしていったり、
現時点ではもう取引先だったりとか業者さんだったりとか、
スピーカー 3
あとは提携しているキリンさんともチームビルディングだし、
あとはレストランみたいな、直営っていうか一緒にやってるレストランとかも、
そういう取引先、業者、お客さん全部含めてチームビルディングみたいな感じになってきて、
で、めちゃくちゃいい関係で仕事が進められるようになっているみたいな話とかをしてたんですけど、
サッカークラブとかも多分スポンサーとか、地域とか、スペークホルダーみたいなのがすごいいろんな人たちがいると思うんですけど、
スピーカー 2
多分それぞれそんなに混ざるような関わり方とかまだそんなになさそうな気がするんですよね。
スピーカー 3
混ざっていくと結構面白いこととかが起こりそうな気もしますし、
スピーカー 2
単純にサッカーの試合の日にビール飲みながら観戦をするみたいなイベントとかがあるだけでも成立しそうですし。
スピーカー 3
まあね、それは普通に観戦の時にビール飲むからね、みたいなことを最近はやってきたところでした。
スピーカー 1
コミュニティとチームビルディングは、コミュニティとチームの違いみたいな、またまた想定した話と違う話を僕はしてますけど、
コミュニティとチームの違いみたいな話をさっきしてたと思うんですけど、
スピーカー 3
チームビルディングってあるじゃないですか。でもコミュニティビルディングって言わないじゃないですか。
スピーカー 1
それってどういう違い?レイヤーが違う?目的が違う?それともチームとコミュニティの違いと関係している?みたいなことってどう捉えてるんですか?
スピーカー 3
コミュニティはビルディングにあたる表現って何になるんでしょうね。
スピーカー 1
コミュニティ作りみたいなのは言ったりするけど。
スピーカー 3
そうですね、関係性を耕すみたいな動詞とかが馴染む感じはするんですけど。
スピーカー 1
さっきのコミュニティ作ってビジネスやっていくって話だけど、でもチームビルディングしていくってことじゃないですか。
チームビルディングした結果がコミュニティになるのか、それとは別の話なのかっていうと、
スピーカー 3
僕の考え方としてはコミュニティっていうのは一緒にいるっていう状態で、チームは一緒にする、やる。
コミュニティって例えば一緒に住んでる近所のご近所とか村とかがあったとして、
火事が起こったりとかしたときにみんなで集まった人でどうしようって言ってこうしようって言って、
スピーカー 2
いわゆるチームビルディングアクティビティとしての火事が発生をして、
スピーカー 3
みんながチーム化をして火が消えて、よかったねって言って解散をしてコミュニティに戻っていくわけじゃないですか。
スピーカー 2
そのときに集まったときは初めましてだったとして、一緒に火を消すアクティビティをやったことで、
スピーカー 3
信頼関係みたいな絆みたいなものが生まれた状態でコミュニティに帰っていくみたいなことが起こり、
そういうものがずっと繰り返されていくと、一緒にいる人たちの関係性みたいなのが複雑にとか豊かになっていって、
そうするとコミュニティとしては良いコミュニティみたいな感じに隣の人が、隣に住んでる人が誰なのかも顔も名前も知りませんみたいな状態ではない、
スピーカー 2
繋がった状態ができていくみたいな、そういう感じですね。
スピーカー 3
なので、コミュニティを耕すプロセスとしてチーム化からの解散が繰り返される感じ。
スピーカー 2
こんなイメージですね。
スピーカー 1
やっぱりコミュニティの方が広いっていうか。
スピーカー 2
広いというか、コミュニティっていう状態があって、その中でじゃあこんなことやりましょうかみたいな行事。
スピーカー 1
全員が集まるわけじゃないってことですね。
スピーカー 2
コミュニティの一部の人たちでもいいので。
スピーカー 1
でもコミュニティ全員でもいいのか。
スピーカー 3
全員でもいいし、一部の人で何かをやるでもいいと思うんですけど。
そうするといろんな形で繋がっていく感じ。
なるほど。状態がコミュニティで活動がチームってことですね。
コミュニティの人たちがチームを作って何かをする。で戻っていく。
スピーカー 1
そんな1週間を過ごしてたから。
僕も先週は北海道に行ってその前に福岡に行ってたんですよ。
スピーカー 2
そうだ、そういえばカーリングでチームビルディングしたって書いてありましたよね。
スピーカー 1
カーリングでチームビルディングしましたよ。
スピーカー 2
どうでした?一緒にくらなきさんとポッチのところに行ったときにカーリング場連れてってもらって。
カーリングはチームビルディングに使えるみたいな。
スピーカー 1
やってみまして、チームビルディングになりましたよ。
もともと仲良いメンバーだったから、それ以上みたいなのはあんまないですけど。
去年カレザーでもカーリング体験やったんですよ。
別のメンバーで。
そのときもいいアクティビティーになってチーム感出たというか、その後の合宿が話が盛り上がったんですよ。
やっぱりゲームするので、ゲームすると一致団結するというか。
よく話をするので、そこでよりアイスブレイクできて、その後の合宿がうまくいくのがあって。
スピーカー 3
今回もカーリングに行ったんですけど、
スピーカー 1
北見のカーリング場、カーリング体験はカレザーと比べて本気の感じだった。
スピーカー 2
どういうことですか?寒さ?
スピーカー 1
いやいや、姿勢が。
スピーカー 2
姿勢が?その参加メンバーの姿勢としてってことですか?
スピーカー 1
インストラクターの方の姿勢が。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
カーリングのカレザーのときはね、ほんとゲーム楽しみましょうみたいな感じで、
練習そこそこでゲーム入ってワイワイできた感じなんですけど、
今回も柔軟体操からの、フォームからの練習からが、
擦るやつ、攻略するやつとか、マジの本気でやってちょっとみんな転ぶみたいな、僕も転びましたけど。
いや、でもハーハー言って。
で、カレザーのときはそのレーンが半分にして、ほんと短くして初心者用でゲームしたんですけど、
北見だともうフルレーン使ってる。
スピーカー 2
フル?
スピーカー 1
体力が持たん、みたいな感じなんだけど、
まあでもね、本気でやったら本気でやったで、
その本気でチームビルディングができるというか、
あれなんですよ、スパーリングだと擦るじゃないですか。
スピーカー 3
擦らないと前に進まないですね、滑っていくやつが。
擦る指示を投げた人がするんですよ。
スピーカー 1
で、ヤップって駆け声言ったら擦りなさいみたいな。
ウォーって言ったら止まりなさいみたいな。
スピーカー 3
で、めちゃくちゃみんなヤップヤップって擦らせるんですよ。
スピーカー 1
で、擦るんですけど。
なんかね、普段の僕らにない感じが出ましたよ。
スピーカー 2
え、どういうこと?
スピーカー 1
普段指示命令とかしないんだけど、
スピーカー 2
あー、そういうこと。
スピーカー 1
めちゃくちゃヤップヤップって、社長がヤップヤップ言ってるから、
スピーカー 2
社員がめちゃくちゃ擦るみたいな。
スピーカー 1
この指示命令で人が動くの気持ちいいなってちょっと思いました。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
いやいやでも、いつもと違う体験で。
後から知ったら、インストラクターやってくださった先生が
シニアの世界何位とかの本当にガチの人だったっていう。
スピーカー 2
本物の人だった。
スピーカー 1
本物の人だったっていうのが分かりにくい。
本物は本気でやるとそれがアクティビティだったという。
スピーカー 2
指示命令で動く体験。
スピーカー 1
指示命令体験。楽しい体験でしたよ。
スピーカー 2
あれですか、次どうしようみたいなのを
みんなで集まって擦り合わせするみたいな、
ディスカッションするみたいな感じにはなる?
スピーカー 1
なるなるなる。
やっぱり知的ゲームじゃないですけど、
どこを狙ったら相手を弾いて自分が残るかみたいな。
コースをどうするかとかは結構みんなで話し合うんですよね。
そこでストーミングが起きる。