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昨日ね、自分のラジオを聴いてて、なんかプスーっていうのの正体がわかったんだよね。
あれよね。ちょっと不快なやつよね、聴いてるほうは。 そうそうそうそう。
あれね、寝てる時のこう、首の締まり具合、喉の。それで起こってるのかと、今まで思ってました、私。
はい。 はい。 でもね、昨日は立ったままでもなってたんだよね。
うん。ちょっとやってみて、実践どのやつか。 OK。
それそれそれそれ。それよ。 今もうね、やり方がわかったんよ。なぜこうなるか。
今、OKっていう言葉を返したじゃないですか。その後にプシュって言ったよね。
これは、今のはわざと意識的になんだけど、 OKの2文字分以上の息を吸ったんよ。
OKっていうことなの。もう終わった? 絶対に、そうやったら絶対になっちゃうよね、そこまで吸ったら。
なる。 吸いすぎだから。 ちょっとやってみ?
はぁー! おいっす!
なんならずるを得ないよ。あんだけ吸ったら。 面白いな。
そういうガンダム現象が起きるわけよね、排気口からの。 聞いてる方はなんかもうね、
やなのかなっていう感じだよね。ため息に聞こえるからね。 あの鼻ため息ってあるよね。
あれと似たような現状なんだよね。
うん。みたいな。
鼻でなんかされたわ、俺みたいな。
そういう。
でもさっきのお前ぐらい大げさにやると全然そうは聞こえなかったよ。プシューって言ってたからさ。
そうだね。プシューを意識しちゃったからさ。
あれならね、悪い気はしないね。
息いっぱい吸いすぎちゃったんだなっていうのが。分かるかなここは。
分かるんだろう。
なぜなら?
え?
普通の人は?
あ、そうね、そこ大事なんだ。
なぜなら?
うん。
いや、これは普通とか普通じゃないとかじゃなくて、
喋るのがタイミングが早いか遅いかの違いだと思うよね。
あー。え?ちょっとその心はタイミングですか?
まず、遅い人というか常識的な人というかは、
次に自分が何を喋る、どこまでのを喋るのでこれぐらいの空気が必要だという分だけしか吸わないわけよ。
そうだね。
うん。ちょっと吸ってOKで終わりなのよ。
そう。終わりっす。
だけど、もうね、次喋ろうと決めてる人っていう人は世の中にはいるんですよ。
目的と手段を間違ってるかのような人は。
喋るのが目的なんだよ。
常に多めに吸ってるみたいなこと?
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そうそうそうそう。
で、あと、自分が次どれぐらい喋るかも分からないままに喋り始めるわけよ。
そうだね。
だから一言で終わっちゃう場合があるわけだよね、そこで。
そうだね。
吸ったはいいけど。
そうそうそう。
それが不習になるっていう現象。
自分は次何やるか全然分かってないっていうことでいいよね。
分かってない。
予想はできてないっていうことだよね。
喋ることだけは決まってるっていう。
そうそう。で、盛大に余っちゃったり、相手に止められたりなんかしても不習だよね。
相手に止められて息承知した音にしか聞こえないんだけど。
でもね、相手に言われて止まってる分だけまだマシだと思うんだよね。
大体の人は止まらないんじゃない?
だから自分は次に長く喋ることまで決定させてしまってる人が一番厄介だと思うんだけど。
そうだよね。
一言で終わることを何か余計なこと言っちゃうんじゃない?
好きあらば息吸ってるわけでしょ、多めに。
そう。
よくないよね。
好きあらばっていうかもう全自動なんじゃないかな。
決まってから吸わんと。
まあこれは操り合いがやってるんですよ、間違いなく。
そうだね。
うん、うん、勝手に。
こういう奴を何野郎って言う?
名前つけとく?
息吸いすぎ野郎ってことでいい?
うん、そうだね。
で、正常な方のことは何て言う?
まあ、そこは名前つけなくていいんじゃない?吸いすぎ野郎がいるんだから。
息適切野郎でいいんですか?
足りない人はいないよね、多分。
足りなくなる場合もあるけど、そこは途中で息継ぎすればいいだけじゃん。
そうなの?
うん。
足りない分には問題ないよね、わかんないね。
いいかな、このくらいで。
うん、いいでしょ。
あと吸うのが鼻だから、なんかこう、門が狭くて。
吐くのがね。
音が出る。あ、吐くのがね。
鼻から吐くのであの音になるわけよ。
これはいい発見だね。
いいネーミングも出てきそうだね、今後。
はい、じゃあ終わりで。