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  2. 第94回【噺】スピッツ厳選5曲!
2023-02-12 28:57

第94回【噺】スピッツ厳選5曲!

出演>佐藤ひでゆき、zabo

佐藤ひでゆきのもじゃラジオ/#Radiotalk
radiotalk.jp/program/61883
@satohide_1007
佐藤ひでゆき氏をお招きいたしまして
【スピッツ厳選5曲】です!

#スピッツ

【Music+Talk】 #オトダガ2 #Podcast #ポッドキャスト #spotify #ミュージックアンドトーク #AnchorJapan #Anchorにて配信中 #音楽を語ろう #音楽好きさんと繋がりたい

◆zaboの番組集▶︎ https://lit.link/zabo

サマリー

シンガーソングライターの佐藤ひりゆきさんがゲストとして招かれ、スピッツの厳選5曲について話しています。このエピソードでは、最近のスピッツの人気曲を紹介しています。今回は、「もう一回サビ」、「ライブで聞くと別の良さがある」、「スピッツの骨太でライブ映えする曲」、「東北震災後のスピッツの新たな決意が感じられる曲」、「亀田誠治さんが関与している楽曲」という5曲を紹介しています。スピッツ厳選5曲の中でも、「1987」という曲は、インディーズ時代の楽曲を参考にリアレンジされ、スピッツの30年の歴史を振り返る魅力的な歌詞があります。

佐藤ひりゆきとスピッツの紹介
オトダガ
オトダガ
オトダガ
オトダガ
オトダガ
オトダガ
オトダガ
オトダガ
オトダガ
オトダガ2zaboでございます。
本日は、佐藤ひりゆきさん
シンガーソングライターの佐藤ひりゆきさんを
お招きいたしまして
スピッツ厳選5曲という特集をしてみたいという
ふうに思います。佐藤さんの自己紹介を
お願いいたします。
はい、シンガーソングライターの
佐藤ひりゆきです。名古屋を中心に活動して
おります。あと、これだけは
言っておきましょう。おひねりは欲しいけれども
トークはひねらない男シンガーソングライターの
佐藤ひりゆきです。どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さっき、キャッチコピーが
できまして、作っていただきましてね。
何パターンかあるんですけど、
こちらでスタートさせていただいております。
ありがとうございます。
相模原の太陽。
定型文なるものがあるとね、
キャッチでいいよっていうのはよく聞きます。
はい。
僕は挨拶でもね、よく
こんばんわっしょいと言ってたりもしますけれども、
いくつかそういう定型文を
作っております。
素晴らしいですね。
そうしますと、早速
やっていきたいというふうに思いますけれども、
今回のメインテーマは
スピッツでございます。
簡単に
スピッツをご紹介してみましょうか。
1987年に結成して、
1991年にメジャーデビューした
日本の
J-POPを代表する
バンドでございます。
メンバーは4名。
ボーカル&ギター、草野正宗さん。
ギター、三浦哲哉さん。
ベース、田村晃裕さん。
トランプス、先山達夫さんの
4名からなる
4ピースバンドでございます。
ということですね。
佐藤さんのスピッツへの出会い
佐藤さんは
何歳くらいの頃に
スピッツに出会われたんですか。
たぶん10歳とか11歳
くらいだと思います。
小学生ですね。
ちょうど今、
僕の次男が10歳なんですよね。
たぶんその頃ですよね。
まずは何から入ったんですか。
当時、
空も飛べるはずが
テレビの主題歌になって
リバイバルでちょっと
流行りだしてた頃に
存在を知った感じですかね。
白線流しってドラマのやつですかね。
そうです、その頃ですね。
坂井美希さん、流せ友谷さんが
その頃に
知りまして
スピッツの曲とライブの魅力
一番最初に
ちゃんと聞いたのは
スピッツはチェリーあたりからかな
っていう感じですね。
軽く僕のも
聞いてもらっていいですか。
僕がね、大学受験に失敗して
1年浪人をするわけですけども
18から19
くらいの間にですね
今でも大活躍されてる
お笑い芸人で
今田幸治という
彼が
月曜日から金曜日まで
帯のバラエティ番組
5時から5時半の
30分の帯の番組だったんですけども
渋谷系ウラリンゴ
っていうのがありまして
これのエンディング曲が
ロビンソンが使われてるんですよ。
ちょうどその同じくらいの
頃にFMラジオ好きだった
僕は
赤坂康彦のFMラジオで
スピッツの
スパイダーでやるわけですね。
スパイダーでやってましたっけ。
スパイダーでやってますね。
だからそれが18、19くらいの頃だから
ずいぶん
だから彼らも結成が
1987年で書いてあったから
メンバーも全員55歳という
結構なお年になって
きましたね。
ウラリンギャルって書いてある。
ウラリンギャルなんて言いましたね。
山口萌恵さんとか
いたのかな。
幕小田中さんの奥さんのね。
田中さんの奥さんなんですよ。
そうなんですよね。
鹿丸さんこんばんは。
なお丸さんね。
なお丸さん。
よく間違われると
ですけどね。
鹿丸さんですね。
鹿丸さんはナルトって漫画に出てきちゃいますよね。
そうでしたね。
生坂もありがとうございます。
ありがとうございます。
みなとのピアノラジオさんも来ていただいてありがとうございます。
スピッツファンの方なんですよ。
そうなのか。初めまして。
いらっしゃいませ。
ということで佐藤さんを招きしてスピッツの特集をすると
初めての方もいらっしゃってくれるということで
すごい嬉しいです。ありがとうございます。
僕も嬉しいです。ありがとうございます。
はい。ということで
5曲を選んでいただいた佐藤さん。
1曲ずつ
かけていきたいかなと思ってたりするんですけどね。
そうですね。
送っていただいた順番でいいですかね。
はい。順番でいきましょう。
はい。そうしますと
まず1曲目ですね。
不死身のビーナスという楽曲を
かけたいというふうに思いますけども。
佐藤さんの一口コメントとか
なんかありますか。
この曲僕が
スピッツ聴き始めて最初にめっちゃ好きになって
リピートした曲ですね。
超かっこいい曲です。
はい。ということで
不死身のビーナス。
はい。不死身のビーナス聴いていただきました。
不死身のビーナス聴かれた時の
佐藤さんは何歳ぐらいの頃だったんですか。
多分
それも
小6ぐらいだと思いますね。
小6の時か。
当時
TSUTAYAに行って
CDを借りてきて
カセットテープに録音して
そのカセットテープを擦り切れるぐらい
聴いてた頃ですね。
カセットテープユーザーだったんですね。
でした。最初の頃は。
MDもあったでしょ。
ダブルでご利用だったんですか。
まだこの時はカセットテープでしたね。
しかなかった頃ですかね。
そうですか。
ウォークマン的なもので聴かれてたんですか。
ウォークマン的な
家のデッキみたいなやつで。
デッキで聴かれたわけですね。
あと車の中で。
お父さんお母さんが運転される車の中で
車中で。
車中で聴いてました。
めっちゃかっこいい曲ですとご紹介が
ございました。
その時の佐藤少年はどのような印象を持たれたんですか。
ノリがいい曲で
最初のイントロのギターのフレーズが
めちゃめちゃかっこよくて
音の歪み具合というか
そういうところもビビビッときた感じ
でしたね。
そういう1曲で
これはその後ライブとかに行くようになってからなんですけど
この曲結構ライブでも
毎回ってほどではないんですけど
盛り上がる曲なので
ちょこちょこ今でも演奏されていて
最後の方に
ネズミのビーナス
不死身の街
っていう歌詞があるんですけど
不死身のビーナス
ネズミの街っていう歌詞があるんですけど
このネズミの部分を書く
地域の
東京なら東京の街とか
変えて歌ってくれるところがまた
グッと来るっていうね
ご当地に合わせて
そうですそうです
そうなんですね
この曲はそういうところも
すごいかっこいいなと思って
いっぱい聴いた曲ですね
最低の君を忘れない
悲しい嘘は
噂か噂は信じない
不死身のビーナスネズミの街
っていう部分ですか
そうですそうです
今ライブとおっしゃられましたけれども
今のライブにはちょいちょい足を
運ばれるんですか
行けるときはほぼほぼ
ツアーは一回は必ず
行ってますね
そんなに行ってるんですね
はい
ちょっと一時期行けない時期も
あったんですけどほぼほぼ
そうですか
ちなみに
4人のメンバーいるじゃないですか
はい
推しメンバーなんて言ったりするんですか
ボーカルの草野さんに
憧れてってのあるんですけども
それぞれのメンバーが
こう
大好きなので
誰って選びづらいな
それぞれの良さがあってやっぱり
政宗さんはね歌もいいし
声もいい
そしてワクワクしいっていうのがよくて
ギターの三浦さんはファッションが
すごい独特な方で
衣装とか見ると楽しい
ベースの田村さんは
ライブだとめちゃくちゃ動き回るんですよね
そのパフォーマンスが
最高で
ドラムの佐紀ちゃんはすごく無口な雰囲気なんですけど
お茶目で
野球大好きっていう感じ
そうなんですか
ライブDVDとかのオフショットで
楽屋で素振りしてるシーンとか
映ってたりしますけど
へー
どのメンバーも大好きって感じですね
そうかー
箱橋ということですね
わかりました
続きまして2曲目いきますか
はい
2曲目は佐藤さんね
ご紹介をいただけますか
順番覚えてますかね
覚えてます
じゃあ佐藤さんから曲紹介をお願いします
はい
この曲は
割と有名な曲だと思います
秋に聴きたくなる曲ですね
スピッツのかえで
音駄が
いただきましたのはスピッツかえで
でございました
佐藤さんなんかかえでにまつわるお話が
いただけたかと思いますか
そうですね
この曲結構人気も
スピッツのことを
ライトユーザーの方というかね
なんとなく知ってるよっていう人でも
割とよくこの曲はいいなという風な
声を聞かれる曲なんですけども
イントロのピアノが
めちゃくちゃ印象的で
かっこいいのもあるんですけど
最近特に実は好きな
ライブの話になっちゃうんですけど
最近の
スピッツのライブだと
最初の2曲の紹介
間奏の後に
もう一回サビが来るんですけど
そこのサビのところで
ライブだけ
アコーギと草野さんの歌
のみになるっていうアレンジを
最近されていて
そこがすごい鳥肌ものの良さ
そこからまたバンドに戻ってくる
ところがまたかっこいいっていう
そういう曲なので
歌詞とかもめちゃくちゃいい
歌詞ですけども切なくて
秋だなって感じの
する歌詞なんですけれども
ライブで聞くとまた
別の良さが最近あって
この曲ちょっと皆さん
みんなで聞きたいなと思った曲ですね
骨太でライブ映えする曲
なるほどなるほど
えっとですね今日は
ラジオとかのライブでさせてもらってますけども
お聴きの直丸さんからの
メッセージでねリリース
年が1998年
アルバムフェイクファーより
というようなコメントいただいてるんですけども
シングルにもなってるんですか
えっとそうですね最初はアルバムだけ
だったんですけど後々シングルカット
されてたと思いますね
短冊型のタイプでしょ
そうですそうですそうです
8センチですね
そうですよね
そうかこういう事態も
あったなそうでしたね
そうなんですよ
大学2年生の頃でしょうか
おお
えっと多分
小学中学生には
なってたかなっていうぐらいですね
なるほどね
小6ぐらいか
そのくらいです
こういう話になりますと色々
自分らの過去が思い出されるみたいで
そうですよねそういうのもありますね
中学初高に敗れた時とか
書いてあるな
これも
あのこの話は
ないですね
はい
いいことですね
これを言えばよかったんだな
スピッツといえば
この序章的というか
純文学に近い
歌詞がおなじみですよね
ちょっとこう
なんかぼかして書いてたりとか
比喩というか表現が
独特なところもあったりするのが
良さですね
何かになぞらえてとか
例えてとかでね
だから
歌詞を見るだけでも楽しいんですよね
そうですね
さあ3曲目
いきましょうか
3曲目もじゃあ同じくですね
佐藤さんが曲振りをいただけたら
という風に思いますが
いかがでしょう
続きまして3曲目は
とにかくライブでめっちゃ盛り上がる
名曲です
スピッツではやぶさ
はいお聴きいただきました
スピッツはやぶさでございました
はい
直丸さんメモで
2000年アルバムはやぶさからのリリース
といったことでございます
佐藤さん一口メモなんか
いただけませんでしょうか
この曲はですね
はやぶさっていうアルバムが
ちょっと
久しぶりに出たスピッツのオリジナルアルバム
だったんですよね
その前にベストアルバムとか
裏ベストみたいなのが出たりしたんですけど
ちょっとその時に事務所
というかレコード会社と
一問着ありまして
話せば長くなるのでちょっと割愛しますけど
その後に
いいですか語っちゃっても
どっちでもいいです
ちょっと言うと
軽く触れますと
あんまり本人たちはベストアルバムを
出したくなかったのに
後ろで出てそれにちょっと
怒ってた時期だったりしたんですよね
その後
結果的に
自分たちの過去も振り返った
上でできたはやぶさっていう
アルバムがあってその中の
リードトラックというか推し曲
みたいな感じでタイトルトラック
はやぶさっていう曲なんですけども
8823
疾走感があって
今までのスピッツって優しくて
聞きやすいっていうイメージの
メロディアスなところは
残ってるんですけど
このすごく骨太で
ライブ映えのするバンドなんだ
っていうことを再確認
再認識させてくれた
1曲っていう感じですね
骨太や疾走感っていうのは
それまで感じなかった
印象かもしれません
どっちかっていうとスピッツのイメージ的には
聞きやすい良い曲の
バンドだなぁだったと思うんですけど
一気に
スピッツっていう感じで
ここからスピッツのライブに
男性ファンが増える
っていう現象が起こったりもした
ターニングポイントみたいな
曲だったり時期ですね
なるほどなるほど確かにね
さっき言ったロビンソンや
スパイダーの辺りの
頃は女子が
キャーキャー言ってるなっていう人もあった
東北震災後のスピッツの新たな決意が感じられる曲
思ってました確かに
そうかそうか
男子であると
スピッツは
っていうのを知らしめたそんな楽曲だったんでしょうかね
良い曲をご紹介いただいた
という風に思っております
じゃあ4曲目いきますか
はい
テンポが早いんですか大丈夫ですか
大丈夫ですよ
逆にどんどん喋っちゃうので
テンポは任せます
どんだけでも喋っちゃうので
そうですか
いいですよ思い出したことがあったら
何でも喋っていただけたらという風に思いますからね
あまり僕に気を使わずに
ご自由にお喋りくださったら
結構ですからね
ありがとうございます
4曲目いってまいりましょうか
はい
よろしいでしょうかね
この曲は小さな生き物
っていうアルバムに入ってて
僕が一番自分でもよく歌う曲ですね
スピッツでランプ
お聴きいただきました
楽曲スピッツでランプでございました
直丸さんの情報
2013年
アルバム小さな生き物からと
いただくのでございますね
ありがとうございます
ありがとうございます
佐藤さんの一言コメントなんかいただけると
はい
この曲は
この2年前に
東北の大震災が
あったんですよね
その時期
その後初めてスピッツが出した
アルバムの中に入っている曲なんですけども
草野さんは割と繊細な
方で
大地震の時
結構心を痛めて
いたっていう
ニュースになってたりもしたんですけど
そういう時期がありまして
ご本人も東北行って歌を歌ったり
っていうのは後々するんですけど
その震災を経て彼の中で
いろいろ考えていたものとかが
この小さな生き物っていう
アルバムの中にいっぱい詰まってるんですけど
特にこのランプって曲に
僕はそれをすごく感じていたりして
なんか新たな決意
優しく
でもしっかりとした決意みたいなものを
感じるアルバムだったな
という風に思った
曲ですね
歌詞で言うと
見つけられず静かに食べる分だけ
耕すような生活は指で消えた
とかっていう印象的な
歌詞もあったり
サビはすごくシンプルなんですよね
あなたに会いたいからどれほど
遠くまででも歩いていくよ
命が灯っている限りっていう
その決意みたいなものをすごく感じて
最初の時はそんなに
インパクトなかった曲だったんですけど
聴けば聴くほど
なんか一段とスピッツって
優しく強く
なって歌っていく
バンドなんだなっていうのを
見て思った曲でございます
早嘘では
疾走感とか
力強さがありましたけど
こちらのランプの方は
力強さと優しさに
溢れたそんな楽曲
と言えるのかな
という風には思いますね
めっちゃしっとり曲ですね
編曲を見ますと
亀田さんが携わってましたね
そうですね
東京事変のメース
亀田誠治さん
そうなんですね
早ぶさ
さっき出てきた早ぶさっていうアルバム
までは
違うんですけどそこから先
三日月六ってアルバムからなんですけど
亀田さんと仲良く
スピッツがなっていて
基本共同制作というか
プロデューサーに招いて
アルバム作りをしていく
ようになるという感じですね
そうなんだ
そういう歴史もあるわけですね
そうですね
プロデューサーにどういう人が関わっていたかも
実は面白かったりしますね
そういう見方も
実はできます
案外
スピッツって凛としているというか
甘い人と交わっているところが
交互できない
バンドにも感じていて
人を真似たりないなってあるんですね
時々
ありますし
ちょっと今回触れない
曲では
トイレの神様の
井村カナさん
好きなスイッチの大橋拓哉さん
ベストボーカルに真似て歌った
群青っていう曲がありまして
その曲の
プロモーションビデオはアンガールズが出ている
そういう絡みが
あったりするんですよね
そうですか
キャリアも長いし人気もあるしね
そうですね
そうなんだ
しっかりスピッツを通って来なかった
っていうのは
後悔のある部分ではあるんですけどね
スピッツは
わりと
ソロ活動とかもほぼしない
バンドですし
基本的にスピッツっていう存在で
いることの多い印象はすごくあるんですよね
そうですね
いい勉強させてもらってます
ありがとうございます
こちらこそありがとうございます
いよいよ最後の楽曲となりましたでしょうかね
そうですね
最後の楽曲を曲紹介いただけたら
というふうに思います
ちゃんと読み方バッチリです
スピッツの30周年とベストアルバム
この曲はですね
バンド30周年の
時にリリースされた
ベストアルバムに入っている曲でございます
スピッツで
1987
お聴きいただきました
スピッツ1987でございました
ナオマルサンメンボ
アルバムサイクルヒット
1991-2017
スピッツ
コンプリートシングル
コレクション
30th ANNIVERSARY BOX
という風に出ております
リリースは2017年の
アルバムからということですね
そうですね
佐藤さん一口メモいただけますでしょうか
はい
30周年ということもあって
ちゃんと彼らもベストアルバムを
出そうということで
自分たち不動で
本当にデビューからのシングル曲を
全部詰めたアルバムを作っていくんですけど
その中で
新曲を何曲か
入れていてそこで入っていた
新曲の一つがこの1987
なんですけど
この曲実は
面白いのがインディーズの頃に
彼らが歌ってた
泥だらけって曲がありまして
この曲をモチーフに
この30年後の
スピッツがそれをさらに
リアレンジというか
より一層揉み直して
弾いて歌詞を書き直して
歌ったっていう曲なんですよね
インディーズ時代の楽曲
ラッシュアップさせてという
そうですね
イントロとかはほぼその頃のものを使ったり
ソロとかも結構インディーズの頃の
雰囲気のソロを弾いたりするんですけど
歌詞とかは
スピッツの30年を
振り返るような
こういう風に歩いてきたなみたいなことを
歌詞にしている
っていうのがまたファンとしてもグッと来る
一曲ですね
今歌詞を見させてもらってるんです
ヒーローを
引き立てる役者
きっとザコキャラのまんまだろうと
これちょっと鳥肌立ちますね
いいですね
主役になれない
多くの方
が思われることだと思いますよ
僕なんかも毎日思ってます
こんなのね
スピッツって
やっぱ主役っぽく
僕からとかは見えてるんですけど
音楽シーンの中でいうと
ど真ん中にいるようで
どっちかっていうとやっぱり
めちゃくちゃ売れてる
「1987」の魅力とスピッツらしさ
例えばスピッツが出始めた頃
やっぱりグレーとか
ランクとかそういうバンドが
ど真ん中のあたりに
メインストリームはその辺でしたよね
ビジュアル系バンドがすごく
人気が
あったような時期だったと思います
あったりして
そういうずっとちょっと
本人たちがど真ん中に行きたがらない
っていうのもあるんですけど
ちょっと横をずっとコチョコチョしてる
バンドっていうのが
きっと草野さんとか
頭の中にはあって
そこがまたスピッツの愛される理由だったり
スピッツを僕が好きになる理由の一つ
なのかなっていうふうに
スピッツらしさですよね
決してど真ん中に行かない
って感じがね
だからこそ
凛として
他を寄せつけない
印象を持たせるんでしょうかね
凛として感じるんですよね
そうですね
芯がしっかりしてずっと活動してるなっていうのは
きっとある
気がしますね
はい
ということでスピッツ厳選5曲
お喋り
いただきました
ありがとうございました
改めてね
スピッツ
僕はヒット曲しか
聞いてきて
来なかったものですから
セールスのトップクラスに
入ってるやつしかね
アルバムの何曲目とかっていうのは全く分からなかったものですからね
佐藤さんのおかげで
良い勉強ができました
なかなかこうやって喋る機会は
ないので楽しいですね
シングル曲を選べない
っていうのがまた
スピッツファンだなって自分が思うところだったりします
ちょっとひねくれてるので
他の曲から出てきちゃうっていうのが
スピッツファンらしいところだなと
自分で選んで思いました
なるほど
それもスピッツファンらしさ
なんでしょうねきっとね
な気がします
そんなスピッツの
シングルカット曲ですとか
あるいはアルバムに収録されている楽曲を
聞き語りをされる
ラジオトークの番組
佐藤さんやられてますね
はいそういう曲も聞き語りしております
はいでは佐藤さんご自分の番組の
番声なんかいただいて
えっと
時間の空いたときとかに
ライブ配信では
弾き語りをしていたりもしますし
あとは大体月に1回ぐらい
ちゃんとパッケージングして
自分で収録でねラジオっていう感じで
番組も
配信お届けしていたりいたします
あとはザボさんと共通するところですけど
野球の話をする枠を
開いたりもしております
はい
そんな感じですかね
野球のライブはいつも深夜じゃないですか
そうですね
深夜の方が
いいんですか野球のライブが
あの
ニッチな枠なので
ニッチな時間にやろうかなと思って
深夜に喋ってます
あそうなんだ
1日の情報が出そろった後みたいな感じで
あより新鮮なものという意味ですね
そうですね
1時とか2時に
よくやられてるから
通知行く方申し訳ないと
思いながら
1時台に大体喋ってますね
本当ですね
またちょいちょいお邪魔させていただきますので
佐藤さんね今後とも一つよろしくお願いします
僕もまたお邪魔しますんで
ぜひぜひよろしくお願いします
はいフォクソウソさんです
2時くらいに更新するスポーツ新聞が
ありますしねーですってね
だいたい3時4時5時
ぐらいに収録とられるそうですよ
あ深夜族ですね
深夜族
早朝族なのか
微妙なとこですけどね
はい
ということで最後にですね
佐藤秀幸さんの
ご自分の楽曲を
かけてお別れしたいという
ふうに思いますけど佐藤さん
なんという楽曲かけましょうか
佐藤秀幸のマイライフストーリーという曲を
お願いいたします
えーと書ける前に
このマイライフストーリーの
ご自分で解説なんかいただいて
この曲はまさに
さっきのスピッツの1987
じゃないですけど
自分の人生を振り返って
というかそういう曲が書きたくて
ずっと構想してたものが
やっと書けた
という曲ですね
なんで僕の自己紹介ソングといいますか
僕が歌ってる意味みたいなのが
詰められた曲かな
と思っております
はいということで
マイライフストーリー
聞いていただきながらお別れいたしましょう
はいありがとうございます
ということで本日は
佐藤秀幸さん
モジャラジオの佐藤秀幸さんをお招きいたしましての
スピッツ厳選5曲でございました
どうもありがとうございました
ありがとうございました
音駄が
この番組音駄が2で
皆さんからのご意見ご感想を
お待ちしております
ぜひツイッターで
ハッシュタグザボ
アルファベット小文字で
ザボで呟いていただきますと
エゴサを知りまいりますので
ぜひお気軽にご投稿してください
またポッドキャストプラットフォームの方でも
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楽しみにお待ちしております
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