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2022-10-30 10:26

086.[完全敗北】△の自己組織化には勝てない

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00:05
スピーカー 1
ざんていラジオ。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
今日のテーマは、みごうくんが持ってきてくれたということですね。
はい、そうです。
何でしょう。
ズバリしたことで言うと、△は雪の結晶のようなものである。
うーん、全くわかりません。
これが言いたい。
何を言いたいんですか。
共通点は、自己組織化するところです。
自己組織化ね。
雪の結晶は自己組織化するの。
自然の法則によって、環境と場所とか時間がぴったりあったときに起こる現象なんよ。
雪の結晶を見る場合はね。
そういうことが△にも起こってるんじゃないかなと思って。
条件が揃えばそこに△が生成されるんじゃないかなと思って。
なるほど。
じゃあ形のことを言ってるんじゃないのね。
△が6個集まって雪の結晶になってるじゃないですか、だいたい。
そうだね。
紛らわしかったね。
スピーカー 2
黒献人の復活が待たれていたわけじゃないの。
スピーカー 1
紛らわしいことをしたわ。
自己組織化するものなら何でも例にしてよかったわ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
わかりやすいので言うと、DNA。自分を複製するじゃないですか。自動で。
スピーカー 2
不滅じゃないですか、一応。
細胞はまた。
スピーカー 1
こういう感じで、自己組織化の効果は不滅を生み出すところなんですよ。
スピーカー 2
エントロピー、宇宙を支配している法則であることの、エントロピーに対抗する力なんですよ。
スピーカー 1
えー、すごいね。なんかすごいね。
うん、すごいだろう。
不滅な三角は再び。
そう、そういうことです。それが俺が今日言いたかったこと。
スピーカー 2
負けなの?
はい、負けです。
03:03
スピーカー 1
負け負け。負けでいいよ、もう。
スピーカー 2
先の結晶レベルでしょ、まず。
スピーカー 1
分子レベルで起こってて、
人間っていうのはいろんな細胞の協力し合ってる存在なんよ。
だから人間の中にも三角がいっぱいあるわけよね。
人間という大きな三角が、中でいろいろ分業し、協力し合って強くなってるわけね。
人間社会ですよ。大きな三角で不滅なわけだ。
脳の構造の三角。
そうだね。
ここで次の話題に行きます。
言葉としては、インターネットとスマホによって人類という三角生命体がほぼほぼ完成した説。
なるほど。完成しちゃった。
まあ完成じゃないと思うけど、なんかもう万弱になったなっていう感想を持ったんよ。
なるほど。
スピーカー 2
未来の人から見たら正解かもしれんよ。
スピーカー 1
なぜか。なぜかというと、通信手段でしょ。インターネットやスマホ。
これはMEMEという自己複製詞を万弱にしました。
万弱だね、確かに。
不滅です。
あー、そうきましたか。
これで人類は一つの生命体として万弱になったんですよ。
分業して、宇宙のエントロピー増大に全員で協力するという体制が、
もちろん今までもあったんだけどバラバラだったのがまとまったんです。
より強固になった。
なった。
いつでも来いインベーダーというわけですか。
スピーカー 2
そう。もうずっと複製は止まりませんから。壊れることはない。
スピーカー 1
インベーダーでやべえのが来たらやばいけど。
逆に言うとさ、インベーダーが来たらまとまるっていう仕組みがあるじゃん。
人類共通の敵みたいな。
あるね。
それがなくても自然発生したってこと?
06:04
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
自己組織化が起こっちゃったね、そこで。
スピーカー 1
やっちまったね。
勝利ですから。おめでとう。
いや、俺インベーダー的立場なんだけど。
スピーカー 2
じゃあ負けです、あなたの。
スピーカー 1
それはわからんけどね。
スカイリンクによってさらに完成したかね。
スピーカー 2
さらに強い三角を生み出せば勝てます。
ただこれ以上強力な生命体はちょっとでは作れないんじゃないですか。
スピーカー 1
どうですかこの仮説。
あきらめよう。
軍売が下ったんですよ。
下ったね。
地球全体をネットが覆いかぶしたね、今。
そう、そういうこと。
ここで新しいミームがどんどん生まれている状態なんです。
スピーカー 2
これかなり生命というか、なんていうんだろうね。
スピーカー 1
でもさ、雪の結晶は消えるけど、インターネットのデータは消えないじゃん。
そうだね。
消えることは別に気にしてない。
スピーカー 2
気にしてないじゃなくて、もちろん雪の結晶は一瞬できるけどすぐ消える。
スピーカー 1
ここで終わり。
弱いね。自己組織化ではあるけれど自体弱い。
でも一瞬美しいみたいな。
それは昔、人間社会でも残ってたね。
もちろんもちろん。
ギリシャが素晴らしかったけどなくなった。
スピーカー 2
君はわかってるね。
ギリシャは続かなかったみたいな。
スピーカー 1
ゲンジ物語じゃないよ。
ゲンジ物語じゃないね。
兵器物語か。
なんで兵器物語が急に来るの?
スピーカー 2
どういう頭の構造をしてるの?
スピーカー 1
滅びたじゃん。
あー、そういうことね。兵器が滅びたってことは言いたいね。
09:05
スピーカー 1
きさひからずなわけよね。
4章じゃない。
今回、人類はほぼ勝ち確です。
スピーカー 2
消えない。
スピーカー 1
誰に勝つ?
それが問題なんですね。
宇宙に勝つと言ったらわかりやすいじゃないですか。
スピーカー 2
宇宙は滅ぼそうとしてるわけ、すべてを。
スピーカー 1
ここでなんとか形を保とうとしたのが生命体。
なるほど。
スピーカー 2
命。
スピーカー 1
その戦いに勝利しました。おめでとうございます。
なんか祭りを起こしたほうがいいんじゃない?
フェスティバル。
セレモニー的な。
セレモニーをしたほうがいいと思うんだよね。
2008年あたりに勝ちましたと。
マンモスの次に宇宙に勝ったと。
スピーカー 2
急にデカくなったけど。
スピーカー 1
帰ってこない。
スピーカー 2
はい、では。ちょうどよかった。
10:26

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