00:05
スピーカー 1
はい。
三角現状ラジオ。
三角は、世界にありますね。
スピーカー 2
たくさんありますね。
スピーカー 1
それが、互いに争いがあったり、下に入ったり上に入ったり、支配してみたりされてみたりしてるわけじゃないですか。
スピーカー 2
うん、してます。
スピーカー 1
これはとりあえずの現状認識で、まずは合ってるよね。
スピーカー 2
うん、やってるやってる。
スピーカー 1
で、結局、世界を統一した三角はまだ出てない。
スピーカー 2
ないね。
スピーカー 1
っていうのが現状でいいかな。
スピーカー 2
まさにそう。
スピーカー 1
なんか一瞬、アメリカが世界を取ったようなふうに見えたけど、
見えた。
あれはまだ視野が狭かっただけで、結局全然ほど遠かったなっていうのがある。
スピーカー 2
さすがに追い上げが来たよね。中国がここまで追い上げるとは思わなかったよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
2位が日本だったからね、この地球上で。
スピーカー 1
昔はでもさ、インドも知らんし、イスラムも知らんし。
スピーカー 2
知らん知らん。
スピーカー 1
あれ?みたいな。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
意外としょぼいな、みたいなのがあったね。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
というわけで。
スピーカー 2
統一センタービルが崩れ落ちるまでイスラムは知らなかったね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
大げさに言うと。
大げさに言うとね。
スピーカー 1
いやーもう全然まだまだだな、みたいな話ですよ。
まだまだですね。
スピーカー 2
で、なんだろうね。
スピーカー 1
要はまだバラバラのはずなんだけど、
一回アメリカがそういう風な雰囲気を出したのもあって、
ちょっと幻想が広がってるんじゃないかと思って。
あー、なるほどね。
なんか世界はある一つの何かのルールによって動いてるんじゃないかみたいな。
そうだね。
スピーカー 2
資本主義と自由民主主義と核を持っている威力みたいな感じだろう?
うん。
その3点セットでなんとかなるんじゃないのか。雰囲気が流れてる。
そもそもその幻想自体が幻想すぎて、
俺らが勘違いしてるだけなんじゃないの?
スピーカー 1
どういうこと?
いやいや。
認識できてた人は、そんなほど遠いことは分かってたのに。
あー、そういうことね。
03:02
スピーカー 1
まあ目指すあまりっていうのもあるかもしれないけど、
スピーカー 2
宣伝した結果、俺らはなんか勘違いしたんじゃないかなと思って。
スピーカー 1
俺らっていうのは一般ピープルという感じ?
一般ピープルみたいな感じ。
スピーカー 2
あとは若年層の時とか視野が狭い時とかは、
壁に囲まれていると勘違いするんじゃないの?
スピーカー 1
そういう意味でね。
そういう意味でね。
で、その勘違いっていうのは意外と大人になっても引きずってて、
まあ、なんか当然のように何かあるんじゃないかと思ってるんじゃないの?
そうだね。
まあ、そういう勘違いが、実は僕たちにとっては、
これから突き破っていこうぜっていう人たちにとってはイライラだし、
その勘違いが、実はイライラを生み出してるんじゃないかと思って。
スピーカー 2
そう?
スピーカー 1
まあ、まずはそういう巨大な何かがあるっていう時点で若者はイライラするよね。
これから突き破っていこうぜっていう人たちにとってはイライラだし、
その大人の側ね、なんとなく壁を守らされている側は、
なんか若い奴らがやんちゃしてきたらイライラするし。
スピーカー 2
ああ、なるほど。
スピーカー 1
そういう一つの幻想の中で争ってるんじゃないかという気がしたんだよ。
スピーカー 2
でも三角っていうのは幻想じゃないよね。
スピーカー 1
幻想じゃないね。
幻想じゃないけど、そんなに大きくもなってないってことね。幻想ほどは。
スピーカー 2
思ってるほどってことか。
そうだよね。
生まれた時からこういう三角のいっぱいある世界に順応して大きくなるわけじゃん。
やっぱりそこで勘違いが起こるってこと?
スピーカー 1
違うね。いっぱいある世界だと現状認識が正しいんだけど、
でかい1個がとりあえずあって、細かいのは全部それの氾濫分子に過ぎないみたいな。
スピーカー 2
しもべみたいな。
スピーカー 1
しもべもしくは氾濫分子みたいな。
そういう考えで生きてるから、なんか争いが起こるんじゃない。
スピーカー 2
なるほど。
だいたい物語とかね、漫画とかアニメとか全部そうだよね。
一つの大きな三角の中でみんなやってるから、世界がそうなんじゃないかと思っちゃうね。
スピーカー 1
そうだよね。
06:01
スピーカー 2
でも確かにその認識が良くないかもしれないね。
スピーカー 1
良くないよね。
スピーカー 2
でもナルトぐらいになると意味が5つぐらいあるけど。
スピーカー 1
いやいや、全部月読みにアレされてるじゃん。月読みに。
え?月読み?赤読み?
何言ってたお前。
スピーカー 2
月読みは技の名前です。
スピーカー 1
でも一瞬で支配できちゃいそうじゃない?全員を幻想にできるんでしょ?
月読みね。
しんじくん的な、そういうのあるんじゃないかみたいな。
唯一、核ミサイルはそういう雰囲気はあるけど。
あるある。あるよね。一瞬でっていう。
スピーカー 2
そうなると昨日の話にも通じてくるけど。
スピーカー 1
核ミサイルってことになると、もしかしたら世界を統一できてるのかもしれないね。
そういう長く話が続くと最後はそうなるよね。
スピーカー 2
なるね。
スピーカー 1
万華鏡シャリンガンが、月が目になるんだったっけ最後。
スピーカー 2
そうそう、全員が幻覚に。
スピーカー 1
昨日はもう核に支配された世界を生きてますっていう話をしちゃったんだけど。
そうじゃなくて意外とバラバラだよっていうことを今日は言いたいんだけど。
あれ?どうしよう。
矛盾してもいいんじゃない?
矛盾しましょうか、思いっきりじゃあ。
スピーカー 2
した方がいいね。
スピーカー 1
それでバラバラなんだよねってことを現状認識した方がいいんじゃない?
そうだね。
実際何年も忘れてなかった?核のことなんて。
忘れてるね。
スピーカー 2
後悔のことが起こるまで。
そうだね。
核の脅威なんてもう忘れてたよね。
今でもそんなに脅威は持ってないけどさ。
要は一番手を忘れているわけよ、みんな。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
それも現状認識に近いんじゃない?
そうか、そういうことだね。
要は三角の保守派と三角改革派がいる。
スピーカー 1
それに属したくない人たちは結構な割合でいる。
いるね。
仲間に入れ合いをしているわけよね、勢力が。
なるほど。
三角に属したくない、考えたくもない人に対して、
スピーカー 1
そういう態度は今ある気づきがある。
スピーカー 2
そういう気づきがある。
スピーカー 1
そういう気づきがある。
そういう気づきがある。
まさにそれが、その勧誘なのよ。
09:03
スピーカー 1
結局は自分の三角に入れる行為だから。
そうだね。
また他の奴にも、自分の三角に入れる行為だから。
スピーカー 2
そういう気づきがある。
スピーカー 1
そういう気づきがある。
スピーカー 2
そういう気づきがある。
スピーカー 1
そういう気づきがある。
自分の三角に入れる行為だから。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
また他の奴に取られる可能性もあるわけだ。
同じことをしているだけなんですね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
現状の肯定をやめろって言っておきながら、
俺を肯定しろって言ってる。
そして俺が現状になるって思ってるのは確かだからね。
という感じの構造が見て取れる。
スピーカー 2
取れるね。
スピーカー 1
そうすると、ほぼ90%くらいの人は
うさんくさいと思って賛同しない。
スピーカー 2
しないしね。
スピーカー 1
よく安定した三角の方を信じてるからね。
スピーカー 2
どっちかっていうと。
スピーカー 1
よっぽどこの場合に限りズギューンとは来ない。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そうすると、誘った方も誘われた方も
ちょっと不機嫌になる。
スピーカー 2
はあはあはあ。
スピーカー 1
なんで不機嫌になる必要があるのかなって思ったんよ。
スピーカー 2
うーん、あれじゃない?
片方は生活を乱される。
片方は勧誘したのに無駄に終わるからじゃないか。
スピーカー 1
そうなんよね。
スピーカー 2
不機嫌になる。
三角をなくそうってのは無理な話だよね。
なくそうとは誰も思ってないよ。
スピーカー 1
うん。
バラバラであるという認識をすれば
バラバラでいいねってなると思う。
ああ、そうだね。
不機嫌になる必要がないと思ったんだよ。
うーん、ああ、そういうことか。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
不機嫌になるのは
ちょっと強すぎるってこと?
スピーカー 2
三角への渇望というか。
そうだね。
スピーカー 1
望みというか夢というか。
スピーカー 2
ファンタジーが過ぎるってことかな。
そうなんだね。
スピーカー 1
それは絶対あるね。
スピーカー 2
あるよね。
スピーカー 1
これは前々から言ってたことと一緒か。
三角が近すぎるって話だもんね。
スピーカー 2
でも三角が近すぎる。
スピーカー 1
でも三角が近すぎる。
なぜ近すぎると思うかっていうのを考えたんだ。
スピーカー 2
ああ、なるほど。
スピーカー 1
なんでだ?
だからそういうデカいものに
三角に揺るぎないものがあると考えてしまってるからじゃない。
12:03
スピーカー 2
アメリカのせいなの?
それとも人間の性質上そうなの?
スピーカー 1
まあ、アメリカのせいです。
アメリカが一瞬
スピーカー 2
取ったから?
スピーカー 1
地球を取れるんじゃないかっていう雰囲気を出したからよ。
スピーカー 2
でも今生まれた人は
そんなこと全く思わない?
思わないね。
今の若者はアメリカを見てもそんなこと思わないね。
俺らは思ってたけど。
そこは全然意識の差ができてていいわけですか?
スピーカー 1
いいんじゃないですか?
そこは何歳からっていうのを割り出したいけど。
スピーカー 2
確かに。そんな昔じゃないよね。
20,30年?20年くらい?
スピーカー 1
とりあえず2001年がドカーンだから。
それ以前はあまり知らない方がいいのか。
じゃあまあ適当で95年でいい?
スピーカー 2
95年でいいと思うよ。
スピーカー 1
95年生まれの人は今何歳?
28歳?
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
28歳よりも若い人はその傾向があるってことでいい?
スピーカー 2
多様性とか言い出すんじゃない?
多様性を受け入れやすいんじゃない?
スピーカー 1
なるほどね。
その多様性についても考えたんだけど
多様性って多様性を認めようっていう運動でしょ?
スピーカー 2
基本はそうだね。
基本はそうだね。
スピーカー 1
ちょっとそれは危ないなと思って。
スピーカー 2
なんで?認めるという態度は?
スピーカー 1
まずちょっと認める前に出していただかないとみたいな。
スピーカー 2
出す?
スピーカー 1
もう既に多様性があるわけだよね一応。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
ないものと勘違いしてるから出すっていう。
わざわざ出さないといけなくなるんだけど。
あるらしいじゃん。多様性。
スピーカー 2
多様性はあるんだよね。
スピーカー 1
とりあえず表に並べていただいて話はそこからだと思うんだよ。
それを認めると。
先に認めるって言うから出したら認められるんじゃないかみたいな。
逆になってない?
スピーカー 2
でも出すには勇気がいるわけじゃないですか。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
それは認める認めないの話をしてるからだよね。
スピーカー 2
そうだね。
しなきゃいいじゃん。
なんかファイナルファンタジー16を作った山田さん、山田。
山Pがいる。山じゃない、吉田だ。
吉田さん?
15:00
スピーカー 2
Pが叩かれてたんだよ。
国人がいないじゃないかと。
はい、吉田いないなって。
FFシリーズにそもそも少ないしみたいな。
主人公にしろみたいな。
すごい過激な人たちがいるんだけど。
それもユーザーじゃないよ。雑誌とかよ。雑誌記者とかでいるわけ。
スピーカー 1
それに反論したわけですよ、吉Pは。
スピーカー 2
FFの世界観は閉鎖的なんですと。
中世をイメージしてますと。
昔のヨーロッパ。
閉鎖的な世界観が崩れてしまうと。
国人なんか出すと。
って言ってたんだよね。
ズバリと。
みんなよく言ったなったわけよ。
うっせえぞって言って。
そしたら反撃を受けて。
中世にも国人いましたし、何勝手なこと言ってるんですかとか。
言い訳がひどすぎる。
そういう記事が出て。
今、ナウらしいんだけど。
スピーカー 1
吉田の中の幻想のヨーロッパは白人しかいなかったんだ。
スピーカー 2
でも俺は思ったんだよ。
ゲームじゃないかと。
現実を描くなら多様性が必要だけど。
ゲームの中の世界を
エルフしかいない世界に描こうが。
何しようが。
なんでダメだって思ったんだよ。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
28歳以下が文句つけてますか。
スピーカー 1
はい、28歳以上です。
スピーカー 2
以上。
スピーカー 1
以下だと多様性はお化けなので、それも多様性だねって思うと。
スピーカー 2
そりゃそうでしょ。
それは普通の感覚だけど、多様性モンスターはそれを許さないんじゃないの?
スピーカー 1
モンスターはだから28歳以上がなりがちだね。
スピーカー 2
上の方がヤバいんだ。
スピーカー 1
なんで?理由は?
いや、多様性を認める認めないの話をしてるんだと思う。
28歳以上。
で、28歳以下は多様性はあるよねってことを思ってる。
スピーカー 2
なるほどね。
そういうこと。
スピーカー 1
ファイナルファンタジーを一つの多様性だという恐ろしく真っ当なことは理解できるわけね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
へー。
それはいいことじゃないですか。
スピーカー 2
いいね。
いい傾向じゃないですか。
スピーカー 1
ファイナルファンタジーって例えたらすぐ分かったね。
スピーカー 2
それがいい題材だね。
ファイナルファンタジーは一つの三角だとすれば、
18:00
スピーカー 1
そういう三角もあっていいよねっていう話でしかない。
それが現実でもいっぱい起こって当たり前だよね。
スピーカー 2
そうだね。
そこに何か苦しんでる人がいたらまずいけどね。
現実世界で。
うん。
全然ファンタジーの世界だから。
全然ファンタジーの世界だから。
誰も苦しんでないね。
うーん。
不気味だよね。
スピーカー 1
でも現実でもよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まだ何もよく分かってないのに、
多様性を認めようっていう掛け声をするのは。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
分かってなくねっていう話。
すごいよね。
今回みたいにファイナルファンタジーっていう題材をちゃんと示せば、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
話は通りやすいんだけどね。
スピーカー 2
分かりやすいしね。
多様性を認めることが目的化してる場合がやばいんだね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
なるほど。どんだけ上から認めるとかね。
うん。
スピーカー 1
やっぱり認める認めないの話になると三角の話をしてる。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
多様性という価値観の三角が世界を覆うべきだって思ってる。
スピーカー 2
あー。なるほどなるほど。
スピーカー 1
アメリカみたいに覆うべきだ。
スピーカー 2
取るべきだと。世界を。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
おかしいよね。
スピーカー 2
うん。
そんな感じ。
なるほど。だからゲームにまで手を伸ばすわけか。
うん。そうだね。
スピーカー 1
そこ違うぞって。
スピーカー 2
存在許されないぞっていうことだよね。
スピーカー 1
そうなんだよね。
スピーカー 2
あーなるほど。
アメリカ的な感じだね。
スピーカー 1
アメリカ的な感じ。世界の警察みたいな。
スピーカー 2
うんうん。
あ、まさに警察だね。
多様性警察だね。
スピーカー 1
で、俺がこないだ前々から指摘してる
多様性を認めない多様性はどうなんだっていうのあるじゃん。
うん。
この無限ループみたいなやつ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それは今までの結論では
そんなのはそこだけは認めないぞっていうのが
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
多様性派の意見だって言ってたけど。
スピーカー 2
そうだね。
いや普通に多様性を認めない多様性っていうのは
ダメでしょ。
スピーカー 1
ダメなの?
スピーカー 2
うん。
多様性は認めてしかるべきでしょ。
スピーカー 1
ただ、話が大きいんだよね。
スピーカー 2
うん。多様性を認める。
スピーカー 1
誰が、誰がなの?
21:00
スピーカー 1
誰が認める認める?
スピーカー 2
世界がなの?
世界がなんじゃない。全世界の人間がっていう主語だと思うよ多分。
スピーカー 1
その主語はちょっとやばいな。そもそもね。
スピーカー 2
そもそもやばいけどね。
スピーカー 1
主語がでかいのがダメ。
結局
スピーカー 2
俺はでかくてもいいと思うよ。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
多様性は認めるべきだって。
多様性を認めないという多様性は認めないんです。
スピーカー 1
そうなんだ。
ダメです。
スピーカー 2
吉田さんが
例えば現実世界で
黒人の社員を
黒人だからと言うできたらダメだけど
FFで何やろうが自由ですよ。
そこがね、俺気になる。
なんで?
スピーカー 1
吉田さんは別に人種差別してもいいと思うよ。
え?ダメですよ。
スピーカー 2
意見が分かれたら珍しく。
ダメですよ。
したい人はすればいいじゃん。
へー、そうなんだ。
そこを
スピーカー 1
止める権利がない。
スピーカー 2
止める権利があると思っているのはアメリカだけなんだ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
じゃあ、全部を否定することになるんですよ。
多様性を認めるっていう今の流れを否定するってこと?
否定だね。
へー!
お前、ファシストだな。
スピーカー 1
違うよ。そこが大きな勘違いだよ。
認める認めないの話の前に
スピーカー 2
まず出せって言ってるだけだよ。
ああ、多様性を示せと。
示した途端叩くんじゃない。
自由、そこは。
いじめるんじゃない。
スピーカー 1
自由です。
スピーカー 2
怖いよ、怖いよ。
恐ろしいよ。
スピーカー 1
いやいや、出すのがまず怖いんでしょ?
スピーカー 2
カミングアウトが一番怖いんだから、人は。
スピーカー 1
だから、それは認めるか認められないかの話が出てくるから怖いんだよね。
うん、怖い。
まず出せだけだったらダメだ。
スピーカー 2
ダメだ。
怖い。
スピーカー 1
何されるか分からん。
スピーカー 2
それはもちろん、人の根本的な感情的などうにもならん部分に触れるから
差別が起こるんじゃあって。
そんな、出せだなんてさ、横暴ですよ。
うん、なるほどね。
スピーカー 1
出すなって言ってるように聞こえてるよね、俺は。
スピーカー 2
ああ、わかるね。
わかるよね。
24:01
スピーカー 2
出さなくていいよと。
だから、出せっていうのはめちゃくちゃ優しいことだと思うんだけど。
スピーカー 1
いやー、怖い怖い。
スピーカー 2
違うね。
スピーカー 1
違うんだ。
スピーカー 2
でも試行実験としてはありだよね。
スピーカー 1
ああ、全然ありだね、試行実験としては。
スピーカー 2
うん。
なんか、認める認めないの話じゃなくて、出す出さないの話をしようかっていう感じ。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
なんか勝手に、勝手に萎縮してる部分は絶対ある。
スピーカー 1
そりゃああるけどさ、怖いよ。
スピーカー 2
世界を統一した三角なんて今まで一つもないよ。
うん、ないね。
スピーカー 1
あると思ってるから出せないんじゃないの?
まあまあそうだね。
統一までいかないけど、その強い三角って、
スピーカー 2
男は家族を守るとかそういう立ち感。
でかいじゃん、まだ。
いやでも、でかくても、もう全然ほど遠かったし、衰退気味じゃん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
幻想なの。
スピーカー 1
でもまだでかいから決めないっていうのはいっぱいあるわけよね。
まだでかいからと思ってる。
スピーカー 2
まだでかい。
なるほどね。
殴られるよ。
強い出したら。
うん。
スピーカー 1
どんな世界でも、男が強いみたいなのは共通か。
スピーカー 2
うん。
でも割と、男が強いって言われてる。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
男が強いって言われてる。
スピーカー 1
うん。
共通か。
スピーカー 2
でも割と、カミングアウト要素もあるよね。
女だったんだけど、本当は男の存在は怖かったです。
カミングアウトするわけ。
スピーカー 1
ああ、なるほど。
スピーカー 2
怖くないフリをしてたけど、本当は怖かったんだ。
スピーカー 1
ニコニコしてたけど。
そう。
スピーカー 2
愛想を振りまいてた。
パワーを手に入れた途端、本人はそれに気づくわけ。
スピーカー 1
あ、怖がってたんだ。
スピーカー 2
俺は怖がってたんだと。
これを告白するわけ。
スピーカー 1
なるほど。
そういう宗教もできるわけね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
どんなに分かりやすくても実は隠してる。
そういうのもあると。
ゲイでしたとかいうのもあるしね。
スピーカー 1
ここで話が元に戻るけど、
軍隊とか核とかを作ったのが男じゃないですか。
その核が依然頂点に立ってるという現実があるとすると、
27:02
スピーカー 1
それはもう事実じゃん。
スピーカー 2
事実だね。
スピーカー 1
これは怖いね。
こう事実にすると全部今の話がひっくり返るんだよな。
スピーカー 2
そうだね。最初に言ってたやつだね。
こう無視するか無視しないか問題だよね。
スピーカー 1
そうなんだよ。アインシュタインが男だったからいけないんですよ。
スピーカー 2
アインシュタインとノイマンとオッペンハイマーですか。
スピーカー 1
全部男だね。
スピーカー 2
全爆三兄弟ですか。
結局力こそパワーなんじゃないの?
いかんともしがたいですね。
三角だってさ、パワーを集めるための仕組みだからさ。
結局パワーを求めてやまないっていうのはあるよね。
スピーカー 1
やまなくていいんよ。
大したことないと思えばいいんだけど。
スピーカー 2
思えないんだよね。
命に関わるから。
思えないんだよね。
スピーカー 1
命に関わる?
もちろん関わるよ。
スピーカー 2
三角に舐めてるとやられるわけよ。
スピーカー 1
やられるよ。やられるからそこそこの三角に属すればいいんだ。
スピーカー 2
なるほどね。
全然問題ないね。最初から言ってることで。
アメリカだろうが核だろうが、
信奉する必要はないと。
スピーカー 1
アメリカはないけど、核はまだよくわかんないね。
スピーカー 2
核、いい感じで世界に分散してるからいいんじゃない?
今となっては。
スピーカー 1
あれ、一発で大したことあるんよ。
スピーカー 2
あ、そっか。
核損したら悪いんよ。
あ、そうか。そこが違うんだ。
一発でやばいってのはやばいね。
どんなものすごい三角、Googleとかのものすごいお金稼ごうと一発で終わるっていう。
数千万円のミサイル一発で終わると。
そういうことか。
こわいわ。
やっぱり核は考慮しておいた方がいいね。
核という金がある限り、人間はそこから出られないということでいいんじゃないですか。
お前が何を叫ぼうと無駄だと。
人の意識がそこから出ることはないという結論でいいんですか、今日の結論は。
え、やばいじゃん。
負け核じゃん。
30:01
スピーカー 1
負けてるね、もう。
でも逆に考えたら、そこの負けを強く意識したらいいんじゃない。
スピーカー 2
どういうこと?
スピーカー 1
それ以外は小さい三角だと。
スピーカー 2
あ、もうそこは負けたと。
まあいいですよ、打てばいいじゃないですかみたいな。
考慮しませんからっていう感じ。
そうだね。
スピーカー 1
もしかしたらもうそれをそのまま銀利手にスライド利用しようという方法もあるね。
スピーカー 2
どういうこと?
スピーカー 1
金は核だと。確定だと。それ以外は全部銀だぞと。
スピーカー 2
何その嫌な世界。
嫌だなあ。
できれば核のこと忘れて暮らしたいよね。
強烈に意識しちゃうな、そのやり方は。
スピーカー 1
そうだね。本当だったら世界平和が金にくるんだけど、
世界平和の代わりに核っていう。
スピーカー 2
テンションが心配です。
そうだね。
スピーカー 1
でもだいたい可能なんじゃないの、これ。
なんで?
いや、核も世界平和を守ってるものだよ。
スピーカー 2
守ってるらしいね。
スピーカー 1
間違いなく守ってるらしいから。
スピーカー 2
じゃあ世界平和は核に任せてって感じで。
スピーカー 1
そうだね。
特に女子とかは核って言われてもわかんないじゃん。
スピーカー 2
どういうこと?
スピーカー 1
力の象徴だから。もともと力を信奉してない人にとってみれば、
核はそんなに金になり得ない。
金になり得ない。
スピーカー 2
まあそうだね。
スピーカー 1
よくわかんねえ。奴らが作ったもので。
なんかビビってるけど、私わかんない。
そういう人は世界平和だと思えばいい。
で、男どもは核だと。
スピーカー 2
男も女も関わらずそういうことだよね。
力が好きな人は核があるぞと。
スピーカー 1
力がよくわかんないなら、世界平和だぞと。
スピーカー 2
俺みたいに毎日プラロワで戦ってる人は核を意識した方がいい。
スピーカー 1
意識した方がいいね。
スピーカー 2
わかりました。