00:06
スピーカー 2
【念能力ラジオ2】
念のお話なんですけど、また。
スピーカー 1
チャットGPTってさ、人を説得できるよね、ある程度。
スピーカー 2
たぶんできてるね。
それって念能力だよね。
スピーカー 1
人を説得するのが念という定義だからね。
スピーカー 2
まさに念能力を使えます。
スピーカー 1
そうだね。むしろ得意としてない?
スピーカー 2
得意というか、人を説得しにくるよね、あいつ。
スピーカー 1
こうですってね。アドバイスしたりなんか。
スピーカー 2
あとこないだやったけど、何かのネーミングしてよって。
10種類ぐらいの念を出してきたね、一瞬で。
スピーカー 1
出してきたね。確かに。
得意。その中からしっくりしたやつを選んだり。
それをヒントに作ったりするわけだから。
スピーカー 2
念能力者ですわ。
原価系かな。
スピーカー 1
そういうことで念能力者とコンフリクトするやつなのかな。
人間の念が得意な人と、
確かにそうだね。
強豪相手かまじでね。
さっきの話と繋がるよね。
今までは人を説得する、取り持つ人がホワイトカラーだったわけ。
スピーカー 2
コンフリクトしてた。
スピーカー 1
伝通みたいな人ね。
先生とか。
人を説得する仕事は失われていくんじゃないですか。
スピーカー 2
そうだよね。
ちょっと話はそれるけど、
意思決定者と実行部隊がいればいいわけで、
間の調整役はいらなくなるってことね。
スピーカー 1
そうだね。
ちょっと前の産業革命は実行部隊がかなり削られたわけね。
スピーカー 2
今は結構上に来てるわけですね。
スピーカー 1
ちょっと思ったのが今回の主題なんだけど、
スピーカー 2
お金ってあるじゃん。
スピーカー 1
お金ありますね。
スピーカー 2
お金って年だよね。
スピーカー 1
うん、年だね。
スピーカー 2
実体はないもんね。
スピーカー 1
実体はない。
年とはちょっと違うのかな、お金は。
03:04
スピーカー 1
数値化してるから戦闘力みたいな、かめはめ派みたいな感じだよね。
年といっても説得するわけじゃなくて、殴る感じ?
スピーカー 2
年ってやっぱり、生み出した瞬間に力を発揮するよね。
スピーカー 1
なんで?
新しい概念をガツンとやるわけじゃん。
スピーカー 2
お金って最初からあるから、年っていう感じがしない。
古代の力みたいな感じ?
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
いにしえの年なんじゃないの?
スピーカー 1
たぶんその年が集まってシステムを作ったわけよ。
そこでぐるぐる回ってる、循環してる感じ?
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
なんかよくあるじゃん。あーだこうだ言うのだったら金払える。
スピーカー 2
最後の手段みたいな。
そこで納得みたいな。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
必殺技なんじゃない?
スピーカー 1
どんな年も黙らせる力がある。
スピーカー 2
だよね。
スピーカー 1
割と武力みたいなね。
スピーカー 2
だいぶ昔から最強の年っていうのは確定してたんだなと。
スピーカー 1
年は年でいいの。
同じ種類のものっていうことでいい。
スピーカー 2
年だよね、でも。
スピーカー 1
年なんだよね。
あまりにも樹肉化したというかさ、実体化したから。
俺らが今言ってる年とは全然違う感じがするね。
スピーカー 2
だから年も言い続ければああなるんじゃない?どんな年も。
これに射止めはつけんって言ったらすごい感じがしない?
スピーカー 1
すごいね。射止めってなんだ?
あ、よくわからん。いくらでも出すって言ったら。
スピーカー 2
わーってなるよね。
スピーカー 1
わーってなるね。
そうではなくて1000万円払おうみたいな。
スピーカー 2
セリフもパワー。
スピーカー 1
じゃあまあ、あまり年能力がない人でも簡単に使えるのがお金の年か。
スピーカー 2
すべたな人でも使えるんだ。
スピーカー 1
そこだ。
なんかもはや年じゃないんじゃない?物質なんじゃない?ちょっとしたら。
スピーカー 2
まあそうかそうか。このまま商品に変わるものだからってことか。
06:04
スピーカー 2
あ、年じゃなくて商品のほうか。
年だったけど、昔はね、紙に書いた数字だったんですよ。ところが。
スピーカー 1
物ですよ。
スピーカー 2
でも急に紙切れになるってことも事実じゃん。
スピーカー 1
だから年の性質もあると。年であり商品でありってことでどうですか。
スピーカー 2
そうだね。最も安定した年なのか。
人生のうちで一回も紙切れにならなければそれは年ではないってことか。
なるほどね。面白いな。
スピーカー 1
そうなったんだろうね。
スピーカー 2
逆にお金なんて年だよって言ってるほうが、短いスパンで考えると間違いってことになる。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
まじで。
スピーカー 1
したり顔で言う人がいるけど、間違ってますね。
間違ってるんだ。
マルクス的にも商品ですから。品ですから。品。
ティッシュとかと一緒です。
スピーカー 2
短いスパンならね。
スピーカー 1
うん。短いスパンならもちろん。
スピーカー 2
じゃあ普通の年能力も、言い続けて言い続けて死ぬまで突き通せば年ではなくなる可能性も秘めてるってことか。
スピーカー 1
そう。国とかね。日本とかね。
もうすでにやばいぐらいの物質化が始まってると思う。
スピーカー 2
じゃあ日本も、年だよ。日本なんて年だよ。概念だよ。
したり顔で言ってるとちょっと恥ずかしいことになる。
そう。宇宙世紀から見ればね、とか言われる。
なるほどね。わかりましたよ、だんだん。
スピーカー 1
あらゆるものはそうなる可能性もあるってこと?
そうだよね。
じゃあこの世界も神様の年から生まれたっていう説は否定できないんじゃない?
まあいいか、この話は。
09:00
スピーカー 1
そういう時代もあったよね。
いや完全に信じてたと思うよ。
スピーカー 2
そして死んでいったと思うよ。
成就したね、年が。
スピーカー 1
普通の年っていうやつは弱すぎて、特にこんな時代が早い時代だとすぐに効力をなくしちゃうから、
最近の例ではなかなかないかもしれないけど。
金メダルってある?
金メダルは明らかにねえんじゃないですか。
だけどこの世の中では、
全員が金メダルを求めることを良しとしている時間が、
軽く見積もっても何百年も続いてる。
スピーカー 2
何百年も続いてないよ。オリンピックの話?
スピーカー 1
いや、金利手の話。
スピーカー 2
あ、金利手か。
あらゆる金。
金がいっぱいあるので、金同士が争って今に至ってる感じだから。
スピーカー 1
まさか銀だとは思ってないかな、まだ。
金同士が戦ってるのがリアルだと。
金は素晴らしい。
スピーカー 2
金が2000年ぐらい続いてる?
スピーカー 1
続いてると思うよ。戦国時代とか。
サラディとかね。ライオンハートとかね。
スピーカー 2
サラディンさんはちょっと銀っぽい雰囲気も出すときがある。
スピーカー 1
そうだね。
ヤンヤンさんが言ってたけど、日本人とか中国人はああいう人のほうが好き?
そういう感覚わかる?
他の国だと徳川家康とか人気ないわけよ。だってずるいじゃん。
日本人はダメで。
スピーカー 2
信長?
信長。ライオンハート。カイザー。みたいな感じなんだよね。
スピーカー 1
日本人はちょっと背こい人も好きだっていう。
そうなんだ。
あるんじゃない?俺も感覚的にあるよ。
背こい人のほうが好きよ。上手い人。
12:01
スピーカー 2
マジで俺その感覚あんまりわからんわ。
スピーカー 1
マジですか?
スピーカー 2
特に背こいとか言われたらもうダメだわ。
背こいはダメだね。じゃあチップが好きとか。
スピーカー 1
チップって?
テスタメントが好きって言ったらわかる?
スピーカー 2
あーわかるわかる。他の人にはわかりにくくなったけど。
スピーカー 1
わかっちゃったね。
なるほどね。
スピーカー 2
ボルカリックバイパーとか言ってたら。
スピーカー 1
うっせえと。罠にはめるぞと。そういう感じですよ。
なるほど。でもそれは陰とは限らないか。
スピーカー 2
思想としては違うな。
違うね。陰というわけではないね。
スピーカー 1
まとめると、今回年の話なんですけど、
年とお金は似ていて、さらにそれが金とも似ているということだね。
全部あれだね。屋根がついてるね。漢字にすると。
確かに。
年と金と金。金と金同じか意味が。漢字が一緒か。
三角だね。半玉は。
わかってるね。漢字を作った人はわかってるね。
あれ三角なんだ。
スピーカー 2
よし、そういうことで第2回、年能力ラジオを終わります。ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。まだ録画してたんだ。