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くらぬきです。中山です。ザッソウラジオは、くらぬきと学長こと中山さんで、僕たちの知り合いをゲストにお呼びして、雑談と相談の雑草をしながら、イルコを喋りしていくポッドキャストです。
今月のゲストは環境大全の代表、窪之内誠さん、BOTCHです。最終回です。よろしくお願いします。
今ちょうどね、あの休憩中にちょっと話してましたけど、BOTCHの会社が北見、北海道の北見にあるんですよね。北見っていうのは北海道の右上の方って言えばいいですか。
同等ですね。東の方ですね。
そうですね。司令塔半島の近くだったりとか。僕が学長とのTBPの後、やっぱ遊びに行きたいなーってずっと思ってたときに、たまたま僕が社外取りで入っているクラシコムで、青木さんが、社長の青木さんが、しげちゃんランドに行ってきたと。
しげちゃんランドめちゃくちゃいいので、ぜひみんな行くべきだみたいな布教活動されているときに、誰もしげちゃんランドに行こうとしてなかったんですけど、僕はちょっと行ってみたいなと思って調べたら、ちょうど北見の隣の別町にしげちゃんランドがあり、あれ北見BOTCHいるしな、行けるかなと思って遊びに行ったっていうのが、いやもう3、4年前の話ですね。3年前ぐらいですね。
いや連絡きて、行きますかって感じだったよね。
いやー楽しかった。
めっちゃ楽しかったですよ。
僕同等の、あの辺行ったのは初めてでしたけど。
そう、TBP一緒に参加してくれた、なるなるっていう方と2人で行って、僕ね、でもその社会人になってから、一人旅は多かったんだけど、出張とか一人旅は多かったけど、その会社以外の人と大人で友達になって旅行するって初めてだったから。
言ってたね。
そんなことすることある?みたいな、TBPで友達ができたっていう話を学長にしてましたけど。
なんかあの、道中も、結構その、倉さんが前職時代に社内で立ち上げた会社の話とか、なんかなかなかそのTBPのプログラムの中で聞けなかった話をずっと聞いたりして。
そのしげちゃんランドも行き、今度九州路まで車で送ってたんだね。
あーそうそうそう、その後九州路に行って。
車の中での話がとにかく面白かったなぁ。
いやぁ、僕ね、そう、車の中の3人とかで話すのっていっぱい話せるからいいですよね。
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そうだよね。
そうそう、そんな感じで来てくれたり。
もう、その同等のその自然豊かなところで、僕ら仕事やってるっていう、結構視察で来ていただくんだけど、みんなこんなとこでやってるんだっていう、本当に。
どの田舎でやってんだっていう感じで。
あのー、みんなびっくりされて帰りますよ。
大体が。
しれとこの辺りとかは本当、なんか、日本っぽくないっていうか、ですもんね、同等の方って。
そうですね。
そう、自然がね、全然違うんですよね。
そう、楽しかったな。
もう一回行きたい、もう一回行きたいなっていう、今さっき話してましたけど。
しげちゃんランドももう一回行きたいなっていう気持ちになりました。
しげちゃんランドはどういうふうに面白かったんですか?
しげちゃんランドっていうのが、大西しげなりさんって言うんですか、あれね。
ずっとしげちゃんって言ってるから、しげちゃん以外出てこないんですけど、その地元、もともと東京とかでも活躍されてたアーティストの方で、
で、もうある程度のお年になって、地元の滋賀町に戻り、
で、多分自宅の前みたいな庭みたいなところかな、結構広いところに自分の作った作品を展示されていて、
で、たまに本にもご登場するというか、いるみたいなところに、
で、いろんな展示物があるので、その展示物見たりして、
なんかね、僕あんまし美術館とか行ったこともなかった人間だったんですけど、
なんかしげちゃんランド行って、あ、なんか芸術じゃないけど、そういうの、創作物っていうのは、
こんな楽しいもんだなっていうのは知って、それ以来美術館とか行けるようになったんですよね。
全然それまでそういうアートの世界とか、もうほんとこう、
なんていうの、自分の中になかったんですけど、
っていうぐらい、なんか自分の中では結構楽しいしげちゃんランド。
名前がね、ちょっとね、しげちゃんランドって、あれなんですけど。
なんかすごい世界観ですよね、あそこ入ってくるみたいな。
作ってる作品っていうのが基本的に捨てられてるものだったり、
あ、そうそうそうそう。
あんまり拾ってきたものだったり、木を、木の枝だとかそういったもので作られてて、
だけど本当にいろんな角度から見ると、すごい味があるというか、
すごく生命力を感じるというかね。
廃材とかで作るんですよね。
そう。
今、しげちゃんランドのサイトのギャラリーっていうサイトページを見ながら話を聞いてたんですけど、
なんか縄文っぽさを感じますね。
学長好きそうだね。
学長好きだと思うんだよな。
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絶対好きだと思うな。
あそこ行くと僕本当にはその世界観ってすごい大事だなって。
はいはいはい。
定期的に遊びに行くんですけど、
すごくこう、いろんなこと、仕事のことももちろんだけども、
こういう世界観を持って生きていくってすごい大事だなって思ってて。
時間軸がちょっと違うんだよね、人とね。
違う違う違う。
入った瞬間ちょっとそんな感じがして。
なんか廃材とかも見つけてきてから、
これ使えそうだなと思って、何年後かに作品になるんだって。
それまでちょっと置いといて。
それなんかこの前の回で話してた、アイディアってそうだよねって話とめっちゃ近いですね。
すぐに作品しないっていうかね、なんか見つけるだけちょっと見つけといて、
なんか置いといた後、
なんかもう1個別の廃材見つかったらこれと組み合わせたらみたいなので、
組み合わせて作品できるとかって言ってて。
そうそうそう。
僕遊びに行った時にたまたましげちゃん5本にいらっしゃって、
なんかそういう話聞かせてもらって、ものすごいラッキーだったんですけど。
あおきさんがすごいって言ってたのもその世界観みたいなところの1個軸にありそうですね。
いや世界観ってなんかすごいですよね。
なんか多分今回の環境大全のデザインみたいなのも、
多分なんかその世界観ちょっと変えていくというか、
自分たちなりの世界観出していこうみたいなところがあってのことじゃないですか、多分。
そうですね。
でも世界観って何だろうなってもう分かんない。
分かんないけど、なんかありそうな感じはするんだけど。
学長的に世界観ってなんか言語化できますか?
世界観って、もともとの意味って世界をどう見てるかっていうことですよね。
自分たちが世界をどう見てるかっていうのを、
要は表現して他人がこの人たちはこういうふうに世界を見てるんだなって伝わるような表現の仕方ができるかどうかっていうのが、
その世界観のデザインっていうことだと。
なるほど。
だからあれですよね、今回Botchyのところがグッドデザイン賞を受賞したので、
そのコンセプトデザインとか、デザインのところで受賞されたんでしたよね。
そうですね。
グランディングとかCI、VI、そこの全般を今回対象にして受賞したんですけど、
今、Visual Identityだからロゴだとか。
やっぱりロゴマーク、これゼンダマキの大全くんって、全の文字からトレースして作ってるんですけど、
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点々で見つめてるんですよ、世界を。
地球の健康を見つめるっていうコーポレートスローガンを持ってるんですけど、
じゃあそれを見つめる象徴ってなんだって言ったときに、そのロゴにその気持ちを宿らせたっていう感じなんですね。
牛の尿を消臭液や土壌改良剤にしてるんだけども、もっと言ってみると、
それを通して地球の健康を見つめてどう我々を貢献していけるのかっていう部分。
それをコーポレートアイデンティティやVisual Identityで表現したっていうのが、
僕らの今のブランディングの根幹にあるんですよね。
あとはそれこそ、前の前のゲストで市川さんがESG投資の話をしてくれましたけど、
まさに環境、Eの環境のところで、アップサイクル。
ウォッチの会社のコンセプトの中にアップサイクルっていうキーワードがありますよね。
アップサイクルっていうのを中心にした、
そうですね、循環システム。
循環システムですよね。
みたいな世界の見方をしてますよっていうことですね。
牛がやっぱり中心になるんですよね。
牛の尿を我々が買取して発行したり、独自の技術で消臭液や土壌改良剤を作っていくんだけど、
それをまたユーザーが使うことによって、
例えば土壌に散布すると土がすごく良くなったり、臭いを改善したりとかすると、
ユーザーっていうのは知らないうちに、まず牛の尿の公害から地球を救ってて、
使うことでまた地球を良くするっていう、2回そのチャンスを生かすことができる。
それを意図せず、本当に一気にするような感じでやれるようにするっていうのが、
僕らすごい良いことなのかなと思ってて、
無理するとできないと思うんですよ、ここら辺で。
うちはもう本当に普通にそれを毎日やり続けているので、
あえて言わなくてももうやりますよっていうような感じですよね。
今うちの社内の体制としては。
CIとかVIはどうやって、どういう風なプロセスで決まっていったんですか?
うちのアートディレクターがそれこそ1年くらいも一緒にやっている人がいるんですけど、
その人と決算書を見せて、予算どれくらい取れるっていうのを見せて、
あんまりやる人いないって言うんだけど、僕らそれやって。
最初商品のリニューアルだけしようと思ったんだけど、
牛の尿っていう怪しさをきちんと伝えることによって、すごい価値になる。
実際価値になってるんだけど、損してるところもあるから、
もっと内面を見ていこうということで、ひたすらやったりとかして、
僕らの強み弱みを分析しながら、
牛の尿で何かするというよりも、地球の健康に対して貢献してる会社だねっていう話になってきたんですよ。
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なるほど。
その根幹って何言ったら、微生物、発酵、全玉菌だってことになって、
元々環境大禅っていう社名だったんですけど、環境でカタカナ大禅だったんですよ。
ブレストしていく中で、これさって、大禅を大きく良いことをするっていう、
それに全玉菌の禅ってすると、土がすごいねとなって。
めちゃくちゃいい閃きですね、それは。
カタカナになる前は別の字だったりとかしたんですか?
もともとは、うちの父がホームセンターの大禅、大工と英禅の大禅。
だから、全然大きい良いでは関係なく、本当にカタカナの大禅だったんだ。
そこから着想を得て、会社名決まったら一気にいろんなことがしました。
それすごいなぁ。
そのストーリーが、すでに良い世界観を表現している感じがありますよね。
カタカナだったやつを大きい禅にする、全玉菌だっていう。
CIが、VIが、ただカッコいいもので作れば良いっていうよりは、背景にストーリーがあるから、
すごく意味が出てきている感じはありますよね。
アートディレクターの鎌田さんという方も、やっぱり筋が良いかどうかっていうのをすごいされる方で、
そうすると無理なく話せるし、お客さんも感じ取ってくれるのを、最後デザインワークしていくだけですっていう。
やっぱりコピーも大事だし、デザインっていうのは手段なんで、
それを講じるか講じないかっていうことも考えてくれてる。
やらなくていいとこやらないしね、全くね。
もう4年やってて、本当に良いチームになってますね、デザイン関係の人たちとは。
面白いなぁ。
良いストーリーがあるのが、めちゃくちゃ良いですね。
中々、中の人だけだと気づけなくて、それ。
僕らはそういうのをプロには見ないので。
外部に入ってもらって、さらけ出すというか、コミュニケーション回数めっちゃ増やして、
メールでもずっとやり取りして、向こうがひねり出してきたものっていうのは、
ほぼね、1回目の提案で全部受けてたっすね。
それぐらい話したと思う。
当時1年間ぐらいずっと、ミーティングの時頭の中身引っこ抜かれるぐらい話したので。
やっぱそれがあってのデザインってことっすね。
そうですね、前提がね。
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それ本当勉強になるなぁ。
それで胸張って仕事できるようになったなと思うんですよ。
僕こっち来た時も事業生計者として来たけど、牛の目立たさあったんですよね。
牛の尿でとか、マイナスのイメージもあるし。
起業した時って、うちの親父、ホームセンターさんから駅の権利もらって独立した時って、
家族に内緒で独立したんですよ。
牛のおしっこで起業するって言ったら家族反対すると思ってるし。
そもそも62歳で起業したんですよね。
だけどこの駅を世の中に出すっていう思いでやってたから。
そこに仲間もいたわけですよ、協力する。
だけど社員はその時に入ってくると、この駅はすごいと思って入ってくるんだけど、
僕はなかなかご家族とか、友人とか、そこまで深く知らない人たちっていうのは、
やっぱ面白い商品だとか、嘘くさいって思っちゃうんじゃないかなっていうのがあって。
自分当時思ったように。
ちゃんとコミュニケーションを設計して、伝えられるように発信していこうっていう風にしたので、
さっき言った広報の人を立てたり、デザインとかできちんと伝えるようにしていこうっていうのを決めたんですよ。
いやーそれ本当にいい話だなぁ。すごいなぁ。
自分たちが体験したんだよね、後ろ指さされるというか、後ろ庭で起業したということで。
結構言われてたのを知ってたから、今いるスタッフたちにはそうなってほしくないし、当然。
逆に言ったら今はちゃんと伝えられるようになったから、地球にいいことしてるっていう風に言ってくれる方も増えたので、
そういう方たちの声を裏切らないように仕事していこうっていう風にみんなで言ってますけどね。
それはでも働いてる人からすると、ブランディングじゃないけど表現を変えることによって、
すごい前向きに働けるようになる。
そうなんですよ、本当にそうなんです。
くしくも今のこの時代の流れにおいて、SDGsとかESGって言ってる流れの中においては、
めちゃくちゃいいパーパスになるというか、つながってるので、意義はめちゃくちゃありますからね。
ラクノカさんって今、尿がどんどん進んでいって、
乳の代金も若干上がったんだけど、牛のご飯代吸収できるぐらいまで上がってなくて、補助もあまりでないし。
それでこの間、ちょうどラクノカさん行った時に、
牛の尿を飼ってくれてめちゃくちゃ助かってるって言われたんですよ。
その一言で僕は救われましたね。
もう経費ばっかりかかる中、大全が商品を売ってくれることによって、
うちのおしっこを仕入れてくれて、めちゃめちゃ経営助かってるって、
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僕ただそれだけでいいなと思ってるんですよ、僕の立場としては。
今までは排気してたものを買ってくれるってことですもんね。
ラクノカさんたちもすごく、うちの契約してる人たちは胸張って仕事できるようになったって言ってくれるんだから、
それはブランディング全体の効果。
このアップサイクル型循環システムに関わってくれてる人たちの輪を広げたり、
団体や人を増やすことで、うちが先頭に立てば、
そういう風になっていくっていう世界をちょっとずつ作っていきたいなって思ってるんですけどね。
チームですもん、アップサイクル型循環システム、マジで。
関わってる人全部の大きなチームですもんね。
そう、チームなんですよ。
その辺の取り組みが後継ベンチャーみたいなことでもね、
そうですね。
うちのところの取り組みが評価されてましたよね。
そうですね、ありがたい話で。
事業生計ってなかなか難しくて、
クラさんは企業されてるからあるかもしれないですけど、
仙台から引き継ぐってすごい大変なんですよね。
そうですよね。
株のこととかではなく、やっぱり感情的な部分。
事業を生計するというところで、すごくぶつかることが多い。
私も実際ぶつかった時期もあったんだけど、
このために今僕が代を継ぐっていう風に、
ブランディングをちょうどやってた中で、
やったらすごく腹落ちして、うちの、引いたんですよ。
それを後継の方たちと話した時に、
やっぱりビジョンとかミッションってすごい大事で、
そのために仕事してて、僕に雇われてるんじゃなくて、
ビジョン使えるみたいな。
そうすると、仙台とか僕とか関係なくて。
関係ないですね。
たまたまその役割だけど、
一緒にその目的に向かってやってこいよっていう風に。
うちはすごくうまくいったから、
もしそういうことを練り上げるんだったら、
今、仙台がいるうちに一生懸命一緒にやって、
文化を引き継いでやっていくべきじゃないみたいな話を。
これはね、工藤さんとかね、工藤君とか、
周りのスタッフにすごい救われました。
お互いの愚痴、親父と私の愚痴をお互い聞いてくれて、
それをクッション。
なるほど。
さっきだって、経営者同士がいたことあると困るわけじゃないですか。
まあそうですね。
それをすごくうまくクッションになってくれて、
解決してくれたんで、めっちゃよかった。
なんかあれですね、親子のところにいい菌が入ってきて、
良好に良い作用したって感じですね。
ほんとそうだね。
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昨日ちょうど79歳、11月9日で79歳になったけど、
もう代表も取って、取締役会長ではあるんですけど、
製造をずっと続けたいと。
製造スタッフとしても働いてくれてるんですよ。
よくクラスに行ってる、遊ぶように働くって。
もうね、趣味なんですよ。
僕は、逆に言ったら、来てくれて、
健康で来てくれて、
いろんなアドバイスもくれるから、
逆に言うとそういう感じでも、
事業生計っていいのかもしれないなっていう。
全て奪おうとすると、やっぱハレーション起きるんで。
そうですね。
段階的に、いつか外れていくときが来るから、
それまで知見をしっかりいただいて、
発行に逆に一緒に生かしてこいよっていう風にすると、
うまくいきましたね、うちの場合はね。
今、ほんと、今回来てもらおうつって、
最近ちょっと勢いにノリに乗ってるぼっちを呼ぶんじゃないかって。
いやいや、そうでもない、全然。
僕は一体、この豪華なゲスト人の中で、
どうしてアサインされたんだろうって思って。
いいな、いい。
話聞けば聞くほど、
全部がピースがはまってるというか、
うまくつながってる感じがありますよね。
そこはスタッフにすごい恵まれてるなと思いますね。
課題だらけじゃないですか、誰もやったことないし、
フレームワークもないから。
それをね、少しは文句も言いながらも、
みんなやるんですよね。
それはやっぱ指名感がすごい強いんだと思う。
この駅は僕らしかできないし。
待ってる人がいるっていう指名感はみんな持ってやってるかなって、
最近感じるようになりましたね。
いろんな話が詰まってましたね、学長、今日は。
本当ですね。
後継ぎの話まで広がりましたけど、
世界観とデザインの話もあるし、
チームビルディングの話もあったし。
本当、全体として発行してる感じが、
橋橋から伝わってくるというか。
TBPの3か4で、
学長に、これ発行ですねって言ったときに、
俺もそれまで完全に落ちこぼれの生徒だったんで、
めちゃめちゃ腹落ちたんですよ。
みんなめっちゃ言語ができてるけど、
俺発行で体験してるから、
俺わかったもんねっていうところがあったんですよ。
それまで俺は大丈夫なんだろうかって、
言語化も全然できないし、
みんな素晴らしい体験を話してるしって思ったんだけど、
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ここで全てを説明できるって思ったんですよ。
くらのきさんとかもいるわけですもんね、
言語化めちゃくちゃしまくってる。
そうそうそう。
同期ね。
同期、あといっきゅうのさかきさんとか。
言語化モンスターみたいな。
すごい人がいっぱいいたわけですよ、あのときに。
俺もうどうしようかなと思ってマジで。
だけど発行に気づいてからは、
皆さんに言ってることすごいハローすることばかりになったし、
だから自分の中で消化できるようになったのがあの瞬間でしたね。
本当に言ってよかったと思って。
すごい。
学長的にはどうですか?
今のこの状態の最初の一歩がTBPだったという話を。
ありがたい。ありがたいにつきますし、
今の話を聞きながら青鷲の30巻を思い出してしまいました。
ちょっとあれですよね、
ちょっと確かに入ってたかもしれないね、そんな話ね。
なるほど。
こっち側思ってもいないような、
学長を遂げる人が現れると楽しいよねっていうのが青鷲のテーマですよね。
なるほど。
ちょっとじゃあ、この後読みたいなと思いますので。
大体これでもう3回目のお話。
なんかあれでしたね、今回真面目な、前3回割と真面目な話で行きましたけど、
いい話いっぱい聞けちゃったからあれですね。
すごい。
楽しかったですね、ちゃくちゃ。
いやいや、こちらこそ。
プチ同窓会、プチ同期会か。
そうなんですね、ほんとね。
面白かったです。
ありがとうございます。
ちょっと学長、あの北見行きましょうよ。
あー行きたい。
しげちゃんランド。
しげちゃんランドも行きたいし、大全行きたい。
大全行きましょう。
じゃあちょっと日程決めていける感じにしましょう。
待ってますよ。
行きます。
ということで、今月のゲストは久保野内真理さんでした。
じゃあ、いつかまた北見でお会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
どうも。
どうもどうも。
はい、お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
久しぶりでしたね、こっち。
久しぶりでしたね。
久しぶりだったけど、ほんとあれでしたね。
勢いにノリに乗ってるって感じでしたね。
ほんと、なんか。
いい話ばっかりされたな。
話ができすぎ、綺麗すぎる。
できすぎてますね。
整えすぎてましたね。
講演会みたいな。
雑な雑草なカオス。
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雑味がね、雑味が少なかったですね、今日。
そうですね、今日はもう。
でも美味しいの飲んだって感じはしますよ。
ほんと。
大飲料。
大飲料ですよ。
でも発行経営ってやっぱり最初にキーワード作ったところから
色々展開されてるっていうか。
連想ゲームで上手くいってる感じはなんかありましたけどね。
それこそ世界観っていうのがあったっていうキーワードでね。
全部を理解できるようになったみたいなところから
ブレイクしていったみたいな話をしてくれたのが
僕はもう今日はハイライトっていうか。
チームビューティングプログラムが一つのスタートになっているみたいな話が
もう魂のご馳走となりました。
PBPが効いてましたね。
あれでしたね、一番痺れたのは環境大禅の大禅がカタカナだったのを漢字に直したっていう話は。
いや、あれね、後から見たらもうあの漢字しかないっていうか
大禅の環境大禅だとずっと思っちゃうけど。
確かに僕が見学に行ったときはカタカナの大禅だったなと思ったし。
それもそんな意味のないっていうか
言ってみたら本当に意味のない言葉だったところに意味がついて
それが元からあったみたいな意味になってるって
めちゃくちゃ痺れるひらめきじゃないですか。
コンセプトを表している会社名に変わったっていうとか。
変わったのに変わってないんですよ。すごくない?それ。
原点回帰してるような。
元からあった。
あれ、だってその、あれで会社名変えるってなったら
それこそハレーション置きまくるはずなのに
会社名変わってないけど意味が変わったわけじゃないですか。
ああいうのを僕大好きですね。ああいうの大好物ですね。
まさに螺旋的な原点回帰的進化みたいな感じですよね。
なんかすごいトンチが効いてるというか
ひらめきというかアイディアがすごい詰まってるので
面白かったなあ。
今後が楽しみです。
今後楽しみですね。
いやいや、でも本当、僕は参考になる話がいっぱいありましたね。
勉強させてもらった。
発行もちょっと知りたい気持ちになります。僕は。
発行を学んで、そこ抽象化してまたしゃべるみたいなやつですね。
今度じゃああれならもやしもんに学ぶ。チームビルディング。
吐ける可能性はありますよね。
ちょっともやしもん、僕は読んでないから
30:00
どんな話でストーリーなのかわかんないけど。
金がいっぱい出てきて色々しゃべるんです。
金同士で。
いやでも金だな、本当。人間も金みたいなもんだな。
コントロールできないしな。
というふうに改めて。
そう思ってたんだけど、毎回そう思いますね。
そう思って考えようかな。
ということで。
ヒント満載でしたね。
ヒント満載でした。
今日も良いお話が聞けた雑草でした。
ということで、雑草ラジオでは皆さんからのメッセージや質問、相談をお待ちしております。
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どちらかというと感想をいただきたいなという感じでございます。
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欲しがりだからね。欲しがっております。
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ということでまた来週。ありがとうございました。
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